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5万円以上15万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介していく。昨今のメモリおよびSSD価格高騰の影響でこの価格帯で販売されている新品のゲーミングPCは激減中だ。最低でも10万円以上の予算が必要になる。10万円以下のゲーミングPCを探しているなら中古ゲーミングPCを検討するしかない状況だ。

各BTOメーカーの最安値ゲーミングPCを調査

dosparaakihabara

BTOメーカー(公式)評価最安値モデル考察
パソコン工房109,800円~低価格帯に強い
ドスパラ109,980円~10万円前後のモデルもコスパ良好
アーク139,800円~台数限定モデルが高コスパ
アプライドネット150,000円~キャンペーンモデルが狙い目
マウスコンピューター169,800円~低価格帯に力を入れていない
フロンティア169,800円~低価格帯に力を入れていない

2026年5月時点でパソコン工房とドスパラが強力だ。烈しく!怒涛のAMD祭 第2弾開催中はパソコン工房を中心に見ておこう。アークも悪くないが、少し見劣りしてしまう。

5万円以上15万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介【2026年】

LEVEL-M155-R45-LA4XG (パソコン工房)

LEVEL-M1AM-LCR78D-TKX価格:109,800円+送料2,200円
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 8GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:8.8

公式サイト

最安値のゲーミングPCだ。109,800円で購入できる。会員登録をすれば送料がかからないのもポイントだ。Ryzen 5 4500×GeForce RTX 3050 6GB搭載のエントリーモデルでフルHD環境でのゲームプレイに適している。メモリはDDR4-3200 8GBと最小構成だ。将来的にメモリを増設することを前提に初期費用を抑えたい方向けだ。ストレージはSSD 500GB NVMeとなる。電源は650W BRONZEだ。

THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載 メモリ8GBモデル (ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:109,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 8GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中

公式サイト

109,980円で購入できる格安モデルだ。現時点で最安値クラスのゲーミングPCといえるだろう。CPUにはRyzen 5 4500を、GPUにはGeForce RTX 3050 6GBを搭載している。エントリークラスのモデルで、軽めのタイトルや画質設定を落としたフルHDゲームプレイなら対応できる性能を持つ。メモリはDDR4-3200 8GBと今の時代にはそぐわない最小構成だ。本来メモリは16GBが好ましいが、どうしても予算を抑えたいなら8GBでもよい。後から増設して対応することもできる。すでに8GBのメモリを所有している方にもおすすめだ。価格が抑えられていれば選ぶ理由になる。

LEVEL-M155-R45-LAX (パソコン工房)

LEVEL-M1AM-LCR78D-TKX価格:149,800円 119,700円+送料2,200円
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:調査中

公式サイト

キャンペーン中は30,100円OFFで購入できる。119,700円は破格だ。メモリ8GB版と9,720円しか変わらないのでこちらを選ぶべきだ。ゲームプレイ時のフレームレートも安定しやすい。エントリーモデルとしてお勧め度は高い。

THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載 (ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:129,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-3200 16GB(シングルチャネル)
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:調査中

公式サイト

メモリ8GBモデルとの差額が20,000円なら、こちらを選ぶ方がよさそうだ。Ryzen 5 4500×GeForce RTX 3050 6GB搭載のエントリーモデルとなる。最新タイトルを高画質で快適に遊ぶには厳しいが、画質設定を調整すればフルHD環境で遊べるタイトルは多い。メモリはDDR4-3200 16GBのシングルチャネル構成だ。ストレージはSSD 500GB Gen4 NVMeとなる。電源は550W BRONZEだ。

LEVEL-M1AM-R75F-LAX (パソコン工房)

LEVEL-M1AM-LCR78D-TKX価格:169,800円 139,800円+送料2,200円
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 5 7500F×GeForce RTX 3050 6GB搭載のエントリーモデルだ。CPUにはZen 4アーキテクチャ採用のRyzen 5 7500Fを搭載している。6コア12スレッドとスペック自体はRyzen 5 4500と変わらないが、ゲーム性能は大幅に引き上げられている。フォートナイトなどで高フレームレートを目指すなら理想的なモデルだ。キャンペーン中は139,800円と安い。無料会員登録で送料がかからないのもポイントといえる。

arkhive Gaming Limited GL-A5G35M(アーク)

arkhive Gaming Custom GC-A5G35M価格:139,800円(送料無料)
CPU:Ryzen 5 5600
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR4-2666 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550M
コスパ:調査中

