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当記事では、G-Tune TD-S2の評判とレビューをまとめている。Intel第12世代Core i7-12700Fを搭載したゲーミングPCだ。CPUがCore i7-12700からCore i7-12700Fへ切り替えることで値上げを避けられた。

円安の影響を受けてG-Tuneのモデルは軒並み価格が引き上げられているが、値上げを逃れたのは大きい。通常ラインナップの「G-Tune HM-B-3060Ti」と比べてもいかにお得なモデルであるかということがわかるだろう。3万円安く購入できる。他社BTOメーカーに競合モデルがあるので合わせて確認して欲しい。

G-Tune TD-S2のスペック

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ブランド名G-Tune
製品名G-Tune TD-S2
価格209,800円(税込)
CPUCore i7-12700F
グラフィックボードGeForce RTX 3060 Ti
メモリDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GB
HDD非搭載
電源700W BRONZE
マザーボードチップセットZ690
コスパ★★★★★★☆☆☆☆ 5.6
おすすめ度Bランク

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G-Tune TD-Sのおすすめカスタマイズ

項目標準おすすめカスタマイズ
OSWindows 11 Home 64bit変更なし
オフィスソフトオフィスソフト無し変更なし
CPUCore i7-12700F変更なし
CPUファン標準CPUクーラー変更なし
CPUグリス標準CPUグリス変更なし
メモリ16GB メモリ
[ 8GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ]
変更なし
SSD (M.2)512GB NVM Express SSD変更なし
SSDなし変更なし
HDDなし1TB HDD
+7,590円(税込)
外付けストレージなしなし
光学ドライブ非搭載DVDスーパーマルチドライブ
+4,180円
光学ドライブ(外付け)なしなし
電源700W BRONZE変更なし
UPSなし変更なし
無線LANなし変更なし
外付け拡張デバイス拡張デバイスなし無線LANアダプタ Archer T3U
+2,970円(税込)
ケース【G-Tune】ミニタワーケース
( ケースファン 背面×1 搭載 )
【G-Tune】ミニタワーケース
( ケースファン 前面×2 / 背面×1 搭載 )
キーボードなしなし
マウスなしなし
マウスパッドなしなし
ペンタブレットなしなし
スピーカーなしなし
ヘッドフォンなしなし
ゲームコントローラーなしなし
WEBカメラなしなし
Windows Hello デバイスなしなし
ウイルス対策・セキュリティソフトなしなし
ソフトウェア1(プリインストール)Steamクライアントソフト変更なし
ソフトウェア2(バンドル)なしなし
パソコン引越しソフトなしなし
パソコン下取りサービスなしなし
データ復旧サービスなしなし
各種出張サービスなしなし
サポート初期不良対応1ヵ月
センドバック修理保証
変更なし
電話サポート24時間365日電話サポート変更なし
破損盗難保証サービスなしなし
モニタなしなし
モニターアームなしなし
プリンター選択なしなし
ブロードバンドルーターなしなし
HUBなしなし
USB周辺機器なしなし
LANケーブルなしなし
ゲーミングチェアなしなし
サプライなしなし
  • OS
  • Windows 11 Home 64bitが標準で搭載されている。Windows 11 Proが選択可能だが、こちらはビジネス向けのOSである。会社内で使用する場合などには有用だが、ゲームをプレイするためのゲーミングPCには不向きなのでおすすめしない。

  • オフィス
  • 必要であるならば選択。仕事で使用しないなら無料のオープンオフィスがある。Microsoftのオフィスと互換性もあるので、まずはそちらを使ってみるのもいい。

  • CPUファン
  • 第12世代のCPUは性能が高い。そのため、発熱量と消費電力もやや高めだ。それでも、オーバークロックに対応していないCore i7-12700Fであれば標準ファンで十分対応できるが、冷却性能を上げることは何もマイナスにならない。余裕を持ってオリジナルサイドフローCPUクーラーやCooler Master Hyper 212 EVO辺りは悪くない選択肢だ。水冷CPUクーラーまで行くとオーバースペックだ。無駄ではないかもしれないが、Core i7-12700Fでは価格に見合った恩恵を受けることはできない。

