GALLERIA ZA9C-R38 11900Ktop


当記事では、ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載」についてレビューを行っている。現行モデルであるIntel第11世代CPUのCore i9-11900K(Rocket Lake)を搭載しているのがポイントだ。従来のフラグシップモデルであるCore i9-10900Kの後継モデルとなる。ハイエンドのRTX 3080との相性もよく現行最強クラスのモデルに仕上がっている。

GALLERIA ZA9C-R38のスペック解説

GALLERIA XA7C-R70S (2)

ブランド名GALLERIA
製品名ZA9C-R38 第11世代Core搭載
価格Windows 10 / 329,980円(税込)
CPUCore i9-11900K(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 1TB Gen4
HDD非搭載
電源850W GOLD
マザーボードチップセットZ590
コスパ★★★★★★★★★☆ 8.6

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★★★★
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載の性能レビュー

GeForce RTX 3080(GPU)

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GeForce RTX 3080は、Ampere世代におけるハイクラスのグラフィックボードとなっている。4K解像度でのゲームプレイを考えている方におすすめだ。WQHD環境やフルHD環境で高リフレッシュレートを実現することができる。後継モデルであるRTX 3080 Tiがリリースされたが、すぐに在庫切れが続く入手困難な状況になっている。今はこのRTX 3080しか選択肢がないのが現状だ。価格的な優位性があるためデメリットとなるわけではない。ハイエンドのグラフィックボードにはハイクラスのCPUと合わせたい。

Core i9-11900K(CPU)

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Core i9-11900Kは、Rocket Lake世代におけるハイエンドクラスのCPUだ。8コア16スレッドと従来モデルのCore i9-10900K(10コア20スレッド)からダウングレードとなったが、CPUコアの改良によってパフォーマンスは引き上げられている。動画編集や画像編集などのクリエイター作業についてもCore i9-10900K以上のパフォーマンスを発揮できる。ただし、ゲームプレイを考えないのであればRyzen 9 5900XやRyzen 9 5950Xを候補に入れるとよいだろう。

GALLERIA ZA9C-R38 11900Kseinou

GALLERIA ZA9C-R38 第11世代Core搭載は、現行最強のゲーム性能を持つCPUであるCore i9-11900Kを搭載したハイエンドモデルだ。圧倒的な処理性能でRTX 3080とうまくバランスの取れるCPUだ。ゲームにおいてはこれ以上の環境を構築できないトップクラスの性能だ。

4Kを前提としている性能であるため、FF14はもちろん多くのゲームを4Kで快適にプレイできる。WQHDやフルHDでの高リフレッシュレートでのパフォーマンスを発揮できる。Apex Legendsやフォートナイトのように対人系のタイトルでは画質よりも描写の安定が重要だ。

ジャンルやタイトルに合わせた対応ができるのはハイエンドモデルのメリットだ。Core i9-11900Kの性能があればゲーム以外へも対応しやすくなる。マルチな用途に活用できるオールラウンドなモデルだ。

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GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載の特徴

トップクラスのRTX 3080搭載モデル

GALLERIA ZA9C-R38は、RTX 3080×Core i9-11900K搭載のゲーミングPCだ。現在の市場を考えると非常にコストパフォーマンスに優れている一台だと言える。現在、RTX 3080搭載モデルはあまり選択肢が広くない。少し前にRTX 3080は供給が追いつかず品薄状態になった。その影響を受けているショップはまだある。

価格は高騰を続け、Core i9やRyzen 9のような上位CPUとの組み合わせでは30万円を上回るのが当たり前になった。そのせいか、ハイエンドクラスは多くのゲーマーの選択肢から外れるようになっている。元々選びにくい価格だったが、当時の最上位クラス並の30万円オーバーが相場になりつつある。今のRTX 3080搭載モデルは性能がある程度優先されていれば価格は高めでもトップクラスにカウントされている。

GALLERIA ZA9C-R38に限らず、どこのショップでも突き抜けたモデルが少ない。これまでのハイエンドクラスは横並びではなく、そのショップのカラーを出した個性的なモデルが多かったことを考えると退屈だ。価格の高騰の影響か、徐々に横並びの面白みのないモデルが増えている。少し個性のあるモデルは自然と突出した存在となり、トップクラスのモデルとして評価される傾向がある。

コストパフォーマンス的にはGALLERIA ZA9C-R38は間違いなくトップクラスのモデルだ。性能や構成に関してはあまり個性を感じないが、コストパフォーマンス重視なら悪くない選択肢となる。。今のRTX 3080搭載モデルならこんなものかという印象だ。少し前には主流だったGen4接続のM.2 SSDを採用しているくらいだろうか。

これがなければ凡庸なモデルだったかもしれない。今のRTX 3080搭載モデルは評価の割にはあまり強くおすすめできるモデルが少ない。30万円を超えるとなると価格相応のモデルが難しい。多少高くてもおすすめできるような、そんな唯一無二のようなモデルがほしい。

