
サードウェーブ(ドスパラ)が販売している「Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載」のレビューを行った。旧世代のCPUと現行のエントリーモデルのGPUを組み合わせたモデルとなる。50番台のモデルの性能の底上げが行われて新しいタイトルへの適性も向上している。GeForce RTX 3050 6GBからの買い替えでも性能差を体感できる。
コストパフォーマンスは9.2とかなり優秀な評価だ。価格が抑えられて選びやすいのが特徴のモデルだ。10,000円引きのクーポンも発行されており、より選びやすくおすすめしやすくなった。コストパフォーマンスも良好であるため、予算を抑えたい方に適したゲーミングPCだ。本格的なゲームプレイを目指さなければ、十分ゲームに対応できる。初心者の方も安心できるモデルである。
\ 10,000円OFFクーポン発行中 数量到達で終了 /
- 長所
-
- コストパフォーマンスが高い
- クーポン利用で10,000円OFF
- 価格に対してゲームへの対応力が高め
- 短所
-
- 構成が平凡
- 記事執筆中に5,000円の値上げ適用
- 納期が7日とドスパラにしては長い
- こんな方におすすめ
-
- 予算を抑えて組みたい方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 設定を下げることに抵抗のない方
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載のスペック

| メーカー | サードウェーブ(ドスパラ) |
|---|---|
| ブランド名 | Lightning-G |
| 製品名 | Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載 |
| 価格 | 139,980円(+送料3,300円) |
| CPU | Ryzen 7 5700X(レビュー) |
| CPUクーラー | 空冷 |
| グラボ | GeForce RTX 5050(レビュー) |
| メモリ | DDR4-3200 16GB |
| SSD | 500GB NVMe Gen4 |
| 電源 | 550W 80PLUS BRONZE |
| マザーボード | チップセットB550 |
| おすすめ度 | Sランク |
| 評価 | ・コスパ 9.2 ・ショップ評価 9.8 |
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載のカスタマイズ項目を評価
| パーツ | おすすめ度 | 詳細 |
|---|---|---|
| OS | 変更なし | |
| オフィスソフト | 変更なし | |
| リカバリーメディア | 変更なし | |
| セキュリティソフト | 変更なし | |
| ケースファン | 12cm ARGBライティング対応ファンに変更 (変更箇所:フロントx2, トップx2, リアx1) +5,000円 |
|
| LEDカラー変更 | 変更なし | |
| CPUファン | (空冷式) PCCOOLER K6-WH ホワイト(ARGBライティング対応) +5,300円 | |
| CPUグリス | (熱伝導率: 12.56W/m・K) ナノダイヤモンドグリス (OC7) +2,000円 | |
| 電源 | 750W 電源 (80PLUS GOLD) +6,900円 | |
| メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR4-3200) +27,500円 | |
| SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) +8,500円 | |
| パーティション分割 | 変更なし | |
| アクセサリ | 変更なし | |
| 無線LAN | Wi-Fi6+Bluetooth(R)5.2対応 無線LAN +8,000円 | |
| 情報漏洩監視ソフト | 変更なし | |
| セーフティサービス | 月額980円 | |
| 延長保証 | 3年保証(通常1年+延長2年)+13,498円~ |
一般的なBTOパソコンで人気のカスタマイズ項目を黄色のマーカーで示している。カスタマイズをするならケースファンとSSDを中心に考えるとよい。デザインに関するカスタマイズはおすすめしやすい。価格が大きく上がらないので、予算に余裕があれば変更してもよさそうだ。ケースファンやCPUファンをARGBライティング対応のLEDファンにすると、クリアパネルから漏れ出る光で派手さを演出できる。
ゲーミングPCらしい派手な見た目にするなら、これら2箇所を変更する必要がある。+5,000円でケースファンをARGBライティング対応ファンに変更できる。CPUファンは+5,300円のARGB対応ライティング付きの空冷クーラーでもよさそうだ。いずれもケースの特性を活かしたカスタマイズだ。
パーツ価格高騰の影響が小さいSSDはカスタマイズを考えたい。500GBの容量ではすぐに不足するはずだ。負荷の軽いゲームでも200GBを超えるものは数多くある。オンラインゲームはアップデートで徐々に容量が大きくなるため、複数のゲームをプレイするなら1TB以上の容量はあった方がよい。
また、動画の保存をすると100GBは軽く埋まる。ゲームのスーパープレイやリプレイ動画を保存していると500GBは一瞬だ。1TBの容量があればかなり軽減できる。ストレージは何をするにも使用されるため、妥協せずに容量アップしたい。外付けのストレージはゲームの保存などにはあまり適していない。動画を保存しないにしても、余裕のある容量があればインストールとアンインストールの手間がなくなる。利便性を向上させる意味でもおすすめだ。
本来はメモリも候補に挙げたいところだが、昨今のメモリ価格高騰の影響もありカスタマイズ価格が跳ね上がっていておすすめしづらい。元々13,900円だったのがおよそ2倍の27,500円となっている。Lightning-G AT7XWの性能的にメモリのカスタマイズはしなくてもよい。価格が安ければゲームのプレイ環境の幅が広がり、汎用性が高まるのでカスタマイズを推奨していただろう。価格が20,000円を超えるなら、メリットよりもデメリットが大きくなる。
