gamingpcosusume20232025年9月度コスパ最強クラスのおすすめゲーミングPCランキングを紹介している。”ゲーミングPC”と言えばデスクトップパソコンが真骨頂だろう。ゲーミングノートPCよりもパーツの組み合わせが豊富で自然とラインナップも増える。いろいろゲーミングPCを見てみたけど、結局どれを購入すればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてほしい。ゲーミングPCの選び方についてもぜひ目を通していただければと思う。CPUやグラフィックボードなどゲーミングPCにおける重要パーツの選び方についても解説している。

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おすすめゲーミングPC一覧【コスパ指標】

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コスパ 画像 製品名 レビュー 価格 CPU GPU メモリ SSD 電源 マザボ
10.0 Magnate-G MTW12th Lightning-G AV-Ti7W レビュー 154,980 7 7700 RTX5060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) A620
9.4 nextgear NEXTGEAR JG-A7G6T レビュー 174,900 7 5700X RTX5060Ti 16GB 16GB 1TB 750W(B) B550
10.0 Magnate-G MTW12th Lightning-G AF7W レビュー 184,980 7 7700 RTX5070 16GB 500GB 750W(G) A620
8.6 nextgear NEXTGEAR JG-A5G60 レビュー 129,800 5 4500 RTX5060 16GB 1TB 750W(B) B550
10.0 GALLERIA XA7C-R36 GALLERIA XA7R-R57 レビュー 209,980 7 7700 RTX5070 32GB 1TB 750W(G) B650
9.1 nextgear NEXTGEAR JG-A7G70 レビュー 239,800 7 7800X3D RTX5070 16GB 1TB 750W(B) A620
LEVEL-M1P5-R45-RLX-WHITE2 LEVEL-M1A6-R75F-LAX 準備中 104,800 5 7500F RTX3050 6GB 16GB 500GB 650W(B) A620
GALLERIA RM7R-R46 5700XInsight View GALLERIA RM7C-R46T 準備中 169,980 i7-14700F RTX4060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) B760
FRGHLB760WSA FRGHLMB650/WS728 準備中 279,800 7 9800X3D RX9070XT 32GB 2TB 750W(G) B650
8.7 G TUNE DG-I5A6X G TUNE DG-I7A6X レビュー 234,800 i7-14700F RX9060XT 16GB 32GB 1TB 750W(B) B760
9.8 LEVEL-M17M-144F-SLX LEVEL-M17M-147F-SKX レビュー 199,980 i7-14700F RTX5060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) B760
5.8 G-Master Spear Z590 G-Master Spear X870A レビュー 322,560 7 9700X RTX5060Ti 16GB 64GB 1TB 750W(G) X870

ゲーミングPCの選び方【簡易版】

ここでは簡単な選び方を解説していく。より詳しく知りたい方は「初めてのゲーミングPCの選び方&買い方【2025年】」を参考にして欲しい。

OS

windows1_amdver
Windows 11 Homeを選択しておけばよいだろう。価格が安くパソコンを使用する上で十分な機能を有している。Proは企業向けの管理機能が追加されていたり、より強固なセキュリティ機能が利用できたりとビジネス向けといえる。価格が高くなってしまうので通常の使用において選ぶメリットはない。なお、すでにBTOパソコンではWindows 10を選択することはできない。Windows 10のサポート期限は2025年10月14日まででいずれはWindows 11へアップグレードする必要があるのではじめからWindows 11を選んでおく方がよい。

CPU 重要!!

corei5-14400ftop

現在搭載モデルが選択できるCPUを網羅している。人気があるのはRyzen 5 4500・Ryzen 7 5700X・Core i5-14400(F)・Core Ultra 5 225(F)辺りの価格の安いモデルだ。上位モデルならCore i7-14700(F)・Ryzen 7 9800X3D・Ryzen 7 9700X・Ryzen 7 7700がおすすめだ。

グラフィックボード 重要!!

