画像引用元:https://www.pc-koubou.jp/
Ryzen 9 5950Xのスペックレビューと性能ベンチマークを検証していく。Zen 3アーキテクチャを採用したAMD製CPUの最上位モデルだ。16コア32スレッドというモンスター的なスペックを持っている。メインストリームのモデルとしてはNo.1だ。ゲームプレイ時の不安定さなど弱点も克服できている
競合のCore i9-10900Kが10コア20スレッドであることを考えるといかに圧倒的なスペックを持っているのかということがわかる。Core i9-10900KやRyzen 9 5900Xなどと比べてどの程度ゲーミング性能が伸びるのか、CPU性能自体はどれぐらい高いのかといったことを見ていこう。
2026年時点でミドルクラス相当の性能を持っている。次世代モデルと比べるとやや見劣りしてしまうが、スペックが高くオールランドに重宝することは間違いない。高価なモデルだったからか中古ゲーミングPCは見つからない。
Intel第12世代Core i9-12900Kが登場したことで一気に形勢逆転だ。16コア24スレッドというスペックを持ちRyzen 9 5950Xを上回るパフォーマンスを発揮する。Alder Lake世代の上位モデルではハイブリッドコアアーキテクチャを採用していてより効率的に作業を行えるようになったのだ。Core i9-12900Kが登場したことでRyzen 9 5950Xの価格は大幅に下落した。
- 長所
-
- 16コア32スレッドと高いスペックを持つ
- Zen 3アーキテクチャでこれまでの弱点を克服した
- 従来モデルよりも高いゲーミング性能を持つ
- 短所
-
- ゲームプレイだけを考えるとコスパが悪い
- 搭載ゲーミングPCが見つからない(中古)
| コードネーム | Zen 3 |
|---|---|
| プロセス | 7nm |
| コア/スレッド数 | 16コア/32スレッド |
| 定格/最大クロック | 3.4 GHz/ 4.9 Ghz |
| L3キャッシュ | 64MB |
| TDP | 105W |
| 発売日 | 2020年11月06日 |
| MSRP | $799 |
| 中古価格 | 58,980円~ *2026/3時点 |
| 評価 |
・総合評価 7.0 ・ゲーム評価 6.5 |
Ryzen 9 5950Xの基本情報
スペック
| Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 9 3950X | |
|---|---|---|---|
| メーカー | AMD | AMD | AMD |
| コードネーム | Zen 3 | Zen 3 | Zen 2 |
| プロセス | 7nm | 7nm | 7nm |
| CPUコア数 | 16コア | 12コア | 16コア |
| スレッド数 | 32スレッド | 24スレッド | 32スレッド |
| 定格クロック | 3.4 GHz | 3.7 GHz | 3.5 GHz |
| 最大クロック | 4.9 GHz | 4.8 GHz | 4.7 GHz |
| L3キャッシュ | 64MB | 64MB | 64MB |
| CPUクーラー | 非同梱 | 非同梱 | 非同梱 |
| TDP | 105W | 105W | 105W |
| MSRP | $799 | $549 | $749 |
| 中古価格 | 75,194円 | 51,979円 | データなし |
| 発売日 | 2020年11月06日 | 2020年11月06日 | 2019年11月14日 |
*価格は販売時点
Ryzen 9 5950Xは、第3世代のRyzen 9 3950Xの後継モデルとなっている。比較対象はこのRyzen 9 3950Xと現行の下位モデルであるRyzen 9 5900Xだ。Ryzen 9 3950Xと同じ7nmプロセスを採用しているが、コードネームがZen 3に変わりアーキテクチャの改良が行われた。定格クロックは0.1GHz下がっているが、最大クロックは0.2GHz引き上げられている。L3キャッシュは同じ64MBだ。
消費電力も変わっておらず105Wに留めている。性能が引き上げられていることを考えると省電力製の高さに期待が持てる。CPUクーラーは同梱とはなっていない。価格は$50高くなり$799だ。Zen 3の採用で性能が高くなりプレミアムを付与しても問題ないという判断だろう。ビジネスモデルが高コスパから高性能に変わったと言える。Intelと同等以上の性能を持ちもはや低価格で戦う必要がなくなった証だと言えるかもしれない。
下位モデルのRyzen 9 5900Xは12コア24スレッドの高パフォーマンスモデルだ。同じZen 3アーキテクチャを採用している。Ryzen 9 5900Xと比べると、定格クロックはRyzen 9 5900Xの方が0.3GHz高く、最大クロックはRyzen 9 5950Xの方が0.1GHz高い。L3キャッシュや消費電力は共通だ。価格差は$250とやや大きい。Ryzen 9 5950Xを選ぶかRyzen 9 5900Xを選ぶかという際に一定のハードルがあるのは事実だ。
Ryzen 9 5950Xの価格は税込75,194円まで下がっている。登場時が130,000円前後だったことを考えると40%引きだ。発売から時間が経ったことに加えて、Intel第12世代のCore i9-12900Kが登場したことが大きい。下位モデルのRyzen 9 5900Xは51,979円で販売されている。Alder Lake世代Core iシリーズはAMDにとって脅威となる。
Cinebench R20スコア


