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当記事では、GeForce RTX 3080の性能スペックレビュー&おすすめBTOパソコンの紹介をしている。2020年9月17日にAmpere世代の第一弾グラフィックボードが登場した。RTX 3090のリリースも予定されているが、$1500と価格が高く現実的ではない。実質このRTX 3080がフラグシップモデルと考えてよいだろう。
最新のRTX 3080は、Pascal世代のRTX 2080やRTX 2080 SUPERに対してどこまで性能差があるのだろうか。また、前世代の最上位モデルであるRTX 2080 Tiに対してどこまでアドバテージを築けるのかを見ていきたい。搭載モデルについてはページ下部の「GeForce RTX 3080搭載おすすめBTOパソコン」でまとめているので参考にして欲しい。
- (+)Ampere世代のフラグシップモデルが登場
- (+)RTX 2080 Ti($1199の)以上の性能が$699で手に入る
- (+)Ask税を入れても意外と単体価格は安い
- (-)消費電力が大きく冷却システムに気を使う必要がある
当ページの目次
RTX 3080の概要、性能・基本スペックを押さえる!
総合性能
RTX 3080は、Pascal世代のフラグシップモデルであるRTX 2080 Tiよりもおよそ17%性能が高い。これは各ゲームでの負荷から導き出した数値だ。暫定的な性能として見て貰えればと思う。従来モデルのRTX 2080に対して26%の性能の伸びが見られる。ゲームタイトルによっては40%以上の性能を開きを見せる非常に強力な後継機だ。
これまでのGPUとは一線を画する圧倒的な性能は、リアルタイムレイトレーシングを活かすには十分な性能だ。ここまで性能が高まってしまうと、バランスの取れるCPUはほとんどなくなってしまう。Core i9-10900Kと組み合わせても100%性能を引き出すことは難しいかもしれない。Core i7シリーズでは物足りなさを感じてしまうだろう。Ryzenシリーズはボトルネックとなってしまう可能性が高い。
一つだけバランスを取る方法がある。それはGPU負荷を高めてCPU負荷を薄めるということだ。それには高解像度でのゲームプレイが最適だ。フルHDではGPU負荷に強すぎてCPUの許容範囲を超えてしまう。GPU負荷を高めることで、CPUの共用範囲内に収めることができればバランスが取れる。フルHD環境では本来の力を発揮できないと考えておこう。
RTX 2080でさえ4K解像度を前提とした性能だった。従来の最強GPUすら超えるRTX 3080は本格的に高解像度向けのGPUになるだろう。大は小を兼ねるとは言っても、大きすぎて扱いに困ることもある。次世代のハイエンドは誰にでもおすすめできるものではない。ほとんどのユーザーはここまでの性能は必要はないはずだ。ここまで性能が引き上げられてしまうとRTX 3070やRTX 3060に掛かる期待は大きくなる。
ミドルクラス、ハイクラスの価格でフルHD環境で最高峰の性能を手にすることができるようになるわけだ。RTX 3080の成長はハイエンド以下のモデルにも大きな影響を与えている。RTX 2080 Tiより高い性能を必要とするゲームは果たしてどれほどあるのだろう。様々な機能に対応するゲームの登場で必要となる日は近いのかもしれない。ただ、今しばらくは性能含めて様子を見ときたいところだ。
基本スペック
RTX 3080 | RTX 2080 SUPER | RTX 2080 Ti | |
---|---|---|---|
コードネーム | Ampere | Turing | Turing |
GPU | GA102 | TU104 | TU102 |
プロセス | 8nm2 | 12nm2 | 12nm2 |
ダイサイズ | 628.4m㎡ | 545m㎡ | 754m㎡ |
トランジスタ数 | 283億 | 136億 | 186億 |
RTコア数 | 68基 | 48基 | 68基 |
Tensorコア数 | 272基 | 384基 | 544基 |
CUDAコア数 | 8704 | 3072 | 4352 |
ベースクロック | - | 1650MHz | 1350MHz |
ブーストクロック | 1710MHz | 1815MHz | 1545MHz |
GPUメモリ | 10GB GDDR6X | 8GB GDDR6 | 11GB GDDR6 |
メモリクロック | 19.0Gbps | 15.5Gbps | 14.0Gbps |
メモリバス帯域幅 | 760 GB/s | 496 GB/s | 616 GB/s |
TDP | 320W | 250W | 250W |
価格 | $699 | $699 | $1199 |
発売日 | 2020/09/17 | 2019/07/23 | 2018/9/27 |
