corei5-8500画像引用元:https://www.amazon.co.jp/(Amazon公式)

当ページでは、Core i5-8500の性能スペックと搭載ゲーミングPCの紹介をしている。i5シリーズの中でも中堅に位置するモデルだ。これから自作をする予定の方あるいはBTOパソコンの購入を考えている方は参考にして欲しい。後継モデルは、「Core i5-9400F」だ。

2018年06月01日追記!!
i5-8500についてはずっと記事にしようか悩んでいた。ただ、ドスパラがi5-8500を低価格帯ゲーミングPCの主力に置いたこととi5-8400との比較がおもしろいと思ったのでまとめた。G-Tuneではi5-8400が主流だが、二つのCPUに大きな性能差はなくこれだけでG-Tuneが劣っていると考えるのは間違いだろう。それぐらい性能差はわずかで体感することが難しいからだ。

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Core i5-8500の概要

基本スペック

 i5-8500i5-8400i7-8700
コードネームCoffee
Lake-S
Coffee
Lake-S
Coffee
Lake-S
CPUコア数666
スレッド数6612
定格クロック3.0GHz2.8GHz3.2GHz
最大クロック4.1GHz4.0GHz4.6GHz
TDP65W65W65W
Core i5-8500のスペックを見ていこう。比較対象として下位のi5-8400とi7シリーズであるi7-8700をピックアップした。i5で6コア搭載は時代の流れを感じざるを得ない。最近はコア数を増やして、定格クロックを抑えるのが特徴。これで従来モデルに比べて圧倒的な性能アップを実現している。従来モデルとの比較は次の性能の項目を参考にして欲しい。

まずは、i5-8400と比較しよう。スペックを見るとわかると思うが、スペック的に大きな違いはない。当然8500の方がスペック上性能は高い。しかし、その差を体感できるかというと難しい。上位のi7-8700と比べると確かに性能は下だ。スレッドが倍増に加えて、ブーストクロックが10%以上上がっている。i7になると性能不足を感じることはないと言える。


性能

cpuhikaku

総合性能を表にまとめた。この表を見ると第七世代CPUとの性能差がはっきりとわかる。例えば、前モデルのi5-7500と比較するとおよそ40%の性能アップとなっている。i7-7700を超える性能を持ち、ゲームプレイにおいてもCPUのボトルネックとなる可能性は少ない。やはりコア数が上がったことによる恩恵は大きい。また、i7-7700Kにも限りなく近づいていると言える。

Core i5-8500の特徴まとめ

先代のi7に匹敵する性能を持つ(+)

最大の特徴は第七世代のi7-7700を超える性能を持つことだ。価格的にi7はおよそ300$でi5なら200$程度なのでコスパも良好だ。30%OFFで同じ性能が手に入るということだ。

まさかi5で超えることができるとは驚きだ。最もi5-8400でも追い越しているのだが…この性能があればPUBGを含む最新のタイトルも快適にプレイできるだろう。実況中継、動画編集などでも心強い。

買い替え対象は第七世代以前で、i5以下のCPUを利用している方だろう。もっともマザーボードの規格が異なるため、自作の方は全て買い換える必要があるので、そこは財布と相談して欲しい。

BTOパソコンのラインナップは限定的(-)

BTOメーカーが販売するラインナップは非常に限定的だ。ショップ的にも非常に難しいCPUなのだろう。大手メーカーだとドスパラが取り扱っているぐらいで、G-Tuneはi5-8400が主流となっている。サイコムやパソコンショップセブンのような中堅ショップでは、カスタマイズでの対応が可能だ。それでもデフォルトではやはりi5-8400がほとんどだ。

BTOパソコンを購入するときには選択肢にないことがあるので注意しよう。i5-8400でもi5-8500でも性能差はそれほどないのでi5-8500がないからと言って選択肢から外すのはやめよう。もちろん逆もしかりだ。ここに頭をつかうぐらいならグラフィックボードやストレージなどの構成に回そう。

価格以上の差を体感することは難しい(-)

core i5sycom
当然下位のCore i5-8400と価格差があるが、その分の性能差を体感できるかというと疑問だ。カスタマイズができるサイコムでの格差を見ると2,720円程度で、ここにお金を掛けるべきかというと私はおすすめしない。それならメモリ容量アップやストレージの強化の足しにする方が有意義だろう。

一方、自作派の方のために2018年6月時点でAmazonでの販売価格を見ていこう。Core i5-8500は22,863円、i5-8400は21,980円となっている。わずか693円の違いなので、自作ならi5-8500を選択肢に入れても良い。

各タイトルでの適正スコア

タイトルごとにCPUの適正スコアを記載している。これはグラフィックボードの性能を考慮せずCPUだけの性能だけを見て十分な性能を持っているかどうかを判断するための指標だ。7.0以上のスコアがあれば安定感があると考えて良い。

PUBG

pugbseinou
CPU負荷の高いPUBGでも十分な性能を持つ。これぐらいのスコアがあれば不足はない。

黒い砂漠

kuroiscore
黒い砂漠程度の負荷であれば何も問題とならない。最もそれはi5-8400でも変わらないと言える。

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