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当記事では、Radeon RX 5700 XTのスペックレビュー&性能ベンチマークを紹介している。性能的には2017年8月に発売されたRadeon RX Vega 64の後継モデルだ。Ryzen 3000シリーズのリリースと同時にグラフィックボードも新しいモデルが投入された。Naviアーキテクチャを採用した高パフォーマンスモデルでWQHD環境でのゲームプレイを考えている方向けのモデルだと言える。
すでに市場で販売されているNVIDIAの「GeForce RTX 2070」をターゲットとした製品となっている。本来RTX 2070よりも安価で同等以上の性能を持つモデルとして注目されていたが、NVIDIAが「GeForce RTX 2070 SUPER」を発売したことで方向性が変わってしまった。価格帯的には同じ$399である「GeForce RTX 2060 SUPER」が競合となるだろう。後継モデルは、RDNA 2.0アーキテクチャ採用の「Radeon RX 6700 XT」だ。20%以上性能が高くなってNVIDIA製グラフィックボードと対等に戦えている。
Radeon RX 5700 XTはすでに中古市場で見つけることが可能だ。税込23,980円からと価格が抑えられていて選びやすさがある。中古への抵抗がなければ十分候補に入るだろう。レイトレーシング・DLSSといった機能を重視しないユーザー向けだ。
- (+)AMDの新しいアーキテクチャ”Navi”採用モデル
- (+)RTX 2070を超える性能を持つ
- (+)中古価格が安くコストパフォーマンスが良好
- (-)RTX 2070 SUPERの登場で魅力半減
- (-)レイトレーシング・DLSSは利用できない
当ページの目次
Radeon RX 5700 XTの基本スペック
Radeonシリーズと比較
RX 5700 XT | RX 5700 | RX Vega 64 | |
---|---|---|---|
コードネーム | Navi 10 | Navi 10 | Vega 10 |
プロセス | 7nm | 7nm | 14nm |
GPU | Navi 10 XT | Navi 10 XL | Vega 10 XT |
ダイサイズ | 251n㎡ | 251n㎡ | 495n㎡ |
トランジスタ数 | 103億 | 103億 | 125億 |
GPUコア数 | 2560 | 2304 | 4096 |
ベースクロック | 1605 MHz | 1465 MHz | 1247 MHz |
ゲームクロック | 1755 MHz | 1625MHz | N/A |
ブーストクロック | 1905 MHz | 1725 MHz | 1546 MHz |
GPUメモリ | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 | 8GB HBM2 |
メモリクロック | 1750 MHz (14 Gbps) | 1750 MHz (14 Gbps) | 945 MHz (1.89 Gbps) |
メモリバス | 256 bit | 256 bit | 2048 bit |
メモリバス帯域幅 | 448 GB/s | 448 GB/s | 483.8 GB/s |
バスインターフェース | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 3.0 x16 |
消費電力 | 225W | 180W | 295W |
MSRP | $399 | $349 | $499 |
中古価格 | 22,980円~ | 19,980円~ | 17,980円~ |
発売日 | 2019年7月7日 | 2019年7月7日 | 2017年8月14日 |
内部は大きく進化している
AMDの前世代モデルのRadeon RX Vega 64と比較していこう。まずRadeon RX Vega 64と比べてRadeon RX 5700 XTではプロセスが14nm→7nmへと縮小化されていることに驚く。そのおかげもありダイサイズは495n㎡から251n㎡へと大幅にコンパクトになった。GPUコアは36%減となったが、クロック周波数が30%近く上昇している。
