安いゲーミングPCを探している方向けに、15万円以下で買える新品デスクトップを紹介していく。この価格帯はパソコン工房が強力だ。再生メモリの活用で価格を抑えることに成功している。
- 5万円台の新品ゲーミングPCは存在しない。新品の下限は113,800円(パソコン工房)と119,980円(ドスパラ)で、どちらもメモリ8GB。5万円前後で探すなら中古ゲーミングPCが現実的だ。
- 10万円以下の新品は無くなった。10月まで98,800円・99,980円で買えた2台は、10月30日〜31日の値上げでどちらも11万円台になった。構成はいずれもRyzen 5 4500×GeForce RTX 3050 6GBで、フルHD・中設定までのゲーム向けだ。
- 14万円まで出せるとCPUを上げられる。Ryzen 7 5700X搭載が139,800円で買える。この価格帯の一番はLEVEL-M155-R57X-LAX [Memory Re](Ryzen 7 5700X×RTX 3050 6GB・139,800円)だ。RTX 5060搭載は154,800円で、15万円をわずかに超えた。
- メモリ・SSDの価格高騰で、15万円以下の新品は6社合計でも11モデル(色違いを除く)しかない。うち7モデルがパソコン工房、ドスパラは2モデルで、マウスコンピューター・サイコム・フロンティアは0台だ。
5万円・10万円・15万円、予算別に買えるゲーミングPC早見表【2026年】
安いゲーミングPCと一口に言っても、5万円と15万円では買えるものがまったく違う。まず予算ごとに何が買えるのかを押さえてほしい。
| 予算 | 新品で買えるもの(2026年10月) | 判断 |
|---|---|---|
| 〜5万円 | 新品のゲーミングPCは無しグラフィックボード非搭載の事務用PCか、スティック型・超小型PCになる | 中古で探す中古ならGTX 1660 SUPER〜RTX 3060搭載が5〜8万円台で見つかる |
| 5〜10万円 | 新品は無し(2026年10月末に2台とも値上げ)10月まで98,800円・99,980円で買えたRyzen 5 4500×RTX 3050 6GB機は、どちらも11万円台になった | 中古か、あと2万円新品にこだわるなら11万円台から。中古なら同等以上の性能がこの予算で狙える |
| 10〜13万円 | パソコン工房LEVEL-M155-R45-LAX [Memory Re] 113,800円ドスパラTHIRDWAVE AD-R5A35A-01W 119,980円どちらもRyzen 5 4500×RTX 3050 6GB・メモリ8GB×1枚 | 新品の最安フルHD・中設定までなら遊べる。メモリ8GBなので後から1枚足す前提で |
| 13〜15万円 | CPUをRyzen 7 5700XにLEVEL-M155-R57X-LAX [Memory Re] 139,800円メモリを16GB(8GB×2)にLEVEL-M155-R45-LA7X 144,800円GPUをRX 9060にLEVEL-M155-R45-PG4X 149,800円 | ★この価格帯の本命CPUを上げた139,800円の方が安くて速い。重いゲームならGPUを上げた149,800円 |
| 15万円〜 | GPUがRTX 5060以上になるRyzen 5 4500×RTX 5060 154,800円Ryzen 7 5700X×RTX 5060 169,800円〜 | 上の価格帯へあと1〜2万円出せるなら15万円〜25万円のおすすめへ |
- 選べる台数
- 22台 (新品全体 3,761台の0.6%)
- 中央値
- 142,300円
- 狙える最上位GPU
- RX 9060
- 多いGPU
- RTX 3050 6GB(19台)・RX 9060(3台)
ゲーミングPCの相場を予算帯ごとに比べる →
15万円以下で買える新品ゲーミングPC一覧(主要6社・色違いと旧型番を除く)
2026年10月31日時点で6社が販売している15万円以下のデスクトップは11モデル(色違いを除く)。同じ構成で価格だけ高いモデルと旧型番を除いた6モデルを価格順に並べた。価格は税込・送料別だ。
| モデル・構成 | 価格 | ひとこと | |
|---|---|---|---|
| パソコン工房LEVEL-M155-R45-LAX [Memory Re]Ryzen 5 4500RTX 3050 6GB8GB×1 | 113,800円 | 最安。会員登録で送料無料 | 公式サイト |
| ドスパラTHIRDWAVE AD-R5A35A-01WRyzen 5 4500RTX 3050 6GB8GB×1 | 119,980円 | ドスパラの最安。SSDはGen4 | 公式サイト |
