MSI Titan GT77当記事では、モバイル向けGeForce RTX 4090 Mobileの性能比較&ベンチマークを検証している。2023年2月にAda Lovelace世代のモバイル向けグラフィックボードが登場した。ここで紹介するGeForce RTX 4090 MobileはAda Lovelace世代のフラグシップモデルで高いグラフィックス処理性能を持っている。前世代のRTX 3080 Ti Mobileと比べて40%以上も性能が高い。一方で、デスクトップ向けのGeForce RTX 4090よりも性能が40%以上劣り、ノート向けとデスクトップ向けモデルで全く別物だと考えておく必要がある。

NVIDIAはモバイル向けもデスクトップ向けも同じ”RTX 4090”と名称が付けられているが、当サイトでは便宜上モバイル向けモデルについて”RTX 4090 Mobile”として区別している。デスクトップ向けモデルには及ばないながらもモバイル向けモデルも高い水準になっていることも事実だ。WQHD環境以上でのゲームプレイに適している。搭載モデルは「GeForce RTX 4090 Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC」で紹介している。

GeForce RTX 4090 Mobileの概要

世代 Ada Lovelace
プロセス TSMC 5nm
CUDAコア 9728
RTコア 76
Tensorコア 304
ベースクロック 1335 MHz-1620 MHz
ブーストクロック 1695 MHz-2040 MHz
GPUメモリ GDDR6 16GB
TDP 120W-150W
MSRP
発売日 2023/02/07
特徴 (+) RTX 3080 Tiより40%以上も処理性能が高い
(+) レイトレーシング性能も大きく向上している
(-) デスクトップ向けのRTX 4090とは別物
(-) 熱対策のため本体が大きくかつ重くなる
(-) 搭載モデルの価格が高い
(-) 国内BTOメーカーからは発売されないか!?
評価 8.0

GeForce RTX 4090 Mobileは、Ada Lovelace世代のグラフィックボードだ。TSMC 5nmプロセスを採用している。CUDAコアは9728だ。RTコア76、Tensorコア304搭載となる。ベースクロック及びブーストクロックはベンダーが設定するTDPに応じて可変だ。RTX 4090 Mobileを選ぶのであればやはり最高峰の150Wモデルを選択したいところだ。評価が10段階で8なのはやはりデスクトップ向けモデルと比べるとパフォーマンスで見劣りしてしまうこと、搭載モデルの価格が高いことが要因となっている。

GeForce RTX 4090 Mobileスペック

RTX 3080 Ti Mobileと比較

型番 RTX 4090 RTX 3080 Ti
プラットフォーム モバイル モバイル
アーキテクチャ Ada Lovelace Ampere
GPU AD103 GA103
プロセス TSMC 5nm Samsung 8nm
トランジスタ数 459億 220億
ダイサイズ 379 mm² 496 mm²
SM数 76 58
CUDAコア 9,728 7,424
RTコア 76 58
Tensorコア 304 232
ベースクロック 1335 MHz-
1620 MHz
810 MHz-
1230 MHz
ブーストクロック 1695 MHz-
2040 MHz
1260 MHz-
1590 MHz
GPUメモリ GDDR6 16GB GDDR6 16GB
メモリクロック 18 Gbps 16 Gbps
メモリバス 256 bit 256 bit
メモリバス帯域幅 576.0 GB/s 512.0 GB/s
TDP 120W-150W 115W-150W
発売日 2023/02/07 2022/01/25

Ampere世代におけるモバイル向けフラグシップモデルであるRTX 3080 Ti Mobileとスペックを比較していく。RTX 4090 Mobileでは5nmプロセスを採用していてRTX 3080 Ti MObile(Samsung製8nm)から半減だ。RTX 4090 Mobileのトランジスタ数はRTX 3080 Ti Mobileの2.8倍以上の459億となる。ダイサイズはRTX 3080 Ti Mobileよりも24%小さく379m㎡だ。これだけトランジスタ数が増えてもダイサイズが小さいのはプロセスの微細化によるものだ。

RTX 4090 MobileのSM数は従来モデルよりも31%増えて76だ。CUDAコアも31%多く9728となる。RTコア及びTensorコアもSM数に応じて増えている。定格クロックは最大65%高く、ブーストクロックも最大34%高い。大幅にクロック周波数が引き上げられて性能に与えるインパクトは大きい。メモリ周りはGDDR6 16GBと変わらない。RTX 4090 Mobileでは消費電力を抑えるためにGDDR6Xではなく旧世代と同じGDDR6を搭載しているのだ。

メモリクロックは13%速く18 Gbpsとなる。メモリバスは256 bitと共通だ。メモリバンド幅は12%広く576.0 GB/sとなる。メモリ周りはRTX 3080 Ti MObileほとんど変わっていないと考えてよい。消費電力はおおよそ同等だ。これだけスペックを高くしたにもかかわらず消費電力が抑えられているのは大きな進化だと言える。

