gamepcosusume2025年10月度コスパ最強クラスのおすすめゲーミングPCランキングを紹介している。”ゲーミングPC”と言えばデスクトップパソコンが真骨頂だろう。ゲーミングノートPCよりもパーツの組み合わせが豊富で自然とラインナップも増える。いろいろゲーミングPCを見てみたけど、結局どれを購入すればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてほしい。

ゲーミングPCの選び方についてもぜひ目を通していただければと思う。CPUやグラフィックボードなどゲーミングPCにおける重要パーツの選び方についても解説している。コスパよりも価格を重視したいなら「それなりの性能で安いおすすめゲーミングPC特集」を参考にしてほしい。10万円を切るモデルを中心にピックアップしている。

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当ページの目次

1. おすすめゲーミングPC一覧【コスパ指標】
2. ゲーミングPCの選び方【簡易版】
 OS
 CPU 重要!!
 グラフィックボード 重要!!
 メモリ
 ストレージ
 マザーボード
 電源
3. おすすめゲーミングPCランキング【2025年】
 1位 Lightning-G AT7XRW(ドスパラ)
 2位 NEXTGEAR JG-A7G6T(マウスコンピューター)
 3位 Lightning-G AF7W(ドスパラ)
 4位 NEXTGEAR JG-A7G60(マウスコンピューター)
 5位 LEVEL-M17M-144F-SLX(パソコン工房)
 6位 NEXTGEAR JG-A7G70(マウスコンピューター)
 7位 Lightning-G AV-Ti5W(ドスパラ)
 8位 GALLERIA XPC7M-R57-GD(ドスパラ)
 9位 FRGHLMB650/WS728(フロンティア)
 10位 G TUNE DG-I5G6T(マウスコンピューター)
 11位 LEVEL-M17M-147F-SK4X(パソコン工房)
 12位 G-Master Spear X870A(サイコム)
4. 当サイトのランキング作成基準

おすすめゲーミングPC一覧【コスパ指標】

*横にスクロールできます

コスパ 画像 製品名 レビュー 価格 キャンペーン CPU GPU メモリ SSD 電源 マザボ
10.0 Magnate-G MTW12th Lightning-G AT7XRW レビュー 104,980 なし 7 5700X RX7600 16GB 500GB 550W(B) A520
9.0 NEXTGEAR JG-A7G6T NEXTGEAR JG-A7G6T レビュー 169,800 なし 7 5700X RTX5060Ti 16GB 16GB 1TB 750W(B) B550
8.4 Magnate-G MTW12th Lightning-G AF7W レビュー 199,980 なし 7 7700 RTX5070 16GB 500GB 750W(G) A620
10.0 NEXTGEAR JG-A7G6T NEXTGEAR JG-A7G60 レビュー 149,800 なし 7 5700X RTX5060 16GB 1TB 750W(B) B550
10.0 LEVEL-M17M-147F-RRX LEVEL-M17M-144F-SLX レビュー 129,800 セール品 i5-14400F RTX4060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) B760
9.2 NEXTGEAR JG-A7G6T NEXTGEAR JG-A7G70 レビュー 239,800 なし 7 7800X3D RTX5070 16GB 1TB 750W(B) A620A
9.9 Magnate-G MTW12th Lightning-G AV-Ti5W レビュー 144,980 なし 5 7500F RTX5060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) A620
GALLERIA XGC5M-R56-GD GALLERIA XPC7M-R57-GD 調査中 254,980 なし 7 265F RTX5070 16GB 1TB 750W(G) B860
FRGPLMB650BT1 FRGPLMB650B/WS1008 準備中 275,800 セール品 7 9800X3D RX9070XT 32GB 1TB 750W(P) B650
G TUNE DG-I5A6X G TUNE DG-I5G6T 準備中 249,800 セール品 5 225 RTX5060Ti 16GB 32GB 1TB 750W(B) B860
9.8 LEVEL-M17M-144F-SLX LEVEL-M17M-147F-SKX レビュー 184,800 セール品 i7-14700F RTX5060Ti 8GB 16GB 500GB 650W(B) B760
5.8 G-Master Spear Z590 G-Master Spear X870A レビュー 322,560 なし 7 9700X RTX5060Ti 16GB 64GB 1TB 750W(G) X870