RTX 3080のスペックでまず注目すべき点はCUDAコア数の多さだろう。RTX 2080 Tiの4352から2倍の8704基を搭載している。これはプロセスが12nm→8nmへと縮小化されて多くのトランジスタを搭載できたことによる恩恵だ。それでいてRTX 2080 Tiよりもダイサイズが17%小さい。
世代が異なるため純粋にCUDAコア比較することは難しいが、それでも最新グラフィックボードの性能の高さを想像できる。メモリ規格もGDDR6Xとなり容量も10GBとなっている。RTX 2080 SUPERよりも25%多くなった。さらに、メモリクロック・メモリ帯域幅・バス幅でTuring世代を圧倒している。メモリクロックがRTX 2080 Tiの14.0Gbpsから19.0Gbpsと大幅に向上していて結果的にメモリバス帯域幅も760 GB/sとRTX 2080 Tiよりも25%も高い。Ampere世代ではメモリ周りの強化が大きいようだ。
リアルタイムレイトレーシングに対応したGPUは2世代目からが本番だと考えていた。その期待に十分応えるスペックだ。一方で、TDPはRTX 2080 Ti/RTX 2080 SUPERよりもおよそ30%高い320Wである。消費電力の高さを考えると、搭載する電源容量は多めに見ておく必要がありそうだ。大容量の電源を搭載するコストを考えると、RTX 2080 SUPER搭載モデルと同じ価格での展開は難しいかもしれない。
RTX 2080 SUPERよりもブーストクロックが5%落ちているが、RTX 2080 Tiよりも11%高い。RTX 3080のベースはRTX 2080 SUPERよりもRTX 2080 Ti寄りのように感じられる。処理性能と安定はメモリ周りの影響が大きいので高い負荷に強いことはスペックで分かる。負荷のかかり具合ではRTX 2080 Tiよりも安定しにくい場面はありそうだ。その辺りは性能をチェックしていけば分かることだ。
この時点で言えるのはRTX 3080はRTX 2080 Tiよりも性能が高いということだ。新世代のGPUは1世代前の1つ上のGPUより性能が高くなるのは通例となっている。それでも、ここまでスペックで圧倒するとは予想していなかった。RTX 3080のスペックを見ると、新世代のGPUは一味違うものとなり、ゲームに新しい何かを生み出す可能性を秘めている。
ただし、従来のRTX 2060ですらスペック不足にならない現在のゲーム事情から、RTX 3080はこれまでよりも人気が出にくいかもしれない。4K解像度で高リフレッシュレートが選択できるようなゲームやモニターが登場すれば別だ。それを実現できるだけの性能はある。高解像度+高リフレッシュレートが最適なゲームの登場に期待したい。
RTX 3080の特徴&注意点など
4K解像度への適性が大幅アップ
RTX 3080は、前世代最強のRTX 2080 Tiを超える圧倒的な性能を持つグラフィックボードだ。それはつまり、4K環境に適しているということを意味する。フルHD環境ではRTX 2080 Tiすら必要とする場面は少ない。それこそ、フレームレートを稼ぐ意味でも最高設定でプレイするメリットはないからだ。4K解像度は最高設定でこそプレイする意味がある。そのため、フルHD+高リフレッシュレートを想定しているユーザーにはあまり強みのないGPUとも言える。
RTX 3080はRTX 20シリーズのハイエンドとは完全に違うポジションに立った。RTX 3080は完全に高解像度に特化したモデルである。これはRTX 3080がそうであるというよりも、フルHDではRTX 2080 SUPERでも十分カバーできるということだ。RTX 20シリーズのハイエンドは様々なゲームプレイを想定していて多少のオーバースペックでも選択するメリットがあったのとは特性が異なる。4K環境に対しては性能の高さから安定感を得られるRTX 3080が適している。
ゲームを快適にプレイすることに関しては前世代のGPUと大差はない。最新世代のGPUはゲームを取り巻く環境に応じて選択していきたい。4K環境での安定を目指すなら、RTX 2080 Tiからの買い替えもありだ。FortniteがリアルタイムレイトレーシングとDLSSに対応したように、これからのゲーム事情でこの評価も変わっていく。その変化にすぐに対応できるRTX 3080はハイエンドゲーマーの強力な相棒となってくれるだろう。
消費電力が高い
ゲームプレイ時(高負荷)とアイドル時の消費電力(W)を比較している。表を見てわかるとおり、消費電力の高さではRTX 3080が頭一つ飛び出している。RTX 2080 Tiよりも20%、RTX 2080よりも30%も高い。アイドル時はやや落ち着いているものの負荷が掛かると一気に高くなるようだ。性能を伸ばすには仕方のない部分だと言える。
RTX 3080のデメリットはこの消費電力の高さだ。この消費電力の高さ及び熱対策として、より高い電源容量を持つ電源ユニット・冷却システム・エアフロー(ファンなど)の採用にコストを掛ける必要がある。これらのコストを考えると、GPUの価格はRTX 2080 SUPERと同程度でも搭載モデルには相応の価格差が生じそうだ。
