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当ページでは、Core i7-9750Hの性能レビュー及びおすすめゲーミングノートPCの紹介をしている。デスクトップ向けのCoffee Lake-Refreshが登場してから半年が経過してついにノート向けのCPUがリリースされた。今後ゲーミングノートPCの主流はこのi7-9750Hになるだろう。

Core i7-9750Hの概要

基本スペック

 i7-9750Hi9-8950HKi7-8750H
コードネームCoffee Lake-RCoffee LakeCoffee Lake
プロセス14nm++14nm++14nm++
CPUコア数666
スレッド数121212
定格クロック2.6GHz2.9GHz2.2GHz
最大クロック4.5GHz4.8GHz4.1GHz
L3キャッシュ12MB12MB9MB
内蔵GPUUHD630UHD630UHD630
対応メモリDDR4-2666DDR4-2666DDR4-2666
TDP45W45W45W
価格-$583$395
発売日2019/04/262018/04/032018/04/03
最近のIntel CPUの動向がやや複雑になっているのでここで簡単にまとめておく。現行のUシリーズ(Core i7-8550U etc.)は、高性能なノートパソコンとして販売されていて第八世代Whiskey Lakeとなる。一方、新しい第九世代のCPUは、現在のデスクトップ向けCPUと同じCoffee Lake Refreshとなっている。

上記を踏まえた上でi7-9750Hのスペックについて見ていこう。前世代のi9-8950HK及びi7-8750Hを比較対象としている。コードネームはCoffee Lake-Refreshで、前世代のCoffee Lakeのリフレッシュ版となっている。それほど大きくアーキテクチャが変わっていないことは想像に容易い。プロセスは同じ14nmが採用されている。

こうして比較すると前世代の最上位モデルであるi9-8950HKに近づいていると言える。i7-8750Hと比べると定格クロックが約20%、最大クロックが約10%向上している。L3キャッシュも約33%向上。これによって性能面は確実にパワーアップされたと言っても良いだろう。メモリ規格や消費電力に違いはない。

総合性能

Core i7-9750H

総合性能を見るとi9-8950HKとi7-8750Hの中間に位置している。ゲーミングノートPCのポテンシャルをさらに高める存在になっている。今後登場するであろうCore i5-9300Hよりも一回り性能が高くなっているのは間違いない。予算的に余裕があるのであればi7-9750Hに投資しておくのは悪くない選択肢だろう。

Core i7-9750Hの特徴まとめ

ゲーミングノートPCの主力i7-8750Hの後継モデル

2018年のゲーミングノートPCではCore i7-8750H搭載モデルが主流だった。人気の秘密はコストパフォーマンスの高さだ。i9に比べて手頃に入手できゲームプレイにおいて十分な性能を持っているというのは強みとなる。

そしてその後継モデルがCore i7-9750Hというわけだ。前モデルと比べて性能も向上しゲーマーにとって不足はない。価格も登場したては高くなる傾向にあるが、今後は落ち着き同じぐらいの価格になると予想される。2019年の主力ラインナップにおいてはこのi7-9750Hが中心となるだろう。

前モデルよりも10%以上性能アップ

Core i7-8750Hと比較するとCPU性能は10%-15%程度向上している。これは単純に定格クロック周波数及びブーストクロック周波数が向上していることによるものだ。アーキテクチャ自体はリフレッシュに留まり大きく変わったところはない。

それでも着実に性能を引き上げている。価格が同じになれば最新モデルを選択するメリットは大きい。ゲーム自体要求スペックが上がる傾向にあるため時代に合わせて性能を上げていくのが妥当だろう。

PCメーカーでのラインナップは少なくまだまだこれから

2019/4/26に発売されたばかりということでまだBTOメーカーで搭載モデルのラインナップはほとんどない。国内メーカーだとドスパラぐらいだろう。その他海外メーカーが一部取り扱っているぐらいだ。

ゴールデンウィークが終わったぐらいからラインナップが拡充されていくだろう。登場したては価格が高めになっているため前世代のCore i7-8750H搭載モデルが狙い目だと言える。性能差がそれほど大きいわけではないので価格面でも優位性がある。

ベンチマーク(レンダリングやエンコード etc.)