rtx4060top

型番 総合性能
RTX 5090 70,150
RTX 5080 49,994
RX 7900 XTX 45,273
RTX 5070 Ti 43,269
RX 9070 XT 42,982
RX 9070 38,193
RTX 5070 37,824
RTX 4070 SUPER 37,098
RX 7800 XT 33,128
RTX 5060 Ti 16GB 31,460
RTX 5060 Ti 8GB 31,012
RX 7700 XT 29,998
RX 9060 XT 16GB 28,863
RTX 4060 Ti 8GB 28,036
RTX 5060 27,845
RX 9060 XT 8GB 27,217
RTX 4060 22,620
RX 6600 17,900
RTX 3050 6GB 11,724

グラフィックボードはゲームプレイにおいて重要な役割を果たす。人気があるのはGeForce RTX 5060 Ti 8GBやRadeon RX 9060 XT 16GBなどのミドルハイクラスやミドルクラスのモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。高解像度でのゲームプレイを考えているならGeForce RTX 5070 TiやRadeon RX 9070 XTが選択肢に入る。GeForce RTX 5090やGeForce RTX 5080は価格が高く予算に余裕がある方向けだ。コストパフォーマンス的には70番台や60番台が優れている。

メモリ

memory
メモリは16GBが基本だ。ハイエンドのグラフィックボードを搭載している場合やゲーム実況・動画編集などのクリエイティブ作業を考えている場合は32GB以上を検討しよう。フロンティアのセール対象モデルでは32GBが標準だ。64GB以上のメモリはBTOパソコンでは一般的とはいえない。

ストレージ

LEVEL-M1P5-R45-NAX-WHITEssd
最近の主流のストレージはSSDだ。容量は500GBが多い。たくさんのゲームを保存しておきたいなら1TBへのアップグレードを検討するとよい。SSDのデュアルストレージもおすすめだ。HDDなら低コストで容量を増やせる。OSなどのメインをSSDに保存して、動画などのメディアをHDDに保存するようにすれば安上がりだ。

マザーボード(チップセット)

ASUS_PRIME Z790-P-CSM
マザーボードのチップセットは拡張性などに影響を与える。BTOパソコンの場合は固定されていることがほとんどなのでそこまで気にしなくてもよい。CPUのオーバークロックをしたい場合やたくさんのUSB端子が必要な方は上位グレードを選択するべきだ。

電源

kurouto-KRPW-PA1200W92
基本的には電源ユニットも初期構成のままで問題ないが、BTOパソコンのカスタマイズ項目の中で人気があることは押さえておこう。電源の品質にこだわりたいと考えているユーザーは多いようだ。標準ではBRONZE規格を搭載していることが多いが、GOLDやPLATINUMへアップグレードするユーザーが多い。850Wや1000Wの電源ユニットなら将来的にグラフィックボードの換装にも対応しやすくなる。

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おすすめゲーミングPCランキング【2025年】

1位(→1位)Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 8GB搭載 (ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:154,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620
コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • 7 7700×RTX 5060 Ti搭載で最安値クラス
  • 他を寄せ付けない高いコスパを誇る
  • かっこいいケースデザイン
  • 高コスパなB760を採用
短所
  • カスタマイズ費用がやや高め
  • 構成面に特筆すべきところはない
こんな方におすすめ
  • 人気メーカーの高コスパモデルを探している方
  • フルHD環境でゲームを楽しみたい方
  • 高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定している方
  • 最新タイトルでは画質で妥協できる方
徹底解剖サイト管理人

コストパフォーマンスを重視したTHIRDWAVE-Gシリーズのイチオシモデルだ。GALLERIAブランドも人気だが、このTHIRDWAVE-Gシリーズも負けてはいない。かっこいいデザインと圧倒的なブランドでゲーマーを魅了している。手元に届けば満足度も高いはずだ。ゲーム性能も高くフルHDで高リフレッシュレートを目指せる。最新タイトルへの適性も高いといえる。CPUにはZen 5アーキテクチャのRyzen 7 7700を搭載している。価格帯の近いCore i5-14400を上回る性能を持つ。AM5プラットフォーム採用で将来性の高さもポイントの一つだ。Ryzen 9000シリーズや今後リリースされる次世代モデルへのアップグレードにも対応できる。それを踏まえて電源ユニットを強化しておくのもよいだろう。750W GOLD(+4,900円)か850W GOLD(+10,000円)を検討してほしい。

