GALLERIA RM5C-R46T-14thtop


ドスパラが販売するGALLERIA RM5C-R46Tのレビューとスペックの解説を行っている。コスパのよさで人気が高いミドルハイクラスのGeForce RTX 4060 Tiを搭載したミドルタワーモデルだ。CPUが次世代のCore i5-14400Fへ換装されてリニューアルされている。3月時点で値引きが適用となり170,980円で販売されていたが、10,000円の値上げ適用で評価を落としている。今は比較対象モデルを確認しておこう。派生モデルとしてGW特別モデルが販売されているが、特別優れているモデルというわけではない。

型番の解説コーナー

GALLERIA RM5C-R46Tという型番を見てもただの英数字の羅列に見える。実は型番を分解して考えるとグレードや搭載されているグラフィックボード/CPUがわかる仕組みになっている。「GALLERIA RM5C-R46T」は、R=シリーズ(Refine:洗練)、M=MicroATX(ケース)、5C=Core i5-14400F、R46T=GeForce RTX 4060 Tiということだ。

GALLERIA RM5C-R46Tのスペック解説

RM5C-G50

メーカードスパラ
ブランド名GALLERIA
製品名GALLERIA RM5C-R46T
価格180,980円(税込)
CPUCore i5-14400F(レビュー)
GPUGeForce RTX 4060 Ti(レビュー)
メモリDDR4-3200 16GB
SSD500GB Gen4 NVMe
電源650W 80PLUS BRONZE
マザーボードチップセットB760
おすすめ度Aランク
評価・コスパ
7.7

—–内訳—–
・ショップ評価
8.9
2024/4/17追記

GALLERIA RM5C-R46Tは10,000円の値上げが適用されコストパフォーマンスの評価は8.9から7.7にまで下落した。コストパフォーマンスを意識したモデルにとって、値上げは最も評価を下げる変化だ。一時は16万円台を臨む170,980円だったが、過去最高値を更新する180,980円に値上げされた。発売当時の179,980円を超えている。

GALLERIA RM5C-R46Tのように、Core i5-14400FとGeForce RTX 4060 Tiを搭載したモデルは人気がある。多くのメーカーが最も力を入れている組み合わせと言ってもいいかもしれない。GeForce RTX 4060とGeForce RTX 4060 Tiはミドルクラスとミドルハイクラスを代表するグラフィックボードだ。この2製品を搭載したモデルは、日々強力なモデルが誕生している。

それだけに、マイナス方向の変化が加わると一気に立場を失うことになる。微差は大差となり、競合製品に追いつけないほど追い落とされる。現状維持すらマイナスに捉えられかねないシビアなクラスだ。10,000円の値上げは致命的なマイナスにつながりそうだ。本来であれば、16万円台どころから15万円台を目指すべきモデルである。GALLERIA RM5C-R46Tにとって、今回の値上げは選択する理由を手放すくらいのものだ。

7.7という評価は決して低くはない。しかし、競合製品はこの高評価さえも上回る。トップクラスのモデルとして注目を集めていたモデルは、大きくリードを奪われている。ここからどのような形で巻き返していくのか、巻き返すことができるのか注目だ。もっとも、現在のドスパラは大規模な変化が期待しにくい。セール・キャンペーンともに地味になり、価格に影響を与えにくいのが実情だ。

GW特別モデル販売中

GALLERIA RM5C-R46T-14thtop

  • 価格:190,980円 *3,000円OFFクーポンあり
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:DDR4-3200 32GB
  • SSD:500GB Gen4 NVMe
  • 電源:650W BRONZE
  • マザボ:B760
  • おすすめ度:Aランク
  • コスパ:7.4

GW特別モデルの主な変更点はメモリ容量と価格だ。メモリ容量が16GBから32GBへ増量し、価格は10,000円高くなった。この変化は、通常のGALLERIA RM5C-R46Tのメモリを32GBへ変更したものと同じだ。16GBから32GBへの変更に10,000円かかるからだ。

GALLERIA RM5C-R46T GW特別モデルには、3,000円OFFのクーポン「gw2024」が用意されている。つまり、GALLERIA RM5C-R46T GW特別モデルは、GALLERIA RM5C-R46Tのメモリを32GBへ変更するよりも3,000円だけ安いということになる。キャンペーンモデルとしては、かなり渋い内容に感じてしまう。これなら、通常のGALLERIA RM5C-R46Tに3,000円OFFのクーポンを発行した方が有意義だ。

