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ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA RM7C-R47」についてレビューをした。Core i7-14700F×RTX 4070を搭載した高性能なゲーミングPCだ。WQHD環境でのゲームプレイに適している。CPUに高パフォーマンスなCore i7-14700Fを搭載していることでゲーム実況などのクリエティブ作業にも対応しやすい。大決算特別モデルとして生まれ変わった。31,000円の値下げが与えるインパクトは大きい。

GALLERIA RM7C-R47のスペック解説

GALLERIA RA7C-R47

メーカードスパラ
ブランド名GALLERIA
製品名GALLERIA RM7C-R47
価格250,980円(税込)
CPUCore i7-14700F(レビュー)
GPUGeForce RTX 4070(レビュー)
メモリDDR5-4800 16GB
SSD1TB Gen4 NVMe
電源650W 80PLUS BRONZE
マザーボードチップセットB760
おすすめ度Sランク
評価・コスパ
8.6

—–内訳—–
・ショップ評価
8.9
2024/7/20追記

GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルは、通常のGALLERIA RM7C-R47の期間限定特別モデルとして販売されている。価格は31,000円も下がり、SSD容量が倍増だ。これにより、コストパフォーマンスの評価は10.0の最高評価となっている。同じGALLERIAシリーズでは、GeForce RTX 4060 Ti搭載モデル並みの価格設定だ。ドスパラのセール・キャンペーンはあまり魅力的ではないが、特別モデルのお得さは群を抜いている。それを証明するモデルと言えるだろう。

現在GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルは、GALLERIAのランキング3位に入っている。評価やお得さから見れば、1位でもおかしくないほどのモデルである。ただ、もともと1位だったモデルも特別モデルとなっており、価格帯が近いことで3位に甘んじているように思う。1位や2位が近い価格帯ではよくないと、2位に平凡なモデルながら価格帯の違うモデルが並んでいる。少し作為的なものを感じるランキングだ。

予算に余裕があるなら、ドスパラで最もおすすめしたいモデルと言える。Core i7-14700FとGeForce RTX 4070の組み合わせは、多くのゲームを快適にプレイできる。SSD容量の増量も合わさって、コアなゲーマーも納得のモデルに仕上がっている。この価格帯では、GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルを超えるモデルは存在しないだろう。

期間限定で、おそらく7月31日まで販売が継続されるはずだ。言い換えれば、購入するチャンスはあまり残っていない。少し先にゲーミングPCを購入する予定であるなら、なるべく早めに購入しておきたい。年末・年始のキャンペーンモデルも、ここ最近はインパクトがない。このクラスのモデルを選択するチャンスは今しかないだろう。

一つだけ気になることがある。現在ドスパラは「決算ポイント大還元祭」という決算のキャンペーンが開催されている。しかし、このGALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルは、大決算と冠していながら大還元祭のポイント還元を受けることができない。決算の特別モデルが、決算のキャンペーン対象外というのは不親切ではないか。もっとも、ポイント還元が適用されるなら、219,980円という価格は実現しなかった。価格に反映されていると考えれば悪いものではない。

一方で、前述したGeForce RTX 4060 Ti搭載の特別モデルは、決算ポイント大還元祭モデルと称している。そのため、ポイント還元が受けられる。価格帯が近くても、実質10,000円の値引きが受けられるので差別化ができているようだ。GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルは疑問こそ残るものの、強くおすすめできる強力でお得なモデルだ。

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GALLERIA RM7C-R47のカスタマイズ(おすすめ度)

  • CPU ×
  • CPUグリス ×
  • CPUファン △
  • メモリ ◯
  • SSD ×
  • 電源 ◯

価格が抑えられているので予算は浮くはずだ。カスタマイズも視野に入れたい。おすすめはメモリと電源だ。CPUはCore i7-14700が選択できるだけで、変更するメリットはあまりない。先々グラフィックボードを外して、ビジネスモデルとして運用する可能性がある場合に限る。ゲーミングPCとして運用するなら変更するメリットはない。

CPUファンは12cmサイドフロー大型CPUファンが採用されている。選択肢から見て、以前は静音パックと故障されていたタイプのものだろう。Core i7-14700Fの発熱から、変更はしなくても問題はない。好みで空冷・水冷のどれかを選ぶくらいだ。CPUグリスも恩恵を体感しにくいので変更は好みの問題だ。

メモリは32GBが候補に挙がる。13,900円でカスタマイズとなる。通常モデルと比べて31,000円安くなったことで、少し高いカスタマイズであるメモリもおすすめできる。GeForce RTX 4070の性能なら、32GBが必要になる場面も出てくるはずだ。メモリ容量が大きくて困ることはない。カスタマイズを行うなら、メモリを第一に考えたい。