| パソコン工房LEVEL-M155-R45-LA4XRyzen 5 4500RTX 3050 6GB8GB×1 | 124,800円 | 上の113,800円と構成が同じ。選ぶ理由は薄い | 公式サイト |
| ★この価格帯一番パソコン工房LEVEL-M155-R57X-LAX [Memory Re]Ryzen 7 5700XRTX 3050 6GB16GB×1 | 139,800円 | CPUが2ランク上でメモリ16GB | 公式サイト |
| パソコン工房LEVEL-M155-R45-LA7XRyzen 5 4500RTX 3050 6GB8GB×2 | 144,800円 | デュアルチャネル16GB。CPU重視なら上の139,800円 | 公式サイト |
| パソコン工房LEVEL-M155-R45-PG4XRyzen 5 4500RX 9060 8GB8GB×1 | 149,800円 | 15万円以下で唯一GPUが一段上。メモリ増設前提 | 公式サイト |
除外したモデル:旧型番のLEVEL-M155-R45-LA3X(146,800円)、同じ構成で価格だけ高いLEVEL-M355-R45-LAX(Ryzen 5 4500×RTX 3050 6GB・16GB×1・144,800円)とOZgaming Z1series(Ryzen 7 5700X×RTX 3050 6GB・148,800円)、11月1日でセールが終わるOZgaming Sシリーズ(139,800円)。ドスパラにはCore i5-12400×RTX 3050 6GB・16GB×1のTHIRDWAVE AM-C5A35A-04B(149,980円)もある。メーカー別の最安値は、パソコン工房が113,800円、ドスパラが119,980円。マウスコンピューターの最安はmouse MH-A5G5A(Ryzen 5 4500×RTX 3050 6GB・ハロウィンセール中)の179,800円、サイコムは20万円台からで、フロンティアも2026年10月31日時点で15万円以下のモデルは無い。掲載している価格は本記事更新日時点のものだ。BTOメーカーの価格は週単位で変動するため、購入前に必ず公式サイトの最新価格を確認してほしい。
15万円以下のおすすめゲーミングPC5選【2026年】
早見表の中からそのまま買っていい5台を選んだ。選定基準は、①主要6社の販売中モデル、②同じ構成なら最安、③メモリ8GBのモデルは最安クラスの2台とRTX 5060搭載機のみ、だ。RTX 5060搭載機は10月31日の値上げで154,800円になり15万円をわずかに超えたが、重いゲームを遊ぶなら外せないので残している。
| モデル | リンク | 価格(税込) | コスパ | CPU | GPU | メモリ | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
パソコン工房LEVEL-M155-R45-LAXW [Memory Re]主要BTO新品で最安の11万円台(認定再生メモリ8GB・増設前提)エントリー新品の最安 | 113,800円 | 7.8 | Ryzen 5 4500 | RTX 3050 6GB | DDR4 8GB | 500GB NVMe | |
ドスパラカスタマイズで光るTHIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載11万円台のエントリー機(10/30に2万円値上げ)エントリードスパラの最安納期 2営業日 | 119,980円納期 2営業日 | 7.2 | Ryzen 5 4500 | RTX 3050 6GB | DDR4 8GB | 500GB Gen4 NVMe | |
パソコン工房LEVEL-M155-R57X-LAXW [Memory Re]15万円以下ページの★一番(5kara15)エントリー★この価格帯一番 | 139,800円 | 8.4 | Ryzen 7 5700X | RTX 3050 6GB | DDR4 16GB | 500GB NVMe | |
パソコン工房LEVEL-M155-R45-LA7XWエントリーメモリ16GB×2枚納期 1-2週間 | 144,800円納期 1-2週間 | 7.5 | Ryzen 5 4500 | RTX 3050 6GB | DDR4 16GB | 500GB Gen3 NVMe | |
パソコン工房LEVEL-M155-R45-RKXW [Memory Re]15万円以下ページの性能重視(5kara15)ミドル+5,000円でRTX 5060 | 154,800円 | 9.2 | Ryzen 5 4500 | RTX 5060 | DDR4 8GB | 500GB NVMe |