CPUのレンダリング性能をスコア化したものが上記の表だ。Ryzen 9 5950Xが、トップに君臨していることからも性能が高いことがわかる。Ryzen 9 3950Xと比べてマルチスレッド性能が14%程度パフォーマンスが向上している。注目すべきはシングルスレッド性能の伸びだ。Ryzen 9 3950Xよりも23%も向上した。
Zen 3アーキテクチャによるIPC改善が大きな要因だ。これによってIntel製CPUに比べて劣っていた弱点を克服できたことになる。Ryzen 9 5900Xとの差はマルチスレッド性能で21%、シングルスレッド性能で2%だ。おおよそスペック通りの差があるが、価格差が大きいことを考えると少し物足りないかもしれない。
Core i9-10900Kと比べてマルチスレッド性能は52%高く、シングルスレッド性能も22%高い。ついにRyzenシリーズが本領発揮となった。あとはゲーム性能が気になるところだろう。Intelは次世代のRocket Lakeでどこまで近づけるのかに注目したい。
Ryzen 9 5950Xの最新評価【2026年】
| 型番 | 性能 | コア/スレッド | 価格 | コスパ |
|---|---|---|---|---|
| Ryzen 7 9700X | 8/16 | 41,800 | 0.904 | |
| Ryzen 7 5800X3D | 8/16 | - | - | |
| Ryzen 7 5700X3D | 8/16 | - | - | |
| Core i7-13700 | 16/24 | - | - | |
| Ryzen 7 7700 | 8/16 | 33,980 | 0.980 | |
| Core i7-12700KF | 12/20 | 38,980 | 0.803 | |
| Core i7-12700F | 12/20 | 36,980 | 0.837 | |
| Ryzen 5 7600 | 6/12 | 22,980 | 1.307 | |
| Core i5-14400F | 10/16 | 25,880 | 1.122 | |
| Core i5-13400F | 10/16 | 22,980 | 1.259 | |
| Ryzen 9 5950X | 16/32 | 58,980 | 0.472 | |
| Ryzen 7 5800X | 8/16 | 29,980 | 0.912 | |
| Ryzen 9 5900X | 12/24 | 44,980 | 0.606 | |
| Ryzen 7 5700X | 8/16 | 29,800 | 0.907 | |
| Core i9-11900K | 8/16 | 40,980 | 0.654 |
|
| Core i5-12400F | 6/12 | 23,980 | 1.103 | |
| Core i9-10900K | 10/20 | - | - | |
| Core i7-11700K | 8/16 | 30,980 | 0.804 | |
| Core i7-10700K | 8/16 | 26,980 | 0.881 | |
| Ryzen 9 3900X | 12/24 | 24,980 | 0.889 | |
| Ryzen 9 3950X | 16/32 | - | - |
現在の序列ではミドルクラス相当のゲーム性能を持つモデルだ。現在はRyzen 5シリーズ・Core i5シリーズ相当の性能を持つに留まる。2020年11月に登場したときは圧倒的なスペックでトップに君臨するモデルだった。旧世代のRyzen 9 3950Xと比べると30%近くもゲーミング性能が向上していることは評価できる。Zen 3アーキテクチャになって弱点だったレイテンシなどの問題がクリアできている。
当時の競合であるCore i9-10900Kと比べても12%程度ゲーム性能が高い。Zen 3アーキテクチャになってより洗練されたCPUとなったことは間違いないだろう。Zen +→Zen 2以上のインパクトがある。その後Intel第12世代Core iシリーズの登場で状況が一変した。プロセスの微細化とハイブリッドコアアーキテクチャの採用など大幅な変更が加えられてRyzen 9 5950Xを追い越してしまったのだ。Core i7-12700Fでも性能は上だ。
