rtx2080ti_msi
画像引用元:https://www.msi.com/index.php

2019年最新のグラフィックボード性能比較表を紹介。純粋にグラフィックボードの性能を知りたいユーザーやグラフィックボードを基準にゲーミングPCを選びたいユーザーの方向けの内容だ。直感的に性能差を把握できるようにグラフと数値でわかりやすくしたので初心者の方でも理解しやすいだろう。

下記のテーブルは各グラフィックボードのスコアをまとめている。この比較表での最大のポイントはなんといってもRTX20シリーズの圧倒的な存在感だ。是非他のモデルと比べてみて欲しい。グラフィックボードの型番をクリックすると、対象のグラフィックボードの詳細や該当製品を搭載したゲーミングPCを見ることができる。


比較表更新履歴
・2019/03/15更新
GeForce GTX1660の追加を行った。

・2019/03/13更新
テーブルデザインの変更を行った。

・2019/02/22更新
GeForce GTX1660Tiの追加を行った。

・2019/01/08更新
GeForce RTX2060の追加を行った。

グラフィックボード性能比較表【2019年】

製品名性能スコア
GeForce RTX 2080 Ti36,976
GeForce RTX 208034,174
NVIDIA TITAN Xp32,344
GeForce GTX 1080 Ti30,582
GeForce RTX 2080 Mobile 30,227
AMD Radeon VII28,104
GeForce RTX 207027,272
GeForce RTX 2070 Mobile26,993
GeForce GTX 108026,781
GeForce GTX 1070 Ti26,438
Radeon RX Vega 6425,459
GeForce RTX 206024,862
GeForce GTX 980 Ti24,678
GeForce RTX 2060 Mobile24,554
GeForce GTX 1660 Ti24,331
Radeon RX Vega 5624,325
GeForce GTX 107023,964
GeForce GTX 1660 Ti Mobile23,454
GeForce GTX 166022,645
Radeon RX 59021,006
GeForce GTX 98020,879
Radeon R9 FuryX19,806
Radeon RX 58019,756
GeForce GTX1060 6GB19,552
GeForce GTX1060 mobile19,482
GeForce GTX 780Ti19,404
GeForce GTX1060 3GB19,339
GeForce GTX1060 5GB18,801
GeForce GTX 97018,695
Radeon R9 390X18,627
GeForce GTX 165017,969
Radeon RX 48017,659
GeForce GTX 1650 Mobile17,598
Radeon R9 39017,574
Radeon R9 295X216,684
Radeon RX 57016,267
Radeon RX 47014,709
Radeon R9 380X13,301
GeForce GTX 77013,230
GeForce GTX 1050Ti12,905
GeForce GTX 1050Ti mobile 12,737
GeForce GTX 96012,629
GeForce GTX 95011,335
GeForce GTX 76010,745
GeForce GTX 660Ti10,156
GeForce GTX 10509,997
GeForce GTX 1050 mobile 9,683
Radeon RX 5609,614
GeForce GTX 6608,979
GeForce GTX 750Ti8,117
GeForce GT 10307,468
GeForce GTX 7507,175
Mobileと記載があるのはゲーミングノートPC向けのグラフィックボードとなっている。デスクトップ向けのモデルとは性能・消費電力が異なるため型番だけでは判断しないようにしよう。GTX10シリーズ(Pascal世代)ではデスクトップ向けのモデルと性能差はほとんどない。しかし、RTX20シリーズあるいはGTX16シリーズ(Turing世代)になるとその差は広がってしまっている。これはノート向けのモデルではその特性上消費電力を抑える必要があり、パワーダウンが必然だからだ。

消費電力を抑えつつパワーを引き出す必要があり企業側からしても難しいだろう。ゲーミングノートPC=NGというのはもはや昔のことだ。デスクトップパソコンと比べるとどうしても性能は劣るしコスパは上がるというのは変わらない。それでもどこでも場所を選ばずにゲームができるというのは魅力的だ。

ゲーム向けのおすすめ現行グラフィックボード紹介【2019年】

ゲーム用途でおすすめのグラフィックボードをまとめている。ゲーミングPCを選ぶときにどのグラフィックボードにするかということは常に頭の中心にあるはずだ。2019年03月現在、選択肢すべきラインナップは限られている。それはRTX 2080、RTX2070、RTX 2060、GTX 1660Ti、GTX 1660の5つだ。RTX 2080Tiはスペックオーバーになりがちなので本当に必要かしっかり考える必要がある。また、GTX 1050も性能的にやや物足りない。旧モデルとなったGTX 1060やGTX 1050Tiも価格が落ちた今が狙い目だと言える。

