Core i9-13900HXのスペックレビュー&性能ベンチマークを検証していく。Intel第13世代ハイエンドモデルに属するHXシリーズの上位CPUだ。24コア32スレッドとスペックが高く高性能ゲーミングノートPCやクリエイターノートPCに搭載されることが多い。Core i9-13980HX・Core i9-13950HXに次いで高い性能を持つ。
上位モデルとの違いはクロック周波数にある。上位モデルの品質を満たせなかったシリコンウェーハーを有効活用している形だ。クロック周波数が引き下げられているとは言ってもCore i9シリーズとしての条件は満たしているので大きな問題があるわけではない。用途によってはCore i9-13980HXなどと同等のパフォーマンスを期待できる。Core i9-13900HXを搭載モデルは意外と多いのは魅力だ。
当ページの目次
Core i9-13900HXの概要
コードネーム | Raptor Lake |
---|---|
プロセス | 10nm |
コア/スレッド数 | 24コア(8Pコア+16Eコア)/ 32スレッド |
Pコア定格/最大クロック | 2.2 GHz/ 5.4 GHz |
Eコア定格/最大クロック | 1.6 GHz/ 3.9 GHz |
L2キャッシュ | 24MB |
L3キャッシュ | 36MB |
内蔵GPU | Intel UHD Graphics |
PBP | 55W |
MTP | 157W |
発売日 | 2023年01月04日 |
価格 | $668 |
特徴 | (+) 24コア32スレッドの高パフォーマンスモデル (+) 現行最強クラスのゲーミング性能を誇る (+) 搭載モデルのラインナップが豊富 (-) 搭載モデルの価格が高い (-) Ryzen 9シリーズに性能で劣る |
評価 | ・総合評価 9.0 ・ゲーム評価 9.0 |
Core i9-13900HXの基本スペック
Core i9-12900HXと比較
Core i9-13900HX | Core i9-13950HX | Core i9-12900HX | |
---|---|---|---|
コードネーム | Raptor Lake | Raptor Lake | Alder Lake |
プロセス | 10nm | 10nm | 10nm |
ダイサイズ | 257 mm² | 257 mm² | 215 mm² |
トータルコア | 24 | 24 | 16 |
トータルスレッド | 32 | 32 | 24 |
コア(P) | 8 | 8 | 8 |
スレッド(P) | 16 | 16 | 16 |
コア(E) | 16 | 16 | 8 |
スレッド(E) | 16 | 16 | 8 |
定格クロック(P) | 2.20 GHz | 2.20 GHz | 2.30 GHz |
最大クロック(P) | 5.40 GHz | 5.50 GHz | 5.00 GHz |
定格クロック(E) | 1.60 GHz | 1.60 GHz | 1.70 GHz |
最大クロック(E) | 3.90 GHz | 4.00 GHz | 3.60 GHz |
L2キャッシュ | 32MB | 32MB | 14MB |
L3キャッシュ | 36MB | 36MB | 30MB |
対応メモリ | DDR5-5600 DDR4-3200 | DDR5-5600 DDR4-3200 | DDR5-4800 DDR4-3200 |
内蔵グラフィックス | UHD Graphics 770 | UHD Graphics 770 | UHD Graphics 770 |
実行ユニット | 32 | 32 | 32 |
グラフィックス周波数 | 1.65GHz | 1.65GHz | 1.55GHz |
PBP(TDP) | 55W | 55W | 55W |
MTP | 157W | 157W | 157W |
価格 | $668 | $590 | $606 |
搭載モデル価格 | 238,456円~ (RTX 4070M) | 447,800円~ (RTX 4070M) | 286,000円~ (RTX 3070 Ti M) |
発売日 | 2023/01/04 | 2023/01/04 | 2022/05/10 |
Core i9-13900HXのスペックについて従来モデルのCore i9-12900HX及び現行の上位モデルであるCore i9-13950HXと比較していく。旧世代のCore i9-12900HXと比べて大きく変わったのは、PコアがGolden CoveからRaptor CoveになってL2キャッシュメモリが増量されたこと、Eコアが倍の16コアになりL3キャッシュ容量が増量されたことそしてプロセスが改良版Intel 7になりクロック周波数が引き上げられたことだ。大きな変更があったわけではないもののしっかりと進化していることは間違いない。