デスクトップ版と比較

型番 RTX 4090 RTX 4090 RTX 4080
プラットフォーム モバイル デスク デスク
プラットフォーム Ada Lovelace Ada Lovelace Ada Lovelace
GPU AD103 AD102 AD103
プロセス TSMC 5nm TSMC 5nm TSMC 5nm
トランジスタ数 459億 763億 459億
ダイサイズ 379 mm² 608 mm² 379 mm²
SM数 76 128 76
CUDAコア 9,728 16,384 9,728
RTコア 76 128 76
Tensorコア 304 512 304
ベースクロック 1335 MHz-
1620 MHz
2235 MHz 2205 MHz
ブーストクロック 1695 MHz-
2040 MHz
2520 MHz 2505 MHz
GPUメモリ GDDR6 16GB GDDR6X 24GB GDDR6X 16GB
メモリクロック 18 Gbps 21 Gbps 22.4 Gbps
メモリバス 256 bit 384 bit 256 bit
メモリバス帯域幅 576.0 GB/s 1,008 GB/s 716.8 GB/s
TDP 120W-150W 450W 320W
発売日 2023/02/07 2022/10/12 2022/11/16

RTX 4090 Mobileのスペックをデスクトップ向けのRTX 4090及びRTX 4080と比較していく。実はデスクトップ向けのRTX 4090とは全く違う製品となっている。採用されているGPUは大型のAD102ではなく、一回り小さいAD103を搭載していることからもわかるだろう。このスペックでRTX 4090という名称が付けられているのは疑問だ。どちらかというとRTX 3080が近い。

デスクトップ向けのRTX 3080と同じAD103を採用していてスペックも酷似している。トランジスタ数・ダイサイズ・CUDAコア・RTコア・Tensorコアは共通だ。定格クロックは最大39%低く、ブーストクロックも最大32%低い。また、メモリ形式もGDDR6XではなくGDDR6が選択されている。クロックスピードも20%程度抑えられている。メモリバンド幅も20%狭い。

これらのスペックダウンは全て消費電力を120W-150Wに抑えるためだ。デスクトップ向けのRTX 4080よりも最大62%も消費電力が低い。ノートパソコンという縛りを考えるとここは仕方がないところだ。このようにスペックを見るとRTX 4090 Mobileは、”RTX 4080 Mobile”の方が正しいのではないかと思う。

GeForce RTX 4090 Mobile搭載モデルの特徴

RTX 3080 Ti Mobileよりも40%以上ゲーミング性能が高い

型番 総合性能
RTX 4090 Desktop 56,731
RTX 4080 Desktop 44,812
RTX 4070 Ti Desktop 38,219
RTX 3090 Desktop 37,896
RTX 4090 Mobile 37,151
RTX 3080 Ti Desktop 36,380
RTX 3080 Ti Mobile 26,029
RTX 3080 Mobile 24,337
RTX 3070 Ti Mobile 20,748
RTX 3070 Mobile 18,646
RTX 2080 Mobile 18,618
RTX 3060 Mobile 17,197

GeForce RTX 4090 Mobileは、Ada Lovelace世代のモバイル向けモデルのフラグシップモデルとなる。従来モデルのRTX 3080 Ti Mobileと比べて42%程度もゲーミング性能が向上している。一世代の伸びとしてはかつてないほどだ。ゲーミング性能は高く、デスクトップ向けのRTX 3090に匹敵する性能は圧巻だ。デスクトップ向けのRTX 3090の消費電力が350Wのモデルに対して、150Wで同等の性能を得られるのは驚くしかない。TSMC 5nmプロセス採用の大きなメリットと言えるだろう。パワー効率が大きく向上しているのだ。

これだけの性能の高さなのでフルHD環境でのゲームプレイだけではもったいない。最低でもWQHD環境で本領発揮というわけだ。一方で、デスクトップ向けのRTX 4090と比べると性能は大きく劣る点は注目に値する。製品としては同じ”GeFOrce RTX 4090”だが、中身は全く異なる。RTX 4090 Desktopとの性能差は33%程度とかなり大きい。もちろんタイトルによってはそれ以上の性能差が出ることもある。やはり同じ世代のモデルになると150Wと450Wのモデルでは差が出るのが当たり前だ。

同じRTX 4090 Mobileにも派生モデルが存在する

GeForce RTX 4090 Mobile搭載モデルで注意すべきなのはデスクトップ向けのRTX 4090との性能差だけではない。同じモバイル向けのRTX 4090 Mobileにも複数の派生モデルが存在している。NVIDIAは、同じRTX 4090という名前の中に複数の電源設定を用意しているのだ。具体的にはRTX 4090 Mobileはベンダー側で80W-150Wの電源設定が行われる形になる。