各グラフィックボードの概要を知りたい方は合わせてチェックして欲しい。また、時間のある方は各モデルの下部で紹介している関連記事で、より詳細な製品レビューや単体の価格情報をまとめているので合わせて参考にして欲しい。搭載ゲーミングPCを探している方も必見だ。

GeForce RTX 2080

rtx2080ti_msi

  • 発売日:2018年9月20日
  • 価格:93,000円~
  • 性能:★★★★★★★★★☆

RTX20シリーズ第一弾のモデルでRTX2080Tiと同時にリリースされた。RTX2080は、GTX10シリーズのフラグシップモデルであるGTX1080Tiと同等以上の性能を持つ。4K解像度でのゲームプレイを得意としていてこれまでのGTX1080Tiと同様にFULL HD環境ではオーバースペックとなる。価格も$699とまだ現実的なラインだ。当然レイトレーシングも搭載されているので最新の技術も生かせる。2019年にはレイトレーシングに対応したタイトルも増えてくるだろう。それらに対する期待を込めて購入するというのも良いだろう。

GeForce RTX 2070

rtx2070

  • 発売日:2018年10月17日
  • 価格:62,000円~
  • 性能:★★★★★★★★☆☆

RTX2070は、RTX2080Ti/RTX2080に次いでリリースされた第二弾のグラフィックボードだ。やっと現実的な性能及び価格のRTX20シリーズが登場した。多くの方はこの70番台を待ちわびていたことだろう。クラス的にはミドルエンドに属するグラフィックボードだ。ただ、性能的にはGTX1080に匹敵する性能を持ち4K解像度でのゲームプレイも可能。価格も$499と上位のTuring世代のグラフィックボードに比べると控え目。

GeForce RTX 2060

rtx2060_zotac

  • 発売日:2019年1月15日
  • 価格:42,000円~
  • 性能:★★★★★★★☆☆☆

RTX 2060は、ミドルクラスのグラフィックボードだ。性能的にはGTX1070を超えWQHD環境でのゲームプレイも対応可能。Pascal世代でいうとミドルクラスというのは当てはまらない。RTXシリーズのエントリークラスとなっている。気軽にレイトレーシングやDLSSを体験したいという方にぴったりだ。

GeForce GTX 1660Ti

gtx1660tikurouto

  • 発売日:2019年2月22日
  • 価格:35,000円~
  • 性能:★★★★★★☆☆☆☆

GTX16シリーズの最上位モデルとなっている。RTXシリーズと同じTuring世代だが、レイトレーシング及びDLSSには非対応だ。その分価格が抑えられているため注目のグラフィックボードとなっている。まだまだ対応タイトルの少ないリアルタイムレイトレーシングに投資するよりも性能を重視したいという方向けだ。性能的にはGTX1070と同等の性能となっている。

GeForce GTX 1660

gtx1660zotac

  • 発売日:2019年3月14日
  • 価格:32,000円~
  • 性能:★★★★★☆☆☆☆☆

GTX 1660 Tiに次いで発売されたTuring世代のグラフィックボードだ。性能的にはGTX 1060 6GBよりも15%、3GBモデルより30%高くなっている。現在は発売したばかりということもあり価格が割高だ。今後価格が落ち着いてくれば人気のグラフィックボードとなるポテンシャルを持つ。

その他現行&準現行のグラフィックボード一覧

RTX2080Ti

2018年9月20日に新しく登場したウルトラハイエンドのグラフィックボードだ。GTX1080Tiの後継モデルということになる。性能的にはGTX1080Tiを圧倒していて30%以上性能が上がっている。レイトレーシングという技術でよりリアルなグラフィックスを体感することができるのが特徴。将来性が高く今後に期待ができる。

SLI

SLIとは、グラフィックボードを2枚以上搭載することだ。グラフィックス性能を大幅に高めることができる。AMD製のグラフィックボードの場合は、CrossFireXと呼ばれる。

GTX1080Ti

ウルトラハイエンドクラスに属するグラフィックボードだ。高価なTITAN Xpに比べるとコスパが非常に高い。BTOメーカーのゲーミングPCでも最上位に君臨する人気のグラフィックボードだと言える。

GTX1080

GTX1080は、PASCAL世代で最高峰のグラフィックボードだ。2016年5月27日に登場した。90番台当時のTITAN XやGTX980の2枚挿しよりも高い性能を誇る。4K解像度での使用で力を発揮する。

下記関連記事ではGTX1080を搭載している売れ筋のゲーミングPCの紹介とより詳細なスペックレビューを行っている。4k解像度での使用もしたいヘビーユーザー必見だ。

