gamesuisyoupc人気PCゲームの推奨スペックを検証している。プレイしたいタイトルが決まっている方はぜひ参考にして欲しい。「掲載タイトル一覧表」を見ればすぐに該当のタイトルが見つかるはずだ。ゲームタイトルを五十音順で並べた。ゲームカテゴリーで検索したり、要求スペックの高いタイトル順(重いPCゲーム)に並べ替えて調べたりもできる。現在リリースされているタイトルの中で重いPCゲームもランキング形式でまとめているので、興味のある方は参考にしてほしい。

ゲーミングPCの選び方」でも記載したとおり、ゲーム推奨PCから選ぶと初心者の方でも判断しやすいのではないかと思う。当サイトで紹介しているゲーム推奨PCは、できる限り「コスパ最強のゲーミングPCおすすめランキング12選」からピックアップするようにしている。当然、コストパフォーマンスが高いモデルの方が満足度も高いはずだ。あなたの知りたいタイトルがあるかチェックして欲しい。もし、希望のタイトルがない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ、要望の多いタイトルから随時対応していく。

当ページ目次


1. 掲載タイトル一覧(あいうえお順)
2. 重いPCゲームをランキング型式で紹介
 2.1 ボーダーランズ4
 2.2 モンハンワイルズ
 2.3 Killing Floor 3
 2.4 パルワールド
 2.5 Cities: Skylines II
3. 人気のあるゲームタイトルをチェック
4. 公式が発表する動作環境の考察
 4.1 推奨動作環境と必要動作環境の定義
 4.2 ゲームによって意味が異なることもある
5. BTOメーカーのゲーム推奨PCもチェックしよう
6. 最短で選ぶ!ゲーミングPC検索ナビ

1. 掲載タイトル一覧(あいうえお順)

・各項目は降順/昇順の並び替えに対応
→ゲーム負荷を並び替えれば”要求スペックが高く重いPCゲームランキング”を確認できる
・ゲームタイトルとジャンルを合わせて掲載
→並び替えればジャンル別のタイトルを確認しやすくなる
・各タイトルの負荷の度合いや公式の推奨環境との乖離状況を掲載
→負荷が高い順からA>B>C>D>E>F>Gとなる。
・公式発表の推奨CPU、グラフィックボード、メモリ、HDDを掲載
→実際の状況と乖離していることもあるので参考程度に留めよう

