ゲームにおすすめのグラフィックボード紹介【2017年最新のグラボ性能スコア比較表】

GeForce GTX1060
当カテゴリーではグラフィックボードの性能比較表を紹介している。純粋にグラフィックボードの性能を知りたいユーザーやグラフィックボードを基準にゲーミングPCを選びたいユーザーの方向けの内容だ。

下記のテーブルは各グラフィックボードのスコアをまとめている。この比較表での最大のポイントはなんといってもGeForce1000番台の圧倒的な存在感だ。是非他のモデルと比べてみて欲しい。

グラフィックボードの型番をクリックすると、対象のグラフィックボードの詳細や該当製品を搭載したゲーミングPCを見ることができる。

グラフィックボード性能比較表【2017年】


製品名メモリ性能スコア
GeForce GTX1080Ti12GBGTX1080Ti
GTX GeForce TITAN X
(Pascal)
-GTX TITAN X
GeForce GTX1080-GeForce GTX1080
GeForce GTX1070Ti-GTX1070Ti
GeForce GTX980Ti6GBGTX980Ti
GeForce GTX1080
(Mobile)
-GTX1080Mobile
GeForce GTX1070-GTX1070
GTX TITAN X12GBTITAN X
GeForce GTX1070
(Mobile)
-GTX1070Mobile
GeForce GTX9804GBGTX980
GTX1060 (6GB)6GBGTX1060 6GB
GTX1060 (3GB)3GBGTX1060 3GB
Radeon R9 390X8GBR9 390X
GeForce GTX9704GBGTX970
Radeon R9 FuryX4GBR9 FuryX
GeForce GTX1060
(Mobile)
-GTX1060Mobile
Radeon R9 3908GBR9 390
Radeon R9 380X-R9 380X
GeForce GTX9602GBGTX960
Radeon R9 3802GBR9 380
GeForce GTX1050Ti2GBGTX1050Ti
GeForce GTX980M8GBGTX980M
GeForce GTX9502GBGTX950
Radeon R7 3702GBR7 370
GeForce GTX10502GBGTX1050
GeForce GTX970M6GBGTX970M
Radeon R7 360-R7 360
GeForce GTX965M-GTX965M
GeForce GTX960M2GBGTX960M
GeForce GTX950M2GBGTX950M
第六世代オンボード-6sedaionboard
第四世代オンボード-4sedaionboard
GeForce GTX780Ti3GB-
GeForce GTX7803GB-
GeForce GTX7702GB-
GeForce GTX6702GB-
GeForce GTX7602GB-
GeForce GTX660Ti2GB-
GeForce GTX6602GB-
GeForce GTX750Ti2GB-
GTX650Ti Boost1GB-
Radeon R7 3602GB-
GeForce GTX7501GB-
GeForce GTX650Ti1GB-
GeForce GTX7451GB-


現行の売れ筋グラフィックボード紹介

ゲーム用途でおすすめのグラフィックボードをまとめている。各グラフィックボードの概要を知りたい方は合わせてチェックして欲しい。

また、時間のある方は各モデルの下部で紹介している関連記事で、より詳細な製品レビューや単体の価格情報をまとめているので合わせて参考にして欲しい。搭載ゲーミングPCを探している方も必見だ。

GTX1080

GTX1080は、PASCAL世代で最高峰のグラフィックボードだ。90番台当時のTITAN XやGTX980の2枚挿しよりも高い性能を誇る。4K解像度での使用で力を発揮する。

下記関連記事ではGTX1080を搭載している売れ筋のゲーミングPCの紹介とより詳細なスペックレビューを行っている。4k解像度での使用もしたいヘビーユーザー必見だ。



GTX1070 おすすめ!!

GTX1070は、コストパフォーマンスを重視したグラフィックボードとなっている。GTX TITAN Xに匹敵する性能を持っていることから80番台に比べて扱いやすいと言える。

HD環境でのゲームプレイにおいて最高のパフォーマンスを発揮する。4K解像度はあまり重視しないというユーザーにおすすめだ。



GTX1060 おすすめ!!