GTX1070Ti

GTX1080とGTX1070の間に位置する新興勢力だ。2017年11月とPascal世代で最も後から発売された。BTOメーカーでは、このGTX1070Tiの登場でGTX1080とGTX1070のラインナップが減少した。コスパが高く人気がある。

GTX1070

GTX1070は、コストパフォーマンスを重視したグラフィックボードとなっている。GTX TITAN Xに匹敵する性能を持っていることから80番台に比べて扱いやすいと言える。

HD環境でのゲームプレイにおいて最高のパフォーマンスを発揮する。4K解像度はあまり重視しないというユーザーにおすすめだ。

GTX1060

GTX1060は、価格が安く人気のあるグラフィックボードだ。GTX980に匹敵性能を持っていて、HD環境では素晴らしいコストパフォーマンスを発揮する。6GBモデルと3GBモデルがあるが性能的にそれほど大きな違いはない。高い性能を持つもののVRあるいは4K解像度では少し物足りなく感じてしまうかもしれない。

ミドルクラスにカテゴライズされるため、4K解像度はなかなか対応し辛い。グラフィックボードの価格はGTX960と同等で3GBモデルは20,000円程度、6GBモデルでも25,000円程度となっている。そして、搭載モデルのゲーミングPCは10万円を切る価格で登場している。ただ、これまではi5-6500とGTX960のような無理の無いバランスのモデルと同じ価格ではあるが、グラフィックボードはハイエンドでCPUはミドルクラスのようなアンバランスさが目立つ。高性能で低価格化が進むに連れてCPUとのバランスを保つのが難しくなっている。

メリットと比例するようにしっかりデメリットがある。それでも従来のミドルエンドの価格でハイエンドであることを考えれば、最も選択されるであろうグラフィックボードだ。予算が10万円~12万円を予定しているのであれば選択肢筆頭だ。


GTX1050Ti

GTX1050Tiは補助電源を必要としないグラフィックボードだ。性能的にはGTX1060とGTX1050の間になっていて器用貧乏になりがち。売れ筋のモデルに挟まれる形になるのでショップの扱い的には非常に難しいだろう。GTX960に近い性能を持ち、GTX750Tiに近い価格を持つグラフィックボードだ。ミドルエンドを支えるグラフィックボードの登場を予感したが、GTX1050の存在とGTX1060の存在で非常に中途半端なポジションを強いられている。

GTX750TiとGTX960に挟まれるGTX950と同じようなポジションだ。低価格化が進んだことで、上と下との価格差がそれぞれ5,000円程度しかない。それ故に、少し構成を豪華にするとGTX1060搭載モデルより高くなってしまうこともあるその扱いにくさから、G-tuneのようにGTX1050Ti搭載モデルを扱わないようなショップも存在している。グラフィックボードはそこそこ優秀であるが、GTX1050Ti搭載モデルは微妙である。

これはGTX1050を選択するなら5,000円ほど足してGTX1050Tiを…でもあと数千円足してGTX1060を勧めたくなる。補助電源を必要しないグラフィックボードでは、現在最高の性能を持っているので、省電力性も相まってゲーミングPCでないパソコンに増設するグラフィックボードとして人気である。搭載モデルは9万円前半で存在するため、10万円は出せないユーザーにとっては強い選択肢だ。

GTX1050

GTX1050は低価格が魅力のローエンドのグラフィックボードとなっている。低価格のローエンドに革命を起こしそうだった。これまでの50番台から大きく性能が向上しているのは評価できる。GTX750に近い価格でGTX950に近い性能を持つ。ベンチマーク上はGTX950を上回る場面が多いので上位モデルと言えるかもしれない。ゲーミングPCとしてはGTX1050Ti搭載モデルよりもコストパフォーマンスが高く、低価格であり人気がある

グラフィックボードとしてはGTX1050Tiと3,000円も差が無いこともあり人気は高いと言えない。構成は最低限にし、9万円を切るモデルや8万円を切るモデルも存在している。かつてはそのようなゲーミングPCは安いだけのパソコンであった。しかし、このグラフィックボードの登場で最低限必要な性能を持つゲーミングPCになった。

高い性能は期待できないが、ライトゲーマーにとっては選択しやすいモデルだ。特に、ミドルクラス程度の性能はあるため、設定次第で多くのゲームをプレイできる。10シリーズで最も大きな功績を残したグラフィックボードと言えるかもしれない。革命を起こしそうだったというのは、やはりGTX1050Tiと価格が近いこと、そしてそのGTX1050TiがGTX1060と価格が近いことが原因だ。価格にもう少し差があれば革命を起こしたと言えたが、惜しかった。