2位(→2位)NEXTGEAR JG-A7G6T(マウスコンピューター)

nextgear価格:174,900円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X(水冷)
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:9.4

公式サイト詳細
長所
  • いつでも購入できる通常販売モデル
  • 7月に4,900円の値引き適用となる
  • 相場より5%程度(約1万円)安く購入できる
  • 注目のRTX 5060 Ti 16GB搭載
  • 水冷式CPUクーラーを搭載している
  • +5,500円でLED対応ファン×5基に変更可
短所
  • 納期がやや長い
  • カスタマイズ費用が高額
こんな方におすすめ
  • 高コスパモデルを探している方
  • 高設定でのゲームプレイを想定している方
  • 大容量VRAM搭載モデルに魅力を感じる方
徹底解剖サイト管理人

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載で17万円台は素晴らしい。これがセールやキャンペーンではなく通常モデルなのだから驚きだ。送料無料+基本保証3年間というのも強みとなる。GPUにGeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載で高いゲーム適性を持つ。VRAM容量は最近の注目トピックだ。モンハンワイルズなどではVRAM 8GBだと最高設定が難しくなってしまう。VRAM 16GB搭載のNEXTGEAR JG-A7G6Tなら安心だ。上位のGeForce RTX 5070よりも適正が高いケースもある。構成はメモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。電源ユニットは750W BRONZEを搭載している。マウスコンピューターはカスタマイズ費用が割高なためメモリやストレージなどについては初期構成のまま購入するとよい。一方で、ケースファンについてはNEXTGEARのケースを活かしたカスタマイズをおすすめしたい。+5,500円で5基の光るケースファンを追加可能だ。

3位(→3位)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載 (ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:174,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットA620
コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • 高コスパモデル
  • 20万円以下に収まるハイクラスモデル
  • RTX 5070搭載でWQHD以上にも対応できる
  • 8月に10,000円値下げ適用
短所
  • CPUは型落ちモデルとなる
  • メモリやストレージ容量は控えめ
こんな方におすすめ
  • コストパフォーマンスを重視している方
  • 20万円前後の予算で考えている方
  • 光るゲーミングPCが欲しい形
徹底解剖サイト管理人

高コスパなTHIRDWAVE-Gシリーズの売れ筋ゲーミングPCだ。GeForce RTX 5070搭載モデルで174,980円は破格といえる。8月末の10,000円の値下げで、登場時239,980円から実に65,000円も安くなった。ゲーム性能が高くWQHD環境でのゲームプレイに適している。60番台のモデルとは一線を画す。タイトルによっては4K環境にも対応できるポテンシャルがある。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeとやや控えめだ。電源ユニットは750W GOLDと余裕がある。ARGB対応ファンへのカスタマイズがおすすめだ。クリアガラスパネルとの相性もばっちりだ。

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4位(→4位)NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)

nextgear価格:129,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 5060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:8.6

公式サイト詳細
長所
  • ミドルクラスのRTX 5060を搭載
  • ストレージが1TBと余裕がある
  • 3年間の保証付き
短所
  • CPU性能はそれほど高くない
  • 納期が6営業日と長め
こんな方におすすめ
  • 初めてゲーミングPCを購入する方
  • 60fpsでのゲームプレイで満足できる方
  • DLSS 4.0対応タイトルがメインの方
  • お子様向けのゲーミングPCを探している方
徹底解剖サイト管理人