メモリをカスタマイズしてもしなくても、3,000円安くなるのだからそちらの方が選びやすいだろう。休暇前のキャンペーンに3,000円OFFクーポンは残念でならない。値引きのタイミングを待っていたとすれば、がっかりしてしまう内容だ。これなら値引きを待つよりも、購入しておいた方がよかったと思えてしまうだろう。GALLERIA RM5C-R46T GW特別モデルは、GALLERIA RM5C-R46Tのメモリを32GBへ変更しようと考えていた方にのみおすすめできる。

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GALLERIA RM5C-R46Tのカスタマイズ(おすすめ度)

  • CPU -
  • CPUグリス ×
  • メモリ △
  • SSD △
  • 電源 △

GALLERIA RM5C-R46Tをカスタマイズするなら、メモリ・SSD・電源の中からどれか一つだけを提案する。メモリならゲームへの対応力、SSDは利便性、電源の変更は将来性がそれぞれ向上する。CPUの変更はできず、Core i5-14400FにCPUグリスは恩恵を感じにくい。メモリは標準で16GB搭載だ。推奨環境に16GBが指定されるゲームも多い。16GBが必要なゲームに16GB搭載では余裕がない。ギリギリの容量では、ゲーム以外のアプリケーションを同時に起動しにくい。ブラウザで動画や攻略情報を見ながらゲームをプレイすると、16GBではとても足りなくなるだろう。GeForce RTX 4060 Tiの性能であれば、32GBも決して無駄な容量ではない。ただ、コストパフォーマンスを意識したモデルにとって、カスタマイズは価格が高くなるのでおすすめしにくい。必要に応じて増設で対応するくらいでいいかもしれない。

SSDは500GBと1TBでは利便性が大きく違ってくる。単純に2倍の容量があるというわけではない。システムなどパソコンを起動させるのに100GBほど必要だとすれば、500GBなら実質容量は400GB、1TBなら900GBになる。その差は2.25倍だ。必須の容量が大きくなれば、この差は更に広がることになる。利便性を考えればSSDのカスタマイズは有用性が高いように見える。しかし、メモリと同様に、カスタマイズにより価格が高くなること自体がマイナスになる。ストレージは外付けやクラウドを利用してカバーする方法もある。あえてカスマイズではなく、容量が必要になった時に別の方法で対応することも検討したい。

電源のカスタマイズは、GALLERIA RM5C-R46Tの構成的には必要性は低い。電源の容量や規格をアップさせることは、将来的にCPUやグラフィックボードを交換する際に影響する。消費電力が大きくなるパーツに交換すると、必然的に電源の交換も必要になる。先を見越して最初から電源を交換しておくというのが電源のカスタマイズである。買い替え・交換のどちらを選ぶかで電源のカスタマイズの重要性は変わる。

GALLERIA RM5C-R46Tの各タイトル対応表

Apex Legendsフォートナイトパルワールドマイクラ
Apex-Legends
・240Hz


・144Hz
fortnite
・240Hz


・144Hz
palworld
・144Hz


・60Hz
minecraft1
・影Mod


・通常

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA RM5C-R46TはCore i5-14400FとGeForce RTX 4060 Tiを搭載したミドルハイクラスのゲーミングPCだ。性能のバランスがよく、扱いやすいことから最も人気のある性能と言える。Apex Legendsは設定次第で200fps前後でのゲームプレイが可能だ。240fpsの張り付きは難しいが、240Hz環境には対応できる。交戦中などはフレームレートの安定が難しいため、性能的には144Hz環境を基本に考えた方がいい。

フォートナイトはApex Legendsと同じバトロワ系のゲームだ。要求スペックも負荷も低めで遊びやすい。しかし、アップデートで推奨環境のスペックが引き上げられる傾向にある。GALLERIA RM5C-R46Tの性能があれば240Hz環境に対応できなくなるということはないはずだ。

話題のパルワールドは推奨環境が高く、ゲームの進行が進むとかなり高いスペックが要求される。標準設定で60fpsを目指すならGALLERIA RM5C-R46Tで十分だ。144Hzや高解像度への対応は難しいので、フルHDを基準にしたい。Minecraftは、基本的に快適にプレイできる。人気の影Modを導入してもプレイ自体は問題なく行える。ただし、表示するチャンクを広くすると、負荷が増大するので注意したい。ある程度性能を絞ることで安定する。最高設定を目指すと場面によってはかなりフレームレートが落ちる。

