td-stop


当記事では、G-Tune TD-Sの評判とレビューをまとめている。RTX 3060×Core i7-10700搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。コラボレーションモデルとしてはやや平凡なモデルとなっているが、時間と共に評価は高まっていくはずだ。うまくタイミングを図って購入を検討して欲しい。

G-Tune TD-Sのスペック

nextgear-micro

ブランド名G-Tune
製品名TD-S
価格Windows 10 / 175,780円(税込)
CPUCore i7-10700
グラフィックボードGeForce RTX 3060
メモリDDR4-2666 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源700W BRONZE
マザーボードチップセットB460
コスパ★★★★★★★☆☆☆6.6

リニューアルも平凡

G-Tune TD-Sと言えば、当サイトとG-Tuneによるコラボレーションモデルの中でも主力と言えるモデルだ。独創的な構成と高いコストパフォーマンスでミドルクラスを牽引してきた。しかし、価格の高騰により従来のような特性を出すのが難しくなった。いかに価格を抑えた構成にするかに重点を置いて構成を考えた。

その結果、どこにでもあるような個性のないモデルに仕上がっている。コラボレーションモデルとしてはあまりにも平凡過ぎるモデルだ。もちろん、それは悪いことではない。価格が不安定な今だからこそ平凡なモデルが最良のモデルになりやすい。G-Tuneの製品は比較的値上げが遅めである。そのため、他製品の価格が上がることで相対的に安くなり評価を高める。

G-Tune TD-Sは今選んでも得をすることはなく、損をすることもない。さらに、タイミング次第では非常にお得なモデルに変貌を遂げる可能性がある。数ヶ月先にゲーミングPCを購入しようとしているなら、G-Tune TD-Sは非常に強力な選択肢となっているはずだ。平凡なモデルは少し先を見越したミドルクラス最強のゲーミングPC候補である。

価格の高騰が落ち着くまで、今突出した製品は少し後に平凡になる。相場が崩れやすい以上、優れた製品よりも選びやすくなるであろう製品をラインナップに加えたい。平凡なモデルは後に非凡なモデルになる。G-Tune TD-Sは今の状況を活かしたコラボレーションモデルである。ミドルクラスの新たな定番になれると予想している。そして、ミドルクラス最強の座に返り咲けることを願っている。

>>>G-Tune TD-Sを購入<<<

各タイトルの対応表

FF14 4KApex Legends 144HzApex Legends 60HzFortnite 144HzFortnite 60Hz
ff14suisyou
★★★☆☆
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune TD-Sのゲーミング性能

GeForce RTX 3060(GPU)

rtx3060seinounew

GeForce RTX 3060は、Ampere世代のミドルクラスに位置するグラフィックボードだ。RTX 2060 SUPERとほぼ同等以上の性能を持っている。GPUメモリ容量が12GBと大容量なのも心強い。価格を抑えながら性能も確保するコストパフォーマンス重視型となっている。

多くのユーザーに支持される性能は人気トップクラスを維持している。Core i7-10700と組み合わせることで性能を上手く発揮する。何をするにも高い安定性を誇る組み合わせだ。ゲーミングPCに求められる性能をクリアした安心の性能だ。なお、レイトレーシング性能も

Core i7-10700(CPU)

i7-10700seinou

Core i7-10700は非常に優秀なCPUの一つだ。性能はもちろんコストパフォーマンスの面からも評価が高い。最新のCore i7-11700と比べると性能はやや劣るが価格が安ければ選ぶメリットがある。

高パフォーマンスなCPUはゲームを快適にプレイするだけに留まらず、様々な用途に汎用性がある。動画編集・画像編集などにも対応可能だ。競合であるRyzen 7 3700Xと比べても遜色ないモデルとなった。RTX 3060との相性は良く、グラフィックボードとしっかりバランスが取れている。

総合評価

G-Tune TD-Sseinou

G-Tune TD-SはCore i7-10700とRTX 3060を搭載したミドルクラスのゲーミングPCだ。ゲームを快適にプレイするだけであれば十分過ぎる性能である。GPUメモリが12GBあることから高解像度への対応力もまずまずだ。しかし、性能的に高解像度への適性はあまり高くない。高解像度のゲームプレイはタイトルを選ぶことは理解しておきたい。

本領を発揮するのはフルHDだ。Apex Legendsやフォートナイトのような人気タイトルへは完璧に対応できる。144Hzを想定しているユーザーにもおすすめしやすい。本格的にゲームをプレイするなら、まずは現行のミドルクラスから予算をあわせてチェックしておきたい。

>>>G-Tune TD-Sを購入<<<

G-Tune TD-Sの特徴

あえての旧世代搭載モデル

G-Tune TD-Sは一世代古い構成を持つゲーミングPCだ。GPUにRTX 3060を採用している以外は型落ちのパーツである。これは性能と価格に偏重したコストパフォーマンス重視型モデルだからだ。型落ちのパーツは最新のものと比べて性能は落ちるが価格は安い。Intel第10世代と第11世代ではそこまで大きな性能差がないのも注目ポイントだ。

14nmの限界が見え始めた第11世代は、同じ14nmの第10世代に対してアドバンテージを取れていない部分がある。最新であることの優位性を除けば同等と取れるモデルもあるほどだ。このことから、あえてコストの掛かる最新の代11世代ではなく第10世代を基準とした構成を採用している。

性能は多少落ちるものの、それ以上に価格が安くなるならそちらの方が恩恵は大きい。ミドルクラスはコストパフォーマンスを重視してこそ輝く。価格の高騰が本格的に始まるまでは、第11世代搭載モデルは第10世代搭載モデルとほぼ同等の価格だった。