Ryzen 9 5950Xの中古価格は58,980円と価格が高くコストパフォーマンスはイマイチだ。同性能帯のモデルと比べてもかなり高いことがわかる。16コア32スレッドとスペックが高く価格が下がりづらい状況だ。ゲームプレイ+αで考えているユーザーの方であれば選択肢に入れてもよいかもしれない。ゲーム性能だけを見ればRyzen 5 7600やRyzen 7 5700Xがおすすめだ。
特にRyzen 5 7600については次世代のZen 4アーキテクチャになってゲーム適性が高くより高いパフォーマンスを発揮できる。コア・スレッド自体は少なくなってもゲーム性能は大きく上回る。同じAM4ソケットならRyzen 7 5700Xがおすすめだ。新品で29,800円と格安でRyzen 9 5950Xと同等のゲーム性能を持つ。
Ryzen 9 5950Xの特徴&注意点【発売時点】
Zen 3アーキテクチャでIPCが改善された
画像引用元:https://hexus.net/
Zen 3アーキテクチャではIPC(Instruction per cycle)がおよそ19%改善されている。AMDにとって苦手としていた分野でもパフォーマンスが発揮できるようになった。CPUダイの内部を変更したことがその要因の一つだ。Zen 3アーキテクチャではCPUダイにモノリシックのCCX(CPU Complex)を2基採用している。つまり、8コア×2基で16コアということになる。ハイパースレッディングに対応しているので32スレッドだ。
L3キャッシュもCPUダイごとに32MBで合計64MBということになる。CPUダイ内で32MBのL3キャッシュが共有できるようになったのも効率化につながる。メモリレイテンシも軽減されている。特にゲームプレイ時のコアやL3キャッシュのやり取りが加速したのだ。AMDにとって悩みのタネだったレイテンシの原因の一つを潰すことに成功した。
従来のZen 2アーキテクチャでは1つのCPUダイに2つのCCXがある形を採用していた。この場合16MBのL3キャッシュをそれぞれのCCXで共有される形になるので効率的とは言えない。また、コア同士のやり取りにも遅延が生じてしまう。ゲームプレイ時にIntel製CPUと比べて不利だったのはこういったことが要因となっていた。Zen 3アーキテクチャへ掛かる期待は大きいのだ。
他を寄せ付けない高いCPU性能を持つ
Ryzen 9 5950Xは、Ryzen 5000シリーズの最上位モデルであり業界のトップに君臨するCPUだ。16コア32スレッドとメインストリームのCPUでは最高峰のスペックを持つ。競合であるIntelの最上位モデルが10コア20スレッドなので、大きな差を付けていると考えて間違いない。ゲームプレイはもちろん映像編集・写真編集・3D CAD・開発など幅広い用途でパフォーマンスを発揮できる。
アーキテクチャの改良によって従来のRyzenシリーズとは全く異なるモデルとなっている。ゲームプレイなどデメリットと呼べる部分を消すことができたからだ。もちろんこれまでも得意としていたマルチスレッド性能についてもさらに磨きが掛かっている。予算を考えずにとにかく最高峰のCPUを手に入れたいと考えている方ならベストの選択となるはずだ。
ゲームだけを目的とするとコスパが悪い
注意点としてはゲームプレイだけをメインに考えている方は避けた方がよいかもしれないということだ。すでにベンチマークを見てきたとおり、ゲーム性能の高いCPUであることは否定しないが、$799という価格に見合うフレームレートが手に入るわけではない。
$549で販売されているRyzen 9 5900Xや$488のCore i9-10900Kでも同等のフレームレートが手に入るからだ。16コア32スレッドとコア数が増えてもゲームプレイにおいてはそれほど恩恵を得られないということだ。それでもフラグシップモデルにこだわりたいという方にだけおすすめする。
Ryzen 9 5950Xのゲームベンチマーク一覧