公式サイト

ピラーレスケースを搭載した一台だ。Ryzen 5 5600×GeForce RTX 3050 6GB搭載のエントリーモデルだ。Ryzen 5 5600はZen 3アーキテクチャ採用のモデルでRyzen 5 4500と比べるとゲーム適性が高い。GeForce RTX 3050 6GBの性能を引き出しやすい。メモリはDDR4-2666 16GBのシングルチャネル構成だ。メモリクロックは控えめだが、このクラスの構成であれば大きな問題にはなりにくい。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeと充実している。電源は650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットはB550Mとなる。

安いゲーミングPCを選ぶ際のポイント&注意点

とにかくゲーミングPCの価格を抑えたいという方が知るべきポイントについてまとめている。安いモデルを購入するなら必ず知っておくべきだ。これらのポイントを知っているか知らないかでゲーミングPC選びは大きく変わるはずだ。

高コスパゲーミングブランドが狙い目

項目 高コスパブランド(THIRDWAVE) プレミアムブランド(GALLERIA)
イメージ Magnate-G MTW12th GALLERIA XPC7A-R57-GD
ケース オシャレ オシャレ
価格 標準より安い 標準より高い
性能 ミドルクラスが中心 ハイエンドまで揃う
排熱性能 高い 高い
機能性 高い 高い
構成 標準的なことが多い 充実していることが多い

低価格帯のゲーミングPCを探しているなら、各BTOメーカーが展開する高コスパブランドを狙うのが鉄則だ。これらは従来のメインブランドよりも価格が抑えられているのが最大の特徴だが、ケースデザインもプレミアムモデルに引けを取らない仕上がりとなっている。一部の超格安モデルを除けば、スペック面でも不足はない。

この流れをいち早く作ったのは、マウスコンピューターのNEXTGEARだ。同社のG TUNEブランドはプレミアム路線ゆえに高価で、誰もが手を出せる存在ではなかった。しかし、NEXTGEARの登場により、幅広い層のゲーマーから支持を集めることに成功した。その後、パソコン工房からはLEVELθ(シータ)、ドスパラからはTHIRDWAVEが登場。いずれもゲーミングPCらしい洗練された外観を備えており、上位ブランドと比較しても遜色ない満足度を得られるはずだ。

システムメモリ8GB搭載モデルは基本避けるべき

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ゲーミングPC価格が高騰している中で、BTOメーカーは価格を抑えるためにメモリ容量を落としたゲーミングPCを投入するようになった。メモリ16GB搭載モデルと比べると、有意にゲーム適性が落ちてしまうため、よほどのことがない限りおすすめできない。増設で対応できる方ならいいが初心者の方は避けた方が無難だ。

セール&キャンペーンを要チェック

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激安モデルを探すなら各BTOメーカーのセール情報は必ずチェックするべきだ。最近の流行であるクーポン発行も確認しておくとよい。数千円単位での値引きが期待できる。もっとも当ページで紹介しているいわゆる激安ゲーミングPCは元々の価格が安いためそれほど割引額が大きくない。数千円でも割引されていれば御の字だ。大幅な値引きが期待できるのは、ミドルクラス以上モデルとなる。ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーの場合、セール対象モデルになっていなくても安く販売されていることもある。

ゲーム性能は低く妥協が必要になる

激安価格で販売されているエントリークラスのゲーミングPCは、採用パーツの制約上、ゲーミング性能は決して高くはない。基本構成はCPUにRyzen 5 4500、GPUにGeForce RTX 3050 6GBを据えたものが中心だ。この構成ではフルHD環境でのプレイが限界であり、高解像度への適性はもちろん、高リフレッシュレートモニターの性能をフルに引き出すことも難しい。そもそも、こうした低価格モデルは負荷の高い競技シーンや美麗なグラフィック体験を想定していないのだ。

加えて、フルHD環境であっても最高設定での快適な動作は厳しい。エントリークラスの性能は世代ごとに底上げされているものの、将来性には懸念が残る。特にCPUのRyzen 5 4500は、RTX 3050 6GBとの組み合わせであってもボトルネックとなる可能性があり、今後登場する最新タイトルにどこまで対応できるかは不透明だ。

過去のローエンドモデルであるGeForce GTX 1050 TiGeForce GTX 1050が、現在のゲームシーンで極めて厳しい状況にあることを忘れてはならない。グラフィックボードの進化に合わせてゲーム側の要求スペックも引き上げられるため、低価格モデルほど寿命が短くなるのは自然な摂理だ。購入にあたっては、目先の価格だけでなく、数年先まで見据えた真のコストパフォーマンスを慎重に判断すべきだろう。