さらに、メモリ周りでも大きな変化がある。GDDR6を採用してスペック的にはダウングレードとなったが省電力性が高く価格が抑えられているというメリットがある。GDDR6自体はその後ずっと使われ続ける規格ということで信頼性も高い。GPUメモリ容量は8GBと共通だ。メモリバスが2048 bitから256 bitになっている。メモリバス帯域幅は483.8 GB/sから448.0 GB/sへと7%ダウンだ。消費電力も27%省電力化に成功している。これらの要因によってはしっかりと進化しているのだ。価格差は$100となっている。
下位モデルであるRadeon RX 5700は、RTX 2060をターゲットとするグラフィックボードだ。上位モデルのRadeon RX 5700 XTは、40基のコンピューターユニットを搭載し各ユニットは64基のストリームプロセッサーを持っている。つまり、40×64=2560のGPUコアがあるということだ。
これが下位のRX 5700になると36基のコンピューターユニットを搭載している。つまり、36×64=2304のGPUコアがあるというわけになる。約10%GPUコアが少なくなっている。そして、クロック周波数も10%程度抑えられていることから性能を落とした廉価モデルと考えてよいだろう。メモリ周りについては共通だ。価格差は$50となっている。
ゲームクロックについて
今回からAMDは、ベースクロックとブーストクロックに加えて”ゲームクロック(Game clock)”と呼ばれる指標を表示している。ゲームクロックがゲームプレイ中の周波数ということになる。ブーストクロックは、ゲームプレイ中に出ることはほとんどなく飾り程度に考えておこう。ブーストクロック自体はユーザーに対して性能を高く見せるために存在しているいう認識だ。
GeForceシリーズと比較
項目 | RX 5700 XT | RTX 2060 SUPER | RTX 2070 | RTX 2070 SUPER |
---|---|---|---|---|
コードネーム | Navi 10 | Turing | Turing | Turing |
プロセス | 7nm | 12nm | 12nm | 12nm |
GPU | Navi 10 XT | TU106 | TU106 | TU104 |
ダイサイズ | 251n㎡ | 445 mm² | 445 mm² | 545 mm² |
トランジスタ数 | 103億 | 108億 | 108億 | 136億 |
シェーディングコア | 2560 | 2176 | 2304 | 2560 |
RTコア | - | 34 | 36 | 40 |
Tensorコア | - | 272 | 288 | 320 |
ベースクロック | 1605 MHz | 1470 MHz | 1410 MHz | 1605 MHz |
ゲームクロック | 1755 MHz | - | - | - |
ブーストクロック | 1905 MHz | 1650 MHz | 1620 MHz | 1770 MHz |
GPUメモリ | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 | 8GB GDDR6 |
メモリクロック | 1750 MHz (14 Gbps) | 1750 MHz (14 Gbps) | 1750 MHz (14 Gbps) | 1750 MHz (14 Gbps) |
メモリバス | 256 bit | 256 bit | 256 bit | 256 bit |
メモリバス帯域幅 | 448.0 GB/s | 448.0 GB/s | 448.0 GB/s | 448.0 GB/s |
バスインターフェース | PCIe 4.0 x16 | PCIe 3.0 x16 | PCIe 3.0 x16 | PCIe 3.0 x16 |
消費電力 | 225W | 175W | 175W | 215W |
価格 | $399 | $399 | $499 | $499 |
発売日 | 2019年07月07日 | 2019年07月09日 | 2018年10月17日 | 2019年07月09日 |
トランジスタ数はRTX 2060 SUPERの方が5%多く108億となる。シェーディングコアRX 5700 XTの方が18%多く2560となる。RTX 2060 SUPERのRTコアは34で、Tensorコアは272だ。ベースクロックはRX 5700 XTの方が9%高く、ブーストクロックもRX 5700 XTの方が15%高い。GPUメモリ・メモリクロック・メモリバス・メモリバス帯域幅は共通だ。RX 5700 XTのバスインターフェースはPCIe 4.0×16と最新の規格を採用している。一方で、RTX 2060 SUEPRは、1世代前のPCIe 3.0×16となる。消費電力はRX 5700 XTの方が30%程度大きく225Wとなる。発売時期は同じぐらいだ。