構成の特性をよく理解しておきたい

標準構成で通用するのがハイエンドクラスに求められる充実した構成でもある。その点では最大の弱点を克服できたので評価が高まっているのも納得だ。GALLERIA ZA9C-R38は弱点の多いモデルだった。その一つが電源だ。RTX 3080・Core i9-11900K・Z590を搭載している以上、消費電力はゲーミングPCの中でも上位に位置する。

以前はこの構成に750W GOLDを採用していた。そのため、電源のカスタマイズがほぼ必須だった。今は850W GOLDへアップグレードされ、カスタマイズの必要がなくなった。GALLERIA ZA9C-R38の魅力でもあるGen4対応M.2 SSDは変更の余地がある。Gen4対応M.2 SSDは読み込みとファイルの移動速度に優れている。作業を中心とするなら有用なものだ。

SSDではなくグラフィックボードをGen4接続すれば当然GPU性能を向上させることができる。ハイエンドクラスのゲーミングPCなら、GPU性能を重視したいところだ。GPUをGen4接続したい場合はSSDを通常のNVMe対応M.2 SSDに変更するだけでいい。好みで変更できるが、お得な変更というわけではない。

通常のNVMe対応M.2 SSDに変更した場合3,630円の値引きだ。マイナスカスタマイズはどうしても値引き額が控えめだ。元々の価格を考えると構成を変更すると損になる。Gen4対応SSDを標準にしなければもっと評価は高かったかもしれない。こういった特性があることをちゃんと理解して選択したい。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIAG-Tune
イメージGALLERIA XA7C-R70S (2)nextgear
製品名ZA9C-R38TD-P
ケースミドルミドル
価格329,980円(税込)318,780円(税込)
CPUCore i9-11900K(水冷)Core i9-11900K(水冷)
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 32GB
SSDNVMe 1TB Gen4NVMe 512GB
HDD非搭載非搭載
電源850W GOLD800W TITANIUM
マザボZ590Z590
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象は当サイトとG-TuneによるコラボレーションモデルG-Tune TD-Pだ。SSD容量は半減で電源容量も下回る。しかし、メモリ容量は倍増、電源規格は2ランクアップの最上位TITANIUMになる。構成ではG-Tune TD-Pがリードしている。そして価格はG-Tune TD-Pが11,000円ほど安い。

同等以上の性能を持つモデルが11,000円安いのだからG-Tune TD-Pを強くおすすめしたい。特にメモリ容量が32GBであることは何よりの強みだ。G-Tune TD-PのSSDをGen4対応SSDへのカスタマイズは19,690円が必要で、GALLERIA ZA9C-R38のメモリを32GBへカスタマイズすると17,380円が必要となる。

特徴的な部分を同じ構成に変更するとG-Tune TD-Pは338,470円、GALLERIA ZA9C-R38は347,360円になる。価格差は9,000円ほどだ。これに加えて電源規格が最上位のG-Tune TD-PはGALLERIA ZA9C-R38を引き離していると考えられる。圧倒的な差とは言えないが、RTX 3080搭載モデルはG-Tune TD-Pの方が優れている。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA XA7C-R70S-syoumen新しいケースはユーザー目線に立ったモデルだ。GALLERIAのロゴが真ん中に位置している。吸気口が正面下部から両サイドに変わり排熱効率が大幅にアップしている。グラフィックボードなどのパーツの高性能化による発熱量をカバーするのに十分だ。

正面-LED

GALLERIA XA7C-R70S-ledゲートのようにLEDが張り巡らされていてオシャレだ。ソフトウェアからカラーを任意で変更することが可能だ。デザイン自体はコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが担当している。無骨なデザインからより万人受けするデザインになったと言える。

I/Oパネル

GALLERIA XA7C-R70SiopanelI/Oパネルは本体の上部に斜めに配置されている。USB端子も豊富で利便性が高い。ゲーミングヘッドセットを使う際にもコードが曲がらず使い勝手がよい。天板にものを置くことも可能だ。

サイド

GALLERIA XA7C-R70S-side本体サイドには吸気口が見える。また、クリアガラスパネルを採用していてゲーミングPCらしさが演出されている。高級感のあるデザインは評価も高い。

管理人による総評(GALLERIA ZA9C-R38)

GALLERIA XA7C-R70S (2)

GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載は、現行最強クラスのゲーミング性能を持つ一台となっている。最新のCore i9-11900Kを搭載していてRTX 3080の性能を引き出しやすい。4Kでのゲームプレイにこだわりたい方は必見だ。メモリ容量16GBと必要十分で、SSD 1TBとストレージ容量も余裕がある。電源ユニットに関しては850W GOLDへと換装されて評価を上げた。比較対象モデルを必ず確認しておこう。

価格CPUグラボ
329,979円 (税込)i9-11900KRTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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