コスパ最強のゲーミングPCおすすめランキング10選 2025年冬版

2025年12月度コスパ最強クラスのおすすめゲーミングPCランキングを紹介している。”ゲーミングPC”と言えばデスクトップパソコンが真骨頂だろう。ゲーミングノートPCよりもパーツの組み合わせが豊富で自然とラインナップも増える。いろいろゲーミングPCを見てみたけど、結局どれを購入すればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてほしい。

ゲーミングPCの選び方についてもぜひ目を通していただければと思う。CPUやグラフィックボードなどゲーミングPCにおける重要パーツの選び方についても解説している。コスパよりも価格を重視したいなら「それなりの性能で安いおすすめゲーミングPC特集」を参考にしてほしい。10万円を切るモデルを中心にピックアップしている。

最近のトピックとしてはやはりメモリ価格高騰について触れないわけにはいかない。AI需要の高まりは、一般消費者向けのメモリの供給不足を生み出している。当然需要に対して供給が追いつかなければ価格は上がる。ここ数週間でゲーミングPC価格が上がってきているように感じる。年明けから本格的に上昇していきそうだ。詳細は「PCメモリの価格高騰がゲーミングPC価格に影響を与えつつある」を読んでいただければと思う。

おすすめゲーミングPC一覧【コスパ指標】

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ｺｽﾊﾟ	画像	製品名	ﾚﾋﾞｭｰ	価格	ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ	CPU	GPU	ﾒﾓﾘ	SSD	電源	ﾏｻﾞﾎﾞ
–		GALLERIA XA7R-R57	準備中	313,279	10,000円OFF	7 7700	RTX5070	32GB	2TB	850W(T)	B850
9.3		G TUNE DG-A7G6T	レビュー	229,700	20,100円OFF	7 5700X	RTX5060Ti 16GB	32GB	1TB	750W(B)	B550
–		LEVEL-M1A6-R75F-RK4X	準備中	179,800	10,000pt	5 7500F	RTX5060	16GB	500GB	650W(B)	A620
–		LEVEL-M2A6-R77-TK4X	準備中	244,800	20,000pt	7 7700	RTX5070	16GB	500GB	650W(B)	A620
9.2		G TUNE DG-I5G60	レビュー	199,800	40,000円OFF	5 225	RTX5060	16GB	1TB	750W(B)	B860
6.6		GALLERIA XPC7A-R57-GD	レビュー	324,980	なし	7 265F	RTX5070	16GB	1TB	750W(G)	B860
8.8		G TUNE FG-A7A7X	レビュー	329,800	70,000円OFF	7 9700X	RX9070XT	32GB	2TB	850W(G)	B650
–		Sengoku-444837	準備中	179,800	コラボモデル	7 5700X	RTX5060Ti 8GB	32GB	1TB	650W(B)	B550
8.5		G TUNE FG-A7G80	レビュー	469,800	60,000円OFF	7 9800X3D	RTX5080	32GB	2TB	1000W(P)	B650
9.2		Lightning-G AF7W	レビュー	247,980	なし	7 7700	RTX5070	16GB	500GB	750W(G)	A520

ゲーミングPCの選び方【簡易版】

ここでは簡単な選び方を解説していく。より詳しく知りたい方は「初めてのゲーミングPCの選び方＆買い方【2025年】」を参考にして欲しい。

OS

Windows 11 Homeを選択しておけばよいだろう。価格が安くパソコンを使用する上で十分な機能を有している。Proは企業向けの管理機能が追加されていたり、より強固なセキュリティ機能が利用できたりとビジネス向けといえる。価格が高くなってしまうので通常の使用において選ぶメリットはない。なお、すでにBTOパソコンではWindows 10を選択することはできない。Windows 10のサポート期限は2025年10月14日まででいずれはWindows 11へアップグレードする必要があるのではじめからWindows 11を選んでおく方がよい。

CPU　重要!!