フルHD環境及びWQHD環境での平均フレームレートを計測している。すべて最高設定での数値だ。Intel Core i9-10900Kとのフレームレートの差が一番気になるところだろう。全体でみればRyzen 9 5950Xがトップであることは間違いないが、タイトルによってはCore i9-10900Kに劣ってしまうこともある。何よりも価格差が$311と大きいのでRyzen 9 5950Xのコスパが高いとは言えない。詳細を詳しく見ていこう。
Borderlands 3


Core i9-10900Kがトップとなっている。フルHD環境ではほぼ同水準、WQHD環境では1%弱の性能差がある。下位モデルであるRyzen 9 5900Xと比べるてもスコアの差は1%以下で性能差はごく僅かだ。さらに言えばCore i7-10700Kでも同じぐらいのフレームレートが出ている。Borderlands 3ではかなり安く購入できるCore i9-10900KやCore i7-10700Kを選択した方がコスパがよいということになる。
Shadow of the Tomb Raider


Shadow of the Tomb RaiderではRyzenシリーズがIntel製CPUを圧倒している。Ryzen 9 5950XとCore i9-10900Kとの差はフルHDで22%、WQHDで17%とかなり大きい。ただし、下位モデルであるRyzen 9 5900Xとスコアが変わらない。Zen 3アーキテクチャによってゲーム性能が向上しているが、下位モデルのRyzen 9 5900Xでも同等の恩恵を受けられそうだ。
Far Cry 5


フルHD環境ではCPUがボトルネックになっているようだ。上位3つのスコアにほとんど差がない。WQHD環境でのフレームレートを見ると、Ryzen 9 5900Xがトップで次いでRyzen 9 5900X、Ryzen 9 5950Xと続いている。Ryzen 9 5900Xの方が高くなったのは驚きだ。コア数よりもベースクロックが重要なのかもしれない。Ryzen 9 5950XとCore i9-10900Kの差は1.6%で少しだけだ。Ryzen 9 5950Xのゲーム適正が高いことは否定しないが、Ryzen 9 5900XやCore i9-10900Kと比べるとコスパ面で見劣りしてしまうのも事実だ。
その他アプリケーションのベンチマーク

動画のエンコードやオフィスソフトなどより一般的なソフトウェアでのベンチマークを見ていく。Ryzen 9 5950Xが最も得意とする分野で、実際Core i9-10900Kよりも高いパフォーマンスを発揮している。これらの用途をメインに考えるのであればRyzen 9 5950Xは魅力的な選択肢となるだろう。
Handbrake


動画のエンコードはコア/スレッドが多いほど有利になるアプリケーションだ。前世代のRyzen 9 3950Xと比べて6%-17%もスコアが伸びている。最大クロックが増えたこととアーキテクチャが改良されたことによる恩恵だ。IPC改善の威力を発揮している。下位モデルのRyzen 9 5900Xと比べると5%-15%だ。16コア32スレッドのスペックが高いことが有利に働いている。Core i9-10900Kよりも30%-35%の差がある。Handbrakeではプレミアム価格であっても投資する価値があると言える。
PCMark 10


WordやExcelなどのアプリケーションの使用を想定したベンチマークソフトで数値を見ていこう。Ryzen 9 5950Xがやはりトップのスコアを出している。RyzenシリーズがIntel製CPUを圧倒している。Ryzen 9 3950Xと比べるとWordで20%、Excelで25%もスコアが向上している。Core i9-10900Kと比べても11%-13%の性能差がある。10コア20スレッドのCPUではRyzen 9 5950Xには及ばない。
Adobe


