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ゲーミングPCの買い取りサービスを紹介していく。ゲーミングPCの買い替えなどで不要になったゲーミングPCを処分する上でお金になれば嬉しいはずだ。BTOメーカーを中心にゲーミングPCの買い取りを行っているショップが多い。店舗持ち込みでの買い取りはもちろん、郵送で買い取り依頼ができるサービスもあり忙しい方でも気軽に利用できる。なお、少しでも高く売却したいならメルカリやヤフオクなどの個人売買プラットフォームを活用することも検討してみて欲しい。ショップの買取よりも高く売却しやすい。

おすすめのゲーミングPC買い取りサービス紹介

早速各ショップのゲーミングPC買い取りサービスを紹介していく。選び方のポイントとしてはオンラインでの簡易買い取り査定の有無、往復路の送料負担の有無及び手数料、その他キャンペーンなどが挙げられる。

パソコン工房

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パソコン工房はおすすめの買い取りサービスの一つと言える。オンライン上で買い取り上限価格が確認できるのは嬉しい。豊富なキャンペーンで高価買取も狙える。例えば、スプリングスーパー中古の日は対象のゲーミングPC(第8世代Cor e i5以上またはRyzen 3000番台のRyzen 5以上など)の最終査定額から15%アップとなる。梱包資材がない場合は用意してもらうこともできる。参考買取上限価格12,000円以上でパソコン工房が指定する送付方法で送れば送料を負担してもらえる。査定手数料及び振込手数料として一律300円が買取代金の合計金額から差し引かれる。また、買い取り査定後の買い取りキャンセル時は着払いでの返送となるため送料の負担が必要だ。

ドスパラ

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ドスパラも人気のBTOメーカーの一つだ。オンライン上でおおよその査定金額をチェックできる。7営業日以内での査定が約束されていてスピーディーだ。振込事務手数料は200円と安い。ショップに送る際の送料は無料となる。また、査定キャンセル時のパソコン返送料が無料なのも大きなメリットだ。キャンペーン頻度が高いので必ず確認しておこう。例えば、対象製品2点以上のお申し込みで買取金額10%アップなどお得なキャンペーンがある。

ラクウル(ソフマップ)

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ビックカメラグループのソフマップが提供している買い取りサービスだ。マウスコンピューター・サードウェーブ(ドスパラ)・Lenovo・Dell製ゲーミングPCの買い取りに力を入れている印象を受ける。WEBサイト上でおおよその買取金額を確認できる。銀行振込手数料は250円だ。ビック買い取りマネーなら手数料無料となる。送料が一切掛からないのは嬉しい。

じゃんぱら

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PCパーツやスマートフォンの販売に強いじゃんぱらでも買い取りサービスを提供している。発送元払いで送料負担がある。また、買い取りキャンセル時も着払いでの返却となるため送料負担が発生する。ゲーミングPCの買い取りに力を入れていなさそうなので、ゲーミングPC本体よりもパーツを売りたい方向けと言えるかもしれない。

ゲーミングPCにリセールは期待できない

初めに残念なお知らせをしなければいけない。ゲーミングPCはリセールが低く買取金額が希望通り高額な提示がされることはない。家電全般に言えることでゲーミングPCも例に漏れずリセールは厳しい状況だ。例えば、人気のCore i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルの新品相場は180,000円だ。パソコン工房のスペック査定サービス(外部リンク)で調べると、買い取り上限価格が79,000円であることがわかる。つまり、買った瞬間に半額以下だ。状態によってはこれ以下になることもあるだろう。

また、BTOメーカーのフロンティアでは残価設定ローン(外部リンク)が用意されているが、残価は2年後で15%とかなり低い。つまり、2年で85%相当の価値がなくなるということだ。20万円のゲーミングPCを買うと2年後の買取金額はたったの3万円だ。残価が15%しかないのであれば残価設定ローンを使うメリットはないと言えるかもしれない。残価設定ローンが活きるのは残価あるいは残価割合が大きい場合だ。

車の場合3年間で50%~70%程度の残価が残ることを考えるとそれだけリセールが悪いことがわかるだろう。しかも、車のように売却時に始めに提示された買取金額が上がることはない。この事情を考慮すると中古のゲーミングPCはお買い得感があるということだ。ドスパラの中古ゲーミングPCを見ても割安なモデルが揃っている。購入時点で中古ゲーミングPCを選択肢に入れてもよいように思う。

ゲーミングPC買い取り依頼時のポイント

1日でも早く買い取りの判断をする

買い取りしてもらうことを決めたら一日でも早く依頼しよう。買い取りを行う上で先延ばししてもいいことは何もないと言える。もちろんグラフィックボード価格の高騰や極端な円安によって買い取り価格が上がる可能性があるもののそれらは例外で基本的には購入から時間が経つにつれて価格は下がると考えてよい。特に新しい世代のCPUやグラフィックボードが登場すると価格は暴落してしまうことが多い。次々に新しいモデルがリリースされるので最新パーツの登場時期は確認しておこう。購入間もない時期の方が高価買取を期待できる。

買い替え時の下取りは避ける

BTOメーカーが提供している買い替え時の下取りサービスは避けるべきだ。下取り金額は商品や状態に関わらず一律1,000円前後に設定されていることが多い。キャンペーン適用中でもそこまで額が上がるわけではない。古いパソコンだったり動かなかったりと処分に困っている場合なら活用してもよいかもしれないが、基本的には推奨しない。通常買取の方が手元に残るお金が多くなることは間違いない。

発送前にキレイにしておく

商品を発送する前にできる限りキレイにしておこう。匂いや汚れがひどいとショップに与える印象が悪い。査定を行うのは人であることを忘れてはいけない。タバコの匂いについては取るのが難しいので、普段からパソコン使用中はタバコを吸わないようにしよう。パソコンの特性上煙を取り込みやすいのだ。なお、電源ユニット内部やグラフィックボードのファンについてはあまり触らない方がよい。故障リスクがあるためだ。メンテナンスはケース全体及び内部でも簡単に触れる部分だけにしておくとよい。

メルカリやヤフオクも活用しよう

場合によってはメルカリやヤフオクを活用する方がよいこともある。手元に残るお金だけを考えればこれらのサービスを利用する方がよいだろう。特に「GALLERIA」・「NEXTGEAR」・「G-Tune」・「LEVEL∞」・「LEVELθ」など人気のあるゲーミングブランドなら高額売却も期待できる。ゲーミングPCのスペックや状態など詳細を記載しておこう。ある程度知識がある方が好ましい。

また、ゲーミングPC本体の状態が悪い場合はパーツをバラして売却するのもおすすめだ。BTOメーカーなどの買い取りサービスを利用するメリットは価格よりも気軽さにある。パソコンの知識がなくても売却できるのは魅力的だろう。個人売買だと売れるまでに時間が掛かることもありすぐにお金が必要な方にとっては使いづらさがある。

ゲーミングPC買い取りの流れ

一般的なショップにおけるゲーミングPC買い取りの流れをまとめている。

おおよその相場を確認しておく

パソコン工房あるいはドスパラのスペック確認ツールで相場感を把握しておくと査定結果の判断が行いやすくなるだろう。基本的にはCPUとGPUを基準におおよその買取価格を把握できる。時間が掛からないので必ず行っておこう。スペックがわからない場合はショップの方に相談してみるとよい。

WEBサイトから申し込みを行う

買い取りサービスを提供しているWEBサイトから申し込みを行おう。本人確認書類のコピーあるいは写しが必要なので事前に準備しておくとスムーズだ。運転免許証・パスポート・住民票などで問題ない。なお、18歳未満の方あるいは高校生の方は買い取りサービスを受けることがない点は理解しておこう。

各種設定を行う

申込みを行ったら送付前に準備を行おう。パソコンを初期化する前にバックアップを取っておこう。クラウドサービスを活用するのもよい。ACアダプターなどの付属品を確認しよう。また、SDカードやディスクが入っていれば事前に取り出しておこう。余裕があればクリーニングを行うと減額を防ぐことができるかもしれない。

パソコンの梱包を行い発送する

各種設定が完了したらパソコンの梱包を行う段階となる。パソコンが入るダンボールを用意しておこう。買い取りサービスの中にはダンボールを用意してくれるところもあるので事前に確認しておくとよい。ダンボールに入れる際は、パソコン本体がダンボールに触れないように緩衝材をしっかりと詰めよう。梱包が完了したら発送を行う。

査定を待ち納得できたら承諾する

査定結果に納得ができたら買取を承諾をしよう。査定に納得できなかった場合はその旨を伝えて返却してもらえる。返却の場合手数料(送料)などが掛かるショップもあるので事前に確認しておくとよい。

銀行口座に振り込まれて取引が完了となる

査定を承諾した場合は2,3営業日で銀行口座に振込が行われる。申し込みから銀行口座振り込みまで2週間程度を見ておくとよさそうだ。ショップによってはもう少し早いケースもある。