搭載モデルの価格は想定より抑えられている
2020年9月の登場時点では想定よりも価格が抑えられているという評価だ。ドスパラ・パソコン工房・G-Tuneなどで搭載モデルが販売されている。価格帯としては219,980円~299,980円だ。RTX 2080 SUPER搭載モデルの登場時と同じぐらいだと言える。
一部のモデルはすでに売り切れとなっている。当然割高であることには間違いないが、RTX 2080 SUPER搭載モデルをランキングから消すには十分だと言える。今後新世代一発目のRTX 3080をショップがどういった形でアプローチしていくのか今から楽しみだ。
ゲームを快適にプレイすることは、前世代のハイクラス以上で完結した。次世代のGPUはどんな環境でも快適にプレイできる幅を持たせた性能だ。大きな成長はあっても、ユーザーを選ぶことで需要は偏りそうな気がする。
RTX 30シリーズからはフルHDかWQHD以上かのプレイ環境でGPUを選ぶことになる。それはユーザーにとって性能を理解しやすいメリットのある話だ。ショップにとっては人気が完全に分断される可能性が高い。ショップがどういった構成や組み合わせで価格設定を行うのかで色が出そうだ。
GeForce RTX 3080のベンチマーク一覧
ゲームでの負荷を計測する。4K解像度の最高設定にリアルタイムレイトレーシングとDLSSを使用した場合、4K最高設定の場合、WQHD最高設定の場合、フルHD最高設定の場合のそれぞれの平均fpsを記録している。当ページのベンチマークはFounders Editionによるものだ。メーカー製のグラフィックボードはさらに個性が出る。性能が高くなったり、電力が抑えられたり色々だ。あくまでも基準として考えてもらいたい。
Shadow of the Tomb Raider
元々それらの機能を使用するには性能不足を指摘されていた。性能をしっかり補い、実現できる範囲にまで性能を高めたRTX 3080は高解像度で輝くGPUと言える。フルHDではRTX 2080 SUPERでも144fpsに近い数値となっている。フルHDでRTX 3080はオーバースペックというのは分かるはずだ。Shadow of the Tomb Raiderではプレイ環境に合わせた選択が活きるという結果になった。
Metro Exodus
しかし、4K解像度ではリアルタイムレイトレーシングとDLSSをオンにしても平均が60を上回る。高解像度になるほど性能の高さを活かした環境を構築できるようだ。最高設定を前提としないフルHDと違い、画質の高さこそが魅力の4Kでは最高設定が前提とも言える。その4K環境ではRTX 3080が最も適した性能だ。RTX 3080の本領はやはり4K解像度にあるようだ。もう少し高解像度が普及すれば人気GPUになれるかもしれない。
Wolfenstein: Youngblood
少し負荷の軽いWolfenstein: Youngbloodでも、4K解像度となるとなかなかの負荷だ。このタイトルに関してはRTX 2080 SUPERでも十分と言える結果である。確認してほしいのは以下のグラフだ。
このグラフは平均ではなく最小fpsを記録している。RTX 2080 TiのフルHD、WQHDでは最小fpsがRTX 3080を上回っている。特にフルHDでは大きく差が開いている。WQHDに関してはRTX 2080 SUPERよりも低い。前世代のGPUの方が安定感は優秀であることから、アーキテクチャの変更が影響しているのだろうか。この辺りはドライバのアップデートで改善される可能性はある。RTX 3080が必ずしも優れているわけではないというのは、環境に合わせる必要があるからだけではないのかもしれない。
GeForce RTX 3080搭載おすすめBTOパソコン
GALLERIA XA7C-R38(ドスパラ)
価格:219,980円
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:750W GOLD
RTX 3080搭載モデルの最安値クラスの一台だ。CPUにはCore i7-10700を搭載している。ハイエンドのグラフィックボードに合わせるにはややCPU性能が物足りない。ゲーミング性能は高く4K解像度にも対応することができるが、上位のCPUに合わせるとフレームレートが伸びないこともあるだろう。メモリ容量16GB・SSD 512GBとドスパラXシリーズでは標準の構成だ。
LEVEL-G049-iX7K-VAXH(パソコン工房)
CPU:Core i7-10700K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:2TB
電源:800W TITANIUM