Ryzen 5 4500×GeForce RTX 5060を組み合わせた一台で安く購入できるのが特徴といえる。フルHD環境でのゲームプレイに適している。従来モデルのGeForce RTX 4060 Tiに匹敵するほどだ。DLSS 4.0対応タイトルならより高いパフォーマンスを発揮する。CPU性能はかなり低めな点は理解しておこう。とにかく価格を抑えたいユーザー向けだ。カスタマイズでRyzen 5 5500(+7,700円)へのアップグレードを検討してもよい。24時間365日の電話サポートや3年間の基本保証付きで初めてのゲーミングPC購入でも安心だ。Ryzen 5 4500の性能が低いことはマイナスだが、GeForce RTX 5060搭載モデルで12万円台と安くかつ保証が3年間と長いことでおすすめしやすいモデルとなっている。口コミを見るとお子様のためにご購入されている方が多いことがわかる。それだけ安心して購入できるということだろう。Ryzen 5 4500の性能については「Ryzen 5 4500の性能比較&ベンチマーク検証」を確認してほしい。高リフレッシュレートでのゲームプレイは得意ではない。購入後CPU性能に不安を感じたら将来的にRyzen 7 5700X3DやRyzen 7 5700Xへのアップグレードを検討してもよさそうだ。

5位(↑NEW)GALLERIA XA7R-R57 7700搭載(ドスパラ)

GALLERIA XA7C-R36価格:209,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB650
コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • 人気のガレリアブランド
  • 9/5 10:59まで20,000pt還元あり
  • RTX 5070搭載の高コスパモデル
  • CPUは高スペックなRyzen 7 7700搭載
  • 大容量メモリとSSDを搭載
短所
  • CPUは旧世代のモデルとなる
こんな方におすすめ
  • ガレリアブランドが好きな方
  • WQHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • 初期構成を重視して選びたい方
徹底解剖サイト管理人

2025年9月5日10:59まで夏の大感謝祭実施中だ。購入&エントリーで20,000円分のドスパラポイントがもらえる。Steamウォレットにも交換でき使い勝手のよいポイントだ。Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスモデルだ。WQHD環境でのゲームプレイにも対応できる。DLSS 4.0の活用で高リフレッシュレートも実現しやすい。Ryzen 7 7700はZen 4アーキテクチャ採用の旧世代モデルとなる。それでも8コア16スレッドと十分なスペックを持ちGeForce RTX 5070とのバランスも良好だ。CPU性能を強化したいなら+22,000円で現行のRyzen 7 9700Xへアップグレードできる。価格が安いモデルなのでカスタマイズしやすいのは嬉しい。構成もメモリDDR5-5600 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと圧倒的な構成を持つ。電源ユニットは750W GOLD搭載でCPUをカスタマイズしても余裕がある。完成度の高いゲーミングPCでおすすめしやすい。

6位(→6位)NEXTGEAR JG-A7G70(マウスコンピューター)

nextgear価格:239,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D(水冷)
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620
コスパ:9.1

公式サイト詳細
長所
  • CPUのゲーム性能が高く対応力に優れる
  • 水冷CPUクーラーを採用している
  • トップクラスのコストパフォーマンス
  • 価格帯でも上位に入る優れた構成
  • 標準で3年間の保証付き
短所
  • クリエイティブな用途が得意なCPUではない
  • 6営業日での出荷と少し長め
こんな方におすすめ
  • 予算を250,000円前後で考えている方
  • ゲームをメインに考えている方
  • 高解像度や高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定している方
徹底解剖サイト管理人
CPUにRyzen 7 7800X3D搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。ゲームプレイはお手の物だ。CPUクーラーは水冷式で電力制限の引き上げなどで負荷をあげても対応しやすい。将来的にグラフィックボードの換装を見据えて電源ユニットのカスタマイズをしてもよいだろう。SSD容量が500GBではなく1TBなのは評価に値する。3年間センドバック修理保証+24時間365日の電話サポートを受けられる。送料も無料だ。マウスコンピューターならではの強みだ。納期は6営業日とやや長めといえる。10,000円の値引き適用で評価を上げている。

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7位(→7位)LEVEL-M1A6-R75F-LAX (パソコン工房)