SSDは1TBへ増量したのでカスタマイズはおすすめしていない。2TBが絶対に必要になる用途でない限りは1TBもあれば十分だ。せめて1.5TBが選択肢にあり、もう少し安ければ候補になっていた。不足すれば増設・外付けで対応できることもカスタマイズを推奨しにくい理由である。

電源は標準の650W 80PLUS BRONZEでも十分だ。しかしながら、GeForce RTX 4070搭載モデルなら、750W 80PLUS GOLDくらいはほしい。少し余裕を持たせるだけで、電源の稼働率は変わってくる。上限は850W 80PLUS GOLDだろうか。コストパフォーマンス的には、5,000円で変更可能な750W 80PLUS GOLDがおすすめだ。

各タイトルの対応表

Apex Legendsフォートナイトパルワールドマイクラ
Apex-Legends
・240Hz


・144Hz
fortnite
・240Hz


・144Hz
palworld
・144Hz


・60Hz
minecraft1
・影Mod


・通常

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA RA7C-R47はCore i7-14700FとGeForce RTX 4070を搭載したハイクラスのゲーミングPCだ。CPUとグラフィックボードの性能が高く、用途を選ばない特徴を持っている。ゲームへの対応力も高く、負荷の高い環境を前提としている。

人気のApex Legendsを240Hz環境で快適にプレイできる。240fpsの張り付きは設定を下げればある程度実現できる。完全な張り付きではなく、場面によっては220fps程度に落ちることもある。それだけは留意しておきたい。同ジャンルで人気のあるフォートナイトは負荷が小さく、240fpsの張り付きも容易だ。DirectX 12環境への対応も可能で、フォートナイトに関しては環境を選ばない。

話題となったパルワールドは、メモリの推奨環境こそ満たせないが、快適なゲームプレイを実現できる。144fpsの安定も可能で、今後予定されるアップデートで負荷が大きくなっても安心だ。本格的にパルワールドをプレイするなら、GALLERIA RA7C-R47は安心できる水準のモデルだ。

登場から大きな人気を誇るMinecraftは、登場から10年以上経過しているため負荷が小さい。負荷が大きくなる人気の影Modを導入しても安定したゲームプレイができる。Modを導入してこそ本領を発揮すると言われるMinecraftを遊び尽くすなら、GALLERIA RA7C-R47はかなり余裕のあるモデルである。

GALLERIA RM7C-R47の性能レビュー

ゲーミングPCには様々なパーツが搭載されており、CPUとGPUはゲームにとくに大きな影響を与えるパーツだ。パソコンにあまり慣れていない方では、型番やスペックを見ても性能をイメージしにくい。性能をグラフで確認することで、直感的にもどのくらいの性能があるかわかりやすくしている。具体的な性能を知ることで、ゲーミングPCを選ぶ参考になるはずだ。

Core i7-14700F(CPU)

i7-14700-gamescore

GALLERIA RM7C-R47では、CPUにIntel第14世代のCore i7-14700Fを搭載している。従来モデルのCore i7-13700と比べて3%弱ゲーム性能が高くなった。フラグシップモデルのCore i9-13900Kに匹敵する性能は圧巻だ。GeForce RTX 4070のような高性能なGPUでは、Core i7-14700Fを搭載していることが強みになりやすい。3D V-Cache搭載のRyzen 7 7800X3Dと比べると10%程度パフォーマンスは劣る。

Ryzen 7 7800X3Dと比べた優位性はマルチコア性能の高さにある。Core i7-13700Fよりも4基のEコアが増えて20コア28スレッドとスペックが引き上げられた。8コア16スレッドのRyzen 7 7800X3Dと比べても性能が高い。用途を選ばない汎用性の高さも魅力の一つと言える。

GeForce RTX 4070(GPU)

rtx4070gamescore

グラフィックスにはAda Lovelace世代のハイクラスであるGeForce RTX 4070を搭載している。前世代のハイエンドクラスGeForce RTX 3080 10GBと同等の性能を持っている。WQHD解像度や4K解像度にも対応可能だ。フルHDでは240Hz環境、WQHDでは165Hz環境を構築しやすい。ゲームのプレイ環境を限定させないため、ゲームジャンルを選ばず快適にプレイできる。