※ 価格・スペックは製品マスタから自動反映。コスパは当サイト独自指標。横にスクロールすると全項目を確認できます。「公式」で販売サイトへ、「詳細」で各モデルの解説へ移動します。
LEVEL-M155-R45-LAXW [Memory Re](パソコン工房)|113,800円
コスパ
7.8
- 主要BTOメーカーの新品で最安
- 会員登録で送料無料
- 11万円台で買える新品最安
- メモリは8GB×1枚で増設前提
- SSDは500GB
- Ryzen 5 4500は旧世代(Zen 2)
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THIRDWAVE AD-R5A35A-01W Ryzen5 4500搭載(ドスパラ)|119,980円
コスパ
7.2
- 11万円台の格安ゲーミングPC
- ライトゲームメインなら十分対応可
- CPU性能は低め
- メモリ容量が8GB(カスタマイズ不可)
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LEVEL-M155-R57X-LAXW [Memory Re](パソコン工房)|139,800円
コスパ
8.4
- 15万円以下で唯一のRyzen 7 5700X搭載かつ13万円台
- Ryzen 5 4500機(144,800円)より安くてCPUが2ランク上
- メモリ16GBで買ったまま使える
- メモリは16GB×1枚のシングルチャネル
- SSDは500GBで増設前提
- GPUはRTX 3050 6GBで重いタイトルは厳しい
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LEVEL-M155-R45-LA7XW(パソコン工房)|144,800円
コスパ
7.5
- 14万円台の低価格帯モデル
- メモリ16GBのデュアルチャネル構成
- ゲーム性能は高くない
- AM4プラットフォームの将来性は低い
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LEVEL-M155-R45-RKXW [Memory Re](パソコン工房)|154,800円
コスパ
9.2
- 15万円台で買える数少ないRTX 5060搭載機
- モンハンワイルズ(フルHD・中設定)で99.88fps(当サイト計測)
- ハロウィンセール終了で139,800円→154,800円に戻った
- メモリは8GB×1枚で増設前提
- CPUはRyzen 5 4500でフォートナイトなどCPU負荷の高いゲームでは伸びない
- RTX 5060はPCIe x8接続でPCIe 3.0のRyzen 5 4500では帯域が狭い
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格安ゲーミングPC選びのポイント【2026年】
5万円で買いたいなら中古一択。新品は11万円台から
検索ではゲーミングPC 5万円と探す方が多いが、2026年10月時点で5万円台の新品ゲーミングPC(グラフィックボード搭載)は主要BTOメーカーに1台もない。2024年までは7〜8万円台のモデルがあったが、メモリとSSDの価格高騰でそのクラスは消えた。5万円前後の予算で探すなら中古ゲーミングPCになる。GTX 1660 SUPERやRTX 3060搭載の中古なら、RTX 3050 6GBの新品と同等以上の性能を5〜8万円台で狙える。保証や消耗を割り切れるかが分かれ目だ。新品にこだわるなら、下限は113,800円(2026年10月31日時点)と覚えておけばよい。
高コスパゲーミングブランドが狙い目
| 比較項目 | 高コスパ(THIRDWAVE) | プレミアム(GALLERIA) |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
![]() |
| デザイン | オシャレ | オシャレ |
| 本体価格 | 標準より安い | 標準より高い |
| 性能帯 | ミドルクラスが中心 | ハイエンドまで揃う |
| 拡張性 | 高い | 高い |
| 静音性 | 高い | 高い |
| 構成 | 標準的なことが多い | 充実していることが多い |
低価格帯のゲーミングPCを探しているなら、各BTOメーカーが展開する高コスパブランドを狙うのが鉄則だ。これらは従来のメインブランドよりも価格が抑えられているのが最大の特徴だが、ケースデザインもプレミアムモデルに引けを取らない仕上がりとなっている。一部の超格安モデルを除けば、スペック面でも不足はない。