ゲーミングPCの選び方【簡易版】

ここでは簡単な選び方を解説していく。より詳しく知りたい方は「初めてのゲーミングPCの選び方&買い方【2025年】」を参考にして欲しい。

OS

windows1_amdver
Windows 11 Homeを選択しておけばよいだろう。価格が安くパソコンを使用する上で十分な機能を有している。Proは企業向けの管理機能が追加されていたり、より強固なセキュリティ機能が利用できたりとビジネス向けといえる。価格が高くなってしまうので通常の使用において選ぶメリットはない。なお、すでにBTOパソコンではWindows 10を選択することはできない。Windows 10のサポート期限は2025年10月14日まででいずれはWindows 11へアップグレードする必要があるのではじめからWindows 11を選んでおく方がよい。

CPU 重要!!

corei5-14400ftop

現在搭載モデルが選択できるCPUを網羅している。人気があるのはRyzen 5 4500・Ryzen 7 5700X・Core i5-14400(F)・Core Ultra 5 225(F)辺りの価格の安いモデルだ。上位モデルならCore i7-14700(F)・Ryzen 7 9800X3D・Ryzen 7 9700X・Ryzen 7 7700がおすすめだ。

グラフィックボード 重要!!

rtx4060top

型番 総合性能
RTX 5090 70,150
RTX 5080 49,994
RX 7900 XTX 45,273
RTX 5070 Ti 43,269
RX 9070 XT 42,982
RX 9070 38,193
RTX 5070 37,824
RTX 4070 SUPER 37,098
RX 7800 XT 33,128
RTX 5060 Ti 16GB 31,460
RTX 5060 Ti 8GB 31,012
RX 7700 XT 29,998
RX 9060 XT 16GB 28,863
RTX 4060 Ti 8GB 28,036
RTX 5060 27,845
RX 9060 XT 8GB 27,217
RTX 4060 22,620
RX 6600 17,900
RTX 3050 6GB 11,724

グラフィックボードはゲームプレイにおいて重要な役割を果たす。人気があるのはGeForce RTX 5060 Ti 8GBやRadeon RX 9060 XT 16GBなどのミドルハイクラスやミドルクラスのモデルだ。フルHD環境でのゲームプレイに適している。高解像度でのゲームプレイを考えているならGeForce RTX 5070 TiやRadeon RX 9070 XTが選択肢に入る。GeForce RTX 5090やGeForce RTX 5080は価格が高く予算に余裕がある方向けだ。コストパフォーマンス的には70番台や60番台が優れている。

メモリ

memory
メモリは16GBが基本だ。ハイエンドのグラフィックボードを搭載している場合やゲーム実況・動画編集などのクリエイティブ作業を考えている場合は32GB以上を検討しよう。フロンティアのセール対象モデルでは32GBが標準だ。64GB以上のメモリはBTOパソコンでは一般的とはいえない。

ストレージ

LEVEL-M1P5-R45-NAX-WHITEssd
最近の主流のストレージはSSDだ。容量は500GBが多い。たくさんのゲームを保存しておきたいなら1TBへのアップグレードを検討するとよい。SSDのデュアルストレージもおすすめだ。HDDなら低コストで容量を増やせる。OSなどのメインをSSDに保存して、動画などのメディアをHDDに保存するようにすれば安上がりだ。

マザーボード(チップセット)

ASUS_PRIME Z790-P-CSM
マザーボードのチップセットは拡張性などに影響を与える。BTOパソコンの場合は固定されていることがほとんどなのでそこまで気にしなくてもよい。CPUのオーバークロックをしたい場合やたくさんのUSB端子が必要な方は上位グレードを選択するべきだ。

電源

kurouto-KRPW-PA1200W92
基本的には電源ユニットも初期構成のままで問題ないが、BTOパソコンのカスタマイズ項目の中で人気があることは押さえておこう。電源の品質にこだわりたいと考えているユーザーは多いようだ。標準ではBRONZE規格を搭載していることが多いが、GOLDやPLATINUMへアップグレードするユーザーが多い。850Wや1000Wの電源ユニットなら将来的にグラフィックボードの換装にも対応しやすくなる。