現行のGPUで最も人気のあるGeForce RTX 4060 Tiよりも16%程度性能が高い。これだけの差があれば、GeForce RTX 4060 Tiでは実現しにくい環境も構築できる。GeForce RTX 4060 Tiと比べると価格は高くなるが、その分性能も高くなる。価格に見合った価値のあるGPUだ。ワンランク上の環境を目指すなら、GeForce RTX 4070は有力な選択肢となり得る。

CPUとGPUのバランス考察

14700-rtx4070balance

Core i7-14700FとGeForce RTX 4070のバランスはよい。高性能なグラフィックボードに、ハイクラスのCore i7-14700Fはマッチしやすい。性能を引き出しやすく、ボトルネックになりにくいのが特徴だ。ただし、ゲームによってはRyzenシリーズが適していることもある。必ずしも表の通りにはならない。一つの目安として参考にしてほしい。Core i7-14700FとGeForce RTX 4070の組み合わせは、得意なゲームはあっても苦手なゲームはない。多少の波はあっても安心できるはずだ。

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GALLERIA RM7C-R47の特徴

値下げ適用も標準的な価格でおすすめしづらい

GALLERIA RM7C-R47はCore i7-14700F×GeForce RTX 4070搭載のミニタワーモデルだ。少し前にあったGALLERIA RA7C-R47のPCケースをミドルタワーからミニタワーへ変更したモデルである。地味な変更ながらリニューアルということで、価格は15,000円ほど安くなった。ミドルタワーからミニタワーへのマイナスよりも、ネックだった価格が少し改善されたプラスの方が大きい。

元々の価格が高めだったこともあり、15,000円の値下げで評価を大きく伸ばすには至らなかった。それでも標準を下回っていた評価は標準程度にまで戻った。選択するメリットのなかったモデルが、デメリットの少ないモデルになったと言えるだろうか。従来のGALLERIA RA7C-R47は22万円台で展開されていた時期がある。その頃の価格を考えれば、今の価格は決して安いとは言えない。

GeForce RTX 4070 SUPERやGeForce RTX 4070 Ti SUPERなど当該モデル採用のGeForce RTX 4070の上位グラフィックボードが登場した。上位モデルが登場すれば自然と価格は下がっていく。GALLERIA RA7C-R47は逆行するように値上げを繰り返した。その反動がリニューアルモデルのGALLERIA RM7C-R47にも影響を与えている。

1.5万円安くなっても22万円台は遠い。ハイクラスのモデルは特徴的なモデルが多く、GALLERIA RM7C-R47は価格を武器にしたモデルのはずだった。従来モデルの値上げを引きずっていることで、価格を武器にできていない。標準的な評価に落ち着いているのは、強みも弱みもないモデルだからだ。他のハイクラスのゲーミングPCに対して、はっきりと優れている箇所がない。

選択するメリットもなければ、デメリットも少ない。この標準的という評価は決してポジティブなものではない。ドスパラ製品の価格にはポイントがある。ほとんどのモデルは下3桁が980円で終わっている。これ以外のモデルは価格が変化しやすい。その中でも下3桁979円のモデルは、期間限定の値引きに対して設定されやすいように感じる。

つまり、今の244,979円は価格改定ではなく、単なる値引きの可能性がある。しばらくするとまた値上げする可能性が高い。同じくミドルタワーからミニタワーになったGALLERIA Rシリーズは、ほとんど価格が変わっていないことからも推察できる。少し待てば今よりよくなるとは限らない。

値上げの可能性が高い以上はおすすめもしにくい。今の状態よりも価格が下がれば選択するメリットは出てくるかもしれないが、そうでないなら別のモデルの方がいい。リニューアルで評価を少し戻したものの、変わらず強みや特徴の見当たらないモデルだ。存在感は少し薄いように思う。

ゲーミング性能が高くオールラウンドに対応可

GALLERIA RM7C-R47の持つ性能自体は優秀だ。価格は購入時のもの、性能は購入後も続くものと考えれば大外れなモデルではない。Core i7-14700FとGeForce RTX 4070の組み合わせは高い人気を誇っており、期待するパフォーマンスはき発揮できるはずだ。Core i7搭載のハイクラスから、ゲームに特化した性能からオールラウンドに対応できる性能に昇華されるように感じる。

ゲームから作業までそつなくこなし、幅広い用途への対応力が光る。理想を言えばメモリ容量が32GBあればよかった。メモリ容量は大小必要な容量は変わるが、用途にかかわらず必要となるものだ。オールラウンド性の高いGALLERIA RM7C-R47のようなモデルには32GBあっても困らないはずだ。必要性を感じたらカスタマイズで追加しておきたい。