この流れをいち早く作ったのは、マウスコンピューターのNEXTGEARだ。同社のG TUNEブランドはプレミアム路線ゆえに高価で、誰もが手を出せる存在ではなかった。しかし、NEXTGEARの登場により、幅広い層のゲーマーから支持を集めることに成功した。その後、パソコン工房からはLEVELθ(シータ)、ドスパラからはTHIRDWAVEが登場。いずれもゲーミングPCらしい洗練された外観を備えており、上位ブランドと比較しても遜色ない満足度を得られるはずだ。2026年10月時点では、15万円以下の品揃えはLEVELθが最も厚く、NEXTGEARは18万円台からとなっている。
メモリ8GBモデルは「増設前提」で買う

ゲーミングPC価格が高騰する中で、BTOメーカーは価格を抑えるためにメモリを8GB×1枚にしたモデル(パソコン工房なら「[Memory Re]」の表記)を投入するようになった。11万円台の最安モデルが成立しているのはこのおかげだ。ただし、16GBモデルと比べるとゲーム適性は有意に落ちる。買うなら空きスロットにDDR4-3200 8GBを1枚足すことを最初から予定に入れておこう。増設に抵抗がある方は、メモリ16GBのモデル(139,800円〜)を選ぶ方が無難だ。なお16GB×1枚のシングルチャネルでも、ゲーム用途なら体感できる差はほとんど出ない。
「ゲーミングPCにメモリは何GB必要なのか?」そして「シングルチャネルは本当に性能が落ちるのか?」 今回は、メモリ8GB・16GB・32GBの各容量でゲーム性能の徹底検証を行った。特に注目したいのが、16GBでの「シング …
- シングルチャネル:メモリ1枚差しの状態。2枚差し(デュアルチャネル)より性能は少し落ちるが、価格を抑えられる。
- 80PLUS BRONZE:電源の変換効率の認証ランク。BRONZEは標準的な効率で、この価格帯では十分。
- チップセット(B550 / A520 / A620):マザーボードの土台となる規格。B550やB650は拡張性が高め、A520やA620はコスト重視の構成向け。
セール&キャンペーンを要チェック

激安モデルを探すなら各BTOメーカーのセール情報は必ずチェックするべきだ。最近の流行であるクーポン発行も確認しておくとよい。数千円単位での値引きが期待できる。もっとも当ページで紹介しているいわゆる激安ゲーミングPCは元々の価格が安いためそれほど割引額が大きくない。数千円でも割引されていれば御の字だ。大幅な値引きが期待できるのは、ミドルクラス以上モデルとなる。ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーの場合、セール対象モデルになっていなくても安く販売されていることもある。パソコン工房は会員登録で送料無料になるので、購入前に登録しておきたい。
ゲーム性能は低く妥協が必要になる
激安価格で販売されているエントリークラスのゲーミングPCは、採用パーツの制約上、ゲーミング性能は決して高くはない。基本構成はCPUにRyzen 5 4500、GPUにGeForce RTX 3050 6GBを据えたものが中心だ。この構成ではフルHD環境でのプレイが限界であり、高解像度への適性はもちろん、高リフレッシュレートモニターの性能をフルに引き出すことも難しい。そもそも、こうした低価格モデルは負荷の高い競技シーンや美麗なグラフィック体験を想定していないのだ。
加えて、フルHD環境であっても最高設定での快適な動作は厳しい。エントリークラスの性能は世代ごとに底上げされているものの、将来性には懸念が残る。特にCPUのRyzen 5 4500は、RTX 3050 6GBとの組み合わせであってもボトルネックとなる可能性があり、今後登場する最新タイトルにどこまで対応できるかは不透明だ。139,800円でRyzen 7 5700X搭載機が買える今は、CPUだけでも上げておく価値がある。
過去のローエンドモデルであるGeForce GTX 1050 TiやGeForce GTX 1050が、現在のゲームシーンで極めて厳しい状況にあることを忘れてはならない。グラフィックボードの進化に合わせてゲーム側の要求スペックも引き上げられるため、低価格モデルほど寿命が短くなるのは自然な摂理だ。購入にあたっては、目先の価格だけでなく、数年先まで見据えた真のコストパフォーマンスを慎重に判断すべきだろう。
最新タイトルの推奨環境は満たせない
| モンハンワイルズ | Cities: Skylines II | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10/11 64bit |