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おすすめゲーミングPCランキング【2025年】

1位(↑NEW)Lightning-G AT7XRW Ryzen7 5700X搭載 (発光非対応モデル)(ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:104,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:Radeon RX 7600
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:550W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA520
コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • ローエンドクラスのRX 7600搭載
  • オシャレなクリアガラスパネル採用ケース
  • 白と黒の2色からケースカラーを選択できる
  • 税込10万円台で購入できる高コスパモデル
短所
  • CPUは2世代前のモデルとなる(性能は悪くない)
  • 光るファンを搭載できない
こんな方におすすめ
  • 高設定にこだわりがない方
  • ドスパラが好きな方
  • 10万円前後の予算で考えている方
徹底解剖サイト管理人
THIRDWAVE-Gブランドはコスパを重視したドスパラのゲーミングブランドだ。コスパの高さ以外にも洗練されたケースデザインに定評がある。本体カラーは白と黒のニ色展開だ。発光非対応モデルなのでLEDケースファンのカスタマイズには対応していない。黒色は「Lightning-G AT7XRB Ryzen7 5700X搭載 (発光非対応モデル)」で購入できる。Ryzen 7 5700X×Radeon RX 7600を組み合わせた一台で安く購入できるのが特徴といえる。フルHD環境でのゲームプレイに適している。CPU性能は旧モデルながら十分なゲーム性能を持つ。低価格帯で人気のRyzen 5 4500と比べてツーランク上のパフォーマンスを得られる。CPUへの予算を抑えつつできる限りGPUに投資したいユーザー向けだ。抑えた予算で旅行に行くもよし、ゲーミングデバイスも揃えるもよしだ。24時間365日の電話サポート付きで初めてのゲーミングPC購入でも安心だ。

2位(→2位)NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト)(マウスコンピューター)

NEXTGEAR JG-A7G6T価格:169,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:9.0

公式サイト詳細
長所
  • 2025年9月登場の最新ミニタワーケース採用
  • 注目のRTX 5060 Ti 16GB搭載
  • RGBケースファン5基が標準搭載
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • 納期が11営業日とやや長い
  • カスタマイズ費用が高額
こんな方におすすめ
  • 高コスパモデルを探している方
  • 高設定でのゲームプレイを想定している方
  • 大容量VRAM搭載モデルに魅力を感じる方
徹底解剖サイト管理人
黒色ケース採用の「NEXTGEAR JG-A7G6T」も同じ価格で販売されている。GPUにGeForce RTX 5060 Ti 16GB搭載で高いゲーム適性を持つ。VRAM容量は最近のPCゲーム業界における注目トピックだ。例えば、モンハンワイルズなどではVRAM 8GBだと容量不足で最高設定でのゲームプレイが難しくなってしまう。VRAM 16GB搭載のNEXTGEAR JG-A7G6Tなら安心だ。上位のGeForce RTX 5070よりも適正が高い場合もある。構成はメモリDDR4-3200 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと平均以上だ。電源ユニットは750W BRONZEを搭載している。マウスコンピューターはカスタマイズ費用が割高なためメモリやストレージなどについては初期構成のまま購入するとよい。RGB対応ケースファン×5基が標準搭載なのも評価できる。完成度の高いゲーミングPCに仕上がっている。これまでの販売ノウハウが詰め込まれた至高の一台だ。納期は11営業日での出荷と長めだ。翌営業日出荷サービスも選択できない。ここは明確なデメリットとなる。

3位(→3位)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載 (ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:199,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットA620
コスパ:8.4

公式サイト詳細
長所
  • 高コスパモデル
  • 20万円以下に収まるハイクラスモデル
  • RTX 5070搭載でWQHD以上にも対応できる
短所
  • 9月以降25,000円の値上げ適用となる
  • CPUは型落ちモデルとなる
  • メモリやストレージ容量は控えめ
こんな方におすすめ
  • コストパフォーマンスを重視している方
  • 20万円前後の予算で考えている方
  • 光るゲーミングPCが欲しい形
徹底解剖サイト管理人
高コスパなTHIRDWAVE-Gシリーズの売れ筋ゲーミングPCだ。GeForce RTX 5070搭載モデルで199,980円は悪くない。実は少し前まで174,980円で販売されていたので、25,000円の値上げが適用となっている。それでも相場から見れば割安だ。ゲーム性能が高くWQHD環境でのゲームプレイに適している。60番台のモデルとは一線を画す。タイトルによっては4K環境にも対応できるポテンシャルがある。Ryzen 7 7700は型落ちモデルだがCore i7-14700Fに近くゲーム適性が低いわけではなくおすすめだ。構成はメモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeとやや控えめといえる。電源ユニットは750W GOLDと余裕がある。ARGB対応ファンへのカスタマイズがおすすめだ。クリアガラスパネルとの相性もばっちりだ。