最新タイトルの推奨環境は満たせない

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結論から言えば、最新のAAAタイトルにおいてエントリークラスの激安PCでは推奨スペックを満たせないと考えるべきだ。例えば、高い注目を集める「モンスターハンターワイルズ」の推奨環境は、CPUにCore i5-12400、GPUにGeForce RTX 4060を要求している(他、RTX 2070 SUPERやRadeon RX 6700 XTも指定)。また、Cities: Skylines Ⅱに至っては、Core i5-12600K×GeForce RTX 3080という、一世代前のハイエンドに近い構成が基準となっている。

低価格モデルの場合、推奨スペックに届かないだけでなく、タイトルによっては起動後の動作が不安定になったり、快適なプレイが難しくなったりする可能性がある。特にリリース直後の最新タイトルは、最適化が不十分で動作が不安定になりがちだ。パーツの地力が足りない環境では、その不安定さが致命的なクラッシュやフリーズを招く。低価格帯のゲーミングPCを検討する際は、安さから入るのではなく、まずプレイしたいタイトルを明確に定め、その要求を満たす最適なモデルを見極める冷静さが不可欠だ。

低価格帯のゲーミングPCの性能目安

当サイトのベンチマーク検証機でパフォーマンスを計測した。メモリ容量が32GBとなっているため全く同じ環境というわけではないが、同じCPUとグラフィックボードを搭載しているので参考にはなるはずだ。なお、メモリ8GBだとさらにパフォーマンスが低下する可能性がある点は理解しておこう。低価格帯のゲーミングPCの性能がどのぐらいのものなのか参考にしていただければと思う。

フォートナイト

fortnite

CPUフレームレート
RTX 5060
(7 7700)
213.00177.00100.00
RTX 5060
(7 5700X)
168.00130.0087.00
RTX 3050 6GB
(i5-14400)
155.00149.0052.00
RTX 5050
(7 5700X)
132.00107.0072.00
RTX 3050 6GB
(7 5700X)
101.0092.0045.00
RTX 5050
(5 4500)
85.0079.0057.00
RTX 5060
(5 4500)
84.0075.0057.00
RTX 3050 6GB
(5 4500)
84.0061.0043.00

低設定

中設定

最高設定

フォートナイトを見ればRyzen 5 4500搭載モデルの厳しさが浮き彫りになる。低設定でも84.0fpsとかなり苦しい。Ryzen 7 5700Xとの組み合わせになれば20%以上もフレームレートが向上する。上位グラフィックボードであるGeForce RTX 5060やGeForce RTX 5050でもCPUがRyzen 5 4500だとフレームレートは伸びない。

モンスターハンターワイルズ

MonsterHunterWILDStop

CPUフレームレート
RTX 5060
(7 7700)
110.8197.1169.11
RTX 5060
(7 5700X)
107.5892.3470.16
RTX 5060
(5 4500)
99.8889.8068.56
RTX 5050
(7 5700X)
83.7873.9653.51
RTX 5050
(5 4500)
79.3172.5352.14
RTX 3050 6GB
(i5-14400)
44.8935.7522.63
RTX 3050 6GB
(7 5700X)
43.2835.0222.37
RTX 3050 6GB
(5 4500)
42.9634.9422.22

FULL HD

WQHD

4K

中設定でのフレームレートを計測した。GeForce RTX 3050 6GB搭載モデルでは42.96fpsと伸び悩む。モンスターハンターワイルズをプレイするなら予算を上げてGeForce RTX 5060搭載モデルを選択するとよい。グラフィックス負荷の高いタイトルなのでCPUの重要度が下がりRyzen 5 4500でもそれなりのパフォーマンスを発揮してくれる。

FF14

ff14-dawntrail

CPUフレームレート
RTX 5060
(7 7700)
134.9093.0049.20
RTX 5060
(7 5700X)
126.7091.9049.70
RTX 5060
(5 4500)
110.7086.0049.70
RTX 5050
(7 5700X)
108.2071.0036.20
RTX 5050
(5 4500)
94.7068.6036.10
RTX 3050 6GB
(i5-14400)
58.2037.3017.80
RTX 3050 6GB
(7 5700X)
57.0037.1018.00
RTX 3050 6GB
(5 4500)
56.8037.0017.80

FULL HD

WQHD

4K

最高品質でのフレームレートを計測した。フルHDで56.8fpsと最低限のフレームレートは出る。もう少し設定を落とせば快適にプレイできる。

テスト環境

benchmark-am5

モデル ベンチマーク検証機
CPU Ryzen 5 4500 etc.
GPU GeForce RTX 3050 6GB etc.
メモリ DDR5-5600 32GB
ストレージ SSD 1TB Gen4 NVMe

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