ゲーミングPCと自作PC(増設・交換含む)について【2018年】| 自作の価格優位はなくなった、パーツにこだわりがあってロマンを求める方向け!管理人おすすめの構成執筆中

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当記事では、自作PCとBTOパソコンの特徴を比較している。ゲーミングPCを用意する上で自作をするべきかBTOパソコンを購入するべきか悩んでいる方向けのコンテンツだ。

なお、自作は初心者向けではないので、主に中上級者向けのコンテンツと考えて欲しい。初心者の方は一度BTOパソコンに関する知識を身に付けて欲しい。

管理人も元々は自作派だった!


ゲーミングPCの新調には大きく分けて2通りの選択肢がある。購入するか、自作するかだ。当サイトの管理人である私も元々PCについては自作派だったが、最近はBTOパソコンを購入するようになった。10代の頃は秋葉原など電気店でパーツを買い漁るのが楽しかった。そしてそれを組み上げて、失敗してを繰り返してとても楽しんでいたように思う。

残念なことに今はもう少し現実的に物事を考えるようになってしまった。自作PCとBTOパソコンを比べて後者の方が安く購入できるようになったので、自作を選ぶ理由が少なくなってしまったと考えている。パーツの相性や故障リスクを考えなくても高性能パソコンが手に入る時代だ。

また、昔ほど自作へのこだわりがなくなっていることも大きい。それでも自作をしたいと思う気持ちもわかる。自分で組み立てたパソコンが動く喜び、こだわりを持ったパソコンを使用することに対する喜びは計り知れない。

それでは次に自作PCとBTOパソコンの違いについて見ていこう。

自作PCとBTOパソコンを比較【2018年】

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保証
ロマン
ゲーミングPCを新調することを考えた時、ふと頭の中に”自作”という言葉が浮かんだ方もいるだろう。一昔前、それこそCPUが第一世代になるくらいの頃は自作PCや増設や交換などが最もコストパフォーマンスが高いとされていた。それが今では、自作をしてもBTOメーカーから購入しても昔ほど価格に差がなくなってきていると言える。これは各BTOメーカーの企業努力の結果だろう。

もしあなたが生粋のパソコンオタクでどうしても自分で組み立てないと気が済まない!ということではない限り、自作をすることによってかかる費用や時間、リスク(故障や相性等)を考えると数年前ほどのメリットはないかもしれない。項目ごとに詳細を見ていくことにする。

自作PCの特徴を項目ごとに解説!

自作にかかるコストは?

自作した場合にかかるコストはマザーボード、CPU、グラフィックボードの3つが中心となる。価格はマザーボードで1万円~2万円程度、CPUで2万円~4万円となりこの時点で3万円~となる。グラフィックボードの場合、GTX1060で3万円、GTX1070だと5万円となる。これにメモリ(1万円~)、電源(5,000円~)、OS(2万円)、PCケース(5,000円~)なども入れると実質新品のパソコンを新たに購入したほうが安くなるあるいは同等となることが多い。

パーツの流用ができる方はコスパは良くなると言える。それでもこの辺りの兼ね合いを考え、最近では自作や増設よりも新しく購入するユーザーが多くなっているのだ。もちろん、流用できる部品の数によっては増設や交換で対応したほうが安い。ただし、CPUを交換するとなるとソケットの違いからマザーボードの交換も必要となることも多い。初回はBTOパソコンを購入して、拡張していく方が現実的かもしれない。

パソコンではなく、パーツ単位で見た時に何を新調したいかによってかかるコストも大きく変わってくる。グラフィックボードだけ新しくしたいのなら交換だけで対応できる。これが世代の違うCPUとなると、マザーボード、CPU、メモリとなるかもしれない。CPUとグラフィックボードというのであれば、ほぼ全取替となる可能性もあるため買い替えのほうが安くつくことも少なくない。新しく購入して、今使用しているパーツを移して構成を充実させるという選択肢もある。常に最新の知識を仕入れていないと思いもよらない結果になってしまうかもしれない。

自作にかかる時間は?

