Core i3-8350Kの性能スペック紹介 | クアッドコアのi3シリーズの最高峰、オーバークロック対応で高い性能を持つが割高!

Core i3-8350K
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

当ページでは、Core i3-8350Kの性能スペックの紹介をしている。ゲーミングPCではそれほどメジャーなCPUではないが、価格的に手頃なため気になっている方も多いだろう。i3-8100やi5-8400との比較をしながら見ていこう。

よくわかる!!Core i3-8350Kの特徴まとめ
総合評価 :35/100
ゲーム評価:40/100

  • クアッドコアのi3最高峰CPU(+)
  • オーバークロックに対応している(+)
  • i5-8400と変わらない価格設定(-)

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Core i3-8350Kの概要、基本を押さえる!

 i3-8350Ki3-8100i5-7600K
コードネームCoffee
Lake-S
Coffee
Lake-S
Kaby
Lake-S
CPUコア数444
スレッド数444
定格クロック4.0GHz3.6GHz3.8GHz
最大クロック--4.2GHz
L3キャッシュ8MB6MB6MB
TDP91W65W91W
価格$168$117$242
i3-8350Kのスペックを見ていこう。比較対象にはi5-7600Kとしているのはスペックが非常に似ているからだ。つまり、Coffee Lake-Sのi3はKaby Lake-Sのi5上位モデルに匹敵するパフォーマンスを持っているということだ。ゲームプレイでもある程度余裕をもたせることができる。

i3-7100からどのように変わったのかを簡単に述べておく。これまでi3シリーズではハイパースレッディングでコア数の少なさをカバーしていた。しかし、第八世代からは物理的にコアが増えたのでこれまでのi5に匹敵することとなった。価格的にも安いのでIntelの進化を見ることができる。ただし、オーバークロックをするには高価なZ370のマザーボードが必要となることクーラーが必要となることから価格は上がってしまう。また、コアが増えたことでL3キャッシュが8MBへとアップして、Core i3としては初めて91Wと大幅な電力消費となった。

旧モデルとの共通点として、i3ではターボ・ブースト・テクノロジーは搭載されていない。オーバークロックをしない場合は4GHzがマックスとなる。これは負荷が増えても変わらない。ここが引き続きi5やi7との大きな違いとなる。また、i5やi7とは異なりDDR4-2400のメモリまでしか対応していない。

Core i3-8350Kの特徴&注意点まとめ

i3-8350Kは、i3の最高峰のモデルだ。末尾にKがあることからわかるようにオーバークロックに対応している。当然マザーボードのチップセットが対応している必要があるが、性能を引き上げることが可能だ。よりゲームプレイへの適正度が上がる。

しかし、当該モデルはお世辞にも一般的に普及しているとは言えない。その理由にi5-8400が購入できる価格設定となっているからだ。i3-8350Kもi5-8400もおよそ20,000円でほとんど価格差がない。

オーバークロックに対応していて高い性能を持っているとは言え、負荷が高くなるゲームだとi5にはかなわない。Coffee Lakeのi3の性能が上がっている以上にi5シリーズも性能が格段に向上している。i3-8350Kの購入を検討している方はi5-8400を選択肢に入れる方が良いかもしれない。

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Core i3-8350Kのゲームベンチマーク一覧

ここからはテスト環境を用意して、具体的なゲームやアプリケーションでの性能を測っていく。ゲームのスコアの計測方法は、Full HD環境下でグラフィックボードを統一しCPUの純粋な性能を計っている。単位はFPSでフレームレートを指している。

通常60FPS以上で快適とされているが、今回はCPU性能を計るためそれほど重要ではない。なぜならグラフィックボードがGTX1080で固定なのでそれなりのスコアが出るからだ。あとは相対的な位置を知ることで性能がわかる。

Battlefield1

battlefieldi3-8350kbattle

Core i3-8350Kが非常に健闘していることがわかる。Core i5-7600Kほんのわずかに上回りi5-8400とほとんど変わらないFPSだ。i3でもここまでの性能を出せるのは素晴らしい。

Civilization 6

civ6corei3-8350kCivilization

Core i3-7350Kを14%上回る数値だ。Core i5-7600Kに迫る数値はさすがだ。ゲームプレイにおいて十分な性能だと言える。i3=ゲームに不向きということは言えなくなっている。比較的新しいタイトルでも問題なく60FPSとなっているので古めのタイトルなら文句なしでプレイできるだろう。

Ashes of the Singularity:Escalation

ashesofthesingucorei3-8350kashes

Core i5-7600Kを3%上回る97FPSとなっている。i5とははっきりとした差があるものの十分な性能だろう。i3-7350Kと比べると37%性能が向上していることがわかる。

F1 2017

f12017corei3-8350kf1

性能通りの数値を出している。先代のi3-7350Kと比べるとおよそ30%数値が高い。ほぼi5-7600Kと同等の性能だということがわかる。

その他アプリケーションのベンチマーク

Cinebench R15

cinebenchcorei3-8350kover

i3-8350Kは理論上の8100に比べて10%程度性能が上になるはずだが、18%とおよそ倍のパフォーマンスを発揮。要因として考えられるのはL3キャッシュが33%向上したことだろう。i5-8400にはさすがに及ぼないがi5-7600Kよりも高い数値はさすが。オーバークロックをすればよりi5-8400に近づく。

Adobe Premiere Pro CC

corei3-8350kadobe

これは4K解像度のyoutubeの動画をエンコードするのに掛かった時間を表している。数字が小さい方が高性能だ。これによるとやはりi5-8400との差が大きく24%程度だ。Core i3-8100がi3-8350Kの10%下だがかなり健闘している。

7-zipファイルマネージャー

corei3-8350k7zip

7zipの圧縮及び解凍については多少苦戦していると言える。このベンチマークでは、32MBの辞書の圧縮及び解凍に掛かる時間(秒)を表している。少ないほうが高性能だということだ。i5-8400よりも35%劣る数値となったのは不本意だろう。i5-7600Kよりは高いもののほとんど価格の変わらないi5-8400にこれだけ差を付けると評価が難しい。

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