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4位(→4位)NEXTGEAR JG-A7G60(ホワイト)(マウスコンピューター)

NEXTGEAR JG-A7G6T価格:149,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 5060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB550
コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • NEXTGEARブランドの最新ミニタワー
  • ミドルクラスのRTX 5060を搭載
  • CPUとグラボのバランスがよい
  • RGB対応ケースファンが標準搭載
  • 3年間の保証付き
短所
  • 2世代前のCPUを採用(性能はまずまず)
  • 納期が9営業日と長め
こんな方におすすめ
  • 初めてゲーミングPCを購入する方
  • 60fpsでのゲームプレイで満足できる方
  • DLSS 4.0対応タイトルがメインの方
  • お子様向けのゲーミングPCを探している方
徹底解剖サイト管理人
NEXTGEARブランドの最新ミニタワーケース採用モデルだ。ここでは白色ケースを紹介しているが、別に黒色ケース採用モデルも同じ価格で販売されている。Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 5060を組み合わせた一台で安く購入できるのが特徴といえる。フルHD環境でのゲームプレイに適している。従来モデルのGeForce RTX 4060 Tiに匹敵するほどだ。DLSS 4.0対応タイトルならより高いパフォーマンスを発揮する。CPUは2世代前のモデルだがミドルクラスとして十分な性能を持つ。下位モデルであるRyzen 5 4500との性能差は大きい。RGB対応ケースファンが標準搭載で光るゲーミングPCが手に入る。旧世代のケースでは+5,500円のカスタマイズが必要だったことを考えるとお買い得だ。24時間365日の電話サポートや3年間の基本保証付きで初めてのゲーミングPC購入でも安心だ。

5位(↑NEW)LEVEL-M17M-144F-SLX (パソコン工房)

LEVEL-M17M-147F-RRX価格:134,800円 129,800円+送料2,200円
CPU:Core i5-14400F
GPU:GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:DDR5 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB760
コスパ:準備中

コスパ:10.0

公式サイト詳細
長所
  • おしゃれなケースを採用
  • キャンペーン中は5,000円OFF
  • 無料会員登録で送料が0円になる
  • RTX 4060 Ti 8GB搭載で高いゲーム性能を持つ
  • CPUとグラフィックボードのバランスがよい
短所
  • 旧世代のCPUとGPUを搭載
  • メモリやストレージなど構成は平凡
  • カスタマイズの自由度が低い
こんな方におすすめ
  • フルHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • こだわりのゲーミングPCを探している方
  • 価格が安ければ旧モデルでもよいという方
徹底解剖サイト管理人
Core i5-14400F×GeForce RTX 4060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスのモデルだ。CPU・GPUともに旧世代のモデルだがゲーム性能は高い。フルHD環境なら高リフレッシュレートも目指せる。本体カラーは白と黒の2色展開で、LEDカラーは白や青など7色から選択できる。税込159,800円は割安感がある。怒涛のintel全力祭対象モデルで5,000円の割引を受けられる。しかも無料会員登録をすれば送料がかからない。2,200円の費用が浮く形になる。Core i5-14400Fは旧世代のミドルクラスだが、意外とゲーム性能が高くGeForce RTX 4060 Ti 8GBとのバランスがよい。電源ユニットは650W BRONZEだ。マザーボードのチップセットは高コスパなB760が選択されている。

6位(→6位)NEXTGEAR JG-A7G70(ホワイト)(マウスコンピューター)

NEXTGEAR JG-A7G6T価格:239,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D(水冷)
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-5200 16GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620A
コスパ:9.2