タイトル ジャンル 負荷 乖離 CPU GPU メモリ 容量
ARK: Survival Evolved サバイバル B Core i5-2400 GTX 670/HD 7870 8GB 60GB
Archeage MMO D Core i5 GTS 250/HD 4850 4GB 40GB
Arma 3 TPS D Core i5-4460 GTX 660 6GB
Unturned サバイバル G 3.0 GHz オンボード 8GB
ICARUS ONLINE MMO F Core i5-2500K/FX-6200 GTX 460/HD 6870 4GB 30GB
Warframe TPS F Core 2 Duo E6400 8600GT/HD 3600 2GB 10GB
Apex Legends バトルロワイヤル F Core i5-3570T GTX 970 8GB 22GB
X4: Foundations 経営シミュレーション C Core i7-6700 GTX 1070 16GB 12GB
ECHO OF SOUL MMO G Core 2 Quad Q9550 GTS 250 2GB 20GB
Escape From Tarkov サバイバル F Core i5 3.2GHz VRAM 2GB(DirectX 11) 8GB 8GB
Escape From Duckov サバイバル D Core i7-9700 GTX 1060 8GB
EL SWORD MO G Pentium4 2.7GHz GeForce 7 Series 2GB 3GB
The Elder Scrolls Online ソロRPG D Quad Core 2.3GHz GTX 560 Ti 3GB 85GB
オーバーウォッチ2 FPS D Core i7 GTX 1650 8GB 50GB
Only Up! アクション C Core i5-10400 RTX 3060 16GB
Counter-Strike 2 FPS G Core i5-750 VRAM 1GB 8GB 85GB
艦これ 戦略シミュレーション G Intel第8世代 オンボード 4GB
ガンダムオンライン TPS D Core i7 GTX 285/HD 5850 4GB 8GB
Killing Floor2 FPS G Core 2 Quad Q9550 GTX 560/HD 6950 4GB 10GB
Killing Floor3 FPS A Core i7-12700K/Ryzen 7 7700X RTX 3060/RX 6750 XT 16GB
Grand Theft Auto V アクション B Core i5-3470 GTX 660 8GB
黒い砂漠 MMO B Core i5 GTX 650 / GTX 550Ti 6GB 17GB
Getting Over It with Bennett Foddy アクション C Dual Core 2.5 GHz GTX 970 4GB
kenshi ソロRPG F Quad Core Pixel shader 3.0対応 16GB 14GB
原神 アクションRPG C Core i7(Intel第7世代) GTX 1060 6GB 16GB 150GB
幻想神域-Another Fate- MMO G Pentium4 2.8GHz GeForce 6600 1.5GB 12GB
Call of the Wild: The Angler シミュレーター D Core i7-4770 GTX 1070 16GB
Contraband Police アクション C Core i7-9700 RTX 2060 16GB
サイバーパンク2077 FPS B Core i5-3570K GTX 780 8GB 70GB
THE CREW アクション G Core i7-2600K GTX 670 8GB
三國志14 戦略シミュレーション D Core i7-3770 GTX 1060 8GB
Cities: Skylines 経営シミュレーション D Core i5-3470 GTX 660 6GB 4GB
Cities: Skylines II 経営シミュレーション B Core i7-9700K RTX 2080 Ti 16GB
Sid Meier’s Civilization Ⅵ 戦略シミュレーション C Core i5 2.5GHz GTX 770 8GB 12GB
Shadow Arena バトルロワイヤル E Core i5 GTX 970 8GB 10GB
Supermarket Simulator シミュレーター D Core i5-7600K GTX 1060 8GB
Stardew Valley 戦略シミュレーション F 2.0 GHz オンボード 0.256GB
777.net シミュレーター D Core i5(Intel第3世代) NVIDIA GTS/HD6500 1GB 4GB
STAR WARSバトルフロント FPS C Core i5-6600 GTX 970/R9 290 16GB 40GB
ストリートファイター6 格闘 B Core i7-8700 RTX 2070 16GB
スローン・アンド・リバティ MMO B Core i5-11600K GTX 1660 16GB
Sekiro ソロRPG D Core i5-2500K GTX 970/RX 570 8GB 25GB
セブンスダーク MMO F Core 2 Duo 2.66GHz GeForce 9500 6GB 6GB
Tank Mechanic Simulator シミュレーター C Core i5-8400 GTX 980 16GB
Team Fortress 2 FPS F 1.7 GHz GTX 1060 16GB 15GB
Tree of Savior MMO G Core i3 GTS 450 4GB 10GB
DAYZ サバイバル D Core i5-6600K GTX 1060 12GB 30GB
TemTem MMO E Core i3-6100T GTX 970 8GB 5GB
TERA MMO E Core2 Duo E6750 2.66GHz GeForce 8800GT/HD 3870 4GB 60GB
Terraria アクション G Dual Core 3.0 Ghz VRAM 256MB 4GB
Tropico 6 経営シミュレーション C 3.3 GHz VRAM 4GB 16GB
Hearts of Iron IV 戦略シミュレーション G Core i5-750 GTX 570 4GB 2GB
PowerWash Simulator シミュレーター F Core i5-760 GTX 760 4GB
House Flipper シミュレーター C Core i5-8400 GTX 970 8GB
House Flipper 2 シミュレーター B Core i5-10400 GTX 1060 3GB 8GB
パルワールド サバイバル A Core i9-9900K RTX 2070 32GB
PSO2 MMO G Core 2 Duo E6300 7800GT 2GB 20GB
Foundation 経営シミュレーション F Quad Core 3.2GHz GTX 1060 8GB
FF14 MMO D Core i5 2.66GHz GTX 660/HD7950 4GB 30GB
Factorio 経営シミュレーション G Quad Core 3GHz VRAM 2GB 8GB
VALORANT FPS G Core i5-4460 GTX 1050 Ti 4GB
フォートナイト バトルロワイヤル D Core i5 2.8GHz GTX 660/HD 7870 8GB 2GB
Fallout4 ソロRPG D Core i7-4790 GTX 780 8GB 30GB
Fall Guys FPS G Core i5/同等のAMD CPU GTX 660 8GB 2GB
プラネットコースター 経営シミュレーション C Core i7-4770 GTX 980 12GB
BLUE PROTOCOL MMO B Core i7-11700 RTX 2070 SUPER 16GB 4GB
Blade & Soul MMO F Core i5 GTX 650 4GB 30GB
PUBG バトルロワイヤル C Core i3-4340/FX-6300 GTX 660/HD 7850 6GB 30GB
PAYDAY 3 FPS C Core i7-9700K GTX 1080 16GB
崩壊:スターレイル RPG D Core i7 GTX 1060 3GB 8GB 20GB
ボーダーランズ3 FPS C Core i7-4770 GTX 1060 6GB 16GB 75GB
ボーダーランズ4 FPS A - Core i7-12700 RTX 3080 12GB 32GB 32GB
ホロアース シミュレーション B Core i7-8700 RTX 2070 16GB 80GB
マイクラ アクション G Core i3 オンボード 4GB 1GB
Mount & Blade II: Bannerlord 戦略シミュレーション C Core i5-9600K GTX 1060 3GB 8GB 60GB
Master of Epic MMO G Core2 Duo E6600 2.4GHz GeForce 8600 GT 2GB 10GB
METAL GEAR SOLID V アクション E Core i7-4790 GTX 760 8GB 28GB
モンハンワイルズ アクション A Core i5-10400 RTX 2060 SUPER 16GB 140GB
モンハンワールド アクション D Core i7-3770/Ryzen 5 1500X GTX 1060 3GB 8GB 20GB
Euro Truck Simulator 2 シミュレーター E Quad core CPU 3.0GHz GTX 760 6GB 3GB
League of Legends MOBA E Core i5-3300 GTX 560 4GB
Rust サバイバル C Core i7-3770 GTX 670 10GB 25GB
Raft サバイバル E Core i5-6600 GTX 1050 8GB
Ring of Elysium バトルロワイヤル G Core i5-2500 GTX 1050 6GB 10GB
World of Warships TPS D Core i3 2.4GHz GTX 460 4GB 30GB
World of Tanks TPS D Core i5-3330 GTX 660 4GB 30GB
World of Warplanes TPS D Core i5(Intel第2世代) GTX 660 8GB