プロセスは10nmと共通だ。ダイサイズはおよそ20%大きくなり257m㎡だ。トータルコア・スレッド数は16コア24スレッドから24コア32スレッドとそれぞれ50%・33%増えている。Eコアが8基から16基に倍増となったからだ。Pコアの定格クロックはCore i9-12900HXの方が0.1GHz(5%)高く、最大クロックはCore i9-13900HXの方が0.4GHz(8%)高い。Eコアも定格クロックはCore i9-12900HXの方が0.1GHz(6%)高く、最大クロックはCore i9-13900HXの方が0.3GHz(8%)高い。Eコア自体はGracemontと変わっていないが、クロック周波数が引き上げられている。
L3キャッシュはCore i9-13900HXの方が18MBも多く、L3キャッシュも6MB多い。対応メモリはDDR5-5600までより高クロックなモデルをサポートしている。内蔵グラフィックスはIntel UHD Graphics 770と共通だ。実行ユニットは32と変わらないが、グラフィックス周波数は0.1GHz増えて1.65GHzとなる。PBPは55W・MTPは157Wと変更なしだ。価格は$62高く$668となっている。搭載モデルの価格的には同等と言えるだろう。当然グラフィックボードが異なるため単純な比較は難しい。
上位モデルであるCore i9-13950HXと比較していこう。基本的なアーキテクチャやスペックに違いはない。より厳選されたシリコンが使用されていてその分高いクロック周波数が実現できている。Pコアの最大クロックが0.1GHz(2%)高く、Eコアの最大クロックも0.1GHz(3%)高い。L2キャッシュ・L3キャッシュ容量は共通だ。MSRPはCore i9-13950HXの方が$78安いが、搭載モデルの価格は当然Core i9-13950HXの方が高い。もちろんメーカーや構成の差があるためあくまでも参考としてみてほしい。
AMD製CPUと比較
Core i9-13900HX | Ryzen 9 7845HX | |
---|---|---|
コードネーム | Raptor Lake | Zen 4 (Dragon Range) |
プロセス | 10nm | 5nm |
トランジスタ数 | - | 131.4億 |
ダイサイズ | 257 mm² | 2x 71 mm² |
I/Oプロセス | - | 6nm |
I/Oダイサイズ | - | 122 mm² |
トータルコア | 24 | 12 |
トータルスレッド | 32 | 24 |
コア(P) | 8 | 12 |
スレッド(P) | 16 | 24 |
コア(E) | 16 | - |
スレッド(E) | 16 | - |
定格クロック(P) | 2.20 GHz | 3.00 GHz |
最大クロック(P) | 5.40 GHz | 5.20 GHz |
定格クロック(E) | 1.60 GHz | - |
最大クロック(E) | 3.90 GHz | - |
L2キャッシュ | 32MB | 12MB |
L3キャッシュ | 36MB | 64MB |
対応メモリ | DDR5-5600 DDR4-3200 | DDR5-5200 |
内蔵グラフィックス | UHD Graphics 770 | Radeon 610M |
PBP(TDP) | 55W | 55W |
MTP | 157W | 75W |
価格 | $668 | - |
搭載モデル価格 | 238,456円~ (RTX 4070M) | 229,980円~ (RTX 4070M) |
発売日 | 2023/01/04 | 2023/01/04 |
競合で性能の近いRyzen 9 7845HXと比較していく。Ryzen 9 7845HXはZen 4アーキテクチャを採用したモデルだ。CPUコアとI/Oダイを接続したチップレット構造を採用している。プロセスは5nmと微細化されている。トランジスタ数は131.4億だ。I/Oプロセスはコスト重視で6nmを採用している。CPUダイとは違ってプロセスの微細化による恩恵が小さいからだ。
使い慣れた6nmプロセスを採用することでコストを抑えることができる。Ryzen 9 7845HXは12コア24スレッドというスペックだ。Core i9-13900HXが24コア32スレッドなので物理コアは半分だが、Ryzen 9 7845HXのコアは全てPコア相当なのでパフォーマンス面で有利な側面もある。用途によって結果は異なる形だ。
Pコアの定格クロックはRyzen 9 7845HXの方が0.80GHz(35%)高く、最大クロックはCore i9-13900HXの方が0.20GHz(4%)高い。L2キャッシュはCore i9-13900HXの方が20MB多く、L3キャッシュはRyzen 9 7845HXの方が28MB多い。Ryzen 9 7845HXはDDR5-5200をサポートしていて旧世代に当たるDDR4メモリはサポートしていない。
Ryzen 9 7845HXの内蔵グラフィックスはRadeon 610Mだ。PBPは55Wで、MTPは75Wだ。省電力性の高いCPUとなっている。搭載モデルの価格についてはRyzen 9 7845HXの方が安価だ。
Core i9-13900HX搭載ゲーミングノートPCの性能と特徴
ハイエンドモデルらしい高い性能を持っている
Core i9-13900HXの性能スコアは32,506とトップクラスだ。30,000を超えてくるとデスクトップ向けモデルと比べても見劣りしない水準にある。Core i5-14600Kを上回る性能を持っているのは圧巻だ。もちろん絶対的なPBP/MTPが異なるため負荷の掛かり具合によっては性能が逆転してしまうこともある。