GALLERIA RM5C-R46Tの性能まとめ

ゲーミングPCとは、グラフィックボードやCPUなどのPCパーツの集合体だ。ここでは特に重要なグラフィックボードとCPUについて分解して細かく見ていく。PC初心者の方がスペックを見て性能をイメージすることは難しいだろう。一体として見るよりも一つずつのパーツを見ていくと理解がしやすいと考えている。他のパーツと比較して相対的な位置を見ることは意味がある。

Core i5-14400F(CPU)

i5-14400gamescore

CPUにはIntel第13世代のCore i5-13400Fを搭載している。低価格帯のゲーミングPCで採用されることが多いCPUだ。前世代のCore i5-12400と比べて9%程度パフォーマンスが高い。前世代のCore i5シリーズで最高の性能を誇ったCore i5-12600Kに近い水準となった。競合モデルのRyzen 5 7600Xと比べると9%程度低い。Zen 4アーキテクチャ採用モデルは強力なライバルだが、搭載モデルの価格が高めなのでCore i5-13400にも強みがらう。

第13世代CPUからはCore i5シリーズの無印モデルでもハイブリッドコアアーキテクチャ採用だ。6コア12スレッドから10コア16スレッドへとスペックが引き上げられて処理性能が大幅に向上している。ゲーム配信はもちろん、動画編集・画像編集などのクリエイティブな作業にも適している。Core i5シリーズは性能が低いというのは過去の話だ。

GeForce RTX 4060 Ti 8GB(GPU)

rtx4060ti8gbgamescore

GeForce RTX 4060 Tiは、2023年5月24日に発売された最新のグラフィックボードだ。ミドルハイクラスのモデルということになる。従来モデルのGeForce RTX 3060 Tiと比べて16%程度処理性能が高くなった。メインターゲットはフルHDならタイトルによってはWQHDにも対応できるポテンシャルを持つ。Ampere世代のRTX 3070に匹敵する性能だ。

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GALLERIA RM5C-R46Tの特徴まとめ

9,000円引きの今が狙い目

GALLERIA RM5C-R46Tは、価格が9,000円安くなり評価を上げている。最近のドスパラは値上げ傾向で、なかなか価格が下がりにくい。その中で、9,000円引きとなったGALLERIA RM5C-R46Tは、選ぶなら今がチャンスと言える狙い目モデルである。Core i5-14400FとGeForce RTX 4060 Tiの組み合わせは、ゲーミングPC全体でも人気の組み合わせだ。

コストパフォーマンスに優れるGALLERIA RM5C-R46Tは、初心者の方にもおすすめしやすいモデルである。GALLERIA RM5C-R46Tを選ぶなら今がチャンスというだけで、Core i5-14400FとGeForce RTX 4060 Tiを搭載したモデルを選択するなら、別の候補も多く存在している。GALLERIA RM5C-R46Tが破格で圧倒的というわけではないので注意してほしい。評価は高いので選ぶことにデメリットはないが、念の為に補足しておく。

値上げが続く要因として、クリエイター向けモデルがGALLERIAシリーズに吸収されたことも関係していそうだ。クリエイター向けのGALLERIAは、ゲーミングPCのGALLERIAと同じ構成でも価格が安い。少しでも差別化を図ろうとしているのだろう。そのクリエイター向けのラインナップにないモデルは、価格が下がりやすいのではないかと見ている。

今後は価格調整がなされ、同等のモデルとなるはずだ。そうでなければ、同じモデルで価格を分ける必要がない。ユーザーにとっては不親切な仕様のまま進むとは考えにくい。シリーズの変更の波がゲーミングPCのGALLERIAに直撃したことでの値上げだ。関係していないGALLERIA RM5C-R46Tが値下げされているので、ドスパラ製品の中では狙い目というわけだ。評価も上々で、扱いやすいモデルは人を選ばない。予算が合うなら候補に入っていてもおかしくない。

選択する時期に注意しよう

前述のように、狙い目となったGALLERIA RM5C-R46Tは、GALLERIAのランキングにも入ってきそうな勢いがある。ただ、今後も安定した立場にいられるという保証はない。クリエイター向けモデルとの兼ね合いがなくても、価格をはじめとして変化は十分考えられる。どのような差別化を図るかはわからないが、今よりも悪くなる可能性もありえる。

ゲーミングPCのGALLERIAは変化なく、クリエイター向けのGALLERIAが変更するパターンもあるだろう。ゲーミングPCはSSD 500GB、クリエイター向けは1TBのようなものがわかりやすい。これは自然な流れで、このパターンであればとくに気にすることもないはずだ。影響を与えそうなのは、ゲーミングPCのSSD 1TBになり、クリエイター向けが500GBになる形だ。

