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GeForce RTX 2080の性能比較&ベンチマーク検証をしている。2018年9月20日に発売開始となった。NVIDIAがGeForce RTX 20シリーズの発表をしてからおよそ1ヶ月後のリリースだ。Turing世代ではGeforce RTX 2080 Ti及びGeForce RTX 2080 SUPERに次ぐ三番目に高性能なグラフィックボードとなっている。Pascal世代のフラグシップモデルであるGeForce GTX 1080 Tiよりも高い性能を持ち、4K解像度でのゲームプレイに最適だ。
フラグシップモデルであるGeForce RTX 2080 Tiよりも手頃な価格で購入を検討しやすく気になっている方も多いだろう。なお、Turing世代からGTXではなくRTXとなっているが、これはリアルタイムトレーシング技術が採用されたことによるものだ。2026年4月時点で搭載ゲーミングPCを購入するとなると中古となる。「GeForce RTX 2080搭載の中古ゲーミングPC一覧」で紹介しているので参考にして欲しい。後継モデルとして「GeForce RTX 2080 SUPER」が登場している。次世代モデルは「GeForce RTX 3080」だ。
ノートPC向けの「GeForce RTX 2080 Mobileの性能検証」は別記事でまとめている。同名でもデスクトップ版とは性能が大きく異なるため、ゲーミングノートPC検討中の方はそちらを参考にして欲しい。
- 長所
-
- Turing世代で三番目に高速なグラフィックボード
- レイトレーシングなど新技術搭載
- 一新されたデザイン
- 短所
-
- 前モデルよりも高額
| GPU | TU104 |
|---|---|
| プロセス | 12nm |
| CUDA CORE | 2944 |
| ベースクロック | 1515 MHz |
| ブーストクロック | 1710 MHz |
| GPUメモリ | 8GB |
| 発売日 | 2018年9月20日 |
| MSRP | $699 |
| 中古価格 | 31,980円~ *2024/11時点 |
| 評価 | 6.5 |
GeForce RTX 2080 からの買い替え目安
GeForce RTX 2080 を搭載した新品のPCは、現在ほぼ流通していない。いま同じくらいの性能なら GeForce RTX 5060(単体 約69,800円) が相当する。(2018/09/20 発売)
LEVEL-M155-R57X-RKXG [Memory Re](パソコン工房)
コスパ
9.9
- Ryzen 7 5700X×RTX 5060で15万円台
- 認定再生メモリの採用で、同構成のLEVEL-M155-R57X-RKX(174,700円・8GB×2)より約2万円安い
- 会員登録で送料無料
- メモリは認定再生品(新品ではない)のDDR4 16GB×1枚で、シングルチャネル
- AM4・DDR4の旧世代プラットフォームで、将来のCPU載せ替えの余地は小さい
- SSDは500GBと少なめ
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THIRDWAVE AD-R7A57A-09W Ryzen7 7700/LEDファン標準搭載モデル(ドスパラ)
コスパ
10.0
- ドスパラ周年祭対象モデル
- RTX 5070搭載でコスパ指標10.0の高評価
- THIRDWAVEシリーズの売れ筋No.1モデル
- メモリ16GB、SSD 500GBと構成は控えめ
- マザボは廉価グレードのA620A
- 18,900円の値上げ適用
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arkhive Gaming Custom GC-A7R97R(アーク)
コスパ
9.6
- メモリ64GB/SSD 2TB×2基とずば抜けた構成
- Radeon RX 9070 XT搭載のハイエンドモデル
- CPU・GPUはアンバランス
- 出荷まで10~18日と納期が長い
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買い替え先を比べる:RTX 5060の性能・搭載PC一覧/RTX 5070の性能・搭載PC一覧/RX 9070 XTの性能・搭載PC一覧/15〜25万円のゲーミングPCおすすめ一覧/25〜40万円のゲーミングPCおすすめ一覧
性能の倍率は当サイトの性能スコアにもとづく比較値である。掲載価格・在庫は変動するため、購入前に公式サイトで最新の情報を確認してほしい。
GeForce RTX 2080の基本スペック・仕様
| RTX 2080 | RTX 2080 SUPER | RTX 2080 Ti | GTX 1080 | |
|---|---|---|---|---|
| アーキテクチャ | Turing | Turing | Turing | Pascal |
| プロセス | 12nm | 12nm | 12nm | 16nm |
| GPU | TU104 | TU104 | TU102 | GP104 |