つまり、同じRTX 4090 Mobileとして販売されていても全く性能の異なる製品があるということだ。以前は省電力性特化のグラフィックスにはMAX-Qという製品名が付け加えられていたが、今はそういったものはなくすべて”RTX 4090 Mobile”で統一されている。RTX 4090 Mobile搭載モデルを購入する際は電源設定についても確認しておくとよいだろう。

搭載モデルの価格が軒並み高価格

RTX 4090 Mobileを搭載したゲーミングノートPCは軒並み価格が高いということは理解しておこう。最低でも60万円程度の予算を用意しておく必要がある。RTX 4090 Mobile搭載モデルの価格が高い要因としては、ボトルネックを減らすためにより高性能なCPUが必要であることと冷却性能を担保するためにコストが掛かることが挙げられる。

さらに、高性能なゲーミングモニターを搭載していることもコスト増の理由の一つとなる。RTX 4090 Mobileの受け皿となるには相応の本体及びシステムが必要なわけだ。このクラスのモデルは国内BTOメーカーからリリースされる可能性は低い。80番台や90番台のグラフィックボードが海外メーカーの十八番だ。ハイエンドモデルを探しているならASUS・GIGABYTE・MSIなどの海外BTOメーカーをチェックしておくとよい。

GeForce RTX 4090 Mobileのベンチマーク

Watch Dogs Legion

watchdogslegionRTX 4090 Mobile-watchdogs

Watch Dogs Legionでのフレームレートを見ていく。フルHD環境ではCPUがボトルネックとなり、RTX 3080 Ti Mobile搭載モデルとの差が26%程度とそれほど大きくない。RTX 4090 Mobileの性能にCPUが追い付けていない状態となっている。一方で、解像度を上げるとその差は59%まで広がる。CPUのボトルネックが解消されて一気にパフォーマンスが伸びた形だ。フルHD環境でのゲームプレイを考えているなら宝の持ち腐れとなってしまう。

Metro Exodus

Metro-Exodus-TitleRTX 4090 Mobile-metroexodus

Metro Exodusでも高いフレームレートを叩き出した。RTX 3080 Mobileと比べてフルHDで34%高く、WQHDで59%も高い。やはりフルHD環境だとCPUが少しボトルネックになり下位モデルとの価格差が小さくなる。ボトルネックがグラフィックボードに移るWQHD以上での環境で本領発揮となりそうだ。WQHDでも高リフレッシュレート環境を構築するのも現実的だと言える。

Red Dead Redemption 2

Red Dead Redemption 2rtx4090mobile-Red Dead Redemption 2

Red Dead Redemption 2でもフルHDとWQHDでフレームレートの差がほとんどない。このことから解像度を落とすとCPUがボトルネックになるということがわかる。RTX 3080 Ti Mobileと比べてフルHDで27%高く、WQHDで50%高い。RTX 3080 Mobileと比べると最大55%フレームレートが高くなっている。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077toprtx4090mobile-Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077でもパフォーマンスは高い。RTX 3080 Mobileと比べてフルHDで20%フレームレートが高く、WQHDでも68%もフレームレートが高い。RTX 3080 Ti MobileではフルHDとWQHDでのフレームレートの差が55%あるのに対して、RTX 4090 Mobileでは11%しか差がない。CPUのボトルネックが顕著であることが判断できる。

Horizon Zero Dawn

horizon zero dawnrtx4090mobile-Horizon Zero Dawn

Horizon Zero Dawnでも高いパフォーマンスを発揮しているが、他のタイトルに比べるとやや伸びは抑えられている。RTX 3080 Ti Mobileと比べてフルHDで25%フレームレートが高く、WQHDでも33%フレームレートが高い。Radeonシリーズとの性能差は明白だ。

Hitman 3

hitman3rtx4090mobile-Hitman 3

Hitman 3ではフルHDよりもWQHDの方がフレームレートが高くなっている。フルHDではRTX 3080 Ti Mobileよりも14%フレームレートが高く、WQHDでは65%もフレームレートが高い。65%の伸びは驚くしかない。Hitman 3のプレイを考えているならRTX 4090 Mobile搭載モデルは魅力的だろう。高解像度・高リフレッシュレートでのゲームプレイも現実的だ。

GeForce RTX 4090 Mobileのレイトレーシング性能

Far Cry 6

farcry6rtx4090mobile-Far Cry 6 RT

Far Cry 6でレイトレーシングを有効化した時のフレームレートを見ていく。RTX 3080 Ti Mobileと比べてフルHDでは8%フレームレートが高く、WQHDでは27%フレームレートが高い。全体的にフルHDではCPUのボトルネックが発生している。高解像度で本領発揮となる。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk2077toprtx4090mobile-Cyberpunk 2077 RT