  • CPUグリス
  • CPUグリスは評価が分かれるところだ。確実な性能を体感することが難しいからだ。コストを掛けたくないなら標準のままでも問題はない冷却性能を底上げするなら選択しておいて損はない。。CPUファンを交換するなら選択を検討するくらいでいい。

  • メモリ
  • メモリは64GBまで選択できる。ゲームがメインであるなら、RTX 3060 Tiの性能を考えると16GBで十分だ。Core i7-12700Fの性能を活かし、ゲーム以外の用途を考えている場合は32GB以上も候補に入るだろうか。用途に合わせた容量を選択したい。G-Tune TD-S2はメモリスロットが4つある。標準では8GBx2となっているため、2スロットを占有している。

    つまり、カスタマイズなしの場合は2スロットの空きがあるということだ。まずは16GBのままにして、必要になれば増設するくらいでいいかもしれない。空きスロットがあるなら16GBx2の32GBを追加した48GBまでは無駄なく搭載できる。メモリをどの程度使用するか想定しにくいなら、ひとまず様子を見るのもありだ。

    メモリの増設は非常に簡単なので、初心者にもおすすめしやすい。ただし、増設すると保証対象外となる可能性がある。修理に出す際は標準構成と同じ構成で送らなければならない。修理に出す時は増設した部分をしっかり外すことを忘れないようにしたい。

  • SSD (M.2)
  • 512GB NVM Express SSDが標準で搭載されている。最近のゲームは重いとは言え、容量を一気に使い切るようなことはないだろう。好みで1TBにまで増やすのはありだ。それ以上は用途に合わせるべきだ。動画や写真など、アクセス時にしか読み込まないようなファイルはHDDに保存する方がいい。

    容量あたりの価格が安いことから、そういったファイルが大量にあるなら、HDDは有用なストレージである。NVMe対応M.2 SSDに保存するものは、システムやゲームなどがよい。ランダムアクセスに強く、読み込み時間を短縮できる。SSDに保存するメリットの薄いファイルは全てHDDに保存するくらいでいい。

  • SSD
  • SSDを選択することのできる項目だ。選択できるSSDは全てM.2タイプになるので、SATA接続のSSDでコストカットするというようなことはできない。トリプルストレージが可能になったものの、選択の幅は狭まった。様々なゲームをプレイするなら、メインSSDをカスタマイズするよりもこの項目で追加する方がお得だ。価格は決して安くはないので、コストを抑えたいなら別途購入して増設した方がいい。

  • HDD
  • ゲームプレイの動画やリプレイを保存するにはSSDよりもHDDの方が向いている。アクセス時にのみ読み込みがあるファイルはSSDに保存しても恩恵は薄い。それなら容量あたりの価格の安いHDDを使用することで、気兼ねなく大容量ファイルを保存できる。ただし、ゲームをHDDに保存すると読み込みに時間が掛かるので、保存するファイルをしっかり分ける必要がある。

  • 外付けストレージ
  • 2TBと4TBの外付けのHDDを選択できる。価格は内蔵式のHDDをカスタマイズするのと同等だ。外付けHDDは市販されているので、カスタマイズで選択するメリットは薄い。ケースとHDDを別々に購入することも考えておきたい。

    ここで選択できる製品は一体型に近いもので、中身のHDDはメーカーがバラバラなようだ。品質や寿命にばらつきがあるのはこういった部分が影響しているのだろう。ハズレを引く可能性がある以上、おすすめしにくい。

  • 光学ドライブ
  • 現在、光学ドライブが必要となる場面は少ない。これまではドライバやゲームのインストールにCDディスクが用いられてきた。それが今ではオンライン上でそれらをダウンロードすることができる。ドライバは公式サイトから、ゲームは購入すればダウンロードできる仕組みだ。CDディスクを使用する場面は限られている。パソコンでDVDを見たり、Blu-rayを見たりする予定があるならカスタマイズするくらいだ。後述する外付けタイプもあるのでチェックしておいてほしい。

  • 光学ドライブ(外付け)
  • 内蔵式でなく、USB接続する外付けタイプの光学ドライブだ。普段はどこかにしまっておいて、使用する時だけ取り出すような使い方ができる。また、複数のパソコンで共有することも可能なので、複数パソコンを所持しているならこちらの方がいい。

