画像引用元:https://www.gigabyte.com/ *イメージ
当記事では、GeForce RTX 3050の性能スペックレビュー&おすすめゲーミングPCの紹介をしている。2022年1月ついにAmpere世代におけるエントリークラスのグラフィックボードが登場した。GeForce GTX 1650の後継モデルだ。今世代では50番台でもRTコアを搭載していて最も安くレイトレーシングを試せるグラフィックボードということになる。2020年9月にAmpere世代の初めてのモデルであるGeForce RTX 3090が登場してから1年4ヶ月の年月が経った。
半導体不足の影響もあったのかもしれないが、想定よりも長く掛かってしまった。少し前にAMD RNDA 2.0アーキテクチャを採用したエントリークラスのRadeon RX 6500 XTが登場した。Radeon RX 6500 XTについては正直期待ハズレに感じる方も多く、NVIDIDA製グラフィックボードの登場をユーザーが待ちわびていたのではないだろうか。搭載モデルは、「GeForce RTX 3050搭載おすすめゲーミングPC」で紹介している。相場的には98,980円~169,800円だ。当初は上位モデルであるGeForce RTX 3060を搭載モデルと価格がほとんど変わらず日の目を見ることはなかった。
今は、ドスパラを中心に搭載モデルの価格が下がってきていておすすめしやすい。GeForce RTX 3050と同等の性能を持つGeForce GTX 1660 SUPER搭載モデルが市場から消え始めたことがプラスに働いている。2024年2月にはVRAMをダウングレードした「GeForce RTX 3050 6GB」をリリースした。このモデルはどちらかというとGeForce GTX 1650に近い。なお、次世代のAda Lovelace世代では後継モデルは登場していない。GeForce RTX 4050はリリースされておらずGeForce RTX 4060まで揃っている形だ。
世代 | Ampere |
---|---|
プロセス | 8nm |
CUDAコア | 2,560 |
ベースクロック | 1552 MHz |
ブーストクロック | 1777 MHz |
GPUメモリ | GDDR6 8GB |
TDP | 130W |
MSRP | $249 |
国内価格 | 35,800円~ 2024/9時点 |
発売日 | 2022/01/27 |
- (+)GeForce GTX 1650よりも50%以上性能が高い
- (+)レイトレーシング・DLSSに対応している
- (+)Radeon RX 6500 XTよりも魅力的なモデル
- (-)GeForce RTX 3060と比べて人気が低い
- (-)50番台のモデルとしては高価
- (-)性能はGeForce RTX 2060には及ばない
- (-)レイトレーシング性能は控え目
当ページの目次
GeForce RTX 3050の基本スペック
RTX 3050 | RTX 3060 | RTX 2060 | GTX 1650 | |
---|---|---|---|---|
コードネーム | Ampere | Ampere | Turing | Turing |
GPU | GA106 | GA106 | TU106 | TU117 |
プロセス | 8nm | 8nm | 12nm | 12nm |
ダイサイズ | 276 mm² | 276 mm² | 445 mm² | 200 mm² |
トランジスタ数 | 120億 | 132.5億 | 108億 | 47億 |
RTコア数 | 20基 | 28基 | 30基 | - |
Tensorコア数 | 80基 | 112基 | 240基 | - |
CUDAコア数 | 2560 | 3584 | 1920 | 896 |
ベースクロック | 1552 MHz | 1320 MHz | 1365 MHz | 1485 MHz |
ブーストクロック | 1777 MHz | 1777 MHz | 1680 MHz | 1665 MHz |
GPUメモリ | 8GB GDDR6 | 12GB GDDR6 | 6GB GDDR6 | 4GB GDDR5 |
メモリクロック | 14 Gbps | 15 Gbps | 14 Gbps | 8 Gbps |
メモリバス幅 | 128bit | 192bit | 192bit | 128bit |
メモリバス帯域幅 | 224.0 GB/s | 360.0 GB/s | 336.0 GB/s | 128.1 GB/s |
TDP | 130W(8pin) | 170W(8pin) | 160W(8pin) | 75W |
MSRP | $249 | $329 | $349 | $149 |
国内価格 | 32,800円 | 34,980円* | 17,980円* | 21,750円 |
搭載PC価格 | 119,900円~ | - | - | 85,980円~ |
発売日 | 2022/01/27 | 2021/02/26 | 2019/01/07 | 2019/04/23 |
旧世代で前モデルに当たるGTX 1650及び性能の近いRTX 2060と現行の上位モデルであるRTX 3060とスペックを比較していく。GTX 1650と比べると全く別物のグラフィックボードになっていることがわかる。GTX 1650はTU117を搭載していて性能は控え目だ。プロセスは12nmだ。ダイサイズは200m㎡で、トランジスタ数は47億だ。RTX 3050ではトランジスタ数が2.5倍近くまで増えている。GTX 1650にはRTコア及びTensorコアは搭載されておらずレイトレーシングには対応していない。