AMD製グラフィックボード一覧

Radeon Vega RX64

Radeonのフラグシップモデルとなっている。4K解像度でのゲームプレイは厳しいが、WQHD環境なら快適なゲームプレイが可能。DirectX12など最新のAPIタイトルに強い。

Radeon Vega RX56

ミドルクラスを支えるグラフィックボードだ。WQHD環境あるいはFUll HD環境でのゲームプレイを得意としている。DirectX12やVulkanなどにおいてはNVIDIA製に比べて優位性がある。

Radeon RX 590

2018年11月15日にリリースされたグラフィックボードだ。AMDの思惑としては、RX Vega 56/GTX1070とRX 580/GTX1060 6GBとの差を埋める目的がある。FULL HD環境でのゲームプレイを得意としている。ただ、2018年後半に登場するモデルとしては物足りなさが残る。

Radeon RX 580

GTX1060 6GBの対抗馬として登場したグラフィックボードだ。10ヶ月遅れただけあり高い性能を持つ。BTOメーカーの取り扱いは少ないが自作派の方なら選択肢に入れても良いだろう。ただし、RX480からの革新的な変化はない。

Radeon RX 550

エントリークラスのグラフィックボードだ。Intel CPUのオンボードより高い性能を持っている。$79と定価は手頃だが、国内価格は品薄の影響かかなり高額となっている。そのためおすすめできるグラフィックボードではない。GTX1050あるいはRX560の購入を検討する方が良い。

グラフィックボードの歴史

GeForce RTX20xxシリーズの発表

「gamescom 2018」開催に向けてNVIDIAがRTX2080Ti、RTX2080、RTX2070の発売を発表した。Turingアーキテクチャを採用した。GTXではなくRTXとなっているのはレイトレーシングに重きを置いた結果だろう。

GeForce GTX1000番台の発売

2016年6月に発売されたGeForce1000番台の登場でグラフィックボードの性能が格段に上がった。

60番台であるGTX1060でも900番台の80台と同等程度の性能を誇る。ここまでグラフィックボードが進化したのかと感心させられる。インパクトの大きさは90番台以上だ!

GeForce GTX900番台の発売

2014年9月に発売されたGeForce900番台のスペックの高さが一目瞭然だ。それまではハイエンドだったGTX780Tiが主流だった。しかし、今は970や980の方がコスパにすぐれていることがわかる。

また、GTX780はミドルエンドとなっていた。しかし、GTX970はこのGTX780よりも安いにもかかわらずスコアが高くなっていることから多くのユーザーが970に流れているのだ。

ミドルクラスであるGTX770や760は価格が安く割安だと言える。そのため、これらのモデルに関しては当面の間は需要があるかもしれない。ただ、今後の流れとしてはやはり900番台が主力になり、BTOショップも搭載されているモデルを中心に置くことが簡単に予測できる。

旧型のグラフィックボードスペック紹介&対応可能用途まとめ

ここでは過去に販売されていたグラフィックボードのスペックレビューをまとめている。基本的に旧型を搭載しているゲーミングパソコンはないと考えて良い。

GTX TITAN Z/TITAN X

非常に高い価格と性能で一般的なゲーム用グラフィックボードとは一線を画す。主に4K解像度などフルHDを超える高解像度で力を発揮する。

また、無料オンラインゲームなど必要環境がそこまで高くないゲームではオーバースペックになりがちなこともあり需要こそ高いが偏りがある。

GTX980Ti

最新のグラフィックボードで性能はGTX980より高く、TITAN Xより若干低い程度とコストパフォーマンスも高い。ゲームではTITANシリーズ同様、高い解像度に適している。

しかし、フルHD環境でもTITANシリーズよりは適正がありそうだ。GPUメモリが6GBとなっていて、一般的なゲーム用グラフィックボードより多く高解像度用としては少ない。

器用貧乏ではなく、それぞれの長所を活かした構成でウルトラハイエンドとしては手軽なグラフィックボードになる。

GTX980

GTX980は、高解像度にもある程度対応できるGPUだ。しかし、どうしても高解像度の環境ではミドルスペック程度となるので非推奨だ。

性能は非常に高い。ただ、通常の環境では基本的にオーバースペックとなることは知っておく必要がある。フルHDまでであればこのグラフィックボードで大丈夫だ。

特殊な用途でないのであれば、最上位クラスと考えて問題ない。

GTX970

GTX970はコストパフォーンマンスが高く、ハイエンドクラスということで非常に人気の高いモデル。価格が手ごろなこともあり、ゲーミングPCの構成でも幅がある。

性能は上の下といったところだ。無料オンラインゲーム程度であればどのゲームでも快適な環境を築くことができる。

GTX960

GTX960は、最もバランスの取れたハイコストパフォーマンスが売りのミドルクラス。価格が2万円程度で購入しやすいことと、設定次第でほぼ全てのゲームに対応できる性能が売りだ。

