当記事では、The Elder Scrolls Online（エルダースクロールズオンライン）推奨ゲームパソコンを紹介している。ページ下部で「エルダー・スクロールズ・オンライン推奨ゲーミングPC」をまとめているのですぐにチェックしたい方はリンクから飛んで欲しい。
当ページの目次
The Elder Scrolls Onlineの必要・推奨環境まとめ
必要動作環境
| OS | Windows7 32bit |
|---|---|
| CPU | Intel Core i3 |
| GPU | GTX460以上 GPUメモリ1GB以上 |
| メモリ | 3GB以上 |
| ストレージ空き容量 | 85GB以上 |
推奨環境
| OS | Windows7 64bit Windows8.1 64bit |
|---|---|
| CPU | 4コア 2.3GHz相当（i5以上） |
| GPU | GTX560Ti以上 GPUメモリ2GB以上 |
| ストレージ空き容量 | 85GB以上 |
GamingPCs検証推奨スペック
CPU：i5-11400あるいはi7-11700以上
CPU負荷はやや高めで、場面によっては少し警戒したいところだ。Core i7-11700Kまでは必要としないが、性能は上げておきたい。最新のIntel第12世代ならCore i5-12400以上ということだ。
グラボ：GeForce GTX 1660以上
グラフィック自体はそこまで綺麗ではない。光の描写などにこだわってもハイエンドは必要ない。
HDD空き容量：85GB以上
容量は大きめなのでOSの入ったSSDに保存するときは注意したい。
The Elder Scrolls Online向けおすすめのゲーミングPC
G-Tune TD-B（G-Tune）
価格：169,800円（税込）
CPU：Core i5-12400F
GPU：GeForce RTX 3060
メモリ：DDR4-3200 16GB
SSD：256GB NVMe対応
HDD：1TB
電源：700W BRONZE
当サイトとG-Tuneのコラボレーションモデルとなっている。RTX 3060搭載モデルの中でも価格が抑えられた一台だ。税込み16万円という価格は魅力的だろう。第12世代CPUが搭載されてCPU面でも強化されて満足が高い。ダブルストレージ採用など構成面でも妥協は見られない。
G-Tune TD-S（G-Tune）
価格：199,800円（税込）
CPU：Core i7-11700F
GPU：GeForce RTX 3060 Ti
メモリ：DDR4-3200 16GB
SSD：512GB NVMe対応
HDD：非搭載
電源：700W BRONZE
RTX 3060 Ti×Core i7-11700F搭載と最新のゲーミングPCとなっている。当サイトとG-Tuneのコラボレーションモデルで価格が抑えられているのがポイントだ。この価格帯で最もおすすめの一台だ。RTX 3060 Tiは、RTX 3070に近い性能を持ち高いゲーム適正を持つ。高解像度でのゲームプレイにも対応可能だ。フルHD環境なら高リフレッシュレートを目指せる。メモリ16GB、SSD 512GBと構成的にも初心者の方でも購入しやすいのもポイントだ。
G-GEAR GA7J-H214/ZB（TSUKUMO）
価格：262,799円（税込）
CPU：Core i7-12700KF
GPU：GeForce RTX 3070 Ti
メモリ：DDR4-3200 16GB
SSD：1TB NVMe対応
HDD：非搭載
電源：750W 80PLUS GOLD
性能をある程度重視するのであればこのモデルがおすすめだ。RTX 3070 TiにCore i7-12700KFの組み合わせでこの価格は魅力的だと言える。特にCore i7-12700KFは12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高くRyzen 9シリーズと比べても遜色ない性能を持っている。
The Elder Scrolls Onlineの概要
The Elder Scrolls Online（エルダースクロールズ）と言えば「Oblivion」や「Skyrim」などで有名なRPGシリーズだ。洋ゲーの中で最も評価の高いゲームの一つで、膨大な数のMoDがあるので現在でも長く遊ばれている。そのシリーズがMMORPGとして2014年4月に登場。
そしてついに、2016年6月に日本語版が発売されることとなった。自由度の高さはそのままに、協力して冒険したり敵対することでこれまでになりストーリーとなっている。料金については、海外版が2015年にパッケージ代のみで月額無料に移行したので、おそらく日本版もそうなるだろう。
グラフィックに関してはそこまで綺麗ではないので、要求される性能は意外と低そうだ。グラフィックボードはGTX 1660、高めに見てもRTX 3060はオーバースペックになるだろう。CPUはCore i5-11400/i5-12400やCore i7-12700/Core i7-11700でよく、基本的なゲーミングPCであれば十分対応できる。重視すべきポイントはグラフィックボードよりCPUやメモリだろうか。メモリは8GBあれば十分なので気にしなくていいが、CPUは意外と負荷が高そうだ。
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