CUDAコア数も2.8倍も多い。ベースクロックはRTX 3050の方が5%多く、ブーストクロックも6%多い。GPUメモリも規格がGDDR5からGDDR6になり、さらに容量も倍増の8GBだ。メモリクロックも8 Gbpsから14 Gbpsへと大幅に強化されている。メモリバスは同じ128 bitだ。帯域幅はRTX 3050の方が75%広い。TDPは70%アップの130Wとなる。価格差は$100で50番台ながら大幅に価格が上がってしまった。
性能的にはその当時のミドルクラスであるRTX 2060が近い。GPUはTU106を搭載している。GTX 1650で採用されているTU117よりも一回り大きいGPUだ。プロセスは12nmで、GTX 1650と共通だ。ダイサイズはRTX 3050よりも60%大きく、トランジスタ数はRTX 3050の方が10%多い。RTコアはRTX 2060の方が50%多く、TensorコアもRTX 2060の方が3倍多い。CUDAコア数はRTX 3050の方が33%多くなっている。
ベースクロックはRTX 3050の方が14%の方が高く、ターボクロックもRTX 3050の方が5%高い。GPUメモリは33%アップで8GBになったのは大きい。メモリクロックは14 Gbpsと同じだ。一方で、メモリバス幅は33%狭く、メモリバス帯域幅も33%ダウンだ。TDPはRTX 3050の方が25%低い。価格差は$100だ。
同じAmpere世代の上位モデルであるRTX 3060と比較していく。実は搭載しているGPUはどちらも同じGA106だ。モバイル向けのRTX 3050では一回り小さなGA107を採用していることを考えると性能面でも期待できる。プロセス及びダイサイズは共通で、トランジスタ数はRTX 3060の方が10%程度多くなっている。RTコアはRTX 3060の方が20%多く、Tensorコアも40%多い。CUDAコア数もRTX 3060の方が40%多い。
ベースクロックはRTX 3050の方が17%多く、ブーストクロックは同じ1777 MHzだ。GPUメモリ容量はRTX 3060の方が50%多く12MBとなる。メモリクロックもRTX 3060の方が少し高い。メモリバス幅もRTX 3060の方が50%広い。結果的にメモリバス帯域幅は60%程度の差がある。このメモリ周りの差が性能差に繋がっていると考えてよいだろう。TDPはRTX 3060の方が30%多く170Wとなる。価格差は$80だ。
単体のグラフィックボードの国内価格は32,800円~だ。ここ最近で10,000円程度高くなっている。上位モデルのGeForce RTX 3060が中古で34,980円~となる。旧世代のGeForce GTX 1650が21,750円~だ。搭載PCの価格を見ると13,000円の差があり妥当な範囲だ。将来性を考えればGeForce RTX 3050搭載モデルを選ぶ方がよいだろう。参考までに現行のGeForce RTX 4060搭載モデルは124,800円からと価格差がある。GeForce RTX 3060搭載モデルと同じようにはいかない。
GeForce RTX 3050の最新評価【2024年】
GeForce RTX 3050のゲーム性能スコアは14,734と、フルHD環境で標準設定を基準すれば十分ゲームプレイに対応することができる。タイトルによっては最高設定でのゲームプレイも可能だ。レイトレーシングにも対応しているもののそこまで適正があるわけではない点は注意しておこう。DLSSを活用すれば運用できないわけではない。
Turing世代における60番台であるGeForce GTX 1660 Tiよりも高い。その上位モデルであるGeForce RTX 2060と比べると18%程度劣っている。本来であればこのGeForce RTX 2060並ぶぐらいの性能を期待していた。それでも50番台としては十分過ぎる性能を持っていることは事実だ。
従来モデルのGeForce GTX 1650と比べると55%以上も性能が高く、GeForce GTX 1650 SUPERと比べても15%以上も上回っている。競合モデルであるRadeon RX 6500 XTと比べても20%程度も性能が高い。50番台のグラフィックボードもしっかりと性能の底上げが行われている。
2024年2月にGeForce RTX 3050のダウングレード版である「GeForce RTX 3050 6GB」が発売された。GeForce RTX 3050 8GBモデルと比べて20%程度性能が低くただGPUメモリ容量を少なくしただけではない。性能的にはGeForce GTX 1650が近いと言えるだろう。この6GBモデルの登場がGeForce RTX 3050の価格上昇につながったのではないかと思っている。
一時は27,800円前後で購入できていたのが、今では36,150円と8,350円も高くなっている。そしてこの6GBモデルが29,800円とこれまでの8GBモデルに近いのだ。ゲーマーからすると好ましくない状況だ。搭載ゲーミングPCへの影響も少なからずある。パソコン工房ではGeForce RTX 3050からGeForce RTX 3050 6GBへと切り替えられてしまった。価格的な優位性はほとんどない。
GeForce RTX 3050の特徴&強み【2022年】
Turing世代のGTX 1650から順当な進化を果たす
