ryzen53400g画像引用元:https://www.amd.com/en/

当ページでは、Ryzen 5 3400Gの性能レビュー及びベンチマークの紹介をしている。Ryzen 5 2400Gの後継モデルという位置付けだ。税込20,000円で購入できるローエンドクラスのCPUとして特に自作ユーザーに人気があるAPU(Accelerated Processing Unit)だ。CPU内蔵グラフィックス搭載でコストパフォーマンスが高い。なお、2021年2月時点で後継モデルの「Ryzen 5 PRO 4650G」が登場しているが、流通がOEM供給のみに限定されていて一般ユーザーが購入するには中古しかない。また、グラフィックス性能がそれほど大きく向上しているわけではないのでRyzen 5 3400Gの方がおすすめだ。

前世代のRyzen 5 2400G及びRyzen 5 2600と比較しながらその性能について検証していく。また、性能が高いと定評のあるCPU内蔵GPU(Radeon RX Vega 11)のゲーミングパフォーマンスについても詳しく見ていこう。搭載モデルについては、「Ryzen 5 3400G搭載のBTOパソコン一覧」を参考にして欲しい。”ゲーミングPC”ではなく”BTOパソコン”としているのは外部グラフィックボードを搭載したモデルがなくゲームプレイに適しているとは言えないからだ。

よくわかる!!Ryzen 5 3400Gの特徴まとめ

コードネーム Zen 2
プロセス 7nm
コア/スレッド数 4コア/8スレッド
定格/最大クロック 3.7 GHz/ 4.2 Ghz
L3キャッシュ 4MB
TDP 65W
発売日 2019年07月07日
中古価格 約10,980円
評価 ・総合評価
2.5

・ゲーム評価
2.0

Ryzen 5 3400Gの基本情報

基本スペック

5 3400G 5 3600 5 3500 5 2400G
メーカー AMD AMD AMD AMD
コードネーム Zen + Zen2 Zen2 Zen
プロセス 12nm 7nm 7nm 14nm
トランジスタ数 49.4億 38億 48億 49.5億
ダイサイズ 210 mm² 74 mm² 74 mm² 210 mm²
CPUコア数 4 6 6 4
スレッド数 8 12 6 8
定格クロック 3.7 GHz 3.6 GHz 3.6 GHz 3.6 GHz
最大クロック 4.2 GHz 4.2 GHz 4.1 GHz 3.9 GHz
L3キャッシュ 4MB 32MB 16MB 4MB
対応メモリ DDR4-2933 DDR4-3200 DDR4-3200 DDR4-2933
内蔵グラフィックス Radeon RX Vega 11 非搭載 非搭載 Radeon RX Vega 11
グラフィックス周波数 1400 MHz 1250 MHz
CPUクーラー Wraith Spire Wraith Stealth Wraith Stealth Wraith Stealth
TDP 65W 65W 65W 65W
MSRP $149 $199 $129 $169
発売日 2019年7月7日 2019年7月7日 2020年02月22日 2019年2月13日
Ryzen 5 3400Gは2019年7月に登場した第二世代のRyzenとなっている。第二世代ながらRyzen 5 3400Gは、第三世代のRyzen 5 3600と同じ日に登場しているのがややこしい。世代はアーキテクチャに準拠しているため数字は3000番台でも第二世代扱いとなっている。つまり、Ryzen 5 2400Gに近い改良版のCPUということだ。比較対象としては同じ第二世代のRyzen 5 2400Gと最新の第三世代のRyzen 5 3600となる。

前世代のRyzen 5 2400Gと比べるとプロセスは14nm→12nmへと少しだけ縮小化されている。コードネームもZen→Zen +となって違いがあることを示している。プロセスが縮小化すればパワー効率も向上してクロック周波数を挙げられるというメリットもある。より多くのトランジスタを搭載して様々な機能を追加することも実現可能だ。