| CPU | Core i5-12400・i5-11600K Ryzen 5 3600・5 5500 |
Core i5-12600K Ryzen 7 5800X |
| GPU | RTX 4060/RTX 2070 SUPER RX 6700 XT |
RTX 3080 RX 6800 XT |
| メモリ | 16GB | 16GB |
各タイトルの推奨スペック比較
結論から言えば、最新のAAAタイトルにおいてエントリークラスの激安PCでは推奨スペックを満たせないと考えるべきだ。例えば、高い注目を集める「モンスターハンターワイルズ」の推奨環境は、CPUにCore i5-12400、GPUにGeForce RTX 4060を要求している(他、RTX 2070 SUPERやRadeon RX 6700 XTも指定)。また、Cities: Skylines Ⅱに至っては、Core i5-12600K×GeForce RTX 3080という、一世代前のハイエンドに近い構成が基準となっている。
低価格モデルの場合、推奨スペックに届かないだけでなく、タイトルによっては起動後の動作が不安定になったり、快適なプレイが難しくなったりする可能性がある。特にリリース直後の最新タイトルは、最適化が不十分で動作が不安定になりがちだ。パーツの地力が足りない環境では、その不安定さが致命的なクラッシュやフリーズを招く。低価格帯のゲーミングPCを検討する際は、安さから入るのではなく、まずプレイしたいタイトルを明確に定め、その要求を満たす最適なモデルを見極める冷静さが不可欠だ。お子さん用のゲーミングPCを検討しているご家庭には「子供向けゲーミングPCの選び方|親御さん向けガイド」を用意している。予算の目安から失敗しない選び方まで、初めての方向けにまとめた。
一覧表でタイトルごとの推奨スペックを紹介。推奨スペックが高く重いPCゲームランキンを確認できる。モンハンワイルズやパルワールドなどの最新タイトルも網羅している。
![LEVEL-M155-R57X-LAXW [Memory Re]](https://gamingpcs.jp/gamingpc/images/kbo_1250128.jpg)
低価格帯のゲーミングPCの性能目安
当サイトのベンチマーク検証機でパフォーマンスを計測した。メモリ容量が32GBとなっているため全く同じ環境というわけではないが、同じCPUとグラフィックボードを搭載しているので参考にはなるはずだ。なお、メモリ8GBだとさらにパフォーマンスが低下する可能性がある点は理解しておこう。おすすめ5台に対応する組み合わせは、Ryzen 5 4500×RTX 3050 6GB(#1・#2・#4)、Ryzen 7 5700X×RTX 3050 6GB(#3)、Ryzen 5 4500×RTX 5060(#5)だ。
フォートナイト

フォートナイトを見ればRyzen 5 4500搭載モデルの厳しさが浮き彫りになる。低設定でも84.0fpsとかなり苦しく、GPUをRTX 5060に上げても84.0fpsのまま伸びない。CPUがボトルネックになっているからだ。一方、同じRTX 3050 6GBでもCPUをRyzen 7 5700Xにすると低設定で101fps、中設定では92fpsと約50%向上する。フォートナイトやApexのようなCPU負荷の高いゲームが中心なら、GPUより先にCPUを上げる(#3)のが正解だ。
フォートナイト中設定で約50%fps向上15万円以下では139,800円の#3
モンスターハンターワイルズ

中設定でのフレームレートを計測した。GeForce RTX 3050 6GB搭載モデルでは42.96fpsと伸び悩み、CPUをRyzen 7 5700Xにしても43.28fpsとほぼ変わらない。グラフィックス負荷の高いタイトルなのでGPUがすべてだ。RTX 5060搭載(#5)ならRyzen 5 4500のままでも99.88fpsと2.3倍になる。モンスターハンターワイルズを遊ぶなら、RTX 5060搭載の#5(154,800円)か、予算を上げて15万円〜20万円クラスを選ぶとよい。
モンハンワイルズ推奨環境クリアフルHDで約100fps(検証値)
FF14

最高品質でのフレームレートを計測した。RTX 3050 6GB搭載モデルはフルHDで56.8fpsと最低限のフレームレートは出る。もう少し設定を落とせば快適にプレイできる。RTX 5060搭載なら110.7fpsで、フルHD・最高品質のまま遊べる。
![LEVEL-M155-R57X-LAXW [Memory Re]](https://gamingpcs.jp/gamingpc/images/kbo_1250128.jpg)