セーフティーサービスや延長保証は好みで決めてしまってよい。将来の出費を抑えたいなら検討する価値がある。セーフティサービスは物理破損や水没などもカバーできる手厚い保証だ。持ち運ぶ機会がないデスクトップパソコンだと優先度は下げてよいように思う。
>>Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載を購入<<
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載の特徴
10,000円引きクーポンでお得
現在Lightning-G AT7XWには10,000円引きのクーポンが発行されている。通常139,980円のところ、129,980円で購入できるということだ。コストパフォーマンスを大きく伸ばしたのはクーポンによるところが大きい。ロークラスのゲーミングPCは選びやすさが何よりも重視されるため、クーポンの存在はLightning-G AT7XWの価値を高める最適なキャンペーンと言える。
ゲーミングPCはメモリの高騰の影響が値上げが続いている。なかなか値引きができず、ドスパラではポイント付与でお茶を濁している印象だ。そのような中で、THIRDWAVE-GシリーズのRyzen 7 5700X搭載モデルに限定して10,000円引きクーポンが発行された。これにより、値上げ分を補填できる形となった。
メモリのカスタマイズ費用が高く理想を追いにくい状況だが、Lightning-G AT7XWの性能ならカスタマイズの重要性は高くない。最低限に近い性能のモデルにおいては、カスタマイズしても恩恵を受けにくいからだ。実質129,980円で選べるなら、何も変更せずに購入するのも悪くない。むしろ、現状では最適な選択と言えるかもしれない。価格を武器にするモデルは、カスタマイズを行わないのが基本だ。
カスタマイズで強化されるよりも、価格が高くなることの方がマイナスだ。Lightning-G AT7XWは送料3,300円を含めて133,280円である。140,000円を切る価格なら、多くの方が予算内で購入できるはずだ。ゲーミングPCは150,000円前後が最も人気で、次に200,000円前後の価格帯が支持されている。人気の価格帯とは言えないながらも、予算を抑えたい方は130,000円以下の低価格帯のモデルを選択する傾向にある。
その枠に入るLightning-G AT7XWは、初心者や初めてゲーミングPCを購入する方のエントリーモデルに最適だ。今後ゲーミングPCは今より価格が高くなると予想している。低価格帯のモデルも値上げされていくと見て間違いない。予算を抑えたいと考えるなら、10,000円引きクーポンでお得に選択できるこのタイミングで購入しておきたい。購入予定を少し先に伸ばすと、130,000円以下でLightning-G AT7XWを購入するのはむずかしくなるだろう。
ゲーム性能は最低限より余裕がある
| モンハンワイルズ | Apex Legends | フォートナイト | マイクラ |
|---|---|---|---|
![]() ・120fps ・60fps |
![]() ・144fps ・60fps |
![]() ・144fps ・60fps |
![]() ・影Mod ・通常 |
Lightning-G AT7XWはエントリーモデルながら、性能は最低限のロークラスよりも高い。さすが現行の50番台といったところだろう。GeForce RTX 4060に近い性能を持ちミドルクラスと言えるほど高くはないものの、最低限の性能ではない。設定を調節すれば、多くのゲームを快適にプレイできる。価格を抑えただけのモデルではないため、低価格帯のモデルの中でも比較的扱いやすい。
モンハンワイルズのような負荷の高いゲームでもフレーム生成を利用すれば60fpsを安定させることができる。プリセット中程度なら余裕を持って実現可能だ。100fps以上の安定はむずかしくても、ストレスなくゲームをプレイするには十分な環境を用意できる。
対人要素の強いApex Legendsやフォートナイトでも、60fps以上の安定が目指せる。最低にまで設定を下げれば144fpsも不可能ではない。CPUにRyzen 5 4500ではなくRyzen 7 5700Xを搭載していることのメリットだ。ただし、144fps以上を安定させるのはむずかしい。おおむね100fps以上と考えておきたい。60fpsと比べれば劇的な変化を体感できる数値だ。本格的に対人ゲームをプレイできるのは、Lightning-G AT7XWがエントリークラスと言える所以だ。
世界的に人気のマイクラも余裕を持って対応できる。ただし、開発の進んだマルチサーバーでは負荷を感じる場面も多い。とくに経験値タワーなど、一箇所にモブが集まるような場所では負荷を感じやすい。それらを除けば影Modを導入しても比較的安定する。マイクラをメインに考えている方にもLightning-G AT7XWはおすすめだ。
性能が突き抜けて高いわけではないものの、既存のゲームには幅広く対応できる。初めてゲーミングPCを購入する際、価格を意識して性能の低いモデルを選んでしまいがちだ。Lightning-G AT7XWより安価なモデルはあっても、満足度も下がってしまうだろう。せっかくゲーミングPCを購入しても、満足にプレイできないゲームが多いと意味がない。そういった意味では初心者にこそおすすめしたいモデルだ。ゲームによっては本格的な環境も構築できる。PCゲームを楽しむためには相応の性能が求められる。まずはLightning-G AT7XWから検討してみてほしい。
>>Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載を購入<<
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載の各種ベンチマーク
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載と同等の構成を持つベンチマーク機でパフォーマンスを計測した。メモリは32GBなのでその点は理解しておいて欲しい。
フォートナイト