それでも定格クロックは0.1GHzアップ、最大クロックが0.3GHzとわずかなパフォーマンスアップに留まる。マイナーチェンジ程度に考えておくとよい。このクラスの場合性能を引き上げすぎると上位モデルとの差別化が難しくなるのでこれぐらいが妥当だろう。価格が$20安くなっているのは魅力的なポイントだ。性能差がそれほど大きくなくても価格が安いのであればユーザーにはメリットが大きい。

もちろん性能差がそれほど大きくないのでRyzen 5 2400Gからの買い替えはおすすめしない。Ryzen 5 2400GでもRyzen 5 3400Gと同じCPU内蔵グラフィックスは実行ユニットが11基のRadeon RX Vega 11を搭載している。ただし、グラフィックス周波数が10%程度抑えられていて1250MHzとなる。性能的にはRyzen 5 3400Gの方が上なのは間違いない。

第三世代のRyzen 5 3600は$50高い高性能CPUだ。コストパフォーマンスを考えると非常に魅力的なモデルとなる。ゲーミングPC搭載モデルとしても人気が高い。アーキテクチャも変わりプロセスが12nm→7nm、コードネームもZen 2へと進化した。いわゆるIPCも効率化しているためパフォーマンスの底上げが行われている。コア数/スレッド数も50%アップして性能差は大きい。L3キャッシュ容量はなんと8倍で32MBだ。価格以上のパフォーマンスを手に入れられるということだ。スペック差は歴然となる。ゲームプレイ時の性能差も大きい。

2020年2月20日にRyzen 5 3500が登場して情勢が大きく変わった。Ryzen 5 3400Gよりも$20安くより高性能なモデルを選択できる。CPU内蔵グラフィックスが非搭載となっている分価格が安いというわけだ。GeForce GT 1030やRadeon RX 550などの安価なグラフィックボードと合わせるとよいだろう。6コア6スレッドと物理コアが多くパフォーマンスが高い。L3キャッシュも4MB→16MBと4倍になっている。これだけのスペックで価格が安いというのは魅力的だろう。

Intel製CPUと比較

Ryzen 5 3400G Core i3-9300
メーカー AMD Intel
プロセス 12nm 14nm
コードネーム Zen + Coffee Lake
CPUコア数 4 4
スレッド数 8 4
定格クロック 3.7 GHz 3.7 GHz
最大クロック 4.2 GHz 4.3 GHz
L3キャッシュ 4MB 8MB
TDP 65W 62W
価格 $149 $143
発売日 2019年7月7日 2019年4月23日
Intel製のCore i3-9300と比較していく。価格はほぼ同じCPUとなっている。Core i3-9300自体それほど人気があるモデルではないことを補足しておく。より一般的なCore i3-9100との比較の方がよいかもしれない。スペック的にはよく似ているのでどちらも比較対象としてふさわしいと考えている。Core i3-9300では最大クロックが0.1GHz高く、L3キャッシュも倍の8MBとなっている。それでいて消費電力が62Wと抑えられているのは魅力的だ。

Ryzen 5 3400Gはスレッド数が8と競合の2倍となっている。その分マルチスレッドに対応した作業においては優位性がある。オーバークロックに対応しているのもポイントだ。排熱などの問題をクリアすれば性能を引き上げることができる。ゲームプレイではIntelの方が優勢だが、どちらも得意とは言いにくい。CPU内蔵グラフィックスに関してはRyzen 5 3400Gの方が性能が高い。高い性能を持つグラフィックボードと合わせるとボトルネックとなるため、ライトな性能でライトなゲームをプレイするのに適している。無理して選択すべきCPUとは言えないことを強調しておく。

Ryzen 5 3400Gの最新評価【2025年】

ゲーム性能は下から数える方が早い

ryzen53400ggamescore
Ryzen 5 3400Gは、ゲーム性能が低くゲーム目的で使用するのは避けるべきだ。CPUとしての性能が低くスコアは17,395と最低クラスとなる。第1世代RyzenシリーズのRyzen 5 1600と同程度に留まる。下位モデルのRyzen 3 3200Gと比べると5%程度処理性能が高い。2025年時点で購入すべきCPUではない。CPU内蔵グラフィックス搭載のAPUとしての評価も難しい。