自作はある程度時間が掛かってしまうと思っていた方が良いだろう。もしあなたがパソコンに関する知識がなく、初めて自作をする場合ならば丸1日を費やしても完成しないかもしれない。PCに詳しい友人がいて手伝ってもらえるのであれば、数時間もかからないうちに完成するだろう。しかし、お礼に友人にごはんをおごる必要がある場合ここでもコストがかかってしまうことになる。

自作PCを組み立てるとわかるが、様々なトラブルが発生する。一度組み立てて起動したとして、一発でパソコンが正しく動作するということは本当に少ない。ケーブルの挿し間違いのような簡単なミスが意外と起こる。しかし、実際にエラーが発生したり、起動しないとなるとどこが問題なのかが分からない。もし疑心暗鬼になりながら、ここで本当に合っているのかと思っていたならそこをチェックすれば済む。

多くの場合は自分は完璧にやったはずと思ってしまい、問題探しに時間がかかる。特に電源関係のケーブルは初見だとよく分からない。配線は余分に用意されているが、それを余っていると考えてしまうかもしれない。時間は結構かかると思ったほうが精神的にも良い。すぐに出来るだろうと高をくくって始めて、何時間もかかると本当に完成するのか不安になる。昔と違い、それほど神経質に相性などを考慮しなくて良いためまだ問題探しは簡単になったが、それでも時間がかかるときはかかってしまうのだ。

今使っているパソコンが壊れてしまったので次は自作で挑戦したいという方は注意しよう。パーツを揃えるのにも時間が掛かるのでやはりBTOパソコンの方が早い。今なら最短当日発送に対応しているメーカーもあるほどだ。

自作PCの保証は?

自作PCの場合は、BTOパソコンのようにパソコン全体の保証があるわけではないことに注意したい。自作PCはあくまでもパーツ単位での保証となるので、故障の原因を特定できる最低限の知識は必要だ。あなたの人為的なミスで破損してしまうと保証の対象外となる。例えば、冬場に起きやすい静電気に注意したい。マザーボードなど、内部をいじっている時に静電気が発生して「パチ」っとなったら全て壊れてしまう。

最近のマザーボードやHDDなどは静電気が発生しにくいようにはなっているが、それでも100%避けられるわけではない。増設や交換、自作にはリスクが伴うことも十分理解して欲しい。マザーボードによってはメモリが入りにくいこともある。これはメモリを破壊するのではないかと思うくらい力を入れなければ入らないものもある。

電源を差し込みながらの作業は感電のリスクもある。ただし、これらのリスクについては、電源をコンセントから抜き鉄に触ったりして放電するなど軽減する方法はある。ガソリンスタンドの給油と同じようなものだ。対策さえしてしまえばリスクは皆無に等しい。

自作PCのロマン

自作PCにこだわりがある方にとっては他の項目がいくらBTOパソコンと比べて劣っていても気にならないだろう。自作PCには玄人を魅了する力がある。ロマンという項目についてBTOパソコンを寄せ付けず圧倒している。好みのパーツで組み上げるなど徹底的にこだわりつくすことができる。多少余計なコストが掛かっても他には代えがたい魅力があるのだ。

せっかく自作をするのであればこだわり抜いて欲しいと思う。ここでのこだわりは、品質やメーカー統一というようなことでも、それこそ低価格を目指すのもこだわりだ。完成すれば自信も付き、次回の自作にも戸惑うことはなくなり、友人や知人からパソコンについて相談されることも多くなるだろう。そのときに自作の魅力についてたっぷり話してみて欲しい。それで受け入れられないのであればBTOパソコンを勧めてあげると良い。

あの頃の気持ちで管理人も自作PCの構成を考えてみた

当時はお金も無く、今と比べれば性能の割に価格も高かった。そういう意味で、あの頃の気持ち…つまり低価格でゲームが起動する構成を考えてみようと思う。あの時は15万円という予算だったが、今となっては10万円そこそこで完成するだろう。価格はドスパラを参考。

OS …Windows10 home(16,980円)

当然64bit。OSに関しては既に所持しているのであればそれを使用するというのもありだ。ただし、規約上既に使用しているOSを移すのはバレないがNGだ。新品を所持している場合にのみ適用。

CPU…i5-8400(20,000円)

ここは少し悩んだ。性能が伸びたことでi3という選択肢もある。ただ、ゲームを快適にプレイするために妥協するべきポイントはここではない。何よりCPUの交換は面倒なので、最前線で戦える性能にしておきたい。と、言いつつもそれなりに妥協してi5-8400。

CPUファン…標準

性能はミドルクラスに照準を合わせている。その程度の発熱であれば、社外製品を使用するほどでもない。付属のファンで十分だ。

GPU…Palit GTX1060 3GB(27,980円)

グラフィックボードは悩ましいところ。性能とコストパフォーマンスを考えればGTX1050 Tiも選択肢に入る。同じコストパフォーマンスに優れるということで、とりあえずGTX1060 3GBを採用。

ゲームに関しては適応力が高く、低価格であることはもちろんだが「ゲームを快適に」というゲーミングPCそのもののコンセプトも優先。Palitはドスパラでのみ販売されている製品であるため、ドスパラ価格を参考にするということで採用。Palit製品はGTX460を使用したことがあるが、2年以上何の問題も無く使用できた。

