Dell G15 Ryzen Editionseries
当ページでは、Dellブランドの中でも人気の高いG15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンシリーズについて紹介していく。他社BTOメーカーのモデルと比べても価格が抑えられていてコストパフォーマンスの高いゲーミングノートPCを探している方は必見だ。Dell G15 Ryzen Editionシリーズは、Dellのゲーミングブランドであるエイリアンウェアとは異なり、価格重視のラインナップとなっている。最も安いモデルなら税込11万円台から購入することが可能だ。

Dellの製品はラインナップが多くわかりづらい

G15 Ryzen Editionichiran


G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンに限らずDellの製品はシリーズごとにラインナップが多くユーザーにとってはわかりづらい。グラフィックス及びCPUごとにラインナップが異なり、さらに各モデルについて即納モデル・オフィス同梱モデル・ワイヤレスマウス同梱モデルなどが追加される。

2022年1月時点でG15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンシリーズには16個のラインナップが存在している。正直慣れている私でも複雑に感じてしまうので、初めて見る方だと何が何かわからなくなってしまうのではないかと思う。このページを作成する目的は、この多すぎるラインナップをわかりやすく整理してユーザーがよりよい選択ができるようにサポートすることだ。

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンのラインナップ一覧

評価製品名(Dell G15 Ryzen™ Edition ゲーミングノートパソコン)価格液晶CPUGPUメモリSSD
【年末年始・即納】 プラチナ(RTX3050Ti・ワイヤレスマウス付)133,77715.6 120Hz7 5800HRTX3050Ti16GB512GB
【年末年始・即納】プラチナ(RTX3060・ワイヤレスマウス付)148,40715.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【年末年始・即納】プラチナ(RTX3060・Office H&B・ワイヤレスマウス付)163,65315.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【即納】 プラチナ(RTX3050Ti搭載)128,57515.6 120Hz7 5800HRTX3050Ti16GB512GB
【即納】 プラチナ(RTX3050Ti・Office H&B付)147,20915.6 120Hz7 5800HRTX3050Ti16GB512GB
【即納】プラチナ(RTX3060搭載)143,20515.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【即納】プラチナ(RTX3060・Office H&B付)161,83915.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【即納】 プラチナ(165Hz・RTX3060搭載)148,59515.6 165Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【即納】 プラチナ(165Hz・RTX3060・Office H&B付)167,22915.6 165Hz7 5800HRTX306016GB512GB
プレミアム(RTX3050搭載)114,38415.6 120Hz5 5600HRTX305016GB512GB
プラチナ(RTX3050搭載)124,78415.6 120Hz7 5800HRTX305016GB512GB
プラチナ(RTX3050Ti搭載)131,98415.6 120Hz7 5800HRTX3050Ti16GB512GB
プラチナ(RTX3060搭載)147,18315.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
プラチナ(165Hz・RTX3060搭載)152,78415.6 165Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【価格.com限定・即納】プラチナ(RTX3060搭載)142,98015.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB
【価格.com限定】プラチナ(RTX3060搭載)142,98015.6 120Hz7 5800HRTX306016GB512GB


2022年1月時点のラインナップを一覧にしてまとめている。液晶については基本的には15.6インチ120Hzだが、一部のモデルは15.6インチ165Hzとなっている。グラフィックス性能を考えると積極的に165Hzモニター(およそ5,000円アップ)を選ぶ理由は見つからない。

選べるCPUはRyzen 5 5600H or Ryzen 7 5800Hで、グラフィックスはRTX 3050 or RTX 3050 Ti or RTX 3060となる。Ryzen 5 5600HについてはグラフィックスがRTX 3050に固定されラインナップは1種類のみだ。他の組み合わせについては、即納モデル・オフィスソフト・ワイヤレスマウスなどによって異なる。

評価の高いモデルはオフィスソフトやワイヤレスマウスが付いていないモデルとなる。価格を抑えたいなら通常のモデルを選択しよう。評価の項目で黄色のマーカーを付けているモデルについては当サイトでレビューをしている。各モデルの詳細を知りたい方は次の項目を確認して欲しい。なお、RTX 3060×Ryzen 7 5800H搭載モデルの購入を考えているなら価格.com限定モデルを選択しよう。225円だけだが安く購入できる。

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンのレビュー




G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンの特徴

コストパフォーマンスに優れた人気シリーズ

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンは非常に人気の高いゲーミングノートPCとなっている。価格.comのランキングを見ても上位にランクインしていることからもわかるだろう。それもそのはずでとにかく価格が安くコストパフォーマンスの高いモデルが揃っているからだ。RTX 3050が11万円台、RTX 3050 Tiが12万円台、RTX 3060が13万円台は素晴らしい。少しでも予算を抑えたゲーミングノートPCの購入を検討中の方は必ずチェックしておこう。