    最近はノートパソコンが薄くなり、光学ドライブ非搭載が増えている。ノートパソコンを所持しているか購入予定であるなら外付けタイプが適している。ノートパソコンでも光学ドライブを使用する場面は少ない。しかし、使用する場面が来たとしたら、複数のパソコンで使えるというのは大きなメリットになる。

  • 電源
  • RTX 3060 Ti搭載モデルなら700W BRONZEで十分だ。少し安定性を見るなら700W GOLDがいい。G-Tune TD-S2を長く使用するつもりなら、850W GOLDがいい。GPUやCPUの交換にも対応できる。次世代のハイクラスに交換しても、電源はそのまま流用できる。性能不足に陥った時に、全交換とならないように電源だけ強化しておくのは悪くない。

    ハイブリッドコアアーキテクチャ採用のCore i7-12700F搭載なので、従来のハイクラスよりも電源に気を使いたい。もちろん、基本的には700W BRONZEで十分である。先のことを考えて850W GOLDを上限に考えているだけだ。800W TITANIUMは規格が優秀なので悪くはない。昔よりも電源の品質も向上しているのでカスタマイズは必須ではない。予算と好みで選択するくらいでいいはずだ。

  • UPS
  • UPSは停電時に電源が落ちるのを防ぐ予備電源のようなものだ。一般的なユーザーには必要のないものだ。サーバー管理や重要な作業を行うならあっても困らない。

  • 無線LAN
  • Wi-FiとBluetoothに接続できる内蔵カードを選択できる。しかしながら、価格が高くなっているので今はあまりおすすめしていない。USBタイプなら2,000円、3,000円程度で両方揃えることができる。そのくらいの価格だったなら、USBポートを消費しないというメリットがあった。6,000円を超えると流石に選択をおすすめしにくくなる。

  • 外付け拡張デバイス
  • 無線LANアダプタ Archer T3Uが選択できる。前述の内蔵式ではなく、USBタイプのWi-Fi受信機だ。Bluetoothは搭載されていないので、Wi-Fiだけ使用したいユーザー向けだ。あまり安いということはなく、Wi-Fi、Bluetoothの受信機は1,000円程度で販売されているので、必要になったら購入するくらいでいいかもしれない。

  • ケース
  • G-Tune TD-S2は通常、ファン増設、強化ガラスサイドパネル採用+ファン増設、強化ガラスサイドパネル採用+LEDファン採用の4種類から選べる。実用性から考えるとファンを増設した2,970円のものをおすすめしたい。おしゃれにしたいなら強化ガラスサイドパネル採用モデル。派手にしたいならLEDファンを採用したモデルだ。この辺りは好みながら、ファンが前面に2つ付いたタイプをおすすめしたい。

  • キーボード / マウス / マウスパッド
  • キーボード、マウス、マウスパッドはゲームに重要な影響を与えるデバイスである。特にキーボードとマウスは人それぞれよいと感じる部分に違いがある。こればかりはネットの評判やレビューで選ばない方がいい。実際に触ってみて、打鍵感や扱いやすさを比べることが重要だ。その上で、レビューや評判を参考にして選択してほしい。G-Tuneのカスタマイズでは選択できるメーカーや製品が少ない。また、価格も定価で販売されているのでおすすめしにくい。

  • スピーカー / ヘッドフォン
  • スピーカーとヘッドホンに関しては好みが大きく異なる。そのため、種類が少ないカスタマイズで選択するのはおすすめしない。特にヘッドホンやヘッドセットは頭の大きさによって装着感が変わる。重さも実際につけてみないと感じにくいものだ。デバイスに関連するものは、基本的にどういうものか理解している製品以外は別で購入するべきだ。

  • ゲームコントローラー
  • ゲームパッドで選択できるのはロジクールのGamepad F310rしかない。このゲームパッドが好みである場合を除いて、ここで選択するのはおすすめしない。必要な機能、扱いやすさなどを考慮して選択してほしい。Amazonやヨドバシでも購入できるので、種類の多いショップで選んでほしい。

  • WEBカメラ(オプション)
  • 配信用というよりは、ビデオ通話向けのタイプが多いように思う。これで本格的な配信を行うには少し機能や性能が弱い。コロナの影響でテレワークが普及したため、これはビデオ会議用と考えて選択してほしい。
    また、これらも市販されているので、セットで購入せずに別のショップで購入した方が安く購入できるはずだ。