一般的なCPUの内蔵グラフィックスよりも性能は高いが、快適にゲームを楽しめるほどではない。CPU内蔵グラフィックス搭載ということで価格が高めだが、ゲーミングCPUとしてみると合格点はあげられない。ビジネスPCを探していてCPU内蔵グラフィックスにもこだわりたいユーザー向けだ。ゲーマーの方は購入しない方がよい。

APUとしての価値があり価格は高め

製品名 コア/スレッド ゲーム性能 価格 コスパ 発売日
Ryzen 5 4500 6/12 21,026 9,980 2.107 2022/04/04
Core i3-10100F 4/8 20,069 7,980 2.515 2020/05/27
Core i5-9400F 6/6 19,922 10,980 1.814 2019/02/01
Core i3-8100 4/4 18,769 3,980 4.716 2017/10/05
Ryzen 3 3100 4/8 18,302 5,480 3.340 2020/05/23
Ryzen 5 2600 6/12 18,229 6,480 2.813 2018/04/19
Ryzen 5 3400G 4/8 17,395 11,980 1.452 2019/07/07
Ryzen 5 1600 6/12 17,272 3,980 4.340 2017/04/11
Ryzen 5 2400G 6/12 15,824 5,980 2.646 2018/02/12
Ryzen 3 3200G 4/4 15,291 2019/07/07

Ryzen 5 3400GはAPUとしてはまずまずの評価を得ていて中古価格も高めだ。コストパフォーマンスは悪い。同じ価格を出すならRyzen 5 4500Core i5-9400Fを選ぶべきだろう。コストパフォーマンスを重視するならCore i3-8100・Ryzen 3 3100・Ryzen 5 2600・Ryzen 5 1600がおすすめだ。もっともこれらのCPUでも性能は低く積極的におすすめできるわけではない。

特にRyzen 5 1600はアーキテクチャが古くパフォーマンス的に弱い。なお、型番に惑わされてしまうかもしれないがRyzen 5 3400GのアーキテクチャはZen +でRyzen 5 2600をAPUにしたものと考えておこう。ゲーム適性について改善の余地がある時代だ。Zen 2以降本領発揮となったように思う。

Ryzen 5 3400Gの特徴詳細【発売時点】

前世代より安くなり性能が上昇

Ryzen 5 3400Gは、前世代のRyzen 5 2400Gよりも$20安くなっているのはメリットの一つだ。Ryzen 5 2400Gの価格は$169、Ryzen 5 3400Gの価格は$149となっている。当然性能はRyzen 5 3400Gのほうが高いため、純粋な上位互換として登場している。

ただ、性能が伸びたとは言っても同じ性能帯であり、そこまで大きく伸びたわけでもない。旧世代の価格次第ではRyzen 5 3400GよりもRyzen 5 2400Gのほうがお得であることもあるだろう。そしてRyzen 5 2400Gから3400Gへの買い替えは恩恵が小さいため注意が必要だ。

ビジネス向けとしてコスパが高い

Ryzen 5 3400Gは、低価格でかつ最低限必要な性能を持っているCPUだ。ビジネス用途でなら様々な場面で性能を活かすことができる。国内BTOメーカーからもビジネス向けモデルとして販売されていることからも判断できる。一方で、ゲーム用途で考えるのはおすすめできない。低価格という特徴を上手く活かすことが難しく、純粋なゲーミングPCを選択した方がよいだろう。

Ryzen 5 3400GはCPU内蔵GPUが搭載されているというのが最大の強みだ。グラフィックボードが必要とまではいかないクリエイター用途で輝くCPUだと言える。例えば、WEBデザイン・マルチモニター構築などが該当する。そう考えるとやはりライトユーザー向けだろう。グラフィックボードを必要とするならRyzen 5 3500とGeForce GTX 1050を選択するほうがコストパフォーマンスが高くなる。