2. 重いPCゲームをランキング型式で紹介

やはり新しいタイトルは総じて負荷が高くなっている。ここで紹介しているゲームをプレイしたいならゲーミングPCの新調が必要になる可能性が高い。

ボーダーランズ4

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詳細
リリース日 2025年9月12日予定
CPU Core i7-12700/Ryzen 7 5800X
GPU RTX 3080 12GB/RX 6800 XT
メモリ 32GB

2025年9月にリリース予定の最新タイトルだ。ストーリー性が高く人気がある。VRAM容量の指定があり推奨環境では12GBが指定されている。超重量級タイトルといえるだろう。現行モデルだとCPUはCore Ultra 7 265F/Ryzen 7 9700X、GPUはGeForce RTX 5070/RX 9070あたりがボーダーラインとなる。

Cities: Skylines II

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詳細
リリース日 2023年10月25日
CPU Core i5-12600K/Ryzen 7 5800X
GPU RTX 3080 10GB/RX 6800 XT
メモリ 16GB

グラフィックスの進化で要求スペックが大幅に引き上げられている。ボーダーランズ4とよく似ていることがわかる。画質を下げればもう少し余裕を持って対応できるはずだ。DLCやModが増えて注目度が高い。

Killing Floor 3

killingfloor3top

詳細
リリース日 2025年07月24日
CPU Core i7-12700K/Ryzen 7 7700X
GPU RTX 3060/RX 6750 XT
メモリ 16GB

2025年7月にリリースされたばかりのタイトルだ。最新のゲームとしては比較的軽めといえるかもしれない。それでも現行のミドルクラス相当はある方がよさそうだ。CPUはCore Ultra 7 265F/Core i7-14700F/Ryzen 7 9700X、GPUはGeForce RTX 5060/Radeon RX 9060 XTだ。