現在搭載モデルが選択できるCPUを網羅している。人気があるのはRyzen 5 4500・Ryzen 7 5700X・Core i5-14400（F）・Core Ultra 5 225（F）辺りの価格の安いモデルだ。上位モデルならCore i7-14700（F）・Ryzen 7 9800X3D・Ryzen 7 9700X・Ryzen 7 7700がおすすめだ。

グラフィックボード　重要!!

グラフィックボードはゲームプレイにおいて重要な役割を果たす。人気があるのはGeForce RTX 5060 Ti 8GBやRadeon RX 9060 XT 16GBなどのミドルハイクラスやミドルクラスのモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。高解像度でのゲームプレイを考えているならGeForce RTX 5070 TiやRadeon RX 9070 XTが選択肢に入る。GeForce RTX 5090やGeForce RTX 5080は価格が高く予算に余裕がある方向けだ。コストパフォーマンス的には70番台や60番台が優れている。

メモリ

メモリは16GBが基本だ。ハイエンドのグラフィックボードを搭載している場合やゲーム実況・動画編集などのクリエイティブ作業を考えている場合は32GB以上を検討しよう。フロンティアのセール対象モデルでは32GBが標準だ。64GB以上のメモリはBTOパソコンでは一般的とはいえない。

ストレージ

最近の主流のストレージはSSDだ。容量は500GBが多い。たくさんのゲームを保存しておきたいなら1TBへのアップグレードを検討するとよい。SSDのデュアルストレージもおすすめだ。HDDなら低コストで容量を増やせる。OSなどのメインをSSDに保存して、動画などのメディアをHDDに保存するようにすれば安上がりだ。

マザーボード（チップセット）

マザーボードのチップセットは拡張性などに影響を与える。BTOパソコンの場合は固定されていることがほとんどなのでそこまで気にしなくてもよい。CPUのオーバークロックをしたい場合やたくさんのUSB端子が必要な方は上位グレードを選択するべきだ。

電源

基本的には電源ユニットも初期構成のままで問題ないが、BTOパソコンのカスタマイズ項目の中で人気があることは押さえておこう。電源の品質にこだわりたいと考えているユーザーは多いようだ。標準ではBRONZE規格を搭載していることが多いが、GOLDやPLATINUMへアップグレードするユーザーが多い。850Wや1000Wの電源ユニットなら将来的にグラフィックボードの換装にも対応しやすくなる。

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おすすめゲーミングPCランキング【2025年】

1位(↑5位)GALLERIA XA7R-R57 7700搭載 冬の大感謝祭第1弾モデル（ドスパラ）

価格：313,279円+送料3,300円
CPU：Ryzen 7 7700
GPU：GeForce RTX 5070
メモリ：DDR5-4800 32GB
ストレージ：SSD 2TB Gen4 NVMe
電源：850W 80PLUS TITANIUM
マザボ：チップセットB850
コスパ：調査中

この価格で購入できる期間は短い。50,000円の値上げで36万円台になる可能性が高い。Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスモデルだ。ゲーム性能が高くWHQD環境でのゲームプレイに適している。タイトルによっては4K環境も視野に入る。CPUにはZen 4のRyzen 7 7700を搭載している。AM5ソケット対応で将来性が高い。Ryzen 7 9800X3DやRyzen 7 9700Xにアップグレードすることもできる。メモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeと優れた構成を持つ。BTOパソコンではまだまだ珍しいほど充実している。電源ユニットは850W TITANIUMと高規格だ。TITANIUM規格は希少すぎる。マザーボードのチップセットは高コスパなB850だ。ケースデザインもよくゲーマーから支持されている。旧世代のケースとは思えないほどでこちらの方が好みだというユーザーもいるかもしれない。ドスパラは国内BTOメーカーNo.1の人気ショップで多くのユーザーに選ばれている。24時間365日の電話サポートやガレリアブランドの人気は圧倒的だ。リセールにも期待ができる。

2位(↑NEW)G TUNE DG-A7G6T(マウスコンピューター)

価格：249,800円 229,700円（送料無料）
CPU：Ryzen 7 5700X
GPU：GeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ：DDR4-3200 32GB
ストレージ：SSD 1TB Gen4 NVMe
電源：750W 80PLUS BRONZE
マザボ：チップセットB550
コスパ：9.3