ゲームには適していない

CPU内蔵グラフィックスにRadeon RX Vega 11が搭載されているが、フルHD環境で快適にゲームがプレイできるほど性能は高くない。HD環境でも60fps以下となってしまうこともざらだ。ゲームをプレイするのであれば別のCPUがよい。そして前述の通りRyzen 5 3400Gにグラフィックボードを搭載すると上位モデルよりも価格が高くなってしまう。APUということで割高になってしまうからだ。

ゲーム目的でのRyzen購入を考えているならCPU内蔵GPU非搭載のモデルが安価でおすすめだ。ゲームをプレイしないのであればRyzen 5 3400GのようなCPU内蔵GPUがあるモデルを選ぶというようにすればCPUかAPUのどちらを選ぶべきなのか基準がわかりやすい。ゲーム目的でRyzen 5 3400G搭載モデルを探しているなら確実に避けるべきだ。

Ryzen 5 3500が登場したことで選ぶ理由がより薄くなった。Ryzen 5 3600よりも価格が抑えられていてゲーミング適性も高い。搭載モデルも増えてきているので選択肢として魅力的だろう。グラフィックボードを搭載していてもそれなりに価格が抑えられている。

Ryzen 5 3400Gの総合性能

ゲーミングパフォーマンス

gamingryzen53400g

GTX 1660 Tiを搭載しての測定だ。最大の性能ではなく抑えた性能のほうが低スペックなCPUの性能を表しやすいと考えてのことだ。Ryzen 5 3400Gはゲームプレイに関して最低限の性能を示している。Intel Core i3-9100よりもワンランクゲーミング性能が高いのは驚きだ。

ただ、グラフィックボードを搭載したモデルが極端に少ないこと、搭載してしまうとRyzen 5 2600と価格に差がなくなってしまうことでその良さを潰す結果となる。ゲーミング用途として見るとやはりRyzen 5 2600あるいはRyzen 5 3600に一歩遅れを取っているのが現状だ。

アプリケーションパフォーマンス

appryzen53400g

アプリケーションパフォーマンスではRyzen 5 2400Gに対して少し高い数値を残している。また、総合的な評価ではRyzen 5 2600との差を詰めていることから、一般的な用途では十分な性能を示していると考えて良い。Intel Core i3と比較しても十分健闘している。

Ryzen 5 3400Gのゲームベンチマーク一覧

Radeon Vega 11でのゲームプレイ時のフレームレートを測定している。1080p×720pで低設定でのゲームプレイだ。60fpsが快適の基準とされることが多いので、その数値を目安に考えて欲しい。

Civization Ⅵ

civ653400g-Civization Ⅵ

Ryzen 5 2400Gよりも10%程度パフォーマンスが向上している。平均67.4fpsとHD環境なら問題なくゲームプレイができそうだ。最小fpsが37.5fpsとやや安定感に欠ける側面があるが、許容範囲内だろう。オーバークロックをすればさらに15%程度平均フレームレートが高くなる。外付けグラフィックボードを搭載した場合と比べると性能差ははっきりと出ている。特定のゲームプレイに限定すればポテンシャルが高いCPUだと言える。

Far Cry 5

farcry553400g-Far Cry 5

Far Cry 5では平均フレームレートが48.9fpsとやや厳しい。快適にゲームプレイができるとは言えない。それでもRyzen 5 2400Gと比べて6%性能が高くなっている。最小fpsは50%程度引き上げられていて性能の底上げが行われている。オーバークロックをすれば14%程度フレームレートが高くなるので、Ryzen 5 3400Gでゲームプレイを考えているならオーバークロックも視野に入れておこう。意外と上限は高いく上げ幅が大きい。