GTX760と比べると苦手分野が顕著となっている。しかし、現時点で最も需要のあるグラフィックボードだと考えてもよいだろう。ミドルスペックは性能と価格のバランスが素晴らしいため、フラグシップとなりえるグラフィックボードだ。

GTX950

GTX950は、価格が非常に抑えられたグラフィックボードとなっている。設定をうまく調査すれば問題なくゲームプレイをすることができる。とにかく安くグラフィックボードあるいはゲーミングPCを購入したいというユーザーは必見だ。

GTX750Ti

GTX750Tiは、性能はGTX660に及ばない程度ながら、コストパフォーマンスの高さからライトゲーマーに人気が高い。無料オンライン系のゲームにもある程度対応できる性能はある。そのため、軽めのゲームにおいては非常に高いパフォーマンスを発揮する。

しかし、負荷の高いゲームではカクつきやすく、fpsが安定しないという不安要素がある。最新のゲームなどには対応し辛いため、特定のゲームしかプレイしない人に適している。

GTX750

GTX750は、GTX750Tiよりも少し性能が低く価格も抑えられているグラフィックボードだ。しかし、コストパフォーマンスも悪くなってしまっているのがマイナスポイントだ。

現状3Dゲームには対応し辛く、特に2009年以降のゲームでは快適な環境は築き難い。少しでも価格を抑えたい人に適してはいるだろう。事前にプレイしたいゲームが快適にプレイできるかを確認したい。

GTX750Tiは2GBモデルが主流となっているのもあって、性能差は思う以上に大きくなっている。

GTX780Ti (過去の製品)

シングルGPU最速を誇った非常に優秀なグラフィックボード。現行モデルではGTX970より少し高い程度ながら、ハイエンドクラスでまだまだ最新のゲームにも対応できる。

買い替えを考えるならGTX980Ti以上のモデルとなることから、通常のゲームプレイであれば買い替えを検討しなくてもよさそう。現時点で高解像度でプレイを考えていないのなら、最上位クラスであることに変わりは無い。

GTX780 (過去の製品)

GTX780は、性能はGTX970に及ばない程度で、ミドルエンドクラスに落ち着いてきている。買い替えをするならGTX970やGTX980となるだろう。

高解像度であればGT980TiやTITANシリーズも視野に。通常のプレイであれば最高設定にしなければ特に困ることはなさそう。

GTX770 / 760 / 670 / 660 (過去の製品)

ミドルクラスのグラフィックボードで、現在でも標準的な位置にある。

基本的なゲームプレイではそこまでストレスを感じないかもしれないが設定に大きく左右される。また安定感に関しては上位のグラフィックボードには届かないのもあって微妙。

fpsを確保するためには、適正よりも一つ設定を下げるなどの対策が必要。特にWindowsAeroなどの負荷をダイレクトに受けるため、環境の改善などが必要な場合がある。

GTX650 / 650Ti (過去の製品)

どちらも性能に難がある。50番台は現状750/750Tiが安定している。GTX950/950Tiの登場次第ではローエンドというカテゴリからも外れそうだ。

ゲームを快適にプレイするのであれば、買い替えを行いたいところだ。価格を抑えたいのであればGTX750Tiか、来るGTX950となるだろう。

性能とのバランス即ちコストパフォーマンスを重視するならGTX960やGTX760だろうか。性能を重視するならばGTX970かGTX980を、さらに高解像度を望むならGTX980Ti以上の買い替えが理想的だ。

その他グラフィックボード一覧(ノート向け・AMD)

グラフィックボード関連ニュース一覧

その他あなたにおすすめの記事はこちら!

管理人厳選のおすすめゲーミングPCランキング【2019年最新】

おすすめのゲーミングPCランキングを紹介している。コストパフォーマンスが高いモデルに人気が集中していると言える。

当サイト紹介ゲーミングPC一覧表

当サイトでレビューをしている全てのゲーミングPCを表でまとめている。一覧で見れば、ゲーミングPCの構成や相場感を把握することができる。

あなたにぴったりのゲーミングPCを探す

選び方(初心者の方向けにぴったりの選び方を解説)
セールゲーム推奨即納モデルプロコラボ
salegamesuisyousokunouokibasyo
比較(ゲーミングPCの特徴を比較して最適な1台を見つける)
グラボBTOショップ価格構成
gpueisyashopkakakukousei

サイトのトップに戻る