比較的長い間負荷の掛かるエンコードなどではスコアで上回るCore i5-14600Kを下回ってしまう可能性があるものの総合的に見れば同等以上と考えてよい。従来モデルのCore i9-12900HXと比べて20%以上もパフォーマンスが向上している。Eコアが増えたことやキャッシュ回りが強化されたことがプラスに働いている。
競合モデルのRyzen 9 7845HXとおおよそ性能は変わらない。上位モデルのCore i9-13950HXとの性能差は2%-3%とそれほど大きいわけではない。クロック周波数の引き上げ分を考えれば妥当だろう。これぐらいの差であればベンダーごとの冷却システムなどによって埋められそうだ。
GeForce RTX 4070 Mobileとの組み合わせが最多
Core i9-13900HX搭載モデルのラインナップを見ると、GeForce RTX 4070 Mobileとの組み合わせが最多であることがわかる。次いでハイエンドのGeForce RTX 4080 Mobileだ。Core i9-13900HXは性能の高いCPUで、その性能を活かすにはやはり高性能なグラフィックボードを選択するべきだろう。CPUのボトルネックを軽減でき高いフレームレートを実現しやすい。
Ada Lovelace世代のグラフィックボードが登場したことでこれまで以上にCPUのボトルネックが発生しやすくなった。CPUへの投資は価値がある。動画編集などゲーム以外の用途を重視しているならGeForce RTX 4060 Mobileがよいだろう。価格を抑えつつ高性能なCPUが手に入る。
Core i9-13900HXのベンチマーク一覧
Cinebench R23
Cinebench R23でのマルチコア性能及びシングルコア性能を見ていく。従来モデルのCore i9-12900HXと比べてマルチコア性能が57%高く、シングルコア性能も8%高い。競合モデルのRyzen 9 7845HXと比べてマルチコア性能が2%高く、シングルコア性能も11%高い。上位モデルであるCore i9-13950HXとの性能差は1%-2%とそれほど大きくない。クロック周波数が高くなった分だけスコアに反映されている形だ。AMDのフラグシップモデルであるRyzen 9 7945HXになるとマルチコア性能が18%高くなる。シングルコア性能こそCore i9-13900HXが上回るものの総合性能では完敗だ。
Handbrake
動画のエンコードソフトであるHandbrakeでのパフォーマンスを見ていく。従来モデルのCore i9-12900HXと比べて10%程度パフォーマンスが向上している。Core i7-13700HXとほとんど性能差がないことがわかる。上位モデルのCore i9-13950HXになるとさらに7%高いパフォーマンスを得られる。競合モデルのRyzen 9 7845HXと比べると4%程度劣る結果だ。Ryzen 9シリーズの性能は圧巻だ。
7-Zip(圧縮)
Zipファイルの圧縮速度をまとめている。従来モデルのCore i9-12900HXと比べて36%もパフォーマンスが向上している。競合モデルのRyzen 9 7845HXにはわずかに劣る結果だ。上位モデルであるCore i9-13950HXとの性能差は1%-2%と僅差だ。トップモデルとして十分なモデルモデルであることがわかる。
7-Zip(解凍)
Zipファイルの解凍速度を見ていこう。従来モデルのCore i9-12900HXと比べて41%もパフォーマンスが高い。上位モデルであるCore i9-13950HXとの性能差は2%弱とそれほど大きくない。競合モデルであるRyzen 9 7845HXと比べると5%パフォーマンスが低くなっている。
Adobe Photoshop
Phgotoshopでのパフォーマンスを見ると、下から二番目と想定外の結果が出ている。IntelのパフォーマンスモデルであるHシリーズやRyzen 9シリーズと比べて明らかにパフォーマンスが低くなっている。ソフトウェア側との相性がよくないのかもしれない。
Core i9-13900HX搭載ゲーミングノートPC一覧
G15 ゲーミングノートパソコン (Dell)
202,741円 198,941円
液晶:15.6インチFHD 165Hz
重量:約2.81kg
駆動時間:非公開
CPU:Core i9-13900HX
GPU:GeForce RTX 4060 Mobile
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
コスパ:調査中
クオンタムホワイトを選択すると2,000円程度安く購入できる。初期構成ではCPUがCore i7-13650HXとなっているが、カスタマイズでCore i9-13980HXへアップグレード可能だ。カスタマイズをしてもCore i9-13900HX搭載モデルとしては最安値だ。グラフィックスはAda Lovelace世代のフラグシップモデルであるGeForce RTX 4060 Mobileを搭載している。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 1TB NVMeと構成も平均以上だ。CPU性能を重視したいクリエイターの方にもおすすめだ。デメリットは、15.6インチモデルとしては本体が重いことだ。持ち運ぶ機会が多い方は注意しよう。