  • Windows Hello デバイス
  • Windowsのログインに顔認証を使用できるようにするデバイス。ノートパソコンでは一般的なものだ。パソコンにパスワードを掛けている、家族と一緒に住んでいるなど、セキュリティに気を遣っているユーザー向けだ。長いパスワードを入力せずとも、顔認証でさくっとログインできる。8,778円出してまで必要かどうかは人によるところだ。

  • ウイルス対策・セキュリティソフト
  • G-Tuneではマカフィーしか選択できない。セキュリティソフトは様々あるので、ここで決定せずに自分に合うものを探してみてほしい。必要な機能や価格で選ぶくらいでいい。フィッシング詐欺のメールは日に日に巧妙になっている。その違いを判別できるようになるまでは、何らかのセキュリティソフトが必要だ。何がいいか分からないのであれば、マカフィーはそれなりに優秀なソフトなので、選択するのも悪くない。

  • ソフトウェア1(プリインストール)
  • Steamをインストールした状態で出荷するかどうかの選択だ。既にSteamを利用しているならインストールした方が楽だ。ゲームをプレイしている以上、これからSteamを利用する可能性は非常に高い。不便なものでもないのでインストールを推奨したい。

  • ソフトウェア2(バンドル)
  • ここで選べるソフトは時々中身が変わるかもしれない。それでも、通常価格で販売されているので、必要なら都度購入すればいい。カスタマイズで選択するのは悪くないが、おすすめもしない。

  • パソコン引越しソフト
  • 既にパソコンを所持しており、中身を移動させたい時に使用できるソフトだ。無料ソフトでも同等の機能を持つものがある。使用頻度が高いものではないので、無料で対応できるものは無料で対応しておきたい。パソコン引っ越しソフトは便利でも、おそらく次に使用するのはだいぶ先になるはずだ。それを考慮して選択してほしい。

  • パソコン下取りサービス
  • 不要なパソコンを引き取ってもらえる上に、1,100円の値引きが受けられるサービスとなっている。注意点として、まだ動くパソコンは綺麗に掃除すれば1,100円以上で売れる可能性が高い。売るのも、掃除するのも、処分するのも手間なら受けたいサービスだ。パソコンの処分は割と面倒なため、できるだけこのタイミングで処分しておきたい。

  • データ復旧サービス
  • 消失してしまったファイルやデータを復旧させることができるかもしれないサービス。復旧は完璧に復元できるわけではないので、保険の保険くらいに考えておきたい。消えて困るものは予めバックアップを取っておくか、クラウドサービスを利用しておこう。

  • 各種出張サービス
  • 技術者を派遣してのパソコン設置や初期設定を代行してくれるサービスだ。これらの作業を簡単にできる人からすると、とんでもない価格設定に思える。しかし、人を派遣する以上はどうしてもコストが掛かる。この価格を支払ってでも対応してほしいというユーザー向けのものだ。

    Windows 10以降は初期設定が簡単になったので、スマートフォンで調べながらやればすぐにできる。それでも設定の仕方が分からない人からすると、記載のないトラブルや不具合に対応することは困難だ。価格に納得できるなら有用なサービスと言えるのかもしれない。

  • サポートサービス
  • マウスコンピューターは標準で初期不良対応1ヶ月とセンドバック修理保証1年がある。初期不良はPC到着後1ヶ月の間は無償で修理してくれるサービスだ。1ヶ月を過ぎるとセンドバック修理保証対象となり、発送時の送料は自己負担となる。

    安心パックはその送料も負担なしになり、24時間の電話サポートの担当が専任スタッフとなる。修理も最短当日の返送、初期不良は新品に交換という対応もしてくれる。もともと充実したサポートがさらにグレードアップする。標準のものでも24時間の電話サポートはあるので、期間を延長するだけでもよさそうだ。

  • 電話サポート
  • 安心パックを選択するとリモートサポートサービスを選択できる。エラーの解決に向けてスタッフがユーザーのパソコンを遠隔操作してくれるものだ。パソコン操作が不慣れで、どうしていいか分からない時に助かるサポートだ。パソコンに慣れていると必要性を感じないサービスである。