Core i7-10700Kと組み合わせたモデルだ。Core i7-10700よりもクロック周波数が高くオーバークロックができる分バランスは保ちやすい。高解像度でのゲームプレイがメインならこのぐらいを基準に考えたいところだ。メモリ16GB・SSD 512GB・HDD 2TBと構成も優秀だ。最近ではめっきり数が減ったダブルストレージを採用しているのも高評価となっている。
GALLERIA ZA9C-R38(ドスパラ)
CPU:Core i9-10850K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 16GB
SSD:1TB NVMe対応
HDD:非搭載
電源:750W GOLD
最新のRTX 3080を搭載したゲーミングPCだ。まだまだ登場したばかりということで価格は高めだが、RTX 2080 Tiを超えるゲーミング性能がこの価格で手に入ると考えるとお得感がある。4K解像度でのゲームプレイにこだわりたい方は必見だ。メモリ16GB・SSD 1TBと構成も充実している。ストレージ容量についてはカスタマイズを検討しても良いかもしれない。電源ユニットには750W GOLDを搭載している。
GALLERIA UA9C-R38(ドスパラ)
CPU:Core i9-10900K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 32GB
SSD:1TB NVMe対応
HDD:2TB
電源:750W GOLD
ドスパラのフラグシップモデルだ。CPUにはCore i9-10900Kを合わせた至高の一台となっている。CPUとGPUのバランスを考えるとおすすめしやすい。4K解像度で存分にパフォーマンスを発揮できる。メモリ32GB・SSD 1TB・HDD 2TBと構成も抜群だ。電源ユニットは750W GOLDを採用している。電源ユニットについてはカスタマイズの余地がある。
G-Tune EP-Z(G-Tune)
CPU:Core i7-10700K(水冷クーラー)
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 32GB
SSD:1TB NVMe対応
HDD:2TB
電源:1200W GOLD
G-Tuneのフルタワーを採用した一台だ。CPUにはCore i7-10700Kに水冷クーラーを合せている。熱によるパフォーマンス低下を防ぐのに最適だ。メモリ32GB・SSD 1TB・HDD 2TBと構成も抜群だ。メモリ容量がこれだけあると動画編集などのクリエイター作業にもおすすめだ。電源ユニットは大容量の1200W GOLDと高性能なモデルの土台にはぴったりだと言える。
GeForce RTX 3080搭載ゲーミングPC一覧
製品名 | 価格 | CPU | GPU | メモリ | SSD | HDD |
---|---|---|---|---|---|---|
GALLERIA XA7C-R38 | 195,980 | i7-10700 | RTX3080 | 16GB | 512GB | × |
GALLERIA ZA9C-R38 | 245,980 | i9-10850K | RTX3080 | 16GB | 1TB | × |
GALLERIA UA9C-R38 | 279,980 | i9-10900K | RTX3080 | 32GB | 1TB | 2TB |
G-Tune EP-Z | 299,800 | i9-10900K | RTX3080 | 32GB | 1TB | 2TB |
G-Tune TD-P | 249,800 | i9-10900K | RTX3080 | 32GB | 512GB | 4TB |
LEVEL-G049-iX7K-VAXH | 226,980 | i7-10700K | RTX3080 | 16GB | 500GB | 2TB |
LEVEL-G04A-LCiX9K-VAXH | 253,980 | i9-10900K | RTX3080 | 32GB | 1TB | 3TB |
LEVEL-G0X5-R9XT-VAXH | 261,980 | 9 3900XT | RTX3080 | 32GB | 500GB | 3TB |
G-GEAR GA5A-H202/XT | 199,800 | 5 3600XT | RTX3080 | 16GB | 500GB | × |
Lenovo Legion T750i | 230,049 | i9-10900K | RTX3080 | 32GB | 512GB | 2TB |
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ベンチマークテスト環境
CPU | Intel Core i7-10700K |
---|---|
マザーボード | MSI MPG Z490 Gaming Carbon WiFi |
メモリ | DDR4-3200 8GBx2 |
電源ユニット | 850W |