パルワールド

詳細
リリース日 2024年01月19日
CPU Core i9-9900K
GPU RTX 2070
メモリ 32GB

CPUにCore i9シリーズを指定した珍しいタイトルだ。現行モデルでいえばCore Ultra 5 225FやRyzen 5 9600Xで満たせる。GPUはGeForce RTX 5060で問題ない。メモリ容量が32GBと要求スペックが高いので注意しよう。ゲームの特性上スペックは高めに見積もる方がよいだろう。

モンハンワイルズ

MonsterHunterWILDStop

詳細
リリース日 2025年02月28日
CPU Core i5-10400/Ryzen 5 3600
GPU RTX 2060 SUPER/RX 6600
メモリ 16GB

登場時よりは要求スペックが引き下げられてプレイしやすくなった。旧世代のミドルクラスでも問題なく対応できる。グラフィック設定は”中”、フレーム生成有効化が基準となる。グラフィックス設定を引き上げたいならVRAM容量は12GB以上あるのが好ましい。

3. 人気のあるゲームタイトルをチェック

モンハンワイルズ Escape From Tarkov 原神
MonsterHunterWILDStop
Core i5-11600K
RTX 4060
efttop
Core i5 3.6GHz
VRAM 2GB
gensin1
Core i7(第7世代以降)
GTX 1060 6GB
Apex Legends フォートナイト マイクラ
apexlegends
Core i5-3570T
GTX 970
fortnite
Core i5 2.8GHz
GTX 660
minecraft
Core i3
オンボード
Cities: Skylines II パルワールド Ark
citiesskylines2top
Core i7-9700K
RTX 2080 Ti

Core i9-9900K
RTX 2070
ARK Survival Evolved
Core i5-2400
GTX 670

人気があるタイトルをピックアップした。基本的に新しいタイトルは要求スペックが高い傾向にある。モンハンワイルズ・パルワールド・Cities: Skylines Ⅱなどは負荷が高い。できる限り新しいゲーミングPCを用意するのが理想だ。Apex Legendsは標準的で、フォートナイトやマイクラは負荷が軽めだ。もちろん解像度や目指すフレームレートによって異なる点は押さえておこう。

4. 公式が発表する動作環境の考察

4.1 推奨動作環境と必要動作環境の定義

必要環境 起動するために必要な最低ライン
(動作はするがカクつきやすく、快適ではない)
推奨環境 標準画質で普通に遊べる基準
(フルHD/60fpsで安定してプレイ可能)
当サイト推奨 推奨環境よりワンランク上の性能
(高画質や高フレームレートで快適に遊べる)

ゲームごとに、必要動作環境と推奨動作環境のどちらか、あるいは両方が公表されている。最近は「必要環境」、「推奨環境」と省略されることが多いため、本記事でもその表記に合わせて解説していく。少し古いゲームでは必要環境のみ、あるいは推奨環境のみというケースもあり、特に海外のゲームに多い印象を受ける。この必要環境と推奨環境は、少し誤解を生みやすい言葉なので詳しく解説していく。

まず、必要環境は「ゲームを動作させるために最低限必要な環境」だ。ゲームを起動し、動かすことができる限界のラインを指す。これを下回ると、スペック不足で起動すらできない。注意したいのは、必要環境はあくまで動くことを基準にしており、快適にプレイできる性能を示しているわけではないという点だ。対して、推奨環境は「ゲームをプレイするために推奨される環境」となる。実際にゲームを遊ぶなら、この推奨環境を重視すべきだ。ただし、推奨環境を満たしていても、性能がギリギリだと高リフレッシュレートや高解像度での維持は難しくなることがある。ゲームごとの癖を見抜く必要があるのだ。

一般的に、推奨環境は「フルHD/標準設定/60fps程度」を基準に設定されている。ゲームによっては「最高設定推奨環境」、「標準設定推奨環境」、「144Hz推奨環境」など細かく指定されていることもあるので、注釈があれば必ず確認しておこう。特記事項がない場合は、「フルHDの標準設定で60fpsを出すために必要な性能」と考えて間違いないだろう。プレイ環境にもよるが、推奨環境ギリギリを攻めるよりも、少し余裕を持ったスペックを選ぶのがおすすめだ。間違っても、必要環境を基準にしてゲーミングPCを選ばないように注意してほしい。