    これはいいサービスだと感じれば加入することをおすすめする。このサポートに関しては魅力的かそうでないかはっきり分かれる。初心者と中級者以上で捉え方が変わる。批判的な意見があるのも分かるが、有用なサービスであることは間違いない。必要か必要でないかが分かれるだけだ。

  • 破損盗難保証サービス
  • 物理的な破損や盗難に対する保険のような保証サービスだ。ノートパソコンならおすすめしていたかもしれない。デスクトップパソコンの盗難はあまり考えにくい。物理的な破損も同様に考えにくい。同時に購入したモニターの保証くらいだろうか。ノートパソコンに比べるとデスクトップはあまり恩恵を受けられない保証に感じられる。

  • モニタ
  • niiyama製のモニターを購入予定なら選択してもいい。iiyama製は品質が高い分だけ価格も高い。コストパフォーマンスという言葉とは縁遠いモニターなのでおすすめしにくい。特にゲームをプレイするためのモニターという点では、他に優れたモニターはいくらでもある。家電量販店、Amazonなどをチェックしてほしい。

  • モニターアーム
  • モニターアームも同様に、カスタマイズで追加するメリットはない。Amazon等で選択する方が種類も豊富だ。

  • プリンター
  • プリンターは定価で販売されているので、カスタマイズで選択するメリットはない。どんなショップでも、定価より値引きされて販売されているはずだ。マウスコンピューターがパソコンパーツまで扱っていたなら、ポイントのために選択するのはありだっただろう。しかし、パソコン以外の販売が基本的にないマウスコンピューターでは定価で購入するメリットは何もない。せいぜいパソコンと同時期に届く程度だ。Amazonやヨドバシで選択する方が安くてポイントも貯まるので文句なくおすすめだ。

  • ブロードバンドルーター
  • ルーターをまだ所持していないなら選択するのも悪くないが、そんなケースは非常に稀だ。また、ルーターに関しては家電量販店、Amazonなどのネット通販で容易に手に入る。カスタマイズで選択するくらいなら、普通に購入した方がいい。数が少ないので選びやすく感じるかもしれないが、不要な機能があるかもしれない。もっと安いものもあるので自分に合ったものを選択してほしい。

  • HUB
  • 有線LANを幾つにも分岐させられるHUBだ。これが必要になる場面はほとんどない。多くの場合はルーターのLANポートだけで対応できる。こういったHUBが必要であるなら、それこそカスタマイズで選択するようなものではない。

  • USB周辺機器 / ゲーミングチェア / サプライ
  • これらの製品は市販されているものだ。ここでの選択肢はあまり広くない。Amazonやヨドバシでチェックした方がいい。また、カスタマイズはその性質から定価で販売される。安く早く購入する手段がある以上はおすすめできない。

  • LANケーブル
  • ルーターやモデムとパソコンを接続するケーブル。Wi-Fiのような無線接続ではなく、物理的に接続する有線接続に必要なケーブルだ。回線速度が安定しやすいため、ゲームに適しているという評価がある。特に、マンションなど回線が不安定な場合は有線接続を検討してみてほしい。もっとも、これもここで選択する必要はない。場所によってはコンビニにも販売されているほど身近なものだ。ただし、長いタイプは家電量販店等にしかないので注意してほしい。

各タイトルの対応表

Final Fantasy 14
4K
Apex Legends
144Hz
Apex Legends
60Hz
フォートナイト
240Hz
フォートナイト
144Hz
ff14suisyou
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
Apex-Legends
★★★★★
fortnite
★★★★★
fortnite
★★★★★

★5つ=最高設定、★4つ=高設定、★3つ=標準設定、★2つ=低設定、★1つ=厳しいということだ。なお、対応表は必要なスペックや環境から評価した個人的な見解となっている。

G-Tune TD-S-12seinou

G-Tune TD-S2はCore i7-12700FとRTX 3060 Tiを搭載したハイクラスのゲーミングPCだ。RTX 3060 Tiを搭載しているのでゲームへの対応力は万全だ。Apex Legendsやフォートナイトを高リフレッシュレートで快適にプレイできる性能を有している。