以前、ドスパラはゲーミングPCのSSDを1TBに統一しようとしていた。価格の問題もあってか、その宣言はなかったものとして500GB搭載モデルが再度主流になっている。その宣言があったように、また1TB搭載モデルにして構成と価格に差をつけようとしているかもしれない。ゲーミングPCで最も人気のあるGALLERIAブランドは、少し迷走しているようにも感じる。

もはやゲーミングPCやクリエイター向けPCという区別が名称だけでしかない。このまま不自然な形で両立していくとは考えにくい。なんらかの変化がGALLERIA RM5C-R46Tにも適用されてくるだろう。今が狙い目というのは、価格が下がったという意味だけではない。同じGALLERIAシリーズに競合する類似したモデルが存在していないことが大きい。

仮にクリエイター向けのGALLERIA RM5C-R46Tが登場すれば、立場は一気に悪くなる。選択する際は、価格だけを見ずに比較対象のモデルもチェックしておきたい。購入後に、より優れたモデルの存在を知ってしまうのはショックが大きい。GALLERIAはいつでも安心して選べるモデルではなくなりつつある。選択する時は、他の製品との関係性も確認してからがいい。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIALEVELθ
イメージLEVEL-M1P5-R45-RLX-WHITE
製品名GALLERIA RM5C-R46TLEVEL-M17M-144F-SLX-WHITE
ケースミニミニ
価格180,980円159,800円
送料3,300円2,200円(会員無料)
CPUCore i5-14400F
(10コア16スレッド)
Core i5-14400F
(10コア16スレッド)
GPURTX 4060 TiRTX 4060 Ti
メモリDDR4-3200 16GBDDR5-4800 16GB
SSD500GB Gen4 NVMeNVMe 500GB
電源650W BRONZE650W BRONZE
マザボB760B760
納期最短翌営業日出荷2-7日
保証
(延長保証)
1年間
(最長5年間)
1年間
(最長4年間)
電話サポート24時間365日24時間365日
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はパソコン工房のLEVEL-M17M-144F-SLX-WHITEだ。GALLERIA RM5C-R46Tの値上げにより価格差は21,180円にまで広がった。LEVEL-M17M-144F-SLX-WHITEは会員登録をすれば送料が無料になるので実質の価格差は23,380円だ。構成を見るとメモリ規格はLEVEL-M17M-144F-SLX-WHITEが上で、SSDの接続規格はGALLERIA RM5C-R46Tが上だ。構成でもLEVEL-M17M-144F-SLX-WHITEがリードしている状況だ。

同等の性能を持つモデルが23,380円安く、さらに構成も優れている。この時点でGALLERIA RM5C-R46Tを選択するメリットはない。選ぶ理由を探すとすると納期が短いことと、延長保証5年を選択できることくらいだろうか。ゲーミングPCとしては、LEVEL-M17M-144F-SLX-WHITEが圧倒している。

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パソコンケースレビュー

ミニタワーケースのケースレビューとなる。謹賀新年特別モデルはミドルタワーとなっている点に注意してほしい。

正面

GALLERIA RMsyoumenドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。

右サイド

GALLERIA RMright右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。

左サイド

GALLERIA RMleft左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。

背面パネル

GALLERIA RMlefthaimen背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。

I/Oパネル

GALLERIA RMlefthaimeniopanel前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。

本体上部

GALLERIA RMlefthaimeniopaneljyobu本体上部にもメッシュ加工が施されていてここから熱を放出する仕組みだ。高性能なグラフィックボードやCPUを搭載していても発熱が問題とならない工夫がある。

本体内部

GALLERIA RMlefthaimeniopanelinside*GALLERIA RM5R-R36 5600X搭載ではないため一つの参考として欲しい
内部にはある程度の余裕がある。ガレリアブランドの場合ミニタワーケースでもサイズは大きめであることがわかる。

正面-LED

GALLERIA RM5C-G50-ledケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。

管理人による総評(GALLERIA RM5C-R46T)

RM5C-G50

GALLERIA RM5C-R46Tは、Core i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載のミドルハイクラスのゲーミングPCだ。人気のあるGeForce RTX 3060 Tiの後継機を搭載していることで、当サイトとしても注目している。扱いやすく選びやすいという特徴をしっかり引き継いでいる。キャンペーンなどで価格が下がるのを待つとよいだろう。順調に価格が下がっていたが、値上げが適用となり評価を落とした。比較対象モデルを確認しつつ購入を検討しよう。

価格CPUグラボ
180,980円(税込)Core i5-14400FRTX4060Ti
メモリSSDHDD
DDR4 16GB500GB非搭載