4.2 ゲームによって意味が異なることもある

かなりややこしい話ではあるが、必要環境と推奨環境は、ゲームが登場した年代によって意味合いが違ってくる。例えば、2010年以前のゲームは推奨環境を満たしていれば快適にプレイできたし、必要環境であってもある程度快適にプレイすることが可能だった。CPUとGPUの性能が飛躍的に向上したことで、スペック上の必要環境と、実際の動作状況が大きく乖離してしまったことが主な要因だろう。

長くPCゲームを嗜んでいる方ほど、今の必要環境の表記には疑問を抱いてしまうはずだ。かつて、ゲーム推奨モデルに指定されるゲーミングPCは、かなりの期間必要環境を基準に構成されていたように思う。その頃は推奨モデルを選んだのに快適にプレイできないという不満の声が溢れていた。実は、これが当サイトを立ち上げる大きな動機にもなっているのだ。

2010年頃までは必要環境を基準にしていても大きな問題はなかったが、Intel第4世代(Haswell世代)あたりから徐々に乖離が見られ始め、今では推奨環境を基準にしなければまともにプレイできないタイトルが増えた。「推奨環境よりも少し余裕を持ったほうがいい」と言うのには、こうした歴史的な経緯があるからだ。もちろん、快適さの基準は個人差がある。「標準設定で60fps出れば十分」という人もいれば、「最高設定で144fps出なければ快適とは言えない」と考える人もいるだろう。

全ての方の基準に対応するのは難しいが、推奨環境をある程度上回る性能があれば、少なくとも不満を感じることは少なくなる。2015年以降のタイトルは、おおむね「フルHDの標準設定で60fpsを出すために必要な性能」が推奨環境として記載されている印象だ。

ただし、アップデートで要求スペックが引き上げられることもあるし、特に海外ゲームは記載が更新されにくい傾向にある。Modなどの追加要素を楽しむことも踏まえれば、表記されている環境より一歩上を目指すのが無難と言えるだろう。

5. BTOメーカーのゲーム推奨PCもチェックしよう

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ドスパラやマウスコンピューターなどのBTOメーカーが、タイトルごとにゲーム推奨PCを販売していることがある。これらは動作確認済みであり、初心者でも安心して購入できるのがメリットだ。上記の画像は、マウスコンピューターのファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨PCに、限定特典として付属していた「初代でぶチョコボぬいぐるみ」だ。このような、他では手に入らない貴重な特典がある場合は、積極的に狙う価値があるといえるだろう。

一方で、魅力的な特典がないのであれば、あえて推奨モデルを選ぶ理由は乏しいと言わざるを得ない。基本的には、通常販売されているモデルの中から推奨環境を満たすものをピックアップし、「推奨」というラベルを貼っているだけだからだ。中には、明らかにオーバースペックと思われるモデルや、逆に性能不足が懸念されるモデルも散見される。

また、ベースとなった通常モデルが販売終了しても、推奨モデルとして旧型が継続販売され続けるケースがあるのも悩ましい点だ。知識がないと、知らずに型落ちのパーツを搭載したモデルを購入してしまうリスクがある。より安価で高性能な新世代モデルが登場しても、推奨ラインナップが更新されないまま残ってしまっているのを確認したことがある。

価格帯がバラバラなモデルが、同じ推奨PCとして一括りに展開されている現状も問題だ。どのような環境でのプレイを想定しているのか、詳細な記述が一切ない。ユーザーからすれば選びづらく、誤解を招く恐れがある。現状では、価格から性能を予想するしかないのだ。

本来、ゲーム推奨モデルはそのゲームを快適にプレイできることが前提のはずだが、その快適さの基準が不透明となっている。以前は多くの推奨モデルにゲーム内アイテムやクーポンが付属していたが、最近ではそうした特典も減り、ただ推奨の名がついただけのPCが増えている状況だ。

どのような環境で、本当に快適に遊べるのかが不透明なまま製品が並んでいる現状は、不親切だと言わざるを得ない。ショップ側の都合で詳細を解説できない裏事情があるのかもしれないが、ユーザーは「ショップの推奨」を鵜呑みにせず、自分の目指す環境(144Hzでの高リフレッシュレートなのか、4Kの高解像度なのか等)に合わせて、自ら最適な性能を導き出す必要がある。

6. 最短で選ぶ!ゲーミングPC検索ナビ