公式サイト詳細
長所
  • CPUのゲーム性能が高く対応力に優れる
  • 水冷CPUクーラーを採用している
  • トップクラスのコストパフォーマンス
  • 価格帯でも上位に入る優れた構成
  • 標準で3年間の保証付き
短所
  • クリエイティブな用途が得意なCPUではない
  • 6営業日での出荷と少し長め
こんな方におすすめ
  • 予算を250,000円前後で考えている方
  • ゲームをメインに考えている方
  • 高解像度や高リフレッシュレートでのゲームプレイを想定している方
徹底解剖サイト管理人
CPUにRyzen 7 7800X3D搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。ゲームプレイはお手の物だ。CPUクーラーは水冷式で電力制限の引き上げなどで負荷をあげても対応しやすい。将来的にグラフィックボードの換装を見据えて電源ユニットのカスタマイズをしてもよいだろう。SSD容量が500GBではなく1TBなのは評価に値する。3年間センドバック修理保証+24時間365日の電話サポートを受けられる。送料も無料だ。マウスコンピューターならではの強みだ。納期は6営業日とやや長めといえる。クーポン利用で旧ケースよりもお得に購入できる。最新ケースには黒色ケースを採用したモデルもある。好みで選ぶとよいだろう。

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7位(↑NEW)Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F/RTX5060Ti 8GB搭載(ドスパラ)

Magnate-G MTW12th価格:144,980円+送料3,300円
CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:GEForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 500GB Gen4 NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットA620
コスパ:9.9

公式サイト詳細
長所
  • 人気のLightning-Gブランド
  • RTX 5060 Ti 8GB搭載の高コスパモデル
  • 将来性の高いAM5ソケット対応
  • クリエイティブ適性も高い
  • カスタマイズの選択肢が豊富
短所
  • CPUは旧世代モデルとなる
  • 構成は平凡
こんな方におすすめ
  • ドスパラブランドが好きな方
  • フルHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • ケースデザインにこだわりたい方
徹底解剖サイト管理人
Ryzen 5 7500F×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載のミドルハイクラスモデルだ。CPUにはZen 4のRyzen 5 7500Fを搭載している。旧世代ながら同価格帯のCore i5-14400Fと同等以上の性能を持つ。GeForce RTX 5060 Ti 8GBとのバランスもよい。メモリDDR5-4800 16GB・SSD 500GB Gen4 NVMeと構成は平均的だ。電源ユニットは650W BRONZEとなる。マザーボードのチップセットは廉価グレードのA620だ。最低限の拡張性は持ちSSDのデュアルストレージも実現できる。A620だからといって大きくマイナスになることはない。カスタマイズの余地が多く、RGB対応ファンの追加、メモリ増量・SSD増量・電源容量アップなどが候補に入る。予算に合わせて選択しよう。

8位(↑NEW)GALLERIA XPC7M-R57-GD(ドスパラ)

GALLERIA XGC5M-R56-GD価格:254,980円+送料3,300円
CPU:Core Ultra 7 265F
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD
マザボ:チップセットB860
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • 2025/9/18登場の最新ミニタワー
  • 人気のガレリアブランド
  • RTX 5070搭載の高コスパモデル
  • クリエイティブ適性も高い
  • 充実の構成を持つ
短所
  • CPUのゲーム性能は旧世代に劣ることがある
こんな方におすすめ
  • ガレリアブランドが好きな方
  • WQHD環境でのゲームプレイを想定している方
  • ケースデザインにこだわりたい方
徹底解剖サイト管理人
Core Ultra 7 265F×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスモデルだ。9/18に登場したばかりの最新のミニタワーケースを採用している。エアフローの改善もあり機能面も強化されている。240mmラジエーター搭載のCPUクーラーが追加可能だ。このモデルは空冷式を採用している。WQHD環境でのゲームプレイがメインターゲットとなる。DLSS 4.0の活用で高リフレッシュレートも実現しやすい。Core Ultra 7 265Fは現行のハイクラスモデルで高い性能を持つ。ゲーム性能だけで言えば前世代のCore i7-14700Fに劣ることがあるもののタイトルによってはしっかりと上回る。構成もメモリDDR5-5600 16GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと充実している。電源ユニットは750W GOLDと余裕がある。マザーボードのチップセットはコスパの高いB860だ。たくさんのストレージを搭載したいユーザーも必見だ。

9位(↑NEW)FRGPLMB650B/WS1008(フロンティア)

