GALLERIA ZA9C-R38 11900Ktop


当記事では、ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載」についてレビューを行っている。2021年3月30日に登場したばかりのIntel第11世代CPUのCore i9-11900Kを搭載しているのがポイントだ。従来のフラグシップモデルであるCore i9-10900Kの後継モデルとなる。ハイエンドのRTX 3080との相性もよく現行最強クラスのモデルに仕上がっている。

GALLERIA ZA9C-R38のスペック解説

GALLERIA XA7C-R70S (2)

ブランド名GALLERIA
製品名ZA9C-R38 第11世代Core搭載
価格Windows 10 / 299,979円(税込)

・追記
Windows 10 / 329,980円(税込)

CPUCore i9-11900K(水冷)
グラフィックボードGeForce RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源650W BRONZE
マザーボードチップセットZ590
コスパ★★★★★★★★★★10.0 over!!

・追記
★★★★★★★☆☆☆ 7.1

価格の高騰に注意

GALLERIA ZA9C-R38も他の多くのモデルと同様に3万円の値上げが適用された。高価なハイエンドモデルが税込30万円を切っていたことが魅力だったがこれで329,980円となっている。今回の値上げは評価を下げたこと以上に印象が悪い。ただ、同じ第11世代搭載のGALLERIA XA7C-R37よりもマシである。あちらは性能、構成ともに落ちるモデルだが、同じ3万円の値上げで評価を落としている。

その点で言えばまだ選択を避けるほどではないのかもしれないが、Core i9とRTX 3080搭載モデルは競合製品が多い。多くのショップが最強モデルとして展開している組み合わせだ。評価を下げてしまうと一気に埋もれてしまう性能帯でもある。今の所GALLERIA ZA9C-R38の武器は最新の第11世代CPUを搭載していることだけだ。価格も性能も構成も突き抜けたものはない。

税込30万を超えたモデルの中では凡庸な部類だ。ハイエンドモデルは価格が高くなりやすいが、それに見合った要素を持つことで価格の高さをカバーしていることが多い。ところが今のGALLERIA ZA9C-R38にはそれがない。登場した時点がピークと言っても過言ではないだろう。それでも今後に掛かる期待は低いわけではない。ドスパラは初動でリードし、しばらくすると追いつかれるというのはもはや恒例だ。

キャンペーンや頻繁に変化が適用されてからが本領である。つまり、今は全くと言っていいほどおすすめできないが、今後このままの評価であり続けるとは考えにくい。価格にしろ、構成にしろ他製品とは一線を画するモデルにリニューアルされる可能性が高い。初動の目新しさを失うと、しばらくの間は様子見をおすすめしたい。せめて元の価格に戻るまでは選択を我慢したいところだ。

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各タイトルの対応表

X4:FoundationsPUBG黒い砂漠FF14Fortnite
X4Foundations
★★★★★
pubg
★★★★★
kurosabakutop
★★★★★
ff14suisyou
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載の性能レビュー

GALLERIA ZA9C-R38 11900Kseinou

GALLERIA ZA9C-R38 第11世代Core搭載は、現行最強のゲーム性能を持つCPUであるCore i9-11900Kを搭載したハイエンドモデルだ。圧倒的な処理性能でRTX 3080とうまくバランスの取れるCPUだ。ゲームにおいてはこれ以上の環境を構築できないトップクラスの性能だ。

4Kを前提としている性能であるため、FF14はもちろん多くのゲームを4Kで快適にプレイできる。WQHDやフルHDでの高リフレッシュレートでのパフォーマンスを発揮できる。Apex Legendsやフォートナイトのように対人系のタイトルでは画質よりも描写の安定が重要だ。

ジャンルやタイトルに合わせた対応ができるのはハイエンドモデルのメリットだ。Core i9-11900Kの性能があればゲーム以外へも対応しやすくなる。マルチな用途に活用できるオールラウンドなモデルだ。

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GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載の特徴

最強の性能が税込30万円を下回ったのは高評価

GALLERIA ZA9C-R38は、Core i9-11900Kを搭載した現行最強クラスのゲーミングPCだ。Core i9-11900KはCore i9-10900Kよりもコア数(10→8コア)が下がったが、1コアあたりの性能は大幅に伸びた。これが処理性能の向上に繋がっている。処理性能を高めたことで、ゲーム以外への対応力も高い。何をするにも性能が不足しにくいという強みを得た。

ゲームをプレイすることにおいては頂点に君臨していると言っても過言ではない。そんなモデルが税込30万円を下回った。税込299,979円を安いとは言わないが、最上位の性能として見ると高いとも言えない。登場したばかりの最新モデルということを加味すれば、十分価格は抑えられている。ハイエンドモデルを探すユーザーにとっては有力な候補であるはずだ。

GALLERIA ZA9C-R38はゲームの環境を一切選ばない完璧なモデルだ。最新のタイトルでもスペックを確認するまでもなく好きな環境でプレイを始められる性能がある。スペックを気にしなくていいというのがハイエンドモデル最大の魅力だ。プレイしたいゲームを快適にプレイする。PCゲームではこの当たり前のことが難しい。画質・リフレッシュレート・解像度などゲームに与える影響の大きな要素は様々だ。

それらの要素に完璧に対応できるのはゲーマーにとって理想的である。リアルタイムレイトレーシングやDLSSを適用するタイトルも登場してきた。次世代のゲームで性能を発揮できるのはGALLERIA ZA9C-R38のようなハイエンドクラスだけだ。ジャンルや環境を選ばない性能はゲームでストレスを感じにくい。没入感を高め、ゲームを純粋に楽しめる。