LEVEL-M1P5-R45-RLX-WHITE2価格:104,800円+送料2,200円
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:GeForce RTX 3050 6GB
メモリ:DDR5 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • グラボ搭載最安値クラスの一台
  • Ryzen 7 5700X搭載で高コスパ
  • オシャレなクリアガラスパネル採用ケース
  • 無料会員登録で送料が0円になる
短所
  • 旧世代のモデルとなる
  • マウス・キーボードはついていない
こんな方におすすめ
  • 高設定にこだわりがない方
  • 10万円前後の予算で考えている方
徹底解剖サイト管理人

LEVELθブランドはコスパを重視したパソコン工房のゲーミングブランドだ。コスパの高さ以外にも洗練されたケースデザインに定評がある。本体カラーは白と黒のニ色展開で、LDEカラーは赤や青など6色から選択可能だ。Ryzen 5 7500F×GeForce RTX 3050 6GB搭載で税込10万台で購入できるのは素晴らしい。パソコン工房は送料が掛からない分だけお買い得だ。低価格帯のモデルとしてこれ以上ない仕上がりだ。GPUに採用されているGeForce RTX 3050 6GBは、エントリーモデルながら最低限必要な性能を持ちある程度ゲーム適正はある。CPUにはRyzen 5 7500Fを搭載している。6コア12スレッドとスペックは控えめだが、アーキテクチャの進化で高いゲーム性能を持つ。実は旧世代の上位グレードであるRyzen 7 5700Xと比べてもゲーム適性は上だ。税込10万円前後の予算がある方は要チェックだ。納期は2-7日後とまずまずだといえる。

8位(↓5位)GALLERIA RM7C-R46T Insight Viewパネル搭載 台数限定モデル (ドスパラ)

GALLERIA RM7R-R46 5700XInsight View価格:169,980円+送料3,300円
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:DDR5 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB760
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • クリアサイドパネル拡大版ケースを採用
  • 台数限定モデル
  • 人気のガレリアブランドの一台
  • キャンペーン中は10,000円分のポイント還元あり
  • 翌日出荷対応
短所
  • CPU・GPUともに旧世代モデルとなる
  • メモリや構成は平凡
  • いつ終売になるかわからない
こんな方におすすめ
  • フルHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • ゲーム以外の用途も考えている方
  • 価格が安ければ旧モデルでもよいという方
徹底解剖サイト管理人

期間限定モデルとして販売されている高コスパモデルだ。限定モデルなので突如販売が終了となる可能性がある。PCケースは通常+3,800円のカスタマイズ費用が掛かるクリアサイドパネル拡大版だ。よりデザイン性の優れたケースとなっている。CPU性能が高くクリエイティブ作業にも対応しやすい。人気の組み合わせだ。GPUにはAda Lovelace世代のGeForce RTX 4060 Ti 8GBを搭載している。現行のGeForce RTX 5060よりもグラフィックス処理性能は高い。フルHD環境でのゲームプレイに適している。注意点としてCPUはすでに後継のCore Ultra 7 265Fが登場している。ところがCore i7-14700Fの方がゲーム性能が高く新しいモデルの方が優れているというわけではない。ガレリアブランドなら売却もしやすいように思うのでトータルで見るとお得感がある。旧世代モデルながら十分すぎる性能を持ちコストパフォーマンスも高い。構成もメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平凡だ。電源ユニットは650W BRONZEを搭載している。キャンペーン中はパソコン購入とエントリーで10,000円分のポイント還元を受けられる。ポイント付与は2025年10月3日(土)とやや先になる点は理解しておこう。

9位(→9位)FRGHLMB650/WS728(フロンティア)