元々の競合だったRTX 2070と比較していく。コードネームはTuringとなる。プロセス・GPU・ダイサイズ・トランジスタ数はRTX 2060 SUPERと共通だ。シェーディングコアRX 5700 XTの方が11%程度多い。RTコア及びTensorコアについてはRTX 2060 SUPERよりもそれぞれ6%アップだ。ベースクロックはRX 5700 XTの方が13%高く、ブーストクロックもRX 5700 XTの方が17%高い。GPUメモリ・メモリクロック・メモリバス・メモリバス帯域幅は共通だ。バスインターフェースもPCIe 3.0×16となる。消費電力はRTX 2070は175WとRX 5700 XTの78%に留まる。
RTX 2070 SUEPRになるとRTX 2080と同じGPUであるTU104を搭載していてさらにスペック強化が図られている。トランジスタ数も136億だ。シェーディングコアもRX 5700 XTと同等だ。RTX 2070と比べてより高いパフォーマンスを持つグラフィックボードであることがわかるだろう。
Radeon RX 5700 XTの最新評価
ミドルクラス相当のゲーミング性能を持つ
Radeon RX 5700 XTは、総合性能ではGeForce RTX 2070を超えるパフォーマンスを持つグラフィックボードだ。Radeon Vega Ⅶには及ばないもののRX Vega 64よりも12%以上高いゲーミング性能を発揮する。その後NVIDIAが投入したRTX 2070 SUPERと比べると分が悪い。性能差は9%程度だ。競合はRTX 2070 SUPERの下位モデルに当たるRTX 2070と考えた方がよいだろう。同等の価格でより高い性能を得られる。ただし、レイトレーシング・DLSSといった機能はなくここはNVIDIA製グラフィックボードが優勢だ。
ゲームプレイにおいては、フルHD環境がメインターゲットだ。フルHD環境なら設定次第で快適にプレイ可能で60fps以上を安定して叩き出せる。次世代モデルのRadeon RX 6700 XTになると一気にパフォーマンスが向上する。WQHD解像度にも対応できるポテンシャルを持つ。レイトレーシング性能については、NVIDIA製グラフィックボードと比べると劣るものの第1世代として考えると十分だろう。AMD製グラフィックボードは時代とともに着実に進化している。
発売から4年の月日が流れているが、今でもミドルクラス相当の性能を持ち十分通用すると考えてよい。消費電力の高さがややネックとなるが、これぐらいの性能帯であれば許容範囲ではないかと思う。現行モデルであればRadeon RX 7600に近い性能を持つ。
中古価格は23,980円~とコスパは悪くない
製品名 | ゲーム性能 | VRAM | TDP | 価格 | コスパ |
---|---|---|---|---|---|
RX 7600 | 22,164 | 8GB | 165W | 34,980 | 0.634 |
RX 6650 XT | 21,990 | 8GB | 180W | 29,980 | 0.733 |
RX 6600 XT | 21,147 | 8GB | 160W | 27,980 | 0.756 |
RTX 3060 | 20,591 | 12GB | 170W | 32,980 | 0.624 |
RX 5700 XT | 20,503 | 8GB | 225W | 23,980 | 0.855 |
RTX 2070 | 20,387 | 8GB | 175W | 25,980 | 0.785 |
RTX 2060 SUPER | 19,989 | 8GB | 175W | 24,980 | 0.800 |
GTX 1070 Ti | 19,119 | 8GB | 180W | 15,980 | 1.196 |
2024年3月時点でのRadeon RX 5700 XTの中古価格は23,980円~となっている。一時は20,000円を切る価格でも販売されていたが、やや価格が上がっている。それでもゲーム性能スコア20,000前後のモデルの中では高いコストパフォーマンスを誇る。NVIDIA GeForce RTX 3060が32,980円と9,000円も高い。次世代のRadeon RX 6650 XT/Radeon RX 6600 XTと比べてもコストパフォーマンスは高い。消費電力が高いことはネックとなるが、レイトレーシング・DLSS機能が不要な方であれば十分候補に入るだろう。