GeForce RTX 3050は、待望のAmpere世代におけるエントリークラスのグラフィックボードだ。従来モデルのGTX 1650と比べて$100価格が高くなってしまったが、パフォーマンスは50%も向上している。性能的には従来モデルのGTX 1660 SUPERとRTX 2060の間に収まる形だ。レイトレーシング・DLSSを気軽に利用できるのも特徴だと言える。性能的には控え目だが、試すぐらいであれば十分対応可能だ。
エントリークラスのモデルとしてスペックが高めなのもポイントだ。GPUメモリ容量が8GBと50番台のモデルとしてはかなり大容量だ。競合モデルのRadeon RX 6500 XTがPCIe 4.0×4で、GPUメモリ容量が4GBであることを考えるとスペックが高いということになる。
接続インターフェイスはモバイル向けのRTX 3050で採用されているGA107と同じでPCIe 4.0 x8をサポートしている。競合モデルのRadeon RX 6500 XTはx4でこの点でも有利だ。上位モデルのRTX 3060がx16なのでスペックダウンとなっているが価格帯を考えると納得できるだろう。
PCIe 3.0環境でもパフォーマンスが低下しない
GeForce RTX 3050は、PCIe 3.0接続でもパフォーマンスが低下しないのが魅力だ。TECHSPOTではShadow of the Tomb Raiderで検証を行っている。PCIe 4.0とPCIe 3.0接続でのパフォーマンスを比較していて、驚くべきことにいずれのケースでも全く同じフレームレートとなっている。つまり、旧規格のシステムでも気にせずアップグレードできるということだ。
同じ時期に発売されたAMD製Radeon RX 6500 XTではPCIe 3.0接続では顕著にパフォーマンスが低下してしまうため、買い替えを躊躇ってしまう方も多いはずだ。RTX 3050ではPCIe 3.0接続でもパフォーマンスが落ちないというのは強みとなる。旧システムでグラフィックボードの換装を考えている方は必見だ。
動画支援機能を備えている
RTX 3050は、AV1を含む動画のエンコードやデコードにおいて支援機能を持つグラフィックボードだ。エンコード作業においてCPUだけではなくGPUを活用することができる。CPU内蔵グラフィックすと比べて顕著にパフォーマンスが向上(ASCII, 2022)する。時間が掛かることに悩んでいるならCPUの性能を高くするだけではなくGPUを搭載するのも一つの方法だ。
競合モデルであるRadeon RX 6500 XTではこの支援機能をカットしているので、この点においてもRTX 3050に優位性がある。RTX 3050は動画編集などの作業を行う予定のある方にとっても魅力的なモデルとなるはずだ。事実各BTOメーカーではRTX 3050を搭載したクリエイターPCが販売されている。Radeon RX 6500 XTよりも$50高くても投資する価値があると言える。
RTX 3060搭載モデルと価格が変わらない
ブランド名 | LEVEL∞ | LEVEL∞ |
---|---|---|
イメージ | ||
製品名 | LEVEL-M7P5-R45-NAX | LEVEL-M7P5-R45-RBX |
価格 | 115,800円 | 119,700円 |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 4500 |
GPU | RTX 3050 | RTX 3060 |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
ストレージ | SSD 500GB NVMe | SSD 500GB NVMe |
電源 | 700W BRONZE | 700W BRONZE |
マザーボード | B550 | B550 |
公式 | 公式 | 公式 |
上記はパソコン工房で販売されているRTX 3050搭載モデルとRTX 3060搭載モデルを比較したものだ。RTX 3050の弱点は上位モデルであるRTX 3060と価格が変わらないことにある。RTX 3050搭載モデルに+3,900円でワンランク上のRTX 3060搭載モデルが手に入る。25%程度の性能差に対して価格差は5%未満だ。これだとRTX 3050を選ぶ理由はほとんどない。単体のグラフィックボードとして見ても3,180円の差しかない。MSRPでは$80の差だが、国内価格はほとんど同じということになる。RTX 3050搭載モデルの購入を考えている方はRTX 3060搭載モデルをチェックしておくべきだ。単体のグラフィックボードとしても同じことが言える。
GeForce RTX 3050のフレームレート一覧
Borderlands 3
RX 6600 | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
RX 5500 XT 8GB | |
RX 6500 XT | |
GTX 1650 SUPER |
Far Cry 6
RX 6600 | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
RX 5500 XT 8GB | |
RX 6500 XT | |
GTX 1650 SUPER |
Flight Simlulator
RTX 3060 | |
RX 6600 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
RX 6500 XT | |
GTX 1650 SUPER | |
RX 5500 XT 8GB |