FRGHLB760WSA価格:279,800円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:Radeon RX 9070 XT ASRock
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 2TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB650
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • 高コスパな高性能ゲーミングPC
  • 7 9800X3D×RX 9070 XT搭載で4K環境も対応可
  • ASRock製グラフィックボード搭載
  • メモリ32GB・SSD 2TBと構成が充実している
  • 白と黒の2色からケースカラーを選択できる
短所
  • 電源ユニットが750Wとやや控えめ
  • 画像の本体上部のファンは非搭載
こんな方におすすめ
  • AMDファンの方
  • カスタマイズを考えずに購入したい方
  • サポート時間を重視しない方
徹底解剖サイト管理人

Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTの組み合わせで間違いなくもっとも安価なモデルの一つといえる。ASRock製とメーカーがわかるのは嬉しい。ゲーム性能が高く4K環境にも対応できるポテンシャルを持つ。WQHD環境なら高リフレッシュレートも実現可能だ。メモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeと圧倒的な構成を持つ。BTOパソコンでここまでのモデルは見かけない。電源ユニットは750W GOLDとややセーブされている。時期によっては850W GOLDが搭載されることもある。比較的カスタマイズ費用が安いので電源を含めて検討してもよいだろう。参考までに850W PLATINUMへのアップグレードは+3,300円だ。マザーボードのチップセットは高コスパなB650だ。フロンティアはサポート時間が10:00-19:00までとやや短い。夜遅い時間に対応してもらえないのはデメリットに感じてしまうユーザーもいるかもしれない。

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10位(→10位)G TUNE DG-I7A6X(マウスコンピューター)

G TUNE DG-I5A6X価格:269,800円 234,800円(送料込)
CPU:Core i7-14700F
GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB760
コスパ:8.7

公式サイト詳細
長所
  • VRAM 16GB版のRX 9060 XTを搭載
  • 半期決算セール実施中で35,000円OFF
  • 充実の構成を持つ
  • 最新のミニタワーモデル
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • CPUは1世代前の型落ちモデル
  • 納期が約21営業日と長い
こんな方におすすめ
  • オシャレなゲーミングPCに魅力を感じる方
  • AMDが好きな方
徹底解剖サイト管理人

Radeon RX 9060 XT 16GBを搭載したゲーミングPCだ。GeForce RTX 5060 Ti 8GBとGeForce RTX 5060の間の性能を持ちフルHD環境でのゲームプレイに適している。レイトレーシング性能はGeForce RTX 5060相当に留まる。レイトレーシング性能の低さを差し引いてもコストパフォーマンスは良好だ。CPUにはIntel第14世代の高パフォーマンスモデルであるCore i7-14700Fを搭載している。20コア28スレッドとスペックが高い。Radeon RX 9060 XT 16GBとのバランスだとCPU寄りだ。高リフレッシュレートでのゲームプレイに適している。ゲーム実況などの用途にも対応できる。構成も充実していて標準でメモリ32GBとなるのもポイントだ。ストレージはSSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上となっている。無線搭載も意外と嬉しいポイントだ。納期が21営業日と長くなっている点は注意が必要だ。

11位(→11位) LEVEL-M17M-147F-SK4X (パソコン工房)

LEVEL-M1P5-R45-RLX-WHITE2価格:199,800円+送料2,200円
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:DDR5 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB760
コスパ:9.8

公式サイト詳細
長所
  • RTX 5060 Ti 8GB搭載の高性能モデル
  • CPU性能が高い
  • 夏の超お得アップグレード還元フェア対象モデル
  • ケースデザインが優秀
短所
  • 構成は平凡
  • メモリ規格の詳細が不明
こんな方におすすめ
  • フルHDでのゲームプレイを想定している方
  • ケースデザインを重視している方
  • コストパフォーマンスを重視している方
徹底解剖サイト管理人

Core i7-14700F×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載で20万円を切る価格は素晴らしい。パソコン工房の場合は無料会員登録をするだけで送料が0円になるという特徴がある。トータルで見ればお買い得だ。CPU性能も高くゲーム実況や動画編集などのクリエイティブ作業への適性も高い。実はLEVELΘのような廉価ブランドでCPUにCore i7-14700Fを搭載したモデルは希少だ。プレミアムブランドよりも安価でコストパフォーマンスに優れている。ケースデザインもよく様々なLEDカラーから選択できる。キャンペーンの対象モデルでお得にカスタマイズができる。SSD 1TB Gen4 NVMeが+5,500円、ゲーミングデバイスキットが+10,500円から選択可能だ。