Adobeソフトでのパフォーマンスを見ていく。PhotoshopではRyzen 9 5950XがトップでCore i9-10900Kよりも20%高く、After EffectsではCore i9-10900Kが11%上回っている。PhotshopではRyzen 9シリーズが圧倒的なパフォーマンスを出した。After EffectsではCore i7-10700KやCore i9-10900KなどIntel製が強い。
Ryzen 9 5950X搭載おすすめゲーミングPC
Ryzen 9 5950X搭載モデルはそれほどラインナップが多いわけではない。品薄状況が続いているようで各BTOメーカーでは軒並み在庫がなくなってしまっている。ドスパラやG-Tuneのモデルは在庫切れ状態が続いている。
ZEFT CR39E(セブン)
価格:298,980円(税込)
CPU:Ryzen 9 5950X
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
電源:1000W PLATINUM
RTX 3070搭載のゲーミングPCだ。価格が下がってようやく30万円を切った。WQHD環境でのゲームプレイがメインターゲットとなる。PCケースには「Cooler Master MASTERBOX CM694」を採用している。洗練されたデザインで所有欲を満たしてくれる。I/Oパネルは本体上部にまとめられていて使い勝手がよい。メモリ16GB、SSD 500GBと平均的な構成を持つ。電源ユニットは1000W PLATINUMを採用している。余裕のある電源で将来的な換装にも対応可能だ。
LEVEL-R9X6-LCR59W-DZX(パソコン工房)
価格:344,800円(税込)
CPU:Ryzen 9 5950X
GPU:Radeon RX 6900 XT
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:1TB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:850W 80PLUS GOLD
Radeon RX 6900 XTを搭載したハイエンドクラスのゲーミングPCだ。Ryzen 9 5950Xとのバランスにも優れている。このクラスで税込34万円台という価格設定ならまだ購入しやすいと言えるかもしれない。ゲーミング性能は高く4K解像度でのゲームプレイにも対応しやすい。WQHDなら高リフレッシュレートを実現することが可能だ。レイトレーシング性能についてはRTX 3080 10GBにも劣ってしまう。メモリ32GB、SSD 1TBと構成は充実している。電源ユニットも850W GOLDを搭載していて万全だ。
G-Tune XP-A(G-Tune)
価格:614,900円(税込)
CPU:Ryzen 9 5950X
GPU:GeForce RTX 3090
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:2TB Gen4 NVMe
HDD:4TB
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
Ryzen 9 5950X×RTX 3090のハイエンドモデルとなっている。フルタワーケースを採用していて拡張性に優れている。2022年時点で購入できる最高峰のゲーミングPCだ。CPUもGPUも性能が高すぎてなかなか扱うことが難しい。ゲームプレイだけなら手を出さない方がよい。ゲーム+様々なクリエイター作業を考えている方向けだ。大規模な3D CADや開発など極端に負荷の掛かる作業を行う方におすすめだ。メモリ32GB、SSD 2TB、HDD 4TBと圧倒的な構成だ。電源ユニットも1000W PLATINUMと大容量で安心感がある。
ZEFT RX31AS(セブン)
価格:549,780円(税込)
CPU:Ryzen 9 5950X
GPU:Radeon RX 6900 XT
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:1TB NVMe
HDD:非搭載
電源:1000W GOLD
ハイエンドクラスのRyzen 9 5950XにハイエンドクラスのRadeon RX 6900 XTを組み合わせたゲーミングPCとなっている。メモリ32GB、SSD 1TBと構成も圧巻だ。電源ユニットには高品質な1000W GOLDを採用している。PCケースには「ASUS ROG Strix Helios」を採用している。本体前面にI/Oパネルがまとめられていて使い勝手がよい。この個性的なケースが標準搭載なのはパソコンショップセブンでゲーミングPCを選ぶ醍醐味だろう。
GALLERIA UA9R-R39T 5950X搭載(ドスパラ)
価格:629,979円(税込)
CPU:Ryzen 9 5950X
GPU:GeForce RTX 3090 Ti
メモリ:DDR4-3200 32GB
SSD:1TB Gen4 NVMe
HDD:非搭載
電源:1000W 80PLUS PLATINUM
ドスパラのハイエンドモデルのUシリーズに君臨する一台となっている。高級感のあるPCケースは評価が高い。グラフィックスにはGeForce RTX 30シリーズのフラグシップモデルであるGeForce RTX 3090 Tiを搭載している。4K解像度にも対応できる余裕がある。GPUメモリ容量が多いグラフィックボードでクリエイター作業にも最適だ。メモリ32GB、SSD 1TBと構成も圧巻だ。電源ユニットは1000W PLATINUMを採用している。


