Mem…CFD DDR4-2666 8GB(11,061円)

理想を言えば16GB。しかしながら、ミドルクラスのスペックであれば、メモリ8GBよりも上を採用するほどでもない。16GB必要になるような設定では、そもそもスペック不足になり兼ねない。メモリは増設も簡単であるため、最低限で様子を見る。 

SSD…Palit 120GB(4,180円)

今ってこんなに安くなってるのか…。読み込み速度は560MB/sとのことなので問題はないだろう。品質に関しては高望みせず、とりあえずOSの保存領域として考えている。

SSD…Palit 256GB(5,981円)

セカンダリもSSD。これはメインゲームや頻繁に使用するアプリケーションの保存領域。私はゲーム専用の保存領域を確保したいので、セカンダリはゲームオンリー。240GBあれば2~3個、ゲームによってはそれ以上の数を保存できる。

メインゲームと暇つぶしに購入したSteamのライトなゲーム。SSDを1つにまとめれば良いのではないかという声もあるだろう。しかし、昔染み付いたシステムドライブと保存ドライブは分けるべきという考えが抜けていない。古臭い考え方である。

HDD…Seagate 2TB(5,443円)

これは画像やファイルの保存領域。本当ならもうひとつドライブが欲しいところだが、実用性を考慮すればこれで十分だろう。当時は2TBなんてとんでもない代物だったが、今となっては身近で、そして安価な選択肢となったものだ。

マザーボード…ASUS B360-PLUS GAMING(10,670円)

価格を抑える意味ではH310もあるが、SATAポートの数が少なく、ストレージを3つ以上用意するには足りない可能性もある。ここは拡張性を考えてB360を採用。Z370は無駄に高性能となるし、H370はバランスは良いがコストがかかる。
妥協しての選択ではあるが、不満はない。少しこだわりを出してATXを採用。大きいは正義だ。

光学ドライブ…日立LGデータストレージ(2,000円)

昨今需要が薄くなりつつある光学ドライブだが、あるに越したことはない。正直ここ数年使用していないが、あって困ることは無いはずだ。もっとも、外付けの光学ドライブで十分事足りるが…。

電源…玄人志向 500W BRONZE(4,717円)

電源にはある程度こだわったほうが良いが、ここは少し予算をセーブ。構成を考えれば500W BRONZEであればある程度対応できるだろう。玄人志向のモデルは、その名の通り初心者向けではない。というのも、梱包も簡素で説明書も無いに等しい。ここは好みで分かれそうだ。

その他…AINEX SATAケーブル(596円)

ストレージに付属していないことを考慮して。

PCケース…CoolerMaster RC-K282-KWN1-JP(6,224円)

LEDガンガンのケースも候補に入っていたが、落ち着いたケースを選択。LED系にこだわりだすと、本当にキリがなくなってしまう。色鮮やかな見た目こそ、自作のロマンではあるが…。

こんなところだろうか。しめて115,832円。ショップではカスタマイズしないとなかなかお目にかかれないトリプルストレージ。性能はそこそこに、利便性を追求したモデル。ただ、価格を抑えるということで、それなりに妥協はしている。これで11万円台…。

当時自作したモデルは15万円もしたが、このモデルよりも性能は圧倒的に低い。時代の進歩を感じるのは自作経験者にはよくあることなのだろうか。こうして見ると、自作も悪くないとも思う。何か忘れてそうだが…。

まとめ

自分でパソコンを組み立てるには費やすコスト、時間、リスクを考える必要がある。これらを全て考えた上でも自作にこだわりたいという方は趣味がパソコンと言える方だろう。もちろん私自身も自作をしていたことがあるのでおもしろさはわかっているし全く否定はしない。ただ、純粋にゲームを楽しみたいというあなたはBTOショップでゲーミングPCを購入する方が得策だろう。

自作PCというのは、BTOショップではまずお目にかかれないような構成であったり、まだ使える部品を上手く活用してコストカットしてパソコンを組み上げたいという思いがあるはずだ。そういう時こそ今なお真価を発揮するが、一から部品を集めてBTOショップでもよく見かけるような構成を組み上げるとなるとロマンも無い気がする。

10シリーズの登場でグラフィックボードも安くなった。今は自作よりも交換と増設が主流になりつつある。組み上げる楽しさはあるが、ある程度パソコンの知識がついてからをおすすめする。安くパソコンを手に入れるためならばBTOショップを見てもらいたい。今は値段よりもこだわりの構成を組み上げる以外にメリットが薄くなっている。

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