12位(→12位)G-Master Spear X870A (サイコム)

G-Master Spear Z590価格:322,560円+送料2,920円
CPU:Ryzen 7 9700X
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB MSI
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD SilverStone
マザボ:チップセットX870
コスパ:5.8

公式サイト詳細
長所
  • 人気のRyzen 9000シリーズ搭載モデル
  • チップセットがハイグレードのX870
  • カスタマイズでPCパーツのメーカーの指定ができる
  • 充実の標準構成を持つ
短所
  • コストパフォーマンスがいいわけではない
  • 納期が33営業日とやや長い
  • 頻繁に価格が変わる
こんな方におすすめ
  • こだわりのゲーミングPCが欲しい方
  • ある程度パーツの知識がある方
  • 予算に余裕がある方
徹底解剖サイト管理人

大手BTOメーカーと比べると割高だが、カスタマイズを楽しめるのが魅力だ。玄人好みのショップで隠れた名店といったところだ。詳細記事で当サイトのおすすめカスタマイズを紹介しているので、購入検討中の方は参考にしてほしい。定期的に価格が調整されるモデルでもありお得感がわかりづらいのが難点だ。初期構成ではCPUにRyzen 7 9700Xを搭載している。CPUクーラーはNoctua NH-U12S reduxを採用していて冷却性能も必要十分だ。グラフィックボードはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載している。GeForce RTX 5090・GeForce RTX 5080・GeForce RTX 5070 Tiなどのハイクラスのグラフィックボードに変更することもできる。GeForce RTX 5070 Ti以上のモデルを選択する場合電源ユニットのカスタマイズが必須だ。PCケースは「CoolerMaster CM694」となる。カスタマイズで強化ガラスサイドパネルへ変更可能だ。納期は33営業日での出荷となる。

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当サイトのランキング作成基準

掲載基準となるのはコストパフォーマンス・ケースデザイン・販売ショップの評価・当サイトでのPV数だ。コストパフォーマンスはパーツごとの相場価格とモデルの販売価格との乖離状況を踏まえて評価している。CPUとグラフィックボードのバランスも評価対象だ。当サイトが自信を持っている指標となる。ゲーミングPC価格あるいはパーツ価格が上昇すると市場に合わせて数値の見直しを行う。

ケースデザインは排熱性能・拡張性なども含めて評価している。もっとも最近はどこのBTOメーカーもリニューアルを重ねていて差がなくなってきているように思う。ショップの評価は知名度・知名度・カスタマイズ性・納期・サポートなどで総合的に評価している。詳細は「BTOパソコンおすすめメーカーランキング-全25社網羅」を参考にして欲しい。

また、2018年から新しくランキング基準に当サイト経由での販売台数およびページビューも考慮している。GA4というGoogleが提供しているアクセスツールを使用している。匿名での収集なので個人が特定されることはない。販売台数に関しては正確な数を知るのが困難なため目安と考えて欲しい。ページビューは、該当のページがどのぐらいユーザーに見られているかを表すものだ。PVが多いということはそれだけユーザーに注目されているモデルだと判断できる。

なお、コンテンツ制作およびランキング作成は当サイトが独自に行い事業者に介入の余地はない。これまでゲーミングPCのレビューやランキング作成においてショップ側から内容の修正を促されたことはない。BTOメーカーも公平な立場に立ってくれている。ランキングには広告主の意図が反映されがちだが、当サイトではそれはないといえる。例えば、特定のゲーミングPCコスパ指標が低いという理由で怒られたことはない。コンテンツの内容についてどんなに酷評をしても正当性があれば受け入れてくれている。当サイトが客観的に評価しているので当然だろう。広告掲載ポリシーにも目を通していただければと思う。

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