| トランジスタ数 | 136億 | 136億 | 186億 | 73億 |
| ダイサイズ | 545m㎡ | 545m㎡ | 754m㎡ | 314m㎡ |
| GPC数 | 6基 | 6基 | 6基 | 4基 |
| SM数 | 46基 | 48基 | 68基 | 20基 |
| CUDAコア | 2944 | 3072 | 4352 | 2560 |
| RTコア数 | 46基 | 48基 | 68基 | – |
| コアクロック | 1515MHz | 1650MHz | 1350MHz | 1607MHz |
| ブーストクロック | 1710MHz | 1815MHz | 1545MHz | 1733MHz |
| GPUメモリ | 8GB | 8GB | 11GB | 8GB |
| メモリクロック | GDDR6 14Gbps | GDDR6 15.5Gbps | GDDR6 14Gbps | GGDR5X 10Gbps |
| メモリバス帯域幅 | 448 GB/s | 496 GB/s | 616 GB/s | 320 GB/s |
| TDP | 215W | 250W | 250W | 180W |
| MSRP | $699 | $699 | $999 | $620 |
| 中古価格 | 31,980円 | 32,980円 | 44,980円 | 17,980円 |
| 発売日 | 2018/09/20 | 2019/7/23 | 2018/09/20 | 2016/05/06 |
*中古価格は2024/11時点
Pascal世代のGTX 1080との比較を中心にスペックを見ていこう。GTX 1080はハイエンドクラスのグラフィックボードとして人気を博したモデルとなっている。RTX 2080は、Turingアーキテクチャを採用し非常に優れた性能を発揮する。CUDAコアの数は多くなり、Pascal世代よりも1コアあたりの効率性は50%も高められている。その他高速になったGDDR6メモリを搭載していたり、キャッシュやバンド幅も75%効率化されていたりと大幅に強化された。
そして、NVIDIAイチオシのレイトレーシングのためのRTコアやDeep Learning ApplicationsのためTensorコアを搭載しているのもポイントだ。これらはまだ対応しているタイトルが少ないものの将来に期待できる。ゲームもNVIDIAのグラフィックボードの進化に合わせて変わっていくことだろう。
スペックを見ていくとトランジスタ数は約45%アップ、ダイサイズ約70%アップそしてCUDAコア約17%アップとなっている。ベースクロック及びブーストクロックはわずかに抑えられているが総合性能は大幅に上がっている。性能についてはすでに見てきたとおりだ。CUDAコアが増えたことで20%消費電力が上がり、価格も$70程度上昇している。
これは最上位のRTX 2080 Tiでも見られる。新しい技術を搭載し、性能も上がっているので仕方のない部分だと言える。後発モデルであるRTX 2080 SUPERと比較するとCUDAコアが4%、ベースクロックが9%、ブーストクロックが6%引き上げられている。また、メモリクロックが14 Gbpsから15.5 Gbpsへと高性能になっているのもポイントだ。これによってメモリバス帯域幅も448 GB/sから496 GB/sへと広くなっている。消費電力が16%高くなったのはそれらの代償と考えてよい。
GeForce RTX 2080の最新評価【2026年】

GeForce RTX 2080は、2026年でも通用するグラフィックボードだ。Ada Lovelace世代の60番台であるGeForce RTX 4060と同等の性能を持つ。フルHD環境でのゲームプレイを考えている方に最適だ。発売当時トップクラスの性能を持つグラフィックボードだったことを考えるとやや残念に思ってしまうかもしれないが、すでに発売から8年近くが経過していて世代が大きく進化しているのだ。5年が経っても現行のミドルクラス相当の性能を持っているのは評価できる。
GeForce RTX 2080の中古価格が29,980円~となっている。上位モデルのGeForce RTX 2080 SUPERもそこまで価格が変わらないので、購入前に吟味しておくとよい。GeForce RTX 4060が47,980円と18,000円も高くなっている。世代が新しく省電力性の高さや故障リスクなどからやや高めの価格設定となっている。レイトレーシング性能も第2世代になってパフォーマンスが向上している。
GeForce RTX 3060も40,980円と高値安定だ。こちらは大容量VRAM搭載で価格が落ちづらくなっている。純粋な性能だけを追求するならGeForce RTX 2080は魅力的なモデルだ。競合のRadeon RX 6650 XTやRadeon RX 6600 XTも魅力的な選択肢となる。レイトレーシング性能は劣るが、純粋なラスタライズ性能はRTX 2080と同等で10%程度安く購入できる。AMD製グラフィックボードに抵抗がない方は候補に入れてもよさそうだ。
GeForce RTX 2080の特徴&強みまとめ【発売当時】
いくつかの新しい技術を搭載している
