ゲームにおすすめのCPU紹介【2016年後半最新のCPU性能スコア比較表】

ゲームにおすすめのCPUを紹介している。性能比較表をまとめているので、CPUの性能を比較したユーザーやCPUを基準にゲーミングPCを選びたいというユーザーにおすすめだ。第六世代の登場でCPUの選択肢も増え、ゲーミングPCのラインナップも多くなったことで困惑しているユーザーも多いはずだ。特に、DDR4搭載が可能になった第六世代は単純な性能+αされることで第四世代より少し劣る性能でもDDR4のおかげで上回る場面も増えている。

下記は現在販売されているCPUの性能をスコア表にしたものだ。色によって性能を大きく二つに分けている。赤色になっているものがハイエンド・ハイモデル、青色がミドルエンド、ミドルモデルとなっている。

型番をクリックすると対象CPUを搭載したゲーミングPCを見ることができる。

更新履歴

  • 2016年3月27更新
  • ゲーミングノートPC用のCPUを追加した。デスクトップとノートのより細かいCPU比較ができるようになった。

  • 2015/09/14更新
  • ローエンド・ローモデルの削除。理由は単純にゲーム用途では考える必要がないからだ。

型番スコア価格バー
Core i7-5960X6,200-corei75960x
Core i7-5930K5,50071,847円corei7-5930k
Core i7-5820K5,00047,134円corei7-5820k
Core i7-4790K4,27041,450円corei7-4790k
Core i7-6700K4,25042,280円corei7-6700k
Core i7-47903,70037,740円corei7-4790
Core i7-67003,63037,780円corei7-6700
i7-4910MQ3,460-corei7-4910MQ
i7-6820HK3,340-corei7-6820HK
i7-6700HQ2,900-corei7-6700HQ
i7-4710MQ2,890-corei7-4710MQ
Core i5-6600K2,81030,030円corei5-6600K
Core i5-4690K2,78029,894円corei5-4690K
Core i5-46902,52027,457円corei5-4690
Core i5-45902,30027,944円corei5-4590
Core i5-66002,04024,956円corei5-6600
Core i5-65001,88025,364円corei5-6500
Core i5-64001,55022,458円corei5-6400
Core i5-44601,44023,228円corei5-4460
i7-6500U1,320-corei7-6500U
i5-4210M1,230-corei5-4210M
i3-6100H980-corei3-6100H

補足として、i7-6700Kのスコアはゲーム時のものであり、通常時はi7-4790Kより少し上の性能で、スコアでいうと3050程度となる。

CPUただ一つ見るだけでもこれだけ種類があるので初めて見る方は驚いてしまうかもしれない。しかし、実はゲーミングPCとして考えるなら何も難しいことはない。当サイトで紹介しているモデルの多くは、第六世代のCore i7-6700K、Core i7-6700、Core i5-6600K、Core i5-6600と第四世代のCore i7-4790K、Core i7-4790、Core i5-4590のいずれかになっている。これらの内からゲーミングPCのCPUを選択すれば間違いはないと断言できる。

各CPU解説

Core i7-6700K

i7-6700Kは第六世代のi7最上位モデルで、i7-4790Kの上位互換に位置している。定格4.0GHz 最大4.2GHzとなり、数値上はCPUクロックの最大の値はi7-4790Kに劣る結果となっている。もちろん、CPUクロックだけで性能を単純に判断することはできない。しかし、ゲームではi7-4790Kより下回る場面も目立つ。

人によってはi7-4790Kのほうが優れていると判断しているように、必ずしも上に立っているわけではない。それでも最新のCPUであるアドバンテージは大きく、わざわざi7-4790K搭載モデルを選択するメリットは無いだろう。価格が安いというメリットはあるが・・・

CPUの選択としては最も間違いの無いもので、GTX1080・GTX1070・GTX1060といったハイエンド、ハイクラスの構成が合う。最新のゲームやノンターゲッティング系のゲーム、MMORPGをメインとしてプレイするユーザーにおすすめ。CPU負荷のかかるゲームであればあるほどその力を発揮する。

関連記事:第6世代CPU Core i5-6600KとCore i7-6700Kのレビュー考察

Core i7-6700

i7-4790とほぼ同等の性能を持つCPUで、DDR4を搭載することで性能すらも上回ることが可能だ。CPUクロックの定格は3.4GHz 最大4.0GHzと、定格ではi7-4790より劣るためかゲームでの安定性はi7-4790という意見もある。処理速度に関してはDDR4とi7-6700の組み合わせが上回ることも相まって、定番になりつつあるCPUだ。