フォートナイトでは設定次第で高リフレッシュレートを目指せる。グラフィックボードよりもCPU性能の差が現れやすいタイトルだ。Ryzen 5 4500搭載モデルと比べるとフレームレートの伸びは大きい。
FF14


WQHD環境でも問題なくプレイが可能だ。フルHDなら100fps以上でのゲームプレイも現実的だ。GeForce RTX 3050 6GB搭載モデルと比べると80%以上も処理性能が向上していることがわかる。
モンハンワイルズ


Cinebench 2024


マルチコアは735ptで、シングルコアは92ptだ。Ryzen 5 7500Fよりもマルチコアが8%低く、シングルコアも13%低くなっている。Core Ultra 5 225と比べてもパフォーマンス差は大きい。
消費電力(FF14プレイ時)


FF14プレイ時のシステム消費電力は233Wとやや高めだ。Ryzen 7 5700Xの消費電力が高いのが要因だ。2世代前のモデルなので仕方がないだろう。
同じドスパラ製品との比較
| Lightning-G | Lightning-G | |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
![]() |
| 製品名 | Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載 |
Lightning-G AT7XRW Ryzen7 5700X搭載 |
| ケース | ミニ | ミニ |
| 価格 | 139,980円 | 144,980円 |
| クーポン | 10,000円OFF | 10,000円OFF |
| 送料 | 3,300円 | 3,300円 |
| CPU | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
| GPU | RTX 5050 | RX 7600 |
| メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
| SSD | 500GB NVMe Gen4 | 500GB NVMe Gen4 |
| 電源 | 550W BRONZE | 550W BRONZE |
| マザーボード | B550 | B550 |
| 納期 | 7日 | 7日 |
| 公式 | 公式 | 公式 |
同じドスパラのLightning-G AT7XRW Ryzen7 5700X搭載と比較していく。GPUにRadeon RX 7600を搭載したモデルで価格は5,000円アップとなる。どちらも10,000円引きのクーポンが発行されているので価格差に変化はない。性能では僅かにLightning-G AT7XRWが優れているが、5,000円の価格差があるのであればGeForce RTX 5050搭載のLightning-G AT7XWでよさそうだ。モンハンワイルズなどRadeonシリーズと相性のよいタイトルを中心に考えているならLightning-G AT7XRWがよいだろう。
似ているゲーミングPCとの比較
| Lightning-G | LEVELθ | |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
![]() |
| 製品名 | Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載 |
LEVEL-M1P5-R57X-PKX |
| ケース | ミニ | ミニ |
| 価格 | 139,980円 | 124,800円 |
| クーポン | 10,000円OFF | なし |
| 送料 | 3,300円 | 2,200円(会員無料) |
| CPU | Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
Ryzen 7 5700X (8コア16スレッド) |
| CPUクーラー | 空冷 | 空冷 |
| GPU | RTX 5050 | RTX 5050 |
| メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
| SSD | 500GB NVMe Gen4 | 500GB NVMe |
| 電源 | 550W BRONZE | 650W BRONZE |
| マザーボード | B550 | B550 |
| 納期 | 7日 | 2~7日後 |
| 保証 (延長保証) |
1年間 (最長5年間) |
1年間 (最長4年間) |
| 電話サポート | 24時間365日 | 24時間365日 |
| 公式 | 公式 | 公式 |
パソコン工房のLEVEL-M1P5-R57X-PKXと比較していく。価格差は15,180円でLEVEL-M1P5-R57X-PKXの方が安い。無料会員登録で送料が0円になるので実質の価格差は18,480円まで広がる。ドスパラのクーポン利用でその差は8,480円まで縮まる。コストパフォーマンス的にはLEVEL-M1P5-R57X-PKXが優れている。
今後LEVEL-M1P5-R57X-PKXも値上げされる可能性はある。ドスパラの製品は、他のメーカーよりも一足早く価格を調整する傾向にあり、少しするとLEVEL-M1P5-R57X-PKXがあとを追う形で値上げするのは自然な流れだ。値上げされるまではLEVEL-M1P5-R57X-PKXが優勢だ。カスタマイズ費用が安価なのも推せるポイントだ。現在メモリとSSD価格が高騰していて、それは各メーカーのカスタマイズの価格にも反映されている。
Lightning-G AT7XWのSSDを1TBへ変更するには8,500円、メモリは27,500円だ。一方で、LEVEL-M1P5-R57X-PKXのSSDは5,500円、メモリは12,100円と高騰前の価格設定だ。性能的にどちらもカスタマイズの重要性は高くない。カスタマイズで性能や利便性の向上を図るなら、費用が抑えられているLEVEL-M1P5-R57X-PKXの方が変更しやすい。本体とカスタマイズの価格が同等になればLightning-G AT7XWも悪くない。変化があるまではLEVEL-M1P5-R57X-PKXの方がおすすめだ。
Lightning-G AT7XW Ryzen7 5700X/RTX5050搭載のPCケースレビュー
「Lightning-G AT5W 5 4500×RTX 3050 6GB」でのケースレビューのため詳細は異なる点はご了承いただきたい。Lightning-Gシリーズは、これまでのドスパラにはないゲーミングPCらしいケースを採用している。それこそ、Lightningシリーズと比べれば、圧倒的にケースデザインは優れている。LEDファンの搭載数からしても、派手さは他のメーカー製品よりもリードしていると言える。
一方で、デザインに関しては、多くのメーカーが展開しているコストパフォーマンス重視のモデルと大差がない。むしろ、後追いと言えてしまうほど酷似している。ドスパラの中で見れば珍しい形状のケースでも、ゲーミングPCとしては一般的なケースデザインだ。個性的なケースのはずが、よく見かけるゲーミングPCらしいケースになっている。ここまでくれば没個性なデザインだ。登場があと1年早ければ全く違った印象を受けていただろう。
正面