Radeon RX 5700 XTの特徴&注意点など
RTX 2070より高いゲーミング性能を持つ
Radeon RX 5700 XTは、競合であるGeForce RTX 2070を上回る性能を持っている。前世代のRadeon RX Vega 64やRadeon RX Vega 56の性能を更新できた。WQHD環境まで対応できるのは嬉しいところだ。Navi 10を採用することでやっとAMDもNVIDIA製のグラフィックボードに追いついたということになる。
もっともRTX 2080以上になるとまだ戦えない。ハイエンドモデルはNVIDIA製モデルに軍配が上がる。AMD製グラフィックボードは消費電力が高めでハイエンドクラスになると制御できないということだ。結局Radeon 5000シリーズはこのRadeon RX 5700 XTが最上位モデルということになってしまった。ハイエンドモデルについては、その後発売された次世代のRadeon RX 6900 XTまでお預けだ。
AMDがNaviベースのグラフィックボードの発売を発表してからNVIDIAがそれらに対抗するモデルとして3つのSUPERシリーズを発表した。ラインナップはRTX 2080 SUPER、RTX 2070 SUPER、RTX 2060 SUPERの3種類だ。それぞれCUDAコアやクロック周波数がアップしてRadeon RX 5700 XT及びRadeon RX 5700を上回っている。”5月の時点で何かSUPERなことが起こる”とNVIDIAは告知していた。そのNVIDIAのいうSUPERなことがAMD製グラフィックボードの対抗モデルだとは思わなかった。
RX 5700 XTは元々$449で販売予定だった。$499で販売されていたRTX 2070よりも$50安く同等以上の性能を持っているモデルという謳い文句だ。ところが、NVIDIAがRTX 2070 SUPERを同じ価格でリリースしたことでこの作戦はうまくいかなかった。RTX 2080に近い性能を持ち性能では太刀打ちできない状況となっている。その後定価を$50下げて$399での販売となった。これによって同じSUPERシリーズのRTX 2060 SUPERが競合となっている。
Radeon RX 5700 XTは、AMD自慢の新しいアーキテクチャを採用しているのが特徴だ。プロセスの微細化やそれに伴うダイサイズの縮小と以前のVega 10から大きく進化した。Radeon RX Vega 64/Radeon RX Vega 56は消費電力が高すぎるというデメリットがあったが、今回のRNDAアーキテクチャでその弱点を克服することに成功した。
その他にも細かいところで変わったところがある。例えば、メモリ規格がHBM2からGDDR6へと変更となっている。HBM2は高性能だが価格が高く消費電力も高いというデメリットがある。このRadeon RX Vega 64を最後に採用されなくなった。これらの変更によってRTX 20シリーズに対応できるモデルが登場したということになる。RTX 20 SUPERシリーズの登場は痛いが…
レイトレーシング・DLSS機能はない
当該グラフィックボードには、NVIDIA RTXシリーズに搭載されているレイトレーシングやDLSSといった最新の機能は搭載されていない。現時点でこれらの最新技術に対応したタイトルがあまりないため直近で影響を受けるわけではない。
しかし、今後対応タイトルが増えてくれば差が付いてしまうということになる。性能面では確かにNVIDIAのミドルクラスに追いついたと言えるが、レイトレーシングなどの機能面ではやや劣ってしまっているというのが事実だ。
Radeon RX 5700 XTのベンチマーク一覧
Far Cry 5
RTX 2070 SUPER | |
RX 5700 XT | |
RTX 2070 | |
RTX 2060 SUPER | |
RX 5700 | |
RX Vega 64 |
フォートナイト
RTX 2070 SUPER | |
RTX 2070 | |
RTX 2060 SUPER | |
RX 5700 XT | |
RX 5700 | |
RX Vega 64 |
Hitman 2
RTX 2070 SUPER | |
RTX 2070 | |
RX 5700 XT | |
RTX 2060 SUPER | |
RX Vega 64 | |
RX 5700 |
Shadow of the Tomb Raider
RTX 2070 SUPER | |