GeForce RTX 3050のレイトレーシング性能
Control
RTX 3050 DLSS | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
RX 6600 | |
RX 6500 XT |
Metro Exodus
RTX 3060 | |
RTX 3050 DLSS | |
RTX 2060 | |
RX 6600 | |
RTX 3050 | |
RX 6500 XT |
Cyberpunk 2077
RTX 3050 DLSS | |
RTX 3060 | |
RTX 2060 | |
RTX 3050 | |
RX 6600 | |
RX 6500 XT |
GeForce RTX 3050のその他ベンチマーク
消費電力
温度
GeForce RTX 3050搭載おすすめゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G5A (マウスコンピューター)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中
Ryzen 5 4500×GeForce RTX 3050搭載のエントリークラスの一台だ。値下げで119,900円まで下がった。他社メーカーのモデルが値上げされている状況でこれは大きい。送料無料かつ基本3年保証は魅力的だろう。低価格帯では間違いなくトップクラスのモデルといえる。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB NVMeと構成も十分だ。電源ユニットは550W BRONZEを採用している。
G-GEAR GA5A-B230/B2(G-GEAR)
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 3050 *ダウングレード
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中
G-GEARブランドのミニタワーモデルとなっている。CPUには第14世代のCore i5-14400Fを搭載している。10コア16スレッドと高いスペックを誇る。動画編集やゲーム実況などのクリエイター作業を考えている方にもおすすめだ。初期構成ではグラフィックスがGeForce RTX 3060となる。ダウングレードで11,000円安く購入できる。バランス的にはCPU寄りと言えるだろう。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと価格帯を考えると構成も抜群だと言える。電源ユニットは750W GOLD採用で万全だ。
Lightning AS5(サードウェーブ)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:7.4
ようやくGeForce RTX 3050搭載モデルで10万円を切るモデルが出てきた。その後2,000円の値上げで10万円を超えたが十分評価できる一台だ。カテゴリー的にはビジネスPCとなるが、グラフィックボードを搭載していてゲームプレイにも対応できる。ビジネスモデルのデメリットはケースデザインかもしれない。ユーザーにとっては落ち着きすぎだと感じてしまうのではないかと思う。そこさえ問題にならないのであれば十分検討に値する。メモリDDR4-3200 16GB・SSD 500GB NVMeと構成も平均的だ。電源ユニットは550W BRONZEを採用している。将来的にグラフィックボードの換装を考えているなら電源ユニットのアップグレードを検討しよう。
GALLERIA RM5R-R35 4500搭載(ドスパラ)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:5.3
GeForce RTX 3050搭載モデルでもゲーミングブランドで発売するとここまで価格が上がってしまう。評価的には厳しい。ここまで価格が上がるとGeForce RTX 4060搭載モデルが近づく。Ryzen 5 4500は、第3世代Ryzenシリーズの高コスパモデルとなっている。Ryzen 5 3500のリフレッシュモデルでパフォーマンスが引き上げられている。競合モデルのCore i5-12400/Core i5-11400と比べてゲーム適性は劣るのが厳しいところだ。
GALLERIA RM5C-R35(ドスパラ)
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
コスパ:7.7
ドスパラからも搭載BTOパソコンがリリースされている。CPUがCore i5-12400から次世代のCore i5-13400Fへと変更されている。当該モデルではミニタワーケースを採用している。デザイン性が高く多くのゲーマーから支持を得ているケースだ。CPUにはミドルクラスの定番となるであろうCore i5-13400Fを搭載している。エントリークラスのRTX 3050に合わせるには最適だろう。メモリ16GB、SSD 500GBという構成だ。電源ユニットは650W BRONZEを採用している。
参照外部サイト
- Ampere世代の“50番台”GPU、GeForce RTX 3050をレビュー! 低コストにDLSSを導入できるGPU(ASCII, 2022)
- Nvidia GeForce RTX 3050 Review(TECHSPOT, 2022)
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