セール期間中は20,100円OFFで購入できるミドルハイクラスの一台だ。大容量VRAMのおかげで高画質への適性も高い。CPUにはZen 3のRyzen 7 5700Xを搭載している。次世代のRyzen 7 7700と比べるとパフォーマンスは落ちるが、60番台のモデルとの組み合わせならバランスは悪くない。メモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと圧倒的な性能を持つ。メモリ・SSD価格が高騰している状況でほとんど影響を受けていない。この構成だけでも価値がある。電源ユニットは750W BRONZEとなる。納期が14営業日と長いのは仕方がないだろう。今後値上げあるいは在庫切れとなる可能性があるので早めの購入をおすすめしたい。通常時であれば買いを煽りたくないのだが、今は状況が状況だけにお伝えせざるを得ない。

3位(↑NEW)LEVEL-M1A6-R75F-RK4X (パソコン工房)

価格：179,800円+送料2,200円
CPU：Ryzen 5 7500F
GPU：GeForce RTX 5060
メモリ：DDR5 16GB
ストレージ：SSD 500GB NVMe
電源：650W 80PLUS BRONZE
マザボ：チップセットA620
コスパ：調査中

Ryzen 5 7500F×GeForce RTX 5060搭載のミドルクラスのゲーミングPCだ。ゲーム性能は高くフルHD環境で高リフレッシュレートを目指せる。Ryzen 5 7500Fは、Zen 4アーキテクチャ採用のモデルでゲーム適正は高い。AM5ソケット対応のおかげで将来性も高い。Ryzen 7 7800X3DやRyzen 7 9700Xなどへのアップグレードも可能だ。構成は平凡でメモリDDR5 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeとなる。キャンペーン中は10,000円分相当のポイント還元を受けられる。実質10,000円OFFなら価格が高騰している分を相殺できて悪くない。正直パソコン工房のゲーミングPCはブランド力に劣るが、大手BTOメーカーに属していてサポート面なども申し分ない。初めてのゲーミングPCにぴったりだ。納期が長いのは仕方がない。

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4位(↑NEW)LEVEL-M2A6-R77-TK4X (パソコン工房)

価格：244,800円+送料2,200円
CPU：Ryzen 7 7700
GPU：GeForce RTX 5070
メモリ：DDR5 16GB
ストレージ：SSD 500GB NVMe
電源：650W 80PLUS BRONZE
マザボ：チップセットA620
コスパ：調査中

Ryzen 7 7700×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。24万円台と価格は高めだが、20,000円分相当のポイント還元があるので実質22万円台と安い。ピラーレスケースを採用しているのもポイントだ。ゲーム性能が高くWQHD環境でのゲームプレイに最適だ。タイトルによっては4K環境も視野に入る。メモリDDR5 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平凡だが、価格が安いので文句はいえない。本体カラーは白と黒の2色、LEDカラーは7色から選択できる。大手BTOメーカーの安心感がある。マウスコンピューターと同じMCJグループ（上場企業）に属するBTOメーカーだ。無料会員登録をすれば送料がかからずお得感がある。通常ケースの「LEVEL-M1A6-R77-TK4X」が在庫切れとなっていて、当該モデルも時間の問題ではないかと思う。

5位(↑NEW)G TUNE DG-I5G60(マウスコンピューター)

価格：239,800円 199,800円（送料無料）
CPU：Core Ultra 5 255
GPU：GeForce RTX 5060
メモリ：DDR5-5600 16GB
ストレージ：SSD 1TB Gen4 NVMe
電源：750W 80PLUS BRONZE
マザボ：チップセットB860
コスパ：9.2

冬のボーナスセール対象モデルで40,000円OFFで購入できる。2025年12月24日10:59までの期間限定だ。CPUにはCore Ultra 5 225を、GPUにはGeForce RTX 5060を搭載したミドルクラスモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。Core Ultra 5 225搭載モデルで20万円を切っているのは破格だ。構成もメモリDDR5-5600 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと充実している。電源ユニットは750W BRONZE搭載だ。基本保証が3年間と長く安心して使用できる。Wi-Fi 6E対応ですぐにネット環境を構築できる。至れり尽くせりのモデルに仕上がっている。

6位(↑NEW)GALLERIA XPC7A-R57-GD（ドスパラ）

価格：324,980円+送料3,300円
CPU：Core Ultra 7 265
GPU：GeForce RTX 5070
メモリ：DDR5-5600 16GB
ストレージ：SSD 1TB Gen4 NVMe
電源：750W 80PLUS GOLD
マザボ：チップセットB860
コスパ：6.6

GALLERIAブランドの通販スタッフおすすめNo.1に輝くモデルだ。Core Ultra 7 265F×GeForce RTX 5070搭載で高いゲーム性能を持つ。基本的に対応できないゲームはないと考えてよい。Core Ultra 7 265Fは思ったほどゲーム性能が伸びなかったがGeForce RTX 5070との組み合わせなら特に問題はないだろう。ガレリアブランドは人気なのでリセールにも期待できる。個人売買なら高く売れる可能性もある。定期的に最新モデルに買い替えていきたいなら悪い選択肢ではないはずだ。ドスパラとしては納期が長めだが、他社と比べればマシな部類だ。早めに受け取りたい方は検討しよう。

7位(↑NEW)G TUNE FG-A7A7X(マウスコンピューター)

価格：399,800円 329,800円（送料無料）
CPU：Ryzen 7 9700X
GPU：Radeon RX 9070 XT
メモリ：DDR5-5600 32GB
ストレージ：SSD 2TB Gen4 NVMe
電源：850W 80PLUS GOLD
マザボ：チップセットB650
コスパ：8.8

Ryzen 7 9700X×Radeon RX 9070 XT搭載のハイエンドクラスのゲーミングPCだ。冬のボーナスセール期間中は70,000円OFFで購入できる。329,800円と価格自体は高いが、コストパフォーマンスは圧倒的だ。4K環境でのゲームプレイにも適している。CPUにはZen 5アーキテクチャのRyzen 7 9700Xを搭載している。Ryzen 7 7700から大幅に進化してゲーム適性が向上する。構成もメモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeとずば抜けている。メモリ・SSD価格が高騰している中でこれだけの構成を持ったゲーミングPCは希少だ。マウスコンピューター製品は基本保証が3年間と長いのも魅力といえる。

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8位(↑NEW)Sengoku-444837 (アプライドネット)

価格：179,800円（）送料無料」
CPU：Ryzen 7 5700X
GPU：GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ：DDR4-3200 32GB
ストレージ：SSD 1TB Gen4 NVMe
電源：650W 80PLUS BRONZE
マザボ：チップセットB550
コスパ：調査中

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載で17万円台という価格は素晴らしい。アプライドネットのランキングNo.1というのも頷ける。7,000円以上の買い物で送料が無料となるので当然送料がかからない。トータルで見ればお買い得だ。構成も抜群でメモリDDR4-3200 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと充実している。メモリ・SSD価格高騰の影響が感じられない。残り10台限定となっているのでゲーミングPCの購入を考えている方は必見だ。今の相場からすると22,23万円の価値がある。ケースデザインもかっこよく前面3基のRGBファンが映える。

9位(↑NEW)G TUNE FG-A7G80(マウスコンピューター)

価格：529,800円 469,800円（送料無料）
CPU：Ryzen 7 9800X3D
GPU：GeForce RTX 5080
メモリ：DDR5-5600 32GB
ストレージ：SSD 2TB Gen4 NVMe
電源：1000W 80PLUS PLATINUM
マザボ：チップセットB650
コスパ：8.5

Ryzen 7 9800X3D×GeForce RTX 5080搭載のハイエンドクラスモデルだ。ケースデザインも一新されフルタワーモデルとして完成が高い。拡張性にも優れていて大型のCPUクーラーを搭載しているのもポイントだ。4K環境にも対応できる高い性能を持つ。上位モデルのGeFore RTX 5090はゲーム用途向けとは言えず実質このGeForce RTX 5080が最上位といえるだろう。構成も抜群でメモリDDR5-5600 32GB・SSD 2TB Gen4 NVMeとなる。カスタマイズは考えなくてもよいかもしれない。メモリ及びSSD価格が上昇傾向にありこれだけの構成を持つモデルはありがたい。電源ユニットは1000W PLATINUMを搭載していて不足はなしだ。基本保証が3年間と長いのも嬉しい。キャンペーン中は60,000円OFFで購入できる。今のところほとんどメモリ価格高騰の影響を受けていないが、将来的には値上げは必至だ。

10位(↓4位)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載 (ドスパラ)

価格：247,980円+送料3,300円
CPU：Ryzen 7 7700
GPU：GeForce RTX 5070
メモリ：DDR5-4800 16GB
ストレージ：SSD 500GB Gen4 NVMe
電源：750W 80PLUS GOLD
マザボ：チップセットA620
コスパ：9.2

高コスパなTHIRDWAVE-Gシリーズの売れ筋ゲーミングPCだ。GeForce RTX 5070搭載モデルで247,980円は悪くない。最安値174,980円から見ると73,000円高いが、相場ぐらいといえるだろう。メモリ価格高騰の影響がじわじわと現れている。現在の市場的にも狙い目といえるだろう。グラフィックスにGeForce RTX 5070搭載でゲーム性能が高くWQHD環境でのゲームプレイに適している。60番台のモデルとは一線を画す。タイトルによっては4K環境にも対応できるポテンシャルがある。Ryzen 7 7700は型落ちモデルだが。ゲーム性能はCore i7-14700Fに近くゲーム適性が低いわけではなくおすすめだ。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeとやや控えめといえる。電源ユニットは750W GOLDと余裕がある。ARGB対応ファンへのカスタマイズがおすすめだ。クリアガラスパネルとの相性もばっちりだ。コストパフォーマンス評価は値上げ前のものである点はご了承いただきたい。Minecraft: Java ＆ Bedrock Edition for PC同梱でお得だといえる。まだ所有していない方は必見だ。

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当サイトのランキング作成基準

掲載基準となるのはコストパフォーマンス・ケースデザイン・販売ショップの評価・当サイトでのPV数だ。コストパフォーマンスはパーツごとの相場価格とモデルの販売価格との乖離状況を踏まえて評価している。CPUとグラフィックボードのバランスも評価対象だ。当サイトが自信を持っている指標となる。ゲーミングPC価格あるいはパーツ価格が上昇すると市場に合わせて数値の見直しを行う。

ケースデザインは排熱性能・拡張性なども含めて評価している。もっとも最近はどこのBTOメーカーもリニューアルを重ねていて差がなくなってきているように思う。ショップの評価は知名度・知名度・カスタマイズ性・納期・サポートなどで総合的に評価している。詳細は「BTOパソコンおすすめメーカーランキング-全20社網羅」を参考にして欲しい。

また、2018年から新しくランキング基準に当サイト経由での販売台数およびページビューも考慮している。GA4というGoogleが提供しているアクセスツールを使用している。匿名での収集なので個人が特定されることはない。販売台数に関しては正確な数を知るのが困難なため目安と考えて欲しい。ページビューは、該当のページがどのぐらいユーザーに見られているかを表すものだ。PVが多いということはそれだけユーザーに注目されているモデルだと判断できる。

なお、コンテンツ制作およびランキング作成は当サイトが独自に行い事業者に介入の余地はない。これまでゲーミングPCのレビューやランキング作成においてショップ側から内容の修正を促されたことはない。BTOメーカーも公平な立場に立ってくれている。ランキングには広告主の意図が反映されがちだが、当サイトではそれはないといえる。例えば、特定のゲーミングPCコスパ指標が低いという理由で怒られたことはない。コンテンツの内容についてどんなに酷評をしても正当性があれば受け入れてくれている。当サイトが客観的に評価しているので当然だろう。広告掲載ポリシーにも目を通していただければと思う。

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