RX 5700 XT | |
RTX 2070 | |
RX 5700 | |
RTX 2060 SUPER | |
RX Vega 64 |
過去に販売されていたモデル一覧
LEVEL-R049-iX7-DXSH (パソコン工房)
CPU:Core i5-10400
GPU:Radeon RX 5700 XT
メモリ:DDR4 16GB
SSD:480GB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:700W BRONZE
Core i5-10400を搭載することで価格を抑えたゲーミングPCとなっている。RTX 2060 SUPER搭載モデルが減少傾向にある中でミドルクラスとして確かな地位を築いている。コスパ指標は標準的だが、おすすめ度はそこそこ高い。ストレージ容量がそれほど多くないためゲームメインで考えている方におすすめだ。クリエイター作業を考えるならストレージの追加をするか他のモデルを検討するとよいだろう。
LEVEL-R049-iX7-DXSH (パソコン工房)
149,980円 129,980円
CPU:Core i7-10700
GPU:Radeon RX 5700 XT
メモリ:DDR4 16GB
SSD:480GB NVMe対応
HDD:2TB
電源:700W BRONZE
Core i7-10700と組み合わせた一台だ。ゲーミングPCとして定番のCPUでRadeon RX 5700 XTとの相性も悪くない。クリエイター作業を考えている方にもおすすめだ。FortniteやApex Legendsなどの負荷の軽いタイトルなら144Hzでゲームプレイをすることができる。最新タイトルへの適応はやや見劣りするものの十分通用する。メモリ16GBにダブルストレージ採用は素晴らしい。
G-GEAR GA7A-X193/XT(TSUKUMO)
CPU:Ryzen 7 3700X
GPU:Radeon RX 5700 XT
メモリ:DDR4 16GB
SSD:500GB
HDD:2TB
電源:CWT製 700W BRONZE
CPUにもAMD製Ryzen 7 3700Xを搭載。まさにAMDファンのためのゲーミングPCだ。メモリ16GB、SSD 500GB、HDD 2TBと構成も充実していておすすめしやすい。ただし、価格は登場したてということもあり割高だ。もう少し待てば安くなること間違いなし!急ぎでないのであればもう少し待とう!ある程度価格面において妥協できるのであればすぐに購入しても後悔することはないだろう。
FRGAX570/B(FRONTIER)
CPU:Ryzen 7 3700X
GPU:Radeon RX 5700 XT
メモリ:DDR4 16GB
SSD:1TB
HDD:2TB
電源:850W GOLD
G-GEAR GA7A-X193/XT似たモデルだ。グラフィックボード・CPUともにAMD製のパーツを搭載さいている。異なるのはSSDが1TBと大容量なこと、電源ユニットが850W GOLDと余裕がある点だ。排熱性能はやはりミドルタワーであるG-GEARのケースの方が優勢だ。
LEVEL-R041-i7-DXVI(パソコン工房)
CPU:Core i7-9700
GPU:Radeon RX 5700 XT
メモリ:DDR4 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:2TB
電源:700W 80PLUS BRONZE認証
Intel製CPUと合わせたゲーミングPCだ。CPUはIntelにこだわりたいというユーザーにおすすめとなっている。メモリ16GB、SSD 500GB NVMe対応、HDD 2TBと充実の構成が嬉しい。電源ユニットは700W BRONZEと容量に余裕がある。
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ゲームPC選び方 | セール情報 | 安いゲームPC |
ゲーム推奨 | BTOショップ比較 | グラボ比較表 |
ベンチマークテスト環境
CPU | Intel Core i7-8700K |
---|---|
メモリ | 2x8GB G.Skill TridentZ RGB DDR4-3200 |
ストレージ | Samsung 970 Evo 1TB Samsung 860 Evo 4TB |
電源ユニット | EVGA SuperNova P2 1000W |
マザーボード | Gigabyte Z370 Aorus Gaming 7 |