Dota 2

dota253400g-Dota 2

Ryzen 5 2400Gよりも12%程度フレームレートが高い。それでも平均フレームレートは52.1fpsと快適にゲームができるかぎりぎりのところだ。オーバークロックをすれば快適度が増す。Dota 2を始めとしてオーバークロックによる恩恵は大きいCPUだ。Intel Core i3-9100とは比べ物にならない程度の性能を持っている。

その他アプリケーションのベンチマーク

Cinebench R20

cinebench53400g-Cinebench R20

Ryzen 2400Gとのスコア差はそれほど大きくなく5%程度だ。Core i3-9100と比べると20%以上性能が高い。オーバークロックをすればCore i5-9400に近いスコアが出るのはさすがだ。13%程度の差に縮まる。4コア8スレッドのCPUとしては十分過ぎる結果だ。

7 Zip

zip53400g-zip

Zipファイルの解凍及び圧縮速度を計測している。Ryzen 5 3400Gは、Ryzen 5 2400Gよりも6%-9%程度高性能だ。Core i3-9100と比べて50%弱もスコアが高いのは素晴らしい。この価格帯ではトップクラスの性能を持つCPUであることは間違いないだろう。オーバークロックをすれば解凍速度ではCore i5-9400をも超えている。

Handbrake

handbrake53400g-handbrake

動画のエンコード速度をまとめている。Ryzen 5 2400Gよりも10%程度パフォーマンスが高い。他のベンチマークと同様の結果だ。オーバークロックをすれば5%程度スコアがよくなる。x265ではCore i3-9100にも及ばないのは気になるところだ。

Ryzen 5 3400G搭載のBTOパソコン一覧

Ryzen 5 3400GはCPU内蔵GPU搭載という特徴を活かすため、ほぼ全てのモデルがグラフィックボード非搭載モデルとなっている。価格は抑えられていてもゲームはとてもじゃないがプレイできない。そのためあくまでもビジネスモデルとして搭載モデルを紹介している。

HP Desktop M01モデレートプラスモデル(HP)

HP Desktop M01価格:48,000円
CPU:Ryzen 5 3400G
GPU:Radeon RX Vega 11
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB
HDD:2TB
電源:180W 80PLUS GOLD

HPの価格.com限定モデルが最安値となっている。税抜48,000円という価格設定で他社メーカーを同じ土俵に上がらせない。構成が優れているのも高評価に繋がっている。メモリ8GB、SSD 256GB、HDD 2TBとまさかのダブルストレージ採用だ。電源ユニットは180W GOLDとやや控え目だが、オーバークロックを考えなければ問題ない。

LEVEL-M0B4-R53G-VHS(パソコン工房)

LEVEL-M0B6-i5F-RI価格:54,980円
CPU:Ryzen 5 3400G
GPU:Radeon RX Vega 11
メモリ:DDR4 8GB
SSD:240GB
HDD:非搭載
電源:350W 80PLUS BRONZE

税抜5万円台のモデルだ。ゲーミング性能が高いわけではないので基本的には推奨しない。メモリ8GB、SSD 240GBと構成も最低限に留められている。電源ユニットは350W BRONZEだ。グラフィックボードの換装をする場合この電源ユニットがネックとなってしまう。結果的に高くついてしまうためグラフィックボード搭載モデルを初めから購入した方がよいかもしれない。

mouse DT6(マウスコンピューター)

mouse DT6-G価格:56,800円
CPU:Ryzen 5 3400G
GPU:Radeon RX Vega 11
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB M.2
HDD:非搭載
電源:350W 80PLUS BRONZE

「LEVEL-M0B4-R53G-VHS」とほぼ同じ構成となっている。メモリ8GB、SSD 256GBだ。価格はmouse DT6の方が2,000円高い。この辺りは好みのメーカーで選んでしまってよいだろう。350W BRONZE電源ならオーバークロックに対応できる。部屋の空調だけはしっかりしておこう。

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