AORUS 15X ASF-B3JP754JH (GIGABYTE)
液晶:15.6インチWQHD 165Hz
重量:約2.60kg
駆動時間:非公開
CPU:Core i9-13900HX
GPU:GeForce RTX 4070 Mobile
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
コスパ:調査中
15.6インチWQHDディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。165Hz対応で滑らかなゲームプレイが実現する。グラフィックスにはAda Lovelace世代のハイクラスであるGeForce RTX 4070 Mobileを搭載している。高解像度でのゲームプレイも選択肢に入るほど高い性能を持つグラフィックボードだ。Core i9-13900HXとのバランスもよくしっかりとパフォーマンスを引き出せる。メモリDDR5-5600 16GB・SSD 1TBと構成も平均以上だ。特にメモリ規格がDDR5-5600と高クロックなのは希少だ。ハイクラスのモデルにふさわしい構成と言える。
ALIENWARE M18 ゲーミング ノートPC (ALIENWARE)
355,981円(税込) 320,349円(税込)
液晶:18.0インチQuad HD+ 165Hz
重量:約4.04kg(最大構成)
駆動時間:非公開
CPU:Core i9-13900HX
GPU:GeForce RTX 4070 Mobile
メモリ:DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
コスパ:調査中
Dellのゲーミングブランドエイリアンウェアの高パフォーマンスモデルだ。18.0インチQuad HD+ディスプレイを搭載している。大型モニター搭載でデスクトップパソコンに近い環境を構築できる。対応リフレッシュレートは165Hzと高くFPSなどフレームレートが重要となる用途にも対応しやすい。グラフィックスにはAda Lovelace世代のハイクラスであるGeForce RTX 4070 Mobileを搭載していて万全だ。メモリDDR5-5200 16GB、SSD 1TB NVMeと構成も平均以上だ。
G-Tune H6-I9G80BK-A (G-Tune)
439,800円(税込) 379,800円(税込)
液晶:16.0インチWQXGA 240Hz
重量:約2.34kg
駆動時間:約5時間
CPU:Core i9-13900HX
GPU:GeForce RTX 4080 Mobile
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
マウスコンピューターのゲーミングブランドG-TuneのハイエンドゲーミングノートPCだ。マウスコンピューターは送料無料・基本保証3年間とサービス面が手厚い。さらに、24時間365日に電話サポートを受けられるのも大きなメリットだ。16.0インチWQXGAディスプレイを搭載している。対応リフレッシュレートは240Hzと最高峰のスペックだ。。本体重量は約2.34kgと16.0インチモデルであることとハイエンドモデルであることを考えると軽めだ。ここにコストがかけられていることがわかる。グラフィックスにはハイエンドのGeForce RTX 4080 Mobileを搭載している。Core i9-13900HXとの組み合わせならCPUのボトルネックは心配しなくてもよいだろう。メモリDDR5-4800 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も圧巻だ。
GALLERIA UL9C-R49 (ドスパラ)
液晶:17.3インチQHD 240Hz
重量:約3.40kg
駆動時間:非公開
CPU:Core i9-13900HX
GPU:GeForce RTX 4090 Mobile
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
コスパ:調査中
Core i9-13900HX×GeForce RTX 4090 Mobile搭載のハイエンドのゲーミングノートPCだ。国内BTOメーカーからこれだけのモデルが登場するのは感慨深い。24時間365日の電話サポートを受けられるのも嬉しいポイントだ。メモリDDR4-4800 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成も抜群だ。高い次元でのゲームプレイが約束される。17.3インチQHDディスプレイ搭載でMMORPGも本格的にプレイ可能だ。本体重量が約3.40kgと重いがこの性能帯なら仕方がないだろう。コンパクトなデスクトップパソコンと考えるのがよいかもしれない。
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