安いゲーミングPCのよくある質問
Q. 5万円で買えるゲーミングPCはありますか?
新品では無い。2026年10月時点で主要BTOメーカー6社の新品最安は113,800円(パソコン工房)だ。5万円前後の予算なら中古ゲーミングPCになる。詳しくは「中古ゲーミングPCの選び方」を参照してほしい。
Q. 10万円以下のゲーミングPCは買っても大丈夫ですか?
2026年10月31日時点で、主要6社に10万円以下の新品ゲーミングPCは無い。10月まで10万円以下だったRyzen 5 4500×RTX 3050 6GB・メモリ8GBの2台は、どちらも11万円台になった。この構成は、用途がフルHD・中設定までのゲーム(フォートナイト・Apex・原神・マインクラフトなど)なら問題ない。メモリ8GB×1枚なので、後から8GBを1枚足して16GBにすることを予定に入れておくとよい。モンスターハンターワイルズのような重いタイトルが目的なら、RTX 5060搭載の154,800円以上を薦める。
Q. Ryzen 5 4500で足りますか?
RTX 3050 6GBとの組み合わせなら大きなボトルネックにはならない。ただし、フォートナイトのようなCPU負荷の高いゲームでは、Ryzen 7 5700Xに替えるだけで中設定のfpsが61→92と約50%伸びる(当サイト計測)。5,000円差で5700X搭載機が買える今は、そちらを選ぶ方がよい。
Q. メモリ8GBと16GB、どちらを選ぶべきですか?
16GBが基本だ。8GBモデルを選ぶのは予算を最安に抑えたい、自分でメモリを足せる場合に限る。16GB×1枚(シングルチャネル)と8GB×2枚(デュアルチャネル)の差はゲーム用途なら小さく、どちらでも問題ない。
Q. 安いゲーミングPCはいつ買うのが得ですか?
この価格帯はセールでの値引き幅が小さく、待てば安くなるより販売終了で選択肢が消える方が多い。2026年はメモリ・SSD高騰で値上がり方向が続いており、ドスパラは10月23日と30日に多くのモデルを1〜2万円値上げし、パソコン工房も10月31日にこの価格帯の多くを5,000〜25,000円上げた。値下がりを待つより、欲しいモデルがあるうちに買う方がよい。毎週の値動きは「ゲーミングPCの買い時」で確認できる。
Q. ゲーミングノートPCなら安く買えますか?
15万円以下のゲーミングノートPCはRTX 3050搭載が中心で、同じ価格のデスクトップよりGPU性能は低い。持ち運びが必要なければデスクトップの方が得だ。ノートを探している方は「15万円以下のゲーミングノートPCおすすめ」を参照してほしい。
まとめ
2026年10月末時点で、15万円以下の新品ゲーミングPCは主要6社で11モデル。10万円以下は無くなり、最安はRyzen 5 4500×RTX 3050 6GB・メモリ8GBの113,800円だ。14万円まで出せばCPUをRyzen 7 5700Xに上げられ、RTX 5060搭載は154,800円から買える。フルHD画質で快適に遊ぶことを前提に、用途で選ぶのがおすすめだ。

![LEVEL-M155-R57X-LAXW [Memory Re]](https://gamingpcs.jp/gamingpc/images/kbo_1250128.jpg)
![LEVEL-M155-R45-RKXW [Memory Re]](https://gamingpcs.jp/gamingpc/images/kbo_1246025.jpg)
テスト環境

- モデル
- ベンチマーク検証機
- CPU
- Ryzen 5 4500 Ryzen 7 5700X etc.
- GPU
- GeForce RTX 3050 6GB RTX 5050・RTX 5060 etc.
- ストレージ
- SSD 1TB Gen4 NVMe