Cyberpunk 2077ではRTX 4090 Mobileの本領発揮だ。Cyberpunk 2077のような負荷の高いタイトルをプレイしたいと考えているゲーマーの方は必見だ。RTX 3080 Ti Mobileと比べてフルHDで70%フレームレートが高く、WQHDでも70%高い。レイトレーシングを有効化するとGPU負荷が上がりCPUのボトルネックが解消される傾向にある。結果的にRTX 4090 Mobileのようにグラフィックス処理性能が高いモデルは有利だ。Radeon RX 6800Sは全く歯が立たない状況だ。

Marvel’s Guardians of the Galaxy

marvel's guardians of the galaxy出典:https://store.steampowered.com/rtx4090mobile-Marvel's Guardians of the Galaxy

Marvel’s Guardians of the Galaxyでのレイトレーシング性能を見ていこう。RTX 3080 Ti Mobileと比べてフルHDで30%フレームレートが高く、WQHDでも62%もフレームレートが高い。RTX 4090 Mobileの高い性能を活かせる用途だ。WQHDでも平均fpsが100fpsを超えるのは素晴らしい。

RTX 4090 Mobile搭載おすすめゲーミングノートPC

ROG Strix SCAR 16 G634JYR(ASUS)

ROG Strix SCAR 16 G634JZ価格:539,800円+送料770円
モニター:16.0インチWQXGA 240Hz
重量:約2.65kg
CPU:Core i9-14900HX
GPU:GeForce RTX 4090 Mobile
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:330W ACアダプター
コスパ:調査中

公式サイト

16.0インチWQXGAディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。240Hz対応でこだわりのゲーム環境を構築できる。CPUにはIntel第14世代のフラグシップモデルであるCore i9-14900HXを搭載している。24コア32スレッドとモバイル向けモデルとして高い処理性能を誇る。GeForce RTX 4090 Mobileとのバランスを考えるとCore i9シリーズのXシリーズが必須と言えそうだ。メモリはDDR5-5600 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMe×2基と充実している。ゲーミングノートPCでは2基のファンを搭載するのが一般的だが、当該モデルではさらにGPUの冷却のための3基目のファンが搭載されている。熱対策がしっかりと行われていて高負荷時でも安定稼働が可能だ。本体重量が約2.65kgと重いのは仕方がないだろう。バッテリー駆動時間は約5.1時間だ。

AORUS 17X AZG-65JP665JP(GIGABYTE)

AORUS 17X AZF-C5JP665JP価格:620,000円(送料込)
モニター:17.3インチQHD 240Hz
重量:約2.80kg
CPU:Core i9-14900HX
GPU:GeForce RTX 4090 Mobile
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe×2基
電源:330W ACアダプター
コスパ:調査中

公式サイト

税込620,000円と高価なモデルとなっている。CPUにはIntel第14世代のCore i9-14900HXを搭載している。GeForce RTX 4090 Mobileとの組み合わせを考えると理想的だ。メモリDDR5-5600 32GBと容量も十分だ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMe×2基のデュアルストレージを採用している。ゲーミングノートPCでは非常に珍しい構成となる。本体重量は約2.8kgだ。本体はかなり大きい。ACアダプターは330Wと大容量だ。

Raider-GE78HX-13VI-2803JP(MSI)

Titan-18-HX-A14VIG-4003JP価格:899,800円+送料770円
モニター:18.0インチ4K+ 120Hz
重量:約3.6kg
CPU:Core i9-14900HX
GPU:GeForce RTX 4090 Mobile
メモリ:DDR5 128GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe×2基
電源:400W ACアダプター
コスパ:調査中

公式サイト

18.0インチ4K+(3,840×2,400)ディスプレイを搭載したゲーミングノートPCだ。120Hz対応で高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応できる。CPUにはCore i9-14900HXを搭載している。24コア32スレッドと高いスペックを持ち、GeForce RTX 4090 Mobileとのバランスも良好だ。メモリDDR5 128GB、SSD 4TB NVMe(2TB×2基搭載)と構成も抜群だ。本体重量は約3.6kg、バッテリー駆動時間は最大5時間となる。3.0kg超えの本体重量は悩ましい。電源は400W ACアダプターと大容量で高いパフォーマンスを期待できる。スペックを考えれば納得できる。

その他あなたにおすすめの記事はこちら!

あなたにぴったりのゲーミングPCを探す

ベンチマークテスト環境

MSI Titan GT77

モデル MSI Titan GT77
ディスプレイ 17.3インチ4K 144Hz
CPU Core i9-13950HX
GPU Nvidia GeForce RTX 4090 Laptop
メモリ DDR5-4800 64GB
ストレージ