GTX1060は、価格が安く人気のあるグラフィックボードだ。GTX980に匹敵性能を持っていて、HD環境では素晴らしいコストパフォーマンスを発揮する。

VRあるいは4K解像度では少し物足りなく感じてしまうかもしれない。



GTX1050Ti

GTX1050Tiは補助電源を必要としないグラフィックボードだ。性能的にはGTX1060とGTX1050の間になっている。売れ筋のモデルに挟まれる形になるのでショップの扱い的には非常に難しいだろう。



GTX1050

GTX1050は低価格が魅力のミドルクラスのグラフィックボードとなっている。これまでの50番台から大きく性能が向上しているのは評価できる。




比較表更新履歴

  • 2017/11/28更新
  • GTX1080Ti及びGTX1070Tiの追加とテーブルデザインの見直しを行った。

  • 2017/07/25更新
  • GTX1000シリーズ(モバイル)の追加とスコアの見直しを行った。

  • 2017/03/15更新
  • 現行の売れ筋グラフィックボード紹介を追記した。



グラフィックボードの歴史

GeForce GTX1000番台の発売

2016年6月に発売されたGeForce1000番台の登場でグラフィックボードの性能が格段に上がった。

60番台であるGTX1060でも900番台の80台と同等程度の性能を誇る。ここまでグラフィックボードが進化したのかと感心させられる。インパクトの大きさは90番台以上だ!



GeForce GTX900番台の発売

2014年9月に発売されたGeForce900番台のスペックの高さが一目瞭然だ。それまではハイエンドだったGTX780Tiが主流だった。しかし、今は970や980の方がコスパにすぐれていることがわかる。

また、GTX780はミドルエンドとなっていた。しかし、GTX970はこのGTX780よりも安いにもかかわらずスコアが高くなっていることから多くのユーザーが970に流れているのだ。

ミドルクラスであるGTX770や760は価格が安く割安だと言える。そのため、これらのモデルに関しては当面の間は需要があるかもしれない。ただ、今後の流れとしてはやはり900番台が主力になり、BTOショップも搭載されているモデルを中心に置くことが簡単に予測できる。



旧型のグラフィックボードスペック紹介・対応可能用途まとめ

ここでは過去に販売されていたグラフィックボードのスペックレビューをまとめている。基本的に旧型を搭載しているゲーミングパソコンはない。

GTX TITAN Z/TITAN X

非常に高い価格と性能で一般的なゲーム用グラフィックボードとは一線を画す。主に4K解像度などフルHDを超える高解像度で力を発揮する。

また、無料オンラインゲームなど必要環境がそこまで高くないゲームではオーバースペックになりがちなこともあり需要こそ高いが偏りがある。



GTX980Ti

最新のグラフィックボードで性能はGTX980より高く、TITAN Xより若干低い程度とコストパフォーマンスも高い。ゲームではTITANシリーズ同様、高い解像度に適している。

しかし、フルHD環境でもTITANシリーズよりは適正がありそうだ。GPUメモリが6GBとなっていて、一般的なゲーム用グラフィックボードより多く高解像度用としては少ない。

器用貧乏ではなく、それぞれの長所を活かした構成でウルトラハイエンドとしては手軽なグラフィックボードになる。



GTX980

GTX980は、高解像度にもある程度対応できるGPUだ。しかし、どうしても高解像度の環境ではミドルスペック程度となるので非推奨だ。

性能は非常に高い。ただ、通常の環境では基本的にオーバースペックとなることは知っておく必要がある。フルHDまでであればこのグラフィックボードで大丈夫だ。

特殊な用途でないのであれば、最上位クラスと考えて問題ない。



GTX970

GTX970はコストパフォーンマンスが高く、ハイエンドクラスということで非常に人気の高いモデル。価格が手ごろなこともあり、ゲーミングPCの構成でも幅がある。

性能は上の下といったところだ。無料オンラインゲーム程度であればどのゲームでも快適な環境を築くことができる。



GTX960

GTX960は、最もバランスの取れたハイコストパフォーマンスが売りのミドルクラス。価格が2万円程度で購入しやすいことと、設定次第でほぼ全てのゲームに対応できる性能が売りだ。