Core i7-12700は非常に優れたCPUの処理性能を持っているため、ゲーム以外への対応力に長けている。ゲームよりも適した用途があるのではないかと思えるほど優れたCPUだ。ゲームの配信や動画投稿だけに留まらず、専門的な分野にも対応できそうだ。

G-Tune TD-S2のゲーミング性能

Core i7-12700F(CPU)

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型番のとおりIntel第12世代のCore i7-12700を搭載している。これまでのCore i7シリーズとは一線を画する性能を持つ。従来モデルのCore i7-11700は8コア16スレッドだったが、Core i7-12700Fでは一気に12コア20スレッドへとスペックが引き上げられている。マルチスレッド性能が高くRyzen 9 5900Xを超えるほどのパフォーマンスを発揮する。動画編集・画像編集などこれまでRyzenシリーズに負けていた用途でも十分戦えるほどの性能だ。むしろ上回ることの方が多い。ゲーミングCPUとしての性能はこれまでと同様に高くハイエンドクラスのグラフィックボードと合わせることができる。

GeForce RTX 3060 Ti(GPU)

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G-Tune TD-S2では、Ampere世代におけるハイクラスのRTX 3060 Tiが搭載されている。従来モデルのRTX 2080 SUPERよりも性能が高く60番台モデルだからといって侮れない。下位モデルであるRTX 3060と比べて17%程度グラフィックス処理性能が高い。フルHD環境で高リフレッシュレートでのゲームプレイに対応できる。

今はやや価格が高騰しているが、一時はコストパフォーマンスが高く非常に人気の高いモデルだった。このコラボモデルの登場が一石を投じる形になるかもしれない。レイトレーシング性能も第2世代になって大きく適正が向上している。将来性の高いグラフィックボードだと言えるだろう。

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G-Tune TD-S2の特徴

評価は下がるがおすすめ度は上々

G-Tune TD-S2はCPUの変更から変化がなく評価を下げている。値上げを免れるためのCPUの変更だったが、それ自体は構成ダウンとも言えるものだった。そこから変化がないことで、評価は徐々に下がり始めていた。現在では評価値が5.6にまでなり、もう少しで★が5つになってしまいそうだ。それでもCore i7とRTX 3060 Tiを搭載したモデルは価格が高騰気味であるため、これでも有力な選択肢の一つだ。

Core i7とRTX 3060 Tiの組み合わせは20万円をなかなか切れない。キャンペーンモデルやセールモデルの一部が19万円台にあるくらいだろうか。Core i5シリーズ搭載モデルが17万円台であることを考えるともう少し下がってもよいのではないかと思う。常時販売されているモデルの中ではG-Tune TD-S2はかなり価格を抑えている方だ。その価格を抑えているという点が選びやすくあり人気を底上げしている。構成は平凡であり、コストパフォーマンスの評価も標準的である。

それでも価格的に他のモデルと比べて選びやすいというのは強みだ。おすすめ度の高さはそこが影響していると言える。登場からしばらく経過しているものの、G-Tune TD-S2と真っ向から比較できるモデルはまだ存在していない。一方で、価格は少し上がるが、構成に優れるモデルは多い。それらのモデルと比べるとコストパフォーマンスは落ちる。G-Tune TD-S2の強みは構成やコストパフォーマンスではなく抑えられた価格だ。その特徴を求めるユーザーにはおすすめしやすく、おすすめしたいモデルだ。

相場通りの価格に落ち着いてしまった

G-Tune TD-S2は無難な万人受けするモデルを目指して考案したモデルだ。つまり、構成と価格のバランスの良さを目指していたということになるそれが、他製品の価格が下がり始めたことでいつの間にか相場通りに落ち着いてしまった。長らく変化がないのが致命的だ。

1万円引きで209,800円になったもののこれでようやく価格で並んだだけで、より構成に優れた他製品と比べると万人に受け入れられるモデルとは言えなくなった。当然同等の価格でより優れた構成のモデルがあるならそちらを選ぶはずだ。登場時点では非常に強力なモデルだったが、他製品の台頭によって人を選ぶモデルになってしまった不運な存在だと言える。

G-Tune TD-S2にとっては苦しい展開ながら、ユーザーにとっては強力なモデルが増えることはプラスでしかない。G-Tune TD-S2が埋もれそうになるのは嬉しい状況とも言える。RTX 3060 Ti搭載モデルは一時的に価格が高騰していた。今もその名残があり、20万円を超えている状況が続いている。