汎用性の高い性能は、主にCPUに採用されているCore i7-14700Fによるものだ。ゲーム以外の用途ではCPUの果たす役割は大きい。処理性能に優れていれば、動作の重いソフトやアプリケーションも快適に操作できる。イラスト・画像・動画の編集を行うなら、Core i7-14700Fのような性能に優れるCPUが適している。ゲーム実況などの配信でもCPUの性能は重要だ。

最近はゲームプレイをそのまま配信することも簡単にできるようになった。ゲームによってはCPU性能が不足すると、配信の負荷でゲームにラグが生じることもある。最新のゲームなどはグラフィックボードのみならず、CPUの要求スペックも高い。性能に優れるGALLERIA RM7C-R47であれば問題なくできるはずだ。用途を選ばないという点で扱いやすいモデルだと言える。

性能だけを見ればGALLERIA RM7C-R47は優秀なモデルだ。問題があるとすれば、GALLERIA RM7C-R47を上回るモデルがいくつかあるということだろうか。優れた点が一つしかないモデルは、複数の武器を持つモデルには敵わない。今のGALLERIA RM7C-R47は性能くらいしか強みと言える部分がない。ドスパラは大きな変化がなくなりつつあるので、劇的な変化には期待できない。GALLERIA RM7C-R47を候補に加えているなら、別のモデルも検討してみてもよさそうだ。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIANEXTGEAR
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製品名GALLERIA RM7C-R47
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SSD1TB Gen4 NVMe1TB Gen4 NVMe
電源650W BRONZE750W BRONZE
マザボB760B550
納期最短翌営業日約6営業日
基本保証
(延長)
1年間
(最長5年間)
3年間
(-)
電話サポート24時間365日24時間365日
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はマウスコンピューターのNEXTGEAR JG-A7G7Sだ。GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルと比べて価格は5,000円高くなるが、グラフィックボードは1ランク上のGeForce RTX 4070 SUPER搭載だ。ゲーム性能では上回るモデルである。一方で、CPU性能・メモリ規格が下がるため、ゲーム以外の用途ではGALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルが大きくリードする。

ゲーム性能を重視するならNEXTGEAR JG-A7G7S、総合的な評価を選ぶならGALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルだ。通常のGALLERIA RM7C-R47は250,980円で展開されており、価格を考えればNEXTGEAR JG-A7G7Sが圧倒的だった。NEXTGEAR JG-A7G7Sに差をつけることはできなくても、対等のポジションにまで持っていった特別モデルは素晴らしい。

NEXTGEAR JG-A7G7Sには、基本保証が3年間という強みがある。トラブルに自分で対応する自信がない方は、NEXTGEAR JG-A7G7Sを選ぶ方がいい。ゲーム性能が高く、保証を長く受けられるNEXTGEAR JG-A7G7Sは初心者の方でも安心できるモデルだ。GALLERIA RM7C-R47 大決算特別モデルは、配信や動画撮影なども用途に考えている方に適している。自分に合った方を選んでもらいたい。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA RMsyoumenドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。

右サイド

GALLERIA RMright右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。

左サイド

GALLERIA RMleft左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。

背面パネル

GALLERIA RMlefthaimen背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。

I/Oパネル

GALLERIA RMlefthaimeniopanel前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。

本体上部

GALLERIA RMlefthaimeniopaneljyobu本体上部にもメッシュ加工が施されていてここから熱を放出する仕組みだ。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載していても発熱が問題とならない工夫がある。

本体内部

GALLERIA RMlefthaimeniopanelinside*GALLERIA RM5R-R36 5600X搭載ではないため一つの参考として欲しい
内部にはある程度の余裕がある。ガレリアブランドの場合ミニタワーケースでもサイズは大きめであることがわかる。

正面-LED

GALLERIA RM5C-G50-ledケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。

管理人による総評(GALLERIA RM7C-R47)

GALLERIA XA7C-R70S (2)

GALLERIA RM7C-R47は、Core i7-14700F×GeForce RTX 4070搭載のハイクラスモデルだ。ゲーミング性能は高くWQHD以上の高解像度にも対応できる。将来性の高いモデルだ。CPUにはIntel第14世代の高パフォーマンスモデルであるCore i7-14700Fを搭載している。20コア28スレッドとスペックが高くクリエイター作業も難なくこなせる。大決算特別モデルとして販売されていて高い評価を得ている。通常モデルよりも31,000円も安くかつSSD容量も倍増だ。ハイクラスのモデルを探している方は候補に入れてもよいだろう。

価格CPUグラボ
219,980円(税込)i7-14700FRTX4070
メモリSSDHDD
DDR5 16GB1TB非搭載