Turtingアーキテクチャの魅力は純粋な性能の向上だけではない。その他にもいくつかの進化が見られる。一つ目はやはりリアルタイムレイトレーシング技術だろう。これは発表時点でNVIDIAが大きく打ち出していた。具体的には専用のRTコアを活用して、シンプルにヒトの目に入ってくる情報を再現するための仕組みだということだ。
ゲーム内のリフレクションや視覚効果をより鮮明に描くことができる。これまで$60,000以上のワークステーションでしか実現できなかったが、ゲーミングPCでも採用されることになったのだ。正直まだまだ対応タイトルは少なく、効果を実感することは難しい。今はArk・FF・Hitman・PUBGなどのタイトルが対応している。今後数年間を見据えた上での技術だと言える。
もう一つの技術がDeep Learning Super Sampling (DLSS)だ。これはリアルタイムトレーシングに比べると表に出ることはほとんどないかもしれない。新しいAIを基本としたアンチエイリアスアルゴリズムで他のアンチエイリアスアルゴリズムよりもより良い画像を映し出すことができるのだ。通常レイトレーシング機能をONにすると負荷が上がってフレームレートが低下してしまうが、このDLSSを活用すればフレームレートを安定させることができる。
旧型モデルになっても高い性能は健在
後発のRTX 2080 SUPERが登場したといってもRTX 2080の性能の高さは誰も否定できない。現時点ではミドルエンドクラスのグラフィックボードだ。WQHD環境や高リフレッシュレートでのゲームプレイに対応できる数少ないモデルとなっている。このクラスのグラフィックボードなら数年先まで通用するだろう。
また、RTX 2080 SUPERと比べた際の優位性としては消費電力の少なさが挙げられる。RTX 2080 SUPERはクロック周波数を引き上げたり、メモリの性能を引き上げたりしたことで250WとRTX 2080よりも16%も高くなっているのだ。省電力性を理由にRTX 2080を選択するというのは悪くない。中古のラインナップを見てもRTX 2080 SUPERになるとさらに1万円高くなってしまう。
GeForce RTX 2080のベンチマーク一覧
各タイトルのベンチマークを見ていく。すべて最高設定での計測となっている。このクラスだとFULL HDは不要なので除外。メインはやはり4K解像度となる。これまでのグラフィックボードと比べてどのぐらい性能が高くなっているのかを見てほしい。
PUBG


かつでのフラグシップモデルであるGTX 1080 Tiと比べても数%フレームレートが高い。上位モデルであるRTX 2080 Tiとの差は20%程度だ。PUBGではWQHD環境あるいはフルHD環境で高リフレッシュレートを実現するのがよいだろう。
Assassin’s Creed Origins


Grand Theft Auto 5


GeForce RTX 2080の特徴【発売時点】
今後価格が落ちていくのを待つのもよいだろう
RTX 2080は、パートナーモデルについては$700、ファウンダーズエディションについては$800からのスタートだ。ちなみに日本だと12万円以上だ。おそらく来月にはRTX 2070が500$-$600で手に入るだろう。前世代の同等のモデルから$100-$300程度高くなっていると予想される。初めは少し割高でもグラフィックボードはすぐに一般的な価格まで下がる。
間接的なマイニング需要の高まりで価格が高騰したて2018年の初頭は驚くことに$1000まで上昇しおよそ2倍の価格をつけていたのだ。ここでこれまでの80番台での価格の推移についてみていく。これまで何世代かに渡ってNVIDIAの80番台は後に80Tiによって立ち位置が変わってきた。GTX 480及びGTX 580は2010年に$490で発売された。
それから2012年に発売されたGTX 680もスタート地点では$500だった。しかし、GTX 780は$649と価格が上昇した。700シリーズではTiブランディングが再開され2013年に$699でGTX 780 Tiが発売され少し前に出たGTX 780は$599まで下がった。Kepler世代では初めてのTitanが生まれた世代でもあり、Titanは$999だった。
900シリーズでは700シリーズと多少の違いはあれどほぼ同様のパターンが見られた。GTX 980が2014年に$549で登場。9ヶ月後にGTX 980 Tiがわずか$649で発売された。$999のTItan Xのダウングレードモデルだ。10シリーズになってGTX 1080のファウンダーズエディションが$699、その数カ月後カスタムカードが$599だった。
それからGTX 1080 Tiが$699で登場して、GTX 1080は$499まで価格が落ちた。過去の価格推移は長くなってしまうがそれを知ることは大切だろう。RTX 2080のファウンダーズエディションは、これまで見た中でも最も高く、$799はGTX 1080の発売当初の価格より$100も高い。
現在のカスタムバージョンの安いモデルと比べると$330も高いのだ。また、GTX 1080 Tiよりも$150高い。今後どのぐらい価格が落ちるかはわからないが、もう少し安くなるのを待っても良い。これまでの流れからこのままの価格ということはありえないのだから。
純粋な性能を取るか将来性を取るか
RTX 2080には明らかにまだ触れられていないポテンシャルがあるというのを感じざるを得ない。GTX 1080 Tiは現在のタイトルにおいては同じレベルの性能を持っていると言える。表面だけ見るとマイニング需要も落ち着き価格が落ちているGTX 1080を購入するのは妥当だと思えるかもしれない。
しかし、次世代ゲームが増えてくるとGTX 1080 Tiは一気に時代遅れになってしまう。そうなると$699のRTX 2080が真価を問われるときだ。レイトレーシングに対応したタイトルが十分に発売されるのかどうか、そしてこれらのタイトルがRTX 2080で十分に動かせるのか、現在のタイトルではわずかに性能が高いだけのグラフィックボードにお金を出せるのかということを考えないといけない。
そして、一番重要なのは近い将来にRTX 2080が生かせるタイトルが揃うのかどうかということだが、それは誰にもわからない。まずはNVIDIAがハードウェアのソリューションを提供した。次はソフトウェア側が追いつけるかどうかだ。
ただ、現時点では価格が高くまだまだパフォーマンスを最大限引き出せるわけではない。少なくとも現時点では革命ではない。しかし、レイトレーシングの将来を見据えるゲーマーにとっては今購入しても良い100点満点のグラフィックボードだと言える。
デザインが大きく変わっているのが特徴
RTXシリーズのファウンダーズエディションでは従来のモデルと比べてデザインが一新されている。デュアルファンを搭載し、裏面には厚い金属のプレートを採用。金属製になることで綺麗に見えるし、傷から守ってくれるのでこちらのほうが良いだろう。このデュアルファンのおかげかGTX 1080よりもノイズが小さくなっている。ただ、金属部分は非常に熱を持ちあつくて触ることができないほどだ。
RTX2080ではGPU Boost 4.0という技術が採用されている。これはGTX 10シリーズよりも高負荷時にパフォーマンスを維持できるというものだ。これは冷却機構を整えることで実現可能となるが、このデザインの変更も性能を引き出すために必要だったのだろう。
GeForce RTX 2080搭載の中古ゲーミングPC
新品で選ぶなら、冒頭の「GeForce RTX 2080 からの買い替え目安」で同じくらいの性能から上位までの現行モデルを紹介している。
ドスパラ中古・パソコン工房には、GeForce RTX 2080搭載の中古ゲーミングPCが8台ある(2026年10月17日時点)。同等以上の性能の新品と比べて割安な順に紹介する。中古は一点物のため、売り切れている場合がある。
- 1
GALLERIA ZG(RTX 2080 / Core i7 9700K)
71,984円コスパ 9.8/10
同等以上の性能の新品で最もお得なOZgaming Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 5060(169,800円)と比べて、性能あたり42%割安
- CPU
- Core i7 9700K
- GPU
- RTX 2080(性能 22,590)
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- SSD500GB
- OS
- Windows 11 Home
- 在庫
- グッドウィル 刈谷店
- 2
THIRDWAVE GALLERIA KT(RTX 2080 / Core i9 9900KF)
85,800円コスパ 9.4/10
同等以上の性能の新品で最もお得なOZgaming Sシリーズ Ryzen 7 5700X×RTX 5060(169,800円)と比べて、性能あたり36%割安
- CPU
- Core i9 9900KF
- GPU
- RTX 2080(性能 22,590)
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- SSD256GB
- OS
- Windows 11 Home 64bit
- 在庫
- 通販センター
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ベンチマークテスト環境

| CPU | Intel Core i7-8700K |
|---|---|
| メモリ | 16GB DDR4-2666 |
| 電源ユニット | EVGA SuperNova P2 1000W |
| マザーボード | Gigabyte Z370 Aorus Gaming 7 |











パソコン工房のRTX2080搭載BTOパソコン LEVEL-R037-i7K-VOVI-ULIU
の購入を検討しているのですが、グラボのメーカー(MSIやASUSなど)って大体どこのものが組み込まれるのでしょうか?
MSIのLED付きのRTX2080が欲しくて…笑
コメントありがとうございます。残念ながらパソコン工房の場合グラボのメーカーは固定されていないため購入するまで判断できないです。なお、LED付きが採用される可能性はほとんどないと言えます。別に購入する方が確実です。よろしくお願い致します。