RTX 3070やRTX 3070 Tiの価格が下がっていることから、徐々にRTX 3060 Tiの人気は下がっているように感じる。RTX 3060 Ti搭載モデルの強みは価格やコストパフォーマンスにある。G-Tune TD-S2は他製品の動向に合わせて価格を優先した。現段階では選択するメリットのあるモデルだ。しかし、この状況はすぐにひっくり返ってしまう可能性が高い。

他製品と比べて圧倒的に安いわけではない。20万円を切るモデルはすぐに登場するはずだ。そうなった時、G-Tune TD-S2はおすすめしにくいモデルになる。輝けるのはそれまでだ。また、構成が乏しいことで人を選ぶことも合わさり、凡庸なモデルになる未来は見えている気がする。

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G-Tune TD-S2の比較対象モデルを紹介

ブランドG-TuneFRGAH670/WS127/NTK
イメージnextgear-microFRGAH470FWS7
製品名G-Tune TD-S2FRGAH670/WS127/NTK
ケースミニミドル
価格209,800円(税込)209,800円(税込)
CPUCore i7-12700FCore i7-12700F
GPURTX 3060 TiRTX 3060 Ti
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 1TB
HDD非搭載非搭載
電源700W BRONZE850W GOLD
マザボZ690H670
公式公式公式
レビュー当ページレビュー
比較対象はフロンティアのFRGAH670/WS127/NTKだ。セールモデルなので真っ向から比較するのはG-Tune TD-S2にとっては辛い。もっとも、G-Tune TD-S2もコラボレーションモデルなのでキャンペーンモデルのような存在だ。有利不利はないような気もする。同じ価格だが、FRGAH670/WS127/NTKはSSD容量が倍増、チップセットがワンランクアップ、電源が強化されている。

G-Tune TD-S2に勝ち目はない。フロンティアのセールモデルは完売や販売終了の可能性が高い。選択できるうちはFRGAH670/WS127/NTKの方がいい。URLも変更されやすいので一度見失うと見つけるのに苦労する。安定した展開されているG-Tune TD-S2と比べると存在自体の安定感はない。選べるならFRGAH670/WS127/NTK、そうでなければG-Tune TD-S2でよさそうだ。

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パソコンケースレビュー

nextgear
G-Tune TD-S2では、G-Tune自慢のミドルタワーが採用されている。I/Oパネルを本体上部サイドに持ってきたことで利便性が向上している。デザインもシンプルで評価できる。スタイリッシュなデザインで今風のケースとなっている。シンプルでかつ機能性も兼ね備えている。

ただし、光学ドライブが非搭載となっているので注意して欲しい。必要ならオプションで追加可能。今はWEB上でドライバも入手できるのでそれほど光学ドライブの必要性は高くないだろう。パソコンケースは、デザイン面でも機能面でもどんどん進化してきていると言える。ユーザーの要望に応える形で変わっているのは事実だ。今後も2年から3年周期で変わっていくのかもしれない。

管理人による総評(G-Tune TD-S2)

nextgear-micro

G-Tune TD-S2は、Core i7-12700F×RTX 3060 Ti搭載のハイクラスのゲーミングPCだ。登場した時は評価の高いモデルだったが、今ではやや平凡なモデルとなってしまった。より強力なモデルがあるためそちらを確認しておこう。ゲーミング性能は高くFPSを高リフレッシュレートで楽しむことができる。MMORPGなど負荷の高いタイトルでも問題ない。

何よりもCPU性能が高くゲーム実況・動画編集・ゲーム開発などもお手の物だ。この高いCPU性能のおかげでゲーミングPCでもできることの幅が広がる。一方で、ゲームプレイだけを考えるならCPUを落として価格が安いモデルを選択するのがよいだろう。例えばCore i5-12400とRTX 3060 Tiの組み合わせなら3万円以上安く購入できる。

価格CPUグラボ
209,800円(税込)Core i7-12700FRTX 3060 Ti
メモリSSDHDD
DDR4 16GB512GB非搭載

*記載内容は更新時点のものです。内容について万全を期するようにしておりますが、ご購入前に必ず公式サイトのスペックをご確認くださいませ。

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