GTX760と比べると苦手分野が顕著となっている。しかし、現時点で最も需要のあるグラフィックボードだと考えてもよいだろう。ミドルスペックは性能と価格のバランスが素晴らしいため、フラグシップとなりえるグラフィックボードだ。



GTX950

GTX950は、価格が非常に抑えられたグラフィックボードとなっている。設定をうまく調査すれば問題なくゲームプレイをすることができる。

とにかく安くグラフィックボードあるいはゲーミングPCを購入したいというユーザーは必見だ。



GTX750Ti

GTX750Tiは、性能はGTX660に及ばない程度ながら、コストパフォーマンスの高さからライトゲーマーに人気が高い。

無料オンライン系のゲームにもある程度対応できる性能はある。そのため、軽めのゲームにおいては非常に高いパフォーマンスを発揮する。

しかし、負荷の高いゲームではカクつきやすく、fpsが安定しないという不安要素がある。最新のゲームなどには対応し辛いため、特定のゲームしかプレイしない人に適している。



GTX750

GTX750は、GTX750Tiよりも少し性能が低く価格も抑えられているグラフィックボードだ。しかし、コストパフォーマンスも悪くなってしまっているのがマイナスポイントだ。

現状3Dゲームには対応し辛く、特に2009年以降のゲームでは快適な環境は築き難い。少しでも価格を抑えたい人に適してはいるだろう。事前にプレイしたいゲームが快適にプレイできるかを確認したい。

GTX750Tiは2GBモデルが主流となっているのもあって、性能差は思う以上に大きくなっている。



GTX780Ti (過去の製品)

シングルGPU最速を誇った非常に優秀なグラフィックボード。現行モデルではGTX970より少し高い程度ながら、ハイエンドクラスでまだまだ最新のゲームにも対応できる。

買い替えを考えるならGTX980Ti以上のモデルとなることから、通常のゲームプレイであれば買い替えを検討しなくてもよさそう。現時点で高解像度でプレイを考えていないのなら、最上位クラスであることに変わりは無い。

GTX780 (過去の製品)

GTX780は、性能はGTX970に及ばない程度で、ミドルエンドクラスに落ち着いてきている。買い替えをするならGTX970やGTX980となるだろう。

高解像度であればGT980TiやTITANシリーズも視野に。通常のプレイであれば最高設定にしなければ特に困ることはなさそう。

GTX770 / 760 / 670 / 660 (過去の製品)

ミドルクラスのグラフィックボードで、現在でも標準的な位置にある。

基本的なゲームプレイではそこまでストレスを感じないかもしれないが設定に大きく左右される。また安定感に関しては上位のグラフィックボードには届かないのもあって微妙。

fpsを確保するためには、適正よりも一つ設定を下げるなどの対策が必要。特にWindowsAeroなどの負荷をダイレクトに受けるため、環境の改善などが必要な場合がある。

GTX650 / 650Ti (過去の製品)

どちらも性能に難がある。50番台は現状750/750Tiが安定している。GTX950/950Tiの登場次第ではローエンドというカテゴリからも外れそうだ。

ゲームを快適にプレイするのであれば、買い替えを行いたいところだ。価格を抑えたいのであればGTX750Tiか、来るGTX950となるだろう。

性能とのバランス即ちコストパフォーマンスを重視するならGTX960やGTX760だろうか。性能を重視するならばGTX970かGTX980を、さらに高解像度を望むならGTX980Ti以上の買い替えが理想的だ。

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