電源がやや弱いのでカスタマイズを検討しよう

最強の組み合わせを持つGALLERIA ZA9C-R38だが、構成面では最強モデルとしては致命的な弱点を抱えている。それは電源ユニットだ。Core i9-11900KはこれまでのCPUと比べ物にならないほど消費電力が高い。RTX 3080も最上級の消費電力だ。750W GOLDでまかなえるとしても最低限必要な程度だ。

予算に余裕があるなら800W以上の電源へのカスタマイズしておきたい。+10,890円でEnhance製800W TITANIUMにアップグレードすることができる。電源容量は安定と寿命に影響してくる。最上位のモデルなら妥協はしたくない。もう一つがメモリだ。Core i9-11900KとRTX 3080の性能を活かすには最低限32GBはほしい。フルHDでのゲームプレイを想定し、4Kを考えていないならこれでもいい。ただ、ゲーム以外の用途でもメモリは重要な役割を果たす。

ハイエンドモデルに見合った構成への変更も考えておきたい。ストレージは公式サイトの発表ではGen4対応M.2 SSDだが、カスタマイズ画面では通常のものが採用されている。重要なものではないが、より快適な環境を構築するならGen4対応のM.2 SSDへ変更するのもありだ。システムの読み込み速度が大幅に向上する。パソコン操作全体の快適性に繋がると思えば悪くないカスタマイズだ。

性能だけは最強でも、構成面を加味すれば必ず最強モデルでなくなる。GALLERIA ZA9C-R38を候補に入れているなら、これらのカスタマイズを視野に入れておきたい。比較的価格が抑えられているのでカスタマイズはやりやすい。しかし、税込30万円を超えるとなると決して安くない。GALLERIA ZA9C-R38は価格的に誰にでも選べるモデルではない。選べるなら妥協せずにしっかり感性されたモデルに仕上げたい。

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似ているゲーミングPCとの比較

ブランドGALLERIAG-Tune
イメージGALLERIA XA7C-R70S (2)nextgear
製品名ZA9C-R38TD-P
ケースミドルミドル
価格329,980円(税込)296,780円(税込)
CPUCore i9-11900K(水冷)Core i9-10900K(水冷)
GPURTX 3080RTX 3080
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-2666 32GB
SSD1NVMe 1TBNVMe 512GB
SSD2非搭載SATA 512GB
HDD非搭載4TB
電源750W GOLD800W TITANIUM
マザボZ590Z490
公式公式公式
詳細当ページ詳細
比較対象は当サイトとG-TuneによるコラボレーションモデルRTX 3080搭載最強モデルのG-Tune TD-Pだ。GALLERIA ZA9C-R38 の値上げ前は面白い比較対象として最強の座を争っていた。しかし、3万円の価格差がついてしまった以上、G-Tune TD-Pが圧倒的にリードしている。

性能はGALLERIA ZA9C-R38 の上だが、構成や評価は間違いなくG-Tune TD-Pだ。GALLERIA ZA9C-R38 は税込み27万円台に落ち着けばトップモデルになれると考えていた。それが値引きどころか3万円の値上げとなってしまっては流石に厳しい。CPU性能は上回っていても、メモリ容量・HDD・電源で差をつけられた上に3万円の差は覆しにくい。

好みはあるかもしれないが、少なくとも税込み30万円を下回らなければ話にならない。当分の間はGALLERIA ZA9C-R38 の価格は不安定になるはずだ。選択する際は価格に注意してほしい。大きな値引きがこない限りはG-Tune TD-Pを選択しておく方が無難だ。

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パソコンケースレビュー

正面

GALLERIA XA7C-R70S-syoumen新しいケースはユーザー目線に立ったモデルだ。GALLERIAのロゴが真ん中に位置している。吸気口が正面下部から両サイドに変わり排熱効率が大幅にアップしている。グラフィックボードなどのパーツの高性能化による発熱量をカバーするのに十分だ。

正面-LED

GALLERIA XA7C-R70S-ledゲートのようにLEDが張り巡らされていてオシャレだ。ソフトウェアからカラーを任意で変更することが可能だ。デザイン自体はコンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とするデザインハウスが担当している。無骨なデザインからより万人受けするデザインになったと言える。

I/Oパネル

GALLERIA XA7C-R70SiopanelI/Oパネルは本体の上部に斜めに配置されている。USB端子も豊富で利便性が高い。ゲーミングヘッドセットを使う際にもコードが曲がらず使い勝手がよい。天板にものを置くことも可能だ。

サイド

GALLERIA XA7C-R70S-side本体サイドには吸気口が見える。また、クリアガラスパネルを採用していてゲーミングPCらしさが演出されている。高級感のあるデザインは評価も高い。

管理人による総評(GALLERIA ZA9C-R38)

GALLERIA XA7C-R70S (2)

GALLERIA ZA9C-R38第11世代Core搭載は、現行最強クラスのゲーミング性能を持つ一台となっている。最新のCore i9-11900Kを搭載していてRTX 3080の性能を引き出しやすい。4Kでのゲームプレイにこだわりたい方は必見だ。メモリ容量16GBと必要十分で、SSD 1TBとストレージ容量も余裕がある。電源ユニットに関しては800W TITANIUMにアップグレードしてもよいだろう。今回3万円の値上げが適用となり評価は下がってしまっている。今後価格が下がるまでは待った方がよいかもしれない。比較対象モデルを必ず確認しておこう。

価格CPUグラボ
329,979円 (税込)i9-11900KRTX3080
メモリSSDHDD
DDR4 16GB1TB非搭載

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