どうしてこの価格帯で販売できるのか不思議で仕方がない。大手BTOメーカーのDellだからこそ実現できるのだろう。販売台数も多くバルクで仕入れができるのも要因と言えるかもしれない。CPUもZen 3アーキテクチャを採用した高パフォーマンスモデルを採用していて抜かりはない。国内BTOメーカーのモデルと比べてもその価格の安さに驚くことになるのではないかと思う。なお、基本的に定価はあってないようなものでクーポン適用が一般的だ。

ミドルクラス(RTX 3060)までのラインナップがある

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンのラインナップはRTX 3060 Mobile搭載モデルまでとなっている。RTX 3070 Mobile以上のハイクラスのモデルについてはラインナップがなく、エイリアンウェアブランドを選ぶ必要がある。ハイクラス以上になると排熱性能を高めるためにノートPC本体や冷却システムなどにコストが掛かってしまうことになる。そうなると低価格での販売を実現することが難しくなるのだろう。

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンシリーズのモデルではフルHD環境で60fpsでゲームを楽しみたい方向けだと言える。ある程度の妥協が必要だ。特に50番台のグラフィックスでは高みを目指すことはできない。当然タイトルによっては100fps以上を出すこともできるが、負荷の大きいタイトルでは厳しい。165Hzモニターを選択してもそのパフォーマンスを引き出すことは難しいと言わざるを得ない。

Dell GシリーズAlienware Command Centerが便利

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンでは専用のソフトウェアである「Alienware Command Center」が搭載されている。インターフェースデザインも優秀で直感的にパソコンシステムの管理を行うことが可能だ。

例えば、PCのパフォーマンス管理・キーボードのRGBバックライトの管理・その他システム設定の管理などを行うことができる。ソフトウェアからパフォーマンスをコントロールすることができる。ゲームプレイ時にはターボブーストを実行したり、ブラウジングで消費電力を抑えたりといったことが可能となる。

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンの注意点

ほとんどカスタマイズができない完成品となる

当該シリーズについてはほとんどカスタマイズができない完成品として考えておくとよいだろう。カスタマイズできる項目としてはせいぜいオペレーティング・システム、OSリカバリーオプション、本体カラー、保守・サポート、ソフトウェア・アクセサリーぐらいだ。CPU・GPU・メモリ・ストレージなどパソコンの根幹部分に関しては変更することはできない。

特に即納モデルの場合はさらに選択肢が絞られている点は注意しておく必要がある。初心者の方にとっては選びやすくメリットと捉えることもできるかもしれない。カスタマイズができない分だけラインナップを増やしてカバーしているのだろう。

15.6インチモデルとしては本体重量がやや重い

G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンは、15.6インチのゲーミングノートPCとしては本体重量が重いというデメリットがある。価格を考えると仕方のない部分だと言える。RTX 3050/RTX 3050 Ti搭載モデル約2.449kg、RTX 3060搭載モデルで約2.570kgだ。最小構成の重量なのでカスタマイズによって多少前後するものの大きく変わることはない。

本体重量が2kgを超えてしまうと持ち運びがしやすいとは言えない。本体も大きく薄いというわけではない。カバンに入れてもずっしりと重さを感じることになる。電車や徒歩などでの移動がメインの方は注意が必要だ。基本的には持ち運びがメインというよりは移動しやすい据え置きパソコンと考えた方がよいかもしれない。

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G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンのケースレビュー

本体正面

Dell G15 Ryzen Editionsyoumen

当該シリーズで採用されている色はファントムグレー及びスペクターグリーン(一部のモデルのみ)となっている。高級感のある落ち着いたカラーが印象的だ。タッチパッドの左側に”G”のロゴが刻印されている。吸気口はキーボード上部と底面に組み込まれている。排気口は側面と背面に配置されている。本体が熱くなるためこれらの吸気口及び排気口を塞がないようにしよう。

本体天板

Dell G15 Ryzen Editiontenban
横から見るとやや厚みのあるデザインであることがわかる。この点を受け入れられるかどうかが肝となりそうだ。ヒンジ部分にもGのロゴが刻印されている。本体両側面と後方部に大型の排気口がある。グラフィックボードを搭載するとどうしても熱がこもりがちになるためこれぐらいのサイズ感が必要になるということだ。

後方部

Dell G15 Ryzen Editionback
本体後方部の両側にも排気口が設けられている。I/Oパネルは左からUSB Type-C×1、USB 3.2 Gen1×1、HDMI×1、電源端子が配置されている。ケーブルが邪魔にならず実用性が高い。

本体右側

Dell G15 Ryzen Editionright
本体右側にはUSB 2.0×2が配置されている。その内の一つはPowerShare対応だ。システムの電源が切れていてもスマートフォンなどの充電を行える。

本体左側

Dell G15 Ryzen Editionleft
本体左側にはLANポート及びヘッドホン/マイクロフォン端子が配置されている。左側にもしっかりと排気口が設けられている。

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