シンプルなデザインだ。本体下部にTHIRDWAVEのロゴが刻印されている。THIRDWAVEはドスパラの運営企業だ。

PS5と比較すると幅は広い。

奥行きも一回り大きいといえる。
背面

背面はオーソドックスなタイプだ。電源ユニットは下部に配置されている。
I/Oパネル

I/Oパネルは本体上部にある。左から電源ボタン・USB 3.2 Gen1・マイク入力/ヘッドフォン出力共用端子・USB 3.2 Gen1・リセットボタン・ストレージアクセスランプだ。前面にはType-Cポートはない。
左側面

左側面がクリアガラスパネルを採用している。後ろのネジを2つ取ればすぐに空けることができる。ARGBファンがないとややシンプルすぎるかもしれない。
底面

底面にもメッシュフィルターがある。メンテナンス性が高い。
右側面

右側面はシンプルだ。前方部に吸気口が設けられている。
右側面内部

ケーブルがしっかりとまとめられている。掃除も行いやすくメンテナンス性は高い。

右下には電源ユニットが収められている。

左下部分にはドライブベイが用意されている。
本体上部

本体上部にはメッシュフィルターがあり埃の侵入を防いでくれる。マグネット式で脱着も容易だ。
上面ファン

上面に2基のファンを搭載している。カスタマイズで水冷クーラーを選択するとここがラジエーターに代わる。
背面ファン

背面ファンは1基だ。
前面ファン

前面には2基のファンが搭載されている。
グラフィックボード

グラフィックボードはASUS製の「ASUS Dual GeForce RTX™ 3050 6GB GDDR6」だった。2基のファンを搭載していて冷却性能も期待できる。
付属品

付属品はキーボード・マウス・電源ケーブルだ。初めてのデバイスならこれで十分かもしれない。
管理人による総評
Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5050搭載のエントリーモデルのゲーミングPCだ。従来モデルのGeForce RTX 4060に近づきフルHD環境でのゲームプレイに適している。価格が上昇傾向にあるため選びづらいかもしれないが、コストパフォーマンスは良好だ。比較対象モデルと合わせて確認しておこう。
| 価格 | CPU | グラボ |
|---|---|---|
| 139,980円 | Ryzen 7 5700X | RTX5050 |
| メモリ | SSD | チップセット |
| DDR5 16GB | 500GB | B550 |