FRGPLMB650BT1価格:275,800円+送料3,300円
CPU:Ryzen 7 9800X3D
GPU:Radeon RX 9070 XT ASRock
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS PLATINUM
マザボ:チップセットB650
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • 高コスパな高性能ゲーミングPC
  • 7 9800X3D×RX 9070 XT搭載で4K環境も対応可
  • ASRock製グラフィックボード搭載
  • メモリ32GB・SSD 1TBと構成が充実している
  • 流行りのピラーレースケースを採用
短所
  • 電源ユニットが750Wとやや控えめ
  • 本体上部にはファンがない
こんな方におすすめ
  • AMDファンの方
  • カスタマイズを考えずに購入したい方
  • サポート時間を重視しない方
徹底解剖サイト管理人
Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070 XTの組み合わせで間違いなくもっとも安価なモデルの一つといえる。PCケースは流行りのピラーレースケースだ。二面ガラスパネル採用でデザイン性が高い。CPUクーラーをRGB対応水冷クーラーに変更すればより映える。グラフィックボードがASRock製とメーカーがわかるのは嬉しい。ゲーム性能が高く4K環境にも対応できるポテンシャルを持つ。WQHD環境なら高リフレッシュレートも実現可能だ。メモリDDR5-5600 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMeと優れた構成を持つ。BTOパソコンではまだまだ珍しい。電源ユニットは750W PLATINUMと高規格だ比較的カスタマイズ費用が安いので電源を含めて検討してもよいだろう。参考までに850W PLATINUMへのアップグレードは+3,300円だ。マザーボードのチップセットは高コスパなB650だ。フロンティアはサポート時間が10:00-19:00までとやや短い。夜遅い時間に対応してもらえないのはデメリットに感じてしまうユーザーもいるかもしれない。

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10位(↑NEW)G TUNE DG-I5G6T(マウスコンピューター)

G TUNE DG-I5A6X価格:279,800円 249,800円(送料込)
CPU:Core Ultra 5 225
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB860
コスパ:調査中

公式サイト
長所
  • CPUにCore Ultra 5 225を搭載
  • パソコン買い替え応援セール実施中で30,000円OFF
  • 充実の構成を持つ
  • 最新のミニタワーモデル
  • 基本保証が3年間と長い
短所
  • RTX 5060 Ti 16GB搭載モデルとしては価格が高め
  • 納期が約21営業日と長い
こんな方におすすめ
  • オシャレなゲーミングPCに魅力を感じる方
  • 最新モデルを選びたい方
徹底解剖サイト管理人
Geforce RTX 5060 Ti 16GBを搭載したゲーミングPCだ。従来モデルのGeForce RTX 4070に少しだけ近づいた。DLSS 4.0をサポートしていて対応タイトルならより高いフレームレートを出せる。CPUには現行のCore Ultra 5 225を搭載している。10コア10スレッドと十分なスペックでGeForce RTX 5060 Ti 16GBとのバランスもよい。Core Ultraシリーズ2はゲーム適正の低さからイマイチ評価されていないが、このCore Ultra 5 225に関しては従来モデルのCore i5-14400をしっかりと上回っている。ゲーム実況などの用途にも対応できる。構成も充実していて標準でメモリDDR5-5600 32GB・SSD 1TB Gen4 NVMe搭載は強みだ。いろいろなゲームを楽しみたい方でも余裕がある。無線搭載も意外と嬉しいポイントだ。納期が21営業日と長くなっている点は注意が必要だ。

11位(→11位) LEVEL-M17M-147F-SK4X (パソコン工房)

LEVEL-M17M-147F-RRX価格:199,800円 184,800円+送料2,200円
CPU:Core i7-14700F
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ:DDR5 16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
マザボ:チップセットB760
コスパ:9.8

公式サイト詳細
長所
  • 怒涛のintel全力祭で15,000円OFF
  • RTX 5060 Ti 8GB搭載の高性能モデル
  • CPU性能が高い
  • ケースデザインが優秀
短所
  • 構成は平凡
  • メモリ規格の詳細が不明
こんな方におすすめ
  • フルHDでのゲームプレイを想定している方
  • ケースデザインを重視している方
  • コストパフォーマンスを重視している方
徹底解剖サイト管理人
Core i7-14700F×GeForce RTX 5060 Ti 8GB搭載で20万円を切る価格は素晴らしい。パソコン工房の場合は無料会員登録をするだけで送料が0円になるという特徴がある。トータルで見ればお買い得だ。怒涛のintel全力祭の対象モデルで15,000円の割引が適用となる。CPU性能も高くゲーム実況や動画編集などのクリエイティブ作業への適性も高い。実はLEVELΘのような廉価ブランドでCPUにCore i7-14700Fを搭載したモデルは希少だ。プレミアムブランドよりも安価でコストパフォーマンスに優れている。ケースデザインもよく様々なLEDカラーから選択できる。

