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当記事では、ドスパラ「GALLERIA RM5R-R35 4500搭載」の詳細レビューをまとめている。Ryzen 5 4500×RTX 3050搭載のエントリークラスのゲーミングPCだ。性能的にはローエンドクラスのモデルだと考えてよいだろう。組み合わせを考えるとかなり割高だと言わざるを得ない。新しいCPUであるRyzen 5 4500を搭載していることから仕方がないのかもしれないが、性能に対して見合う価格とは言えない。比較対象モデルを確認しておくとよい。

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載のスペック

RM5C-G50

ブランド名GALLERIA
製品名GALLERIA RM5R-R35 4500搭載
価格174,980円(税込)
CPURyzen 5 4500
グラフィックボードGeForce RTX 3050
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 500GB
HDD非搭載
電源650W BRONZE
マザーボードチップセットA520
コスパ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2.4

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各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
240Hz
フォートナイト
140Hz
ff14suisyou
★☆☆☆☆
Apex-Legends
★★☆☆☆
Apex-Legends
★★☆☆☆
fortnite
★★★★☆
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA RM5R-R35 4500seinou

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載はRyzen 5 4500とRTX 3050を搭載したローエンドクラスのゲーミングPCだ。ただし、ローエンドクラスの中ではライトな部類に入るので、性能自体はあまり高くない。

標準設定を基準に、新しいゲームなどでは少し設定を下げるなどの工夫が必要だ。そこにさえ納得できれば、Apex Legendsやフォートナイトを快適にプレイすることができる。144Hzでの安定は少し難しいかもしれないが、高リフレッシュレートへの対応も可能である。

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載のゲーミング性能まとめ

Ryzen 5 4500(CPU)

ryzen54500benchmark

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載ではCPUに最新のRyzen 5 4500を搭載している。Ryzen 5 3500の後継モデルという位置付けだ。アーキテクチャは同じなのでそれほど飛躍的にパフォーマンスが高くなったわけではない。それでもRyzen 5 3500と比べて10%以上性能が高い。Ryzen 5 3600との差は30%程度とやや大きくなっている。

動画編集や画像編集にも対応できるもののこれらの用途ならRyzen 5 3600やRyzen 5 5500以上のモデルを選択したい。ゲームプレイにおいても最低限の性能を持つに留まる。価格を抑えたいユーザー向けのCPUだと考えておくべきだろう。競合モデルのCore i5-12400との差はかなり大きくRyzenシリーズにとっては厳しい状況がある。

GeForce RTX 3050(GPU)

rtx3050seinou

当該モデルで採用されているグラフィックスはAmpere世代のエントリークラスであるRTX 3050だ。従来モデルのGTX 1660 SUPERと同等以上の性能を持つ。フルHD環境でなら設定次第で十分ゲームプレイに対応できる。レイトレーシング・DLSSといった機能が搭載されているもののそれほど期待はしない方がよい。純粋にゲームをプレイできたらよいと考えている方向けだ。

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GALLERIA RM5R-R35 4500搭載の特徴まとめ

Ryzen 5 4500搭載であることの恩恵

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載は、製品名の通りCPUにRyzen 5 4500を搭載しているゲーミングPCだ。このRyzen 5 4500はどちらかというと旧世代の第3世代Ryzenシリーズに近い性能を持つ。第3世代のRyzenシリーズと言えば、登場してからかなり時間が経過しているRyzen 5 3500やRyzen 5 3600に対して、新たな選択肢という位置付けだろうか。

旧世代のCPUと同等ということもあってそれだけに目新しさはない。また、性能はRyzen 5 3600と同等以下で価格は少し高い。最新であることがマイナスに作用してしまっている。円安の値上げと重なり、RTX 3050と組み合わせて17万円台は安いとは言えない。ではRyzen 5 4500を搭載している恩恵は何があるだろうか。それは現時点では何もない。

GALLERIA RM5R-R35はRyzen 5 3600搭載モデルをリニューアルしてRyzen 5 4500搭載モデルに置き換えた。価格は高くなり、性能はわずかに下がった。その上で円安の値上げで評価を大きく下げることになった。GALLERIA RM5R-R35はおすすめしにくいモデルである。単純に性能は低く価格が高いからだ。

価格が大きく下がれば盛り返すことはできるだろう。そのためにはRyzen 5 3000シリーズが市場から消えなければならない。そうなって初めて価格を引き下げることが可能となる。Ryzen 5 4500はRyzen 5 3500の後継機だ。少なくとも、Ryzen 5 3500があるうちは価格が逆転するようなことはない。

もっとも、Ryzen 5 4500の後継機に位置する第4世代のRyzen 5 5500が既に登場しているので、価格どうこうではないのかもしれない。それこそ、ある程度の性能が求められるRTX 3050クラスともなれば、Ryzen 5 4500搭載モデルよりも、Ryzen 5 5500搭載モデルの方が適している。しばらくはRyzenシリーズ内で熾烈な争いが繰り広げられそうだ。