第11世代はコストパフォーマンスが高く、性能の伸びはいまひとつでも価格でリードできると予想していた。本来であればあえて旧世代を選択するメリットはなかった。価格の高騰で第10世代に再びスポットが当たった形である。これはCPUだけではなくGPUにも波及していることだ。一度は生産が終了したRTX 2060がRTX 30シリーズの供給不足で再生産を開始した。

今の状況では価格だけではなく、安定した供給という点でも旧世代は注目されている。G-Tune TD-Sは価格は安く、性能は高くという理想を追うためにあえての旧世代搭載モデルだ。評価はまだ平凡なモデル止まりだが、ここから評価は徐々に高まっていくはずだ。

損をしないという新しいスタイル

現在のゲーミングPCは価格の相場が崩れ、選択のタイミングが難しい状況である。価格は非常に不安定で、昼頃と夕方とで価格が違うということもある。選択するタイミングによっては明確な損得が出てしまう。当サイトでゲーミングPCを探しているならお得に選んでこそだ。今の市場は誰にも予想できない状況だ。

G-Tune TD-Sのコンセプトは損をしないモデルである。これまでのコストパフォーマンスを最重要視した構成モデルではなく、これからの変動に対して安定しやすい構成を重視している。もちろん、一定の評価を得られるようにコストパフォーマンスに重きは置いている。ただ、その比率がこれまでと違うところが最新のG-Tune TD-Sだ。

いつ選べばよいかわからないなら、いつ選んでも損をしないモデルを作ればいい。性能も構成も価格さえも平凡に仕上げているのは前述の通りだ。時間経過で評価を高めるモデルはどのタイミングで選んでも損をしない。これは、G-Tune TD-Sが変化しないからだ。周りが変化しても、G-Tune TD-Sは変化しない。

相対的な評価は高まっても、G-Tune TD-Sの構成や価格は一切変わらない。お得なタイミングはある。しかし、モデルに変化がないなら損をすることはない。いつ選んでも損をしないというのは今の状況に合っているのではないだろうか。

ゲーミングPC選びに迷ったら、とりあえずG-Tune TD-Sを選ぶ。そのくらい安定したモデルだ。ただし、他製品の値上げが進むまではG-Tune TD-Sより優れたモデルは存在することと思う。G-Tune TD-Sを候補に加えた場合は比較対象もチェックしておこう。

>>>G-Tune TD-Sを購入<<<

G-Tune TD-Sの比較対象モデルを紹介

ブランドG-Tuneraytrek
イメージnextgear-microraytrek ZFtop
製品名TD-SXV
ケースミニミドル
価格175,780円(税込)174,980円(税込)
CPUCore i7-10700Core i7-11700
GPURTX 3060RTX 3060
メモリDDR4-2666 16GBDDR4-3200 16GB
SSD512GB NVMeNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源700W BRONZE650W BRONZE
マザボB460H570
公式公式公式
比較対象はドスパラのクリエイター向けPCであるraytrek XVだ。ゲーミングPCではないが、中身はミドルクラスの最新のゲーミングPCである。Core i7-11700とRTX 3060を搭載したモデルでは破格と言える。旧世代のG-Tune TD-Sよりも安い。今の段階では間違いなくraytrek XVをおすすめする。

注意したいのはraytrekシリーズは定期的にラインナップが更新される。いかに優れたモデルであっても販売が終了したり、突如値上げされたりする。近いうちに値上げされてしまう可能性も十分考えられる。G-Tune TD-Sの強みは変化しにくいことだ。

raytrek XVが変化する頃にはG-Tune TD-Sの評価は大きく変わっているはずだ。raytrek XVの価格がG-Tune TD-Sより1万円以上高くなった時はG-Tune TD-Sをおすすめする。それまではraytrek XVを選ぶ方が無難であり賢明だ。

>>>G-Tune TD-Sを購入<<<

パソコンケースレビュー

gtunenextgearcase当該モデルに採用されているのはNEXTGEARの最新ケースだ。I/Oパネルを本体上部サイドに持ってきたことで利便性が向上している。デザインもシンプルで評価できる。スタイリッシュなデザインで今風のケースとなっている。シンプルでかつ機能性も兼ね備えている。ただし、光学ドライブが非搭載となっているので注意して欲しい。必要ならオプションで追加可能。

今はWEB上でドライバも入手できるのでそれほど光学ドライブの必要性は高くないだろう。パソコンケースは、デザイン面でも機能面でもどんどん進化してきていると言える。ユーザーの要望に応える形で変わっているのは事実だ。今後も2年から3年周期で変わっていくのかもしれない。

管理人による総評(G-Tune TD-S)

nextgear-micro

G-Tune TD-Sは、当サイトとのG-Tuneのコラボレーションモデルとなっている。RTX 3060×Core i7-10700を組み合わせたモデルだ。意外とこの組み合わせのモデルは少なく人気が高い。かつてはミドルクラスのゲーミングPCとして至高の一台だったが、今は価格の優位性が低くなりおすすめしにくい状況となってしまった。比較対象モデルを確認するべきだろう。当該モデルの本領発揮はしばらく先になりそうだ。

価格CPUグラボ
175,780円(税込)Core i7-10700RTX 3060
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

*記載内容は更新時点のものです。内容について万全を期するようにしておりますが、ご購入前に必ず公式サイトのスペックをご確認くださいませ。

その他あなたにおすすめの記事はこちら!