Cinebench R15

cinebenchr15core i7-9750hcinebench

定番のCinebench R15でのスコアを見ていこう。i7-8750Hと比べるとマルチスレッド性能が約10%、シングルスレッド性能が約5%向上している。性能が向上していることは間違いないが目を見張るほどの性能差が出ているわけではない。それでもi9に近づいているのはさすがだと言える。今後は性能面と消費電力との両立がより重要になってくるだろう。

Geekbench 4.1 64-bit

gekkbench40core i7-9750hGeekbench 4.1

こちらもCPU性能を測定できるベンチーマークソフトとなっている。i7-8750HよりPass1は7%高く、Pass2は約2%高い。Cinebenchほどの性能差はないが傾向としてはおおよそCinebench R15と同じ結果となった。

Core i7-9750H搭載おすすめゲーミングPC

GALLERIA GCR1660TGF-E(ドスパラ)

GALLERIA GCF1050TGF-E価格:164,980円
モニター:15.6インチ 144Hz
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce GTX 1660 Ti
メモリ:8GB
SSD:512GB
HDD:非搭載
公式詳細

15.6インチの液晶モニターを採用したゲーミングノートPCとなっている。144Hzの高リフレッシュレートに対応しているのがポイント。GTX1660Tiの高いパフォーマンスをしっかりと反映させられる。CPUには最新のCore i7-9750Hを採用。前世代からクロック周波数が引き上げられよりゲーミングパフォーマンスがアップした。メモリDDR4 16GB、SSD 512GB NVMe対応と構成も十分だ。

GALLERIA GCR2070RGF-E(ドスパラ)

gallerianote価格:209,800円
モニター:15.6インチ
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce RTX 2070 Max-Q
メモリ:DDR4 15GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
公式詳細

RTX2070 MAX-Qを搭載したゲーミングノートPCだ。CPUにはCore i7-9750Hを採用し性能が高い。ドスパラの最新技術が投入された注目の一台。144Hz対応の液晶モニターを採用し滑らかかつ臨場感のあるゲームプレイが可能だ。メモリDDR 15GB、SSD 512GB NVMe対応と構成も十分だろう。予算が余っているという方はHDDを増設カスタマイズすればよりゲームプレイが快適となる。

GALLERIA GCR2060RGF-E(ドスパラ)

GALLERIA GCF1050TGF-E価格:184,980円
モニター:15.6インチ 144Hz
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce RTX 2060 Mobile
メモリ:16GB
SSD:512GB
HDD:非搭載
公式詳細

FULL HD環境で再考のパフォーマンスを発揮する性能を持つ。RTX 2060 Mobileは、価格と性能を考えると売れ筋モデルになってもおかしくはない。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も充実している。ゲーム動画などをたくさん保存したいという方はHDDの増設カスタマイズを検討して欲しい。ただし、レイトレーシングやDLSSなどの技術は搭載されているものの性能的にやや厳しい。

GALLERIA GCR2070RNF(ドスパラ)

gallerianote価格:229,800円
モニター:17.3インチ
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce RTX 2070
メモリ:DDR4 8GB DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
公式詳細

17.3インチ液晶モニターを採用。144Hzリフレッシュレートに対応しよりゲームに没頭できるゲーミングノートになっている。グラフィックボードにはRTX2070を搭載しWQHD環境までなら快適なゲームプレイが可能。メモリが8GBと控え目なためカスタマイズで16GBにアップグレードすることを推奨する。SSD 512GBと大容量なのは魅力的だ。

NEXTGEAR-NOTE i5565BA1(G-Tune)

NEXTGEAR-NOTE i7920価格:149,980円
モニター:15.6インチ 60Hz
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce GTX1660Ti
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB NVMe対応
HDD:非搭載
公式詳細

GTX1660Ti搭載のゲーミングノートPCだ。14万円台とリーズナブルな価格が魅力の一台だ。モニターは15.6インチを採用。持ち運びのしやすさとゲームプレイのしやすさを両立したサイズだと言える。メモリ8GB、SSD 256GBと構成は控え目で価格を抑えることに成功している。

GALLERIA GCR2070RGF(ドスパラ)

gallerianote-gcf2060rgf価格:229,980円
CPU:Core i7-9750H
GPU:GeForce RTX2070
メモリ:DDR4 8GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
公式

15.6インチ、120Hzのリフレッシュレートに対応した液晶モニターを採用。RTX 2070×i7-9750Hを搭載し非常に高いゲーミング性能を持つ。メモリ8GB、SSD 512GB NVMe対応とメモリがやや物足りないものの満足のいく構成に仕上がっている。さらに、SteelSeries製キーボードを採用しデスクトップPCに近い環境を構築することができる。予算に余裕がある方であれば選択肢に入れて欲しい。

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