公式に対応しているわけではないが、マルチスレッド(HT)に対応したゲームも僅かながら存在してきている。といっても、負荷を分散するのではないためスレッドを有効活用しているわけではないようだが・・・。しかし、近い将来マルチスレッドに対応するゲームの登場を予感させているのも事実だ。CPUで選択する場合はGTX950やGTX960のようなミドル、ミドルエンドからGTX970のようなハイクラスでもバランスが取れる。GTX980搭載モデルとなると少し惜しい気がするがバランスが悪いというわけではない。

Core i5-6600

i5-6600Kに近いナンバリングとなっている。従来品なら同等性能でOCに対応しているか否か程度だったが、i5-6600はi5-4590と同等性能となっている。i5-4590と言えば、ミニタワーなど廉価なモデルに搭載されてきたCPUだ。しかし、i5-6600が搭載されたモデルは少ない。

ゲームをプレイする上で必要な性能は備えているので、できることならi5-6600を最低ラインに置きたいところ。そうは言っても前述のように搭載モデルが少ないこともあり難しい。性能自体はそこまで高くなく、グラフィックボードとの相性はGTX960やGTX950などのミドル帯以下。GTX970との組み合わせはバランスが悪く、グラフィックボードの性能が大きく突出してしまい、CPUが足を引っ張る可能性が出てきてしまう。

CPUパワーが重要でないゲームでは力を発揮する。そのため、ゲームによってはありだが最近のゲームはCPUにもそこそこな負荷がかかるものが多い。最新のゲームでは結構な確率でカクつきの原因となり、設定を下げるということが必要となってしまう。

Core i5-6500

ミニタワーや価格を抑えたモデルに最も搭載されているCPUで、性能はi5-4590より低くi5-4460に近い。CPUとしての性能は低めで、ゲームに対する適正は厳しいものがある。設定を大きく下げる必要があり、特にCPU負荷の高いゲームでは圧倒的に力が足りない。ゲームが全くプレイできないというわけではない。このCPUを選択するのであればGTX750TiやGTX950などに限定したいところだ。

標準設定以下にしておけばグラフィックボード次第でなんとかなることもあるので、絶対に選んでいけないというわけでもない。
予算を抑えるために選択するのは良い選択とは言えないが、予算上やむを得ないなら仕方が無い。割と新しいMMORPGには対応しづらい。最新のゲームに興味がないユーザーは選択の余地あり。

Core i5-6400

i5-4460と同等の性能を持つCPUでゲームに関して言えば地雷に近い。できることならば全力で避けるべきCPUで、ゲーム以外の用途ではコストパフォーマンスにも優れた優秀なCPUかもしれない。ことゲームに限れば非常にマイナスの力を持つCPU。CPUクロックは定格2.7GHz 最大3.3GHzとなっており、i5-4460の定格3.2GHz 最大3.4GHzを下回っている。同等性能というのはあくまでもDDR4を搭載しての話であり、DDR3なら明らかに下位互換。ゲーム目的でパソコンを購入する場合、できることならi5-6400搭載モデルは避けたいところだ。

Core i7-6700HQ

ゲーミングノートでは一般的なCPUの一つだ。スコア自体は悪くないがCPUクロックの定格が2.6GHzと低めになっている。

最大3.5GHzを見るとi5-6500程度の処理性能となる。ただし、4コア8スレッドという点でスコアが伸びている。ゲームではマルチスレッドに対応していなかったりするので数値通りの性能を発揮するのは難しい。

i5-6600Kよりも高い数理ではあるが体感性能はi5-6500よりも低いものもある。温度とゲームによってかなり快適さは変わってしまう。しかし、i7-6700HQは十分優れた性能とも言えるためベースとして考えてもいいだろう。

Core i7-6500U

i7ではあるがノート向けモデルで2コア4スレッドになっている。デスクトップで言うとi3に近いがCPUクロックが低めで定格2.5GHz 最大でも3.1GHzなのでi3よりも性能は低いこともある。

特にゲームでは性能を発揮しにくいのでゲーミングPCでは避けたい。比較的安価な製品に搭載されていることが多いので注意したい。

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