12位(→12位)G-Master Spear X870A (サイコム)

G-Master Spear Z590価格:322,560円+送料2,920円
CPU:Ryzen 7 9700X
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB MSI
メモリ:DDR5-5600 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe
電源:750W 80PLUS GOLD SilverStone
マザボ:チップセットX870
コスパ:5.8

公式サイト詳細
長所
  • 人気のRyzen 9000シリーズ搭載モデル
  • チップセットがハイグレードのX870
  • カスタマイズでPCパーツのメーカーの指定ができる
  • 充実の標準構成を持つ
短所
  • コストパフォーマンスがいいわけではない
  • 納期が29営業日とやや長い
  • 頻繁に価格が変わる
こんな方におすすめ
  • こだわりのゲーミングPCが欲しい方
  • ある程度パーツの知識がある方
  • 予算に余裕がある方
徹底解剖サイト管理人
大手BTOメーカーと比べると割高だが、カスタマイズを楽しめるのが魅力だ。玄人好みのショップで隠れた名店といったところだ。詳細記事で当サイトのおすすめカスタマイズを紹介しているので、購入検討中の方は参考にしてほしい。定期的に価格が調整されるモデルでもありお得感がわかりづらいのが難点だ。初期構成ではCPUにRyzen 7 9700Xを搭載している。CPUクーラーはNoctua NH-U12S reduxを採用していて冷却性能も必要十分だ。グラフィックボードはGeForce RTX 5060 Ti 16GBを搭載している。GeForce RTX 5090・GeForce RTX 5080・GeForce RTX 5070 Tiなどのハイクラスのグラフィックボードに変更することもできる。GeForce RTX 5070 Ti以上のモデルを選択する場合電源ユニットのカスタマイズが必須だ。PCケースは「CoolerMaster CM694」となる。カスタマイズで強化ガラスサイドパネルへ変更可能だ。納期は29営業日での出荷となる。かなり待つことは覚悟しておこう。それだけの人気のショップであることの証といえるかもしれない。

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当サイトのランキング作成基準

掲載基準となるのはコストパフォーマンス・ケースデザイン・販売ショップの評価・当サイトでのPV数だ。コストパフォーマンスはパーツごとの相場価格とモデルの販売価格との乖離状況を踏まえて評価している。CPUとグラフィックボードのバランスも評価対象だ。当サイトが自信を持っている指標となる。ゲーミングPC価格あるいはパーツ価格が上昇すると市場に合わせて数値の見直しを行う。

ケースデザインは排熱性能・拡張性なども含めて評価している。もっとも最近はどこのBTOメーカーもリニューアルを重ねていて差がなくなってきているように思う。ショップの評価は知名度・知名度・カスタマイズ性・納期・サポートなどで総合的に評価している。詳細は「BTOパソコンおすすめメーカーランキング-全20社網羅」を参考にして欲しい。

また、2018年から新しくランキング基準に当サイト経由での販売台数およびページビューも考慮している。GA4というGoogleが提供しているアクセスツールを使用している。匿名での収集なので個人が特定されることはない。販売台数に関しては正確な数を知るのが困難なため目安と考えて欲しい。ページビューは、該当のページがどのぐらいユーザーに見られているかを表すものだ。PVが多いということはそれだけユーザーに注目されているモデルだと判断できる。

なお、コンテンツ制作およびランキング作成は当サイトが独自に行い事業者に介入の余地はない。これまでゲーミングPCのレビューやランキング作成においてショップ側から内容の修正を促されたことはない。BTOメーカーも公平な立場に立ってくれている。ランキングには広告主の意図が反映されがちだが、当サイトではそれはないといえる。例えば、特定のゲーミングPCコスパ指標が低いという理由で怒られたことはない。コンテンツの内容についてどんなに酷評をしても正当性があれば受け入れてくれている。当サイトが客観的に評価しているので当然だろう。広告掲載ポリシーにも目を通していただければと思う。

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