CPUとグラフィックボード(GPU)の組み合わせ例を比較 | ゲーミングPCのおすすめ構成と相性を見る

2016/12/23更新!!

cpugpu

ここでは初心者を惑わすことが多いCPUとGPUの組み合わせ・バランスについて例を交えて解説しようと思う。この記事を読む前にCPUとGPUのバランスに対する考えに関する記事を読んでほしい。

関連記事:CPUとグラフィックボードのバランス

CPUは全体でみると数十種類が存在している。しかし、実はゲーミングPCとしてのくくりで考えると数はかなり限られている。ドスパラ等のBTOショップで販売されているゲーミングPCを見ると数種類しかないということがわかるだろう。ゲームに適している処理性能に優れたグラフィックボードに関しても同様のことが言える。

ゲーミングPCの構成は数十通りが考えられるが、稀にCPUとグラフィックボードのバランスを無視した構成のものもあるので注意が必要だ。バランスがいいのか悪いのかをある程度判断できるように当サイトおすすめの組み合わせを紹介しようと思う。

ゲーミングPCおすすめ構成ランキング

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CPU:Core i7-7700
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2位:Core i7-7700KとGTX1080 性能重視の構成!!

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CPUから最適なグラボを検討する

CPUがi5-4460、i5-6400の場合

低価格帯のミドルスペックに多いCPUであるCore i5-4460i5-6400は、ゲームプレイを考えると性能的に最低限必要なものとなっている。グラフィックボードはGTX750等ローエンドスペックとの相性が良い。

一方、GTX970やGTX980などを搭載するとCPU性能がとの差が生じるので非推奨だ。そもそもその構成のゲーミングPCの販売数自体が少ないが・・

CPUがi5-4590、i5-6500の場合

コストパフォーマンス重視型のミドルスペック以上に多いCPUであるCore i5-4590i5-6500は、i5-4460と比べてそこまで大きな性能差はないが、ワンランク上に位置する。

GTX760などのミドル帯からGTX970のようなハイスペックモデルにも幅広く対応できるのが嬉しい。相性で考えるとGTX750GTX750TiGTX950GTX960となる。

CPUがi7-4790、i7-6700の場合

非オーバークロックモデルでは第四世代最高峰の性能を持つCPUであるCore i7-4790や第六世代最高峰のCore i7-6700はハイスペックのゲーミングPCに多い。

ゲームに関しては、あまり見かけないi5-4690より少し上くらいだが消費電力などのパフォーマンスに優れている。GTX960以上のミドルエンド~GTX980のようなハイエンドモデルとの相性が良い。

1000番台でいうとGTX1060GTX1070が良いだろう。

CPUがi7-4790K、i7-6700Kの場合

4.00GHzという脅威の処理速度を持つオーバークロックモデルのCPUであるCore i7-4790Ki7-6700Kは、ハイエンドモデルのゲーミングPCに多い。

ゲームに関してもそれ以外でも抜群の安定感と性能を持っているが、バランスを考慮するとハイエンドモデルのグラフィックボードが適している。そのため、GTX750やGTX750Tiのようなロースペックモデルを使用してもバランスがあまり良くない傾向にある。

組み合わせとしてはやはりGTX970以上のグラフィックボードを選択したい。TITAN Xを選択するならこのCPUしかないだろう。

パスカルグラボではGTX1080が相性抜群だ。

ざっくり組み合わせ例説明

i5-4460やi5-6400・・・ローモデル~ミドルモデル (GTX650、GTX660、GTX750、GTX750Ti、GTX760)

i5-4590やi5-6500・・・ミドルモデル~ハイモデル (GTX660、GTX670、GTX760、GTX770、GTX780、GTX960)

i7-4790やi7-6700・・・ミドルエンドモデル~ハイエンドモデル (GTX770、GTX780、GTX780Ti、GTX960、GTX970、GTX980、GTX1060、GTX1070)

i7-4790Kやi7-6700K・・・ハイモデル~ハイエンドモデル (GTX780Ti、GTX970、GTX980、GTX980Ti、GTX1080)

もちろん、これが絶対というわけではない。あくまでもCPUを基準としてバランスを考えるのであれば、この構成が適しているという程度である。BTOパソコンを選択する場合は、この構成以外だと掘り出し物か地雷かの二択である場合が多い。不安ならばi7-4790やi7-6700以上のCPUを搭載したハイモデル以上を選択したいところだ。

CPU・グラボ組み合わせ表の見方

簡単に上記の表の見方を解説する。

CPU+GPU

一番左がCPUとGPUの組み合わせ一覧となっている。購入を検討しているCPUまたはGPUを基準に表をみてほしい。

ゲーム適正 Low/Mid/High

この項目はパソコンでゲームのみをプレイするという環境での快適性を表している。左から順に低設定、高設定、最高設定での快適性となる。

動画編集

動画編集を快適に行うことができるかどうかの指標を示している。通常動画編集は高い性能を持つパソコンでないと難しい。

ゲーム+ブラウザ Low/Mid/High

この項目はゲームとブラウザを同時に起動しているときの快適度を表している。ブラウザではYoutubeやニコニコ動画での動画視聴や単純なネットサーフィンを想定している。Lowは低設定、Midは高設定、Highは最高設定となる。

ゲーム+配信 Low/Mid/High

この項目ではゲームと配信を同時に行う場合の快適度を表している。Low、Mid、High表記は低・高・最高設定それぞれでのゲームプレイの快適度を表している。

バランス

CPUとGPUのバランスを評価している。指標として、◎>○>△>×という順に評価が低くなっていく。

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8 Responses to “CPUとグラフィックボード(GPU)の組み合わせ例を比較 | ゲーミングPCのおすすめ構成と相性を見る”

  1. らい より:

    ☆評価はどの辺ですか?

    • GamingPCs.jp管理人 より:

      コメントをいただきありがとうございます。
      ☆評価は「不満を感じることなく快適にプレイ・動作するレベル」を示しています。また、バランスに関しても「満足度が高いこと」をしてしています。

      GTX1000番台の登場もあり、現在この指標の見直しを検討しております。
      より具体的な指標を提示できるよう考えて参ります。

      今後共当サイトをよろしくお願いいたします。

  2. バランス より:

    ×は0~20点、△は20~40点、○は40~60、二重○は60~80、☆は80から100点
    の判定でよろしいでしょうか?

    • GamingPCs.jp管理人 より:

      コメントをいただきありがとうございます。
      点数で具体的な評価をしたいところなのですが、
      ゲームタイトルによって多少誤差が生じてしまうため下記の基準を採用しております。
      参考にしてだければと思います。

      × 快適にプレイできない or 非推奨
      △ 最低動作環境はクリアできている or ギリギリ
      ◯ 問題なく動作はする or 設定次第
      ◎ 推奨環境をクリアしている or 快適にプレイできる
      ☆ おすすめ or オーバースペック

      よろしくお願いいたします。

  3. バランス より:

    amdのRadeonのも作ってほしいけど無理かなRX490が発売されたらi7 6700kと相性が良い気がするけど

    • GamingPCs.jp管理人 より:

      コメントを頂戴しありがとうございます。
      GTX1000番台が全て出揃い次第合わせてRadeonに関しても検討したいと思います。

      できる限り網羅したいと考えております。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  4. 情弱 より:

    初めまして、大変参考になる表をありがとうございます

    出来ればノート用も作っていただきたいです、よろしくお願いします

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