値引きでしか解決しない厳しい現実

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載の評価は低い。その理由は前述のように搭載されているRyzen 5 4500が原因だ。Ryzenシリーズ内で競争があるとは言ったが、現実は非常に厳しいものだ。同じ価格帯に性能で圧倒し、価格も安いCore i5-12400がある。競合製品に対して何のアドバンテージもない。

Ryzenシリーズ内で優秀だとしても、Intel製CPUも含むと比較にすらならない。Intel第12世代のCore i5-12400は、Ryzen 7をも凌駕する性能を持ち、Ryzen 5の下位シリーズに並ぶ価格を持つCPUだ。処理性能、ゲーム性能の両方でRyzenを置き去りにする。これがRyzenシリーズ搭載モデルの苦戦の要因だ。

もしも、Ryzen 5 4500やRyzen 5 5500が一年早く順当に登場していたなら、逆転は許していたとしても評価されていたはずだ。登場のタイミングが悪すぎた。散々待たせた挙げ句に、先に登場していたCPUに対して勝る箇所がないのは厳しい。Core i5-12400搭載モデルに対して2万円程度は安くならなければ選ばれることはないだろう。

ただ、Core i5-12400搭載モデルもそれなりに値上げされている。ドスパラ内では何とか均衡は保たれているように見えるが、他ショップの製品も比較に加えるとRyzenシリーズが苦しくなることに変わりはない。ドスパラは価格にシビアであり、敏感なショップだ。このまま高値を更新し続けるとは考えにくい。必ず値引きはされていくだろう。

問題はそれがいつになるかだ。他ショップより早く値上げを行い、値下げは一番遅いのがドスパラだ。ただし、5,000円単位の小さな値下げと値上げを繰り返すセールのような動きがある。小さな値引きが続くこともあるので、タイミング次第ではお得になることもある。おすすめできるかは別としてチェックしておいても損はないはずだ。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA RM5C-G50-syoumenドスパラの新ケースとなっている。デザインハウスが設計したケースだけあってデザイン性が高い。ミニタワーケースとなっているが、従来のミニタワーよりは一回り大きくなっていてミドルタワーの差が縮まっている。違うのは高さだけで奥行きと幅はミドルタワーと共通だ。

右サイド

GALLERIA RM5C-G50-right右サイドはシンプルで吸気口だけが設けられている。高さ分の吸気口があるのでエアフロー改善には効果的だ。ガンメタリックのケースが高級感を演出している。

左サイド

GALLERIA RM5C-G50-left左サイドにも吸気口がある。また、一部クリアガラスパネルを採用していて中身が見えるようになっている。最近のモデルらしいデザインだと言える。

背面パネル

GALLERIA RM5C-G50back背面パネルについてはオーソドックスなものになっている。前面の両サイドから取り入れられた空気が上部及び後ろから排出してくれる。本体内部に熱がこもらないような工夫が見られる。140mmサイズの冷却ファンを搭載しているのも後押ししてくれる。

正面-LED

GALLERIA RM5C-G50-ledケースの枠組みにLEDが配置されている。オシャレな演出だ。このLEDについては専用のソフトウェアからコントロールすることができる。

I/Oパネル

GALLERIA RM5C-G50-iopanel前面に斜めにI/Oパネルが配置されている。電源ボタン、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、ヘッドフォン端子が設けられている。USBが4つもあるのは使い勝手が良い。

似ているモデルとの比較

ブランド名GALLERIALEVEL∞
イメージgalleriarseriesLEVEL-M0B6-i5F-RI
製品名RM5R-R35 4500搭載LEVEL-M066-124-RBX
価格174,980円(税込)167,880円(税込)
CPURyzen 5 4500Core i5-12400
GPURTX 3050RTX 3060
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 500GBNVMe 500GB
HDD非搭載非搭載
電源650W BRONZE700W BRONZE
マザーボードA520B660
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はパソコン工房のLEVEL-M066-124-RBXだ。近い価格でCore i5-12400とRTX 3060を搭載したモデルだ。CPU性能、GPU性能ともにアップするのでLEVEL-M066-124-RBXの方がいい。ただ、LEVEL-M066-124-RBXも値上げされているので、お得なモデルとは少し言いにくい。

それでも、これから全体的な値上げが開始されるはずだ。そうなるとLEVEL-M066-124-RBXは優秀な選択肢と言える。現時点でも悪くないモデルなのでGALLERIA RM5R-R35を候補に入れていたならおすすめしやすい。

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管理人による総評(GALLERIA RM5R-R35 4500搭載)

RM5C-G50

GALLERIA RM5R-R35 4500搭載は、最新のCPUであるRyzen 5 4500を搭載したゲーミングPCだ。最新のCPUとは言ってもアーキテクチャ的には古くそれほど性能が高いわけではない。税込17万円台という価格も割に合わない。グラフィックスにはAmpere世代のエントリークラスであるRTX 3050を搭載している。標準設定を基準にすればある程度ゲームプレイに対応可能だ。Ryzen 5 4500とのバランスもまずまずだ。メモリ16GB、SSD 500GBと構成は平均的だ。今はCore i5-12400搭載モデルをチェックしておくべきだろう。

価格CPUグラボ
174,980円(税込)Ryzen 5 4500RTX3050
メモリSSDHDD
DDR4 16GB500GB非搭載

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