LEVEL∞ R-Classのミドルタワーケースレビュー考察【2024年】

LEVEL∞のR-Classで採用

LEVELインフィニティのR-Classで採用されているミドルタワーケースだ。最新のケースは質感も高く高級感のあるデザインは魅力的だと言える。黒色を基調とした本体にシルバーのアクセントがオシャレだ。ゲーミングPCらしさもあっておすすめしやすい。フロントからの吸気なので効率的なエアフローを実現できる。

拡張性が高く、HDD×2基、SSD×2基の搭載が可能だ。ケースファンはフロント・トップ・リアに最大6基、ラジエーターはフロントに360mm、リアに120mmのものを搭載できる。グラフィックスカードホルダー搭載でハイエンドクラスのグラフィックボードとの組み合わせでも問題ない。

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ミドルタワーケース本体寸法

	LEVEL∞ R-Class	GALLERIA Xシリーズ	G-Tuneミドルタワー
イメージ
サイズ	ミドルタワー	ミドルタワー	ミドルタワー
発売日	2022年02月18日	2020年07月10日	2018年07月2日
幅	220mm	220mm	210mm
奥行き	493mm	440mm	524mm
高さ	465mm	480mm	435mm

パソコン工房ミドルタワーケースのレビュー

正面

ミニタワーとは異なるデザインとなっている。デザイン自体はシンプルで黒にまとめられた本体が特徴的だ。正面の中央にLEVEL∞のロゴが、下部にiiyamaのロゴが入っている。ゲーミングPC用ケースとしてオーソドックスなスタイルだと言える。古さを感じることはなく評価は高い。

右サイド

右サイドは吸気口もなくシンプルだ。上部に取り外し用のネジがある。

左サイド

左サイドもシンプルだ。上部に取り外し用のネジがある。

I/Oパネル

本体上部にI/Oパネルが配置されている。下から電源ボタン、USB 3.0×2、ヘッドフォン端子/マイク端子が配置されている。従来モデルではUSB 2.0だったのでアップグレードされている。必要最低限のものは揃っていて使い勝手がよい。本体上部には大型の排気口が設けられている。ファンがよく見える。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載していても熱を抑えることができる。

上からの接続となるためUSBケーブルなどが抜けにくいというメリットがある。この形状を見る限り、机の下に置いての使用が前提となっている気もする。上部のI/Oパネルの横にひっそりと電源ボタンが配置されているのもポイントだ。この配慮は非常にユーザーのことを考えていると思う。この場所にあることで、意図しない限り電源ボタンに触れる機会はまずないだろう。

電源ボタンを意図せず押してしまったことは経験があるはずだ。足元に置いているなら、足が触れてしまったりUSBの抜き差し時に押してしまったり、何かをしているときに誤って押してしまうと非常に面倒なことになるので、この場所に電源ボタンがあるのは素晴らしい。

背面

背面部分は標準的なものだ。電源は下部に配置され安定性の高さにつながる。

底面

底面にも大型の吸気口が設けられている。フロントと下部からしっかり吸気を行う形だ。

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パソコン工房ミドルタワーケースRGBのレビュー

RGB Buildモデルも用意されている。赤・黄・緑・ピンク・青・虹・ブラックなどのカラー設定が行える。通常モデルよりも5万円程度高くなってしまうのがデメリットだ。

本体

本体左側面がクリアガラスパネルとなる。

左側面

LED付き冷却ファンを天板パネルとリアパネルに搭載している。また、LEDストライプケーブルがガラスパネル側に沿わえて配置されている形だ。
フロントpなエルの裏側にもLEDストライプケーブルが配置されている。

本体上部

本体上部からもLEDファンが設けられている